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昼寝ネコの雑記帳

江戸時代にドーナツはあったか?

まだ一行も書いていないが、時代小説のシーンを
断片的に想像している。
あるとき、将棋の稽古の後で先生に呼び止められ、
いろいろ話していると、
粉砂糖をまぶした、まるいドーナツが出てくる。
長崎帰りの友人が、オランダ人宅で
食後にいただいた甘いお菓子の
レシピを持ち帰り、それを読んで
見よう見まねで作ってみた、という設定だ。
妙に史実に忠実であろうとして
歴史資料をあれこれ調べてばかりだと
何か窮屈なものになってしまうと思う。
こしあんドーナツが出てきたっていいではないか。
さらには、ちょっと「チン」して温めました・・・
という表現があったっていいではないか。
まあ、この調子だと初戦も突破できそうもない。
だが、それでいいのだ。
私は私の感じる江戸時代を書ければ、
時代考証もへったくれもあるものか・・・
なんて意気がってはいるが、一向に前に進まないのに
反省もせず居直っているようでは、
あきまへんなあ。

来週は京都を中心に営業の旅である。
最も苦手な京都の営業。
そういえば、寅さんは京都で露店売りをしたんだろうか。
しかし、営業というものは無理に
雅にしなくても・・・できるわけがないか。
まあ、多少は上方のノリで迫ってみようかとも
考えている・・・悩ましい課題だ。

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# by hirune-neko | 2008-04-04 00:30 | Comments(6)

将棋を再開して1年経ちました

学生時代から将棋の駒に触れなくなって
もう40年近くになります・・・今でも
触っていませんね。マウスで動かしていますから。
実際に指先で駒をつまもうとしたら、
ポロッと落っことすでしょう、きっと。
便利な時代で、インターネット上で
人間とも対戦できるし、いろいろなレベルの
ロボットと対戦もできるんです。

ちょうど1年ほど前でしょうか。
ネット上で将棋ができることを知り、
思い切って対戦したら、連戦連敗なんです。
悔しくて、どうにか上達したいと思っていたら
「ネット将棋スクール」というのが
検索に引っかかってきました。
ネット上で対局し、その後スカイプを使って
肉声で助言を受けられるシステムなんです。
主宰されているのは指導棋士プロの
堀川修先生で、早速門をたたきました。
レッスンプロのような存在で
欠点や弱点を的確に指摘してくれます。

最初は「ハム将棋」という
コンピュータ相手にボロ負けしていましたが
今では、よほどのポカをしない限り
負けることはありません。
それと、将棋連盟の傘下にあるネット対局道場で
ロボットと対戦しますが、最初の頃は
レベル1にもまったく歯が立たず、
すっかり自信喪失していました。
でも最近は、レベル5と対戦しても
なんとか中盤まで持ちこたえられるようになりました。
たまに、完勝することも出てきました。
本当に嬉しいものです。

やはり、良き師は必要なものですね。
私には男の孫が一人いますが、
これから男の孫が生まれたら、
親には一応断ってですが、
将棋を教えようかなと思っています。
相手にしてくれるのは、おそらく
チビちゃんぐらいのものでしょうから。
でも、初心者で興味のある方も
年齢・性別を問わず大歓迎です。
女性ジャズボーカルもいいですが、
将棋もストレス解消に役立っています。

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# by hirune-neko | 2008-04-03 01:22 | Comments(4)

シロとの和解、皆さんとも和解

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人間には人格といわれる部分があり、「人格者」とは
なかなか尊敬に値する呼称なのだと思う。
では、ネコには人格に相当する部分があるのだろうか。
あるのである。明らかにあるのである。
あるにはあるが、まさか「ネコ格」とはいうまい。
だがもしかして、単純に「性格」というのが
ふさわしいのかもしれない。

さて、我が家のシロの性格をひと言でいうと、
節度を知り、過剰でしつこい要求はせず、
引き所を心得ており、寛大さに富む。
そんな訳で、長い不在から帰ったときの
素っ気なさをなじったものの、その後は
徐々に穏やかにコミュニケーションを
再構築している。
今日の写真は、まさに証拠となるべきもので
ちゃんと「シェーク・ハンズ」しているではないか。
このとき、シロはどういうセリフを発したか。
「しっかし、あんたって気ままな人ね」なのである。
そりゃそうだ。どうせ私は気ままな人間なのだわい。

今日、鎌倉にある某総合病院へ営業に行った。
営業といっても、すでに副院長先生が院内で
強力に推薦してくれて、会議で採用が決まっているようで
要は、資材課の担当者と実務的な打ち合わせだった。
非常に短期間で決定してくれた。
ちゃんとした病院が、評価してくれるのは
とても嬉しく、光栄なものだ。

ずいぶん昔のことになるが、クロスロードから
ナイフに関する本を出版した。
著者はカナダ人冒険家のローリー・イネステイラーさん。
もうずっと会っていなかったが、つい数日前、
当時編集してくれた I 氏からの電話でローリーさんが
厄介な病気の末期症状で、
鎌倉の病院に入院していることを知った。
聞くと、奇しくも営業でお邪魔している病院だった。
じゃあ、お見舞いに行きますよ、といったが
すでに意識がないらしく、挨拶だけでも、と思っていた。
昨日、またI 氏から電話があり、ローリーさんが
先週の金曜日に亡くなり、お通夜が火曜の夜だと
教えてくれた。
・・・そんなに親しい関係ではなかったが、
営業を終えてから、「浄妙寺」を探しながら
お通夜に向かった。
学校の先生もされていたのか、
たくさんの高校生らしき姿があった。
あまりに沢山の参列者だったので
焼香はひとつまみにしてください、と
葬儀屋さんがアナウンスしていた。
長い列の最後尾に並びながら、
ああ、自分もいつかは葬儀の主役になるんだなあと、
ぼんやりと考えていた。
ずっと長い間、早死にするという強迫観念を持っていたが
最近は不思議と長生きしたい・・・というより
あれもしたい、これもしたい、という欲が出てきた。
決して私利私欲の「欲」ではなく、もっと
ヒューマニズムに根ざした「欲」なのである。
それには資金が必要なので、やはり営業に
精を出さなくては・・・結局行き着く先は
いつもそこになってしまう。
それが最初の関門なのだが、長年の最低目標を
なんとかクリアしつつあり、徐々に
加速度がついてきているので、実現性も
高まってきている。
最近は昼寝の時間を削って、営業戦略を考えている。
どうやらその分、シロが昼寝時間を増やしているようだ。

ずいぶん長期間、ブログの更新を怠っていましたが、
奇特な皆さんが、それでも定期的に訪れてくださり
おまけにブログランキングもクリックしてくださっているようで
なんて優しい方々なんでしょうと、嬉しく思っています。
いつも気まぐれな昼寝ネコですが、お許しください。

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# by hirune-neko | 2008-04-02 00:57 | Comments(6)

ときどき立ち止まるわたし・・・

ときどき、どういうわけか立ち止まってしまうことがあります。
来る日も来る日も、同じパターンの仕事に明け暮れるのは
普通は当たり前のことなのかもしれませんね。
生きるためには不平を言ってはいられません。
でもわたしは、その辺が少し社会的な適応力に欠けるのかも
しれないなと自覚しています。
出版に関わる仕事をしていますと、締め切りに追われて
朝方までコンピュータに向かうことなんてしょっちゅうです。
そういう意味でのつらさは一向に苦にならないんですが、
ただ忙しく、達成感もなく、視野がどんどん狭くなる・・・
そんなパターンになると、自動的に立ち止まって
ため息をつくような体質になってしまっているようです。

別に夢だけを追っているとか、霞を食べて生きているとか
そういうのではないんですね。
でも、どうも現実や世俗的な価値を、そのまま
すんなりと受け入れられないようになっているようです。
その是非はともかく、そんな体質だということ、それだけです。
ですから、世の中や人の生き方を見るのに
視点は少し違うかもしれません。そう思います。
そこで、それを自分の個性だと受け入れて
自分の世界から何かを発信すればいいのではないかと
そう思うようになりました。

今日、約3週間ぶりに北海道に戻りました。
千歳空港から札幌まで、雪がきれいに消えていました。
春の到来は、今年はずいぶん早いようです。
このまま穏やかな春に移行するといいですね。

仕事の方は、あとひとつの契約が序盤のダメ押し点になります。
こういう時って、案外苦しいものなんですね。
引っ越しもそうですが、最終段階で、ああもう終わりだな
そう思ってから荷物を全部出し終わるまでって、
結構長いものです。

またもぞもぞと、ブログも更新できるのではないかと
そう思っています。
冬眠から覚めるといいのですが。

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# by hirune-neko | 2008-03-26 02:11 | 心の中のできごと | Comments(8)

Happy Birth-day hirune-neko

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(カトリ〜ヌ・笠井さん、手製のバースデー作品を有難うございました。でもこのネコ、どことなく私に似ていますが、やっぱり裕ちゃんには似てませんからね)

ウキキ・・・そういえばハッピー・バースデーでした

私にも戸籍上の誕生日があるんでした。
3月18日なんです。
母や義母に誕生日の挨拶をしても
この歳になるとちっとも嬉しくないといいます。
私も似たようなもので、果たしてこのまま
60歳の壁を越えられるのだろうか、と
年々気弱になってきています。

肉体的には年齢相応以上に老化してきており、
何年か前まで高体連のバスケの試合で
審判をして走り回っていたのが
今では歩くのも億劫で、周りから馬鹿にされ
ウォーキングも中断することが多いんです。

でも、気持ちだけはまだまだ元のままで
かような肉体と精神のギャップが
私の個性といいましょうか、
無自覚といいましょうか。
ときどき自己嫌悪になる要因でもあります。

さて、誰からお聞きになったか知りませんが
カトリ〜ヌ・笠井さんが、バースデーカードならぬ
バースデー・イラストを送ってくれました。
テーブルの上には、どうやらあんドーナツと
リングドーナツがいっぱい。
ワインか葡萄ジュースか分かりませんが、
ボトルのラベルを見ますと、なんと
「ラ・ボエーム(La Boheme)」と
書いてあるではありませんか。
こんなに手作りの、手間暇をかけて
心のこもった作品を、誕生日にいただけるなんて、
生きてて良かったと思っています。
あっ!別に生きているのがいやになったとか
そういう意味はではないんですよ。
・・・多少、そう感じることは年に何回かはありますが
でも、人間ならば誰だってありますよね。
でもね、人生とはうまくしたもので、
新たに時代小説の賞が創設されたんですよ。
無謀といわれようがなんといわれようが
一向に気になりませんので、
出来不出来と結果はともかくとして、
仕事の合間に、構想を練ったり
調査したり・・・それが楽しいんですよ。
賞金は200万円だそうです。
佳作でも、準佳作でもなんでもいいですから
多少はやった甲斐がある結果になると
そりゃもう嬉しいですけどね。
締め切りは今年の12月だそうで、
いよいよ永年温めてきた
迷える若武者・・・将棋に生き恋に生きと、
まるでトスカみたいな悲恋が
江戸時代を舞台に産声を
上げようとしているんです。
目下、舞台設定を江戸にしようか
それとも仙台にしようか迷っています。
下手に仙台を選ぶと、藤沢修平の
蝉しぐれをパクる気だなと
思われてもいけませんしね。
でも、仙台には仕事で何回か
お邪魔していますが、
なかなか落ち着いた保守的な街で
そこそこ歴史も長く、
個人的には気に入っています。
ただ、土地勘がないものですから、
少し不安ではあります。
まあ、気紛れにそのうちケロッと
忘れてしまうかもしれませんが
ここで公言してしまった方が
プレッシャーになって、かえって
いいかなと思っています。
大体の流れは、突然頭の中で展開して
ジーンと勝手に感動し、これだ!と
確信はしています。
筆力があるかどうかの試金石ですね。

ウキキ、賞金が入ったら皆さんに
morimotoのあんドーナツと
クリームドーナツをセットでプレゼントしますからね。

・朝日時代小説大賞 創設
 朝日新聞社出版本部が独立して、4月1日にスタートする株式会社朝日新聞出版は、会社設立を記念し、一般公募の文学賞「朝日時代小説大賞」を創設します。
 朝日新聞社は、大佛次郎、司馬遼太郎両氏をはじめ、これまで数多くの歴史・時代にかかわる名作を刊行してきました。
 「朝日時代小説大賞」は、従来の枠にとらわれない時代小説の書き手を発掘する賞として位置づけます。賞金は200万円。選考委員は、俳優の児玉清さん、文芸評論家の縄田一男さん、作家の山本一力さん(五十音順)です。
 各選考委員から応募者へのメッセージは、「週刊朝日別冊・小説トリッパー」08年春季号<3月15日発売予定>に掲載されます。
 プロアマを問わず、幅広い人材発掘をめざします。進取の気性に富んだ意欲的な作品をお寄せください。
<応募規定>
長編の時代小説。未発表の作品に限る。枚数は400字詰め原稿用紙300〜400枚以内。別紙に、400字換算での原稿枚数、作品の概要(800字以内)、筆名(本名)・住所・電話番号・年齢・経歴を明記。応募は郵送に限ります。
<締め切り>
08年12月31日(当日消印有効)。
<あて先>
〒104-8011 株式会社朝日新聞出版 朝日時代小説大賞事務局
入選作発表は「週刊朝日別冊・小説トリッパー」09年秋季号(9月発売予定)で。
受賞作は朝日新聞出版より刊行します。出版権および映像化権その他の権利は、朝日新聞出版に属します。

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# by hirune-neko | 2008-03-14 16:41 | 創作への道 | Comments(10)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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