昼寝ネコの雑記帳

とうとう雪が降りました。積もったんです。

午後遅くから降り出した雪だったんですが、
夜には道路が白くなり、5センチほど積雪です。
雪道の運転は久しぶりですが、でも新雪ですから
そんなに怖くありません。
路面が凍結して、その上に降ったのなら、
滑りますので要注意です。
でも、四輪駆動車ですから、おそらく
ロード・グリップはかなりいいと思うんです。
このまま根雪になって、遠軽とか網走に行くとなると
私にとっては未踏の地域であり、
かなり勇気を要するだろうな・・・
夜道で対向車のない真っ直ぐの道を・・・
そう考えると、ちょっと心細いなと思います。
ジャン・ギャバンが長距離トラックの運転手を演じた
旧い映画、「ヘッドライト」を思い出します。
信号待ちをしていたら、ボンネットの上に
キタキツネが・・・寒そうな眼でじっとこちらを見つめる、
そんな光景があっても不思議ではないように思います。
映画や写真や詩の中では、
雪はしばしばロマンチックですが
滑って転ばないように・・・窓越しに
安全を確認することもままならない
北国の冬に暮らす北海道民の現実的な
大変さを想像してみてください。
ここ数十年身につけたことのなかった
「ももひき」と長袖の下着シャツを着込みました。
母曰く・・・
「こんなのまだまだ序の口だよ。
 今から寒いなんて言ってたら、笑われるよ」
はあ、北海道の女はたくましかったんだと、
改めて認識し直しました。
それと、北海道が全国一離婚率が高いっていうことも
思い出しました。
母を見てその点をどう感じたか・・・
それを言ってはおしまいだよ、という
寅さんの声が聞こえます。
でもね、やはり女の方が強いですよ。
その点は本当に否定できません。
なよなよして、ひ弱そうに見えても
いざというときの女の居直りったるや
日頃からは想像できない大変なものです。
おそらく、ニューヨークでもロンドンでもパリでも
はたまた室蘭でも一緒だと思います、はい。

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# by hirune-neko | 2007-11-15 23:54 | Comments(2)

うききき・・・ソフィストケイトな「あんドーナツ」発見!!

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 どこの街にも「山の手」と称される地域があるのだろうか。札幌の中心部から国道5号線と並行して走る「山の手通り」周辺で見つけた「こしあんドーナツ」のお話しである。

 居候している母の家の近所には、たしか「モン・ペリエ」とかいう名のパン屋さんがスーパーの「ジョイ」に出店している。そこから手稲駅に向かって数分歩いた、手稲郵便局のはす向かいに「Boston Bake」というしゃれた名のパン屋さんがある。店内で焼いて売っているようなのだが、あんドーナツの変わっている点は、表面に砂糖をまぶしていないこと。比較的大作りだが、なんというかドメスティックな良さがある。(アハハ、娘が読んだらすぐ家内にチクるだろうな)菓子パンも調理パンも買いやすい価格設定であり、どの時間帯に訪れてもお客さんの姿があるので、流行っている方なのではないだろうか。

 さて、山の手通り沿いには母が心臓手術でお世話になった国立病院があり、従姉妹の務める附属看護学校も、通りに面している。過日、従姉妹の買い物に付き合った折、山の手通りから数十メートルほど折れたところにある店に連れて行かれた。「morimoto」という名で、店内には洋菓子、和菓子そしてパンのコーナーがある。そのときは、甘いものには関心がありませんという顔をして、大体の商品を眺めるだけだった。今朝、たまたま従姉妹を千歳空港まで送っていったので、帰りに寄ってみた。
 3台あるレジはフル稼働状態だったので、奥でパンを切っているらしい女性に声をかけてみた。
「あの〜、あんドーナツがありますけど、こしあん、つぶあん、どっちですか?」
「はい、こしあんです」
即答してくれた。そうだろうとも。さすがにいいセンスの店だ。他にもクリームドーナツとかシナモン・リングドーナツがあったのだが、初日なので自重することにした。豆パンでその店の善し悪しが分かるので1個。母が好きなクリームパンが美味しそうだ。これも1個。「お前は道楽息子で親不孝息子だ」というのが口癖の母だが、まあ2時間も離れていたせいか、腹立たしい気持ちも消えていたので、やはり母の好物のアップル・レーズンパイを1個。そこでとどめた。ああ、なんて寛容な自分なんだろうと、ちょっぴり感動してみる。
 車に戻り、とりあえず・・・ということは、と詮索しないでいただきたい・・・あんドーナツとのご対面。Boston Bakeのと比べると、はるかに柔らかい。そしてあんが、なんというか「ソフィスティケート」された上品さなのだ。
 ソフィスティケートという言葉と初めて出会ったのは、デューク・エリントンの名曲らしい「ソフィスティケイティッド・レイディ」(Sophisticated Lady)なのだが、辞書もひいておらず、未だに正確な意味は分からないものの「洗練された」というより「あか抜けた」というニュアンスだと勝手に解釈している。
 ずっと昔、浅草の旧い洋菓子屋の主だった家内の叔父が急逝し、その後数年間経営に関わったことがある。社長室長で工場も担当、やがては日本橋三越も担当・・・という訳で洋菓子の世界を少し垣間見たことがある。その視点で言えば、菓子の生地をソフィスティケートさせるにはやはり、なんらかの薬品が必要なはずで・・・主観と直感で言っているので実態はもちろん掌握していない点をご理解いただきたいのだが・・・今の私には幾分違和感を感じさせる商品のように思えた。つまり、究極の食は台所で作られた自家製・手作りのものをすぐ食べることにある、と思うのである。

 外見や雰囲気にやたらと時間と労力を費やす女性がいる・・・一方、質素ながら誠実に、そして親身に対応してくれる女性も存在する。どちらに魅力を感じるかは人の好みなので、是非を論じることは無意味で徒労なことだと思う。今でも、短期間だったがパリで過ごした頃のことを思い出す。女性は、自分の魅力を引き出すのに特別な才能を与えられているように思えたし、街路灯から標識に至るまで、あらゆるものが作品のように見えた。何軒もあるパン屋さんも、小さいなりに精一杯特長を出して商品を作っていると感じた。

 商業主義の勝者が、本当の意味での勝者だと思いたくはないのだが、賢くてポリシーのある消費者が増えない限り、良心的で小規模な経営に甘んじている職人気質の生産者が淘汰されかねない有様を見ていると、残念な気持ちを覚える。

 デューク・エリントン作の「Sophisticated Lady」をyuotubeでは、チック・コリアの演奏で聴くことができるが、原曲を知らない方にはちっと戸惑いがあるかもしれない。トゥーツ・シールマンのハーモニカ演奏も悪くないが、ローズマリー・クルーニーのボーカルが、やはりなんといっても原曲の良さを味わえるのではないだろうか。お楽しみいただきたい。
 *注意!caution!掲出したCDジャケットの画像は、Sophisticated Ladyが収録されているものの、ローズマリー・クルーニーの「ん十年前」のものであるからして、youtubeを観て、卒倒されぬようにあらかじめ警告申し上げる・・・?

youtube〜Rosemary Clooney - Sophisticated Lady
http://www.youtube.com/watch?v=Lv8Bxf1wUzU

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# by hirune-neko | 2007-11-14 21:18 | Comments(6)

軽度のアスペルガー症候群なのかもしれない

先日、財布が無くなって大騒ぎしたが、
結局は玄関の下駄箱の上に置いてあった。
外出しようとして何かを確認しに戻り、
そのときに、何気なく下駄箱の上に置いたのを
すっかり失念してしまったらしい。

先刻、といっても深夜2時半過ぎに、
一日がかりで作成・梱包した商品見本11個を
郵便局に出しに行こうと思ったら、また財布がない。
今度こそ本格的にない。
部屋中探しても見つからず、車の中も
念のために無印良品で買った大きいくずかごも、
スーパーで買った野菜の袋の中も全て探したが
どうにも見つからない。
警察署に電話して、落とし物で届いていないか
確認したがないという。
懐中電灯を持って車の座席の下から全て探し、
結局は三回目に見つかった。
運転席とコンソールボックスの間にすっぽり入っていた。

これを格好良く言えば「軽度のアスペルガー症候群」と
言いたいところだが、なんのことはない。
「軽度のアルツハイマー」なのかもしれない。
だが、弁解させてもらいたい。
家事をこなしながら・・・ああ、でも母がかなり無理をして
結構台所に立つようになっているので、
家事とはいっても、せいぜい皿洗いぐらいに収まっている。
でも、仕事は完全に一人で全部こなしているので
かなり猛スピードで処理できるよう集中している。

でも、二度あることは三度あるかもしれないので、
外出時は財布を安全に保管するよう心掛けたいものだ。
商品見本は、北海道が1カ所、神奈川が2カ所、新潟が5カ所、
兵庫が1カ所と京都が2カ所に発送した・・・
実際には明日の昼頃のトラックだそうだから
何も焦って持ち込むこともなかったのだ。
でも、達成感をもって眠ることができるのは嬉しい。
こんな失敗談で、ブログランキングにクリックをお願いするのは
まことに心苦しいのだが、でも、心ある皆様のおかげで
あっという間に6位にまで上がっており、驚いた。
まあ、私も人間だから失敗もあるので
寛容にお考えいただきたい。

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# by hirune-neko | 2007-11-14 03:43 | 心の中のできごと | Comments(12)

チャイナ・リスクについて

c0115242_010543.jpg

今朝、新聞のテレビ番組欄を見て母が言った。
「テレビタックルで、中国の食品について取り上げてるよ」
実際に、夜のその番組を母は熱心に観ていたようだ。
もう何年も前になるが、ネット上の様々なブログで
様々な中国に関する問題が提起され始めた。
いわゆる「チャイナ・リスク」である。

中国の環境汚染問題、それに伴う土壌と食品の汚染問題、
工業原料を使った薬品やペットフードで
世界中の子どもたちやペットが亡くなった問題、
工業製品のみならず、科学的に偽卵を作るなどの偽造問題、
Yahooなどアメリカ系ネットワークの
中国における情報規制と個人データの政府への提供問題、
法輪功に代表される人権弾圧問題、世界各地の虐殺国に
対する軍事・経済支援問題、世界中のエネルギー確保の問題、
とくに日本の政治家に対するハニー・トラップ・籠絡問題、
日本の大手マスコミに対する浸透・支配の問題、
軍事力増強に伴う日本や台湾のみならず、
チベットその他の国への弾圧と脅威の問題、
中国進出を果たした企業の抱える潜在的リスクとその回避の問題・・・
どれも容易に解決しそうもないし、現実に中国製の「汚染食品」が
検査の網をかいくぐり、冷凍食品やレトルト食品に
使われているという。
つい先日、定食屋の松屋が自主的に
一斉に中国産の豚肉の使用を止め、他国産に切り替えたと
発表したことは記憶に新しいことだ。

さて、われわれ市井の人間は、このような問題に直面して
どう対応すべきなのだろうか。
さらにいえば、われわれ昼寝ネコ一族は、同胞が世界中に住み、
もちろん中国国内にもすんでいるので、
同胞を含めてまるごと中国を否定するわけにもいかない。
確かに歴史のある国であり、文化面などで日本にも
大きな影響をもたらした国だという意味で、
尊敬と尊重に価する国だと思っている。
だが、親中姿勢のヒラリー・クリントンが次期大統領に選ばれたら、
米中の連繋によって日本に対する囲い込みが強まるとは
大方の指摘するところでもあり、ますます不安が募っている。

私のブログを見に来てくださる方の中にも、
親中派の方もあれば、嫌中派の方もおられると思う。
なんの罪もない中国の一般市民が報われる
国内情勢になってほしいと、非力な私は願うばかりである。

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# by hirune-neko | 2007-11-13 00:10 | 現実的なお話し | Comments(1)

ムッシュー・シェフ・ス・ソワール

つまり、来客があったため今夜は料理長でした。
ピーマン、シイタケ、ブロッコリ、牛肉、ニンジン、
タマネギ、ジャガイモに顆粒の
北海道クリームシチューのもと・・・
ハンガリー風の北海道シチューを作りました。
客人にそれをいうと、どこがハンガリー風なんだ?
よく聞いてくれました。
ハンガリー風と言っているのに、何も聞かずに
黙って食べるのはエチケット違反です。
いつもなら、ピーマンを横に切るところを
縦長に切りました。
そこがハンガリー風だというと、
アハハと笑ってくれました。
それでいいんです。
そんなハンガリー風なんてあるわけがないんであって、
ちょっとしたでまかせの冗談なんですが、
その冗談にも瞬間的に反応してくれた・・・
なかなかシャープな客人でした。
ただ、ビーフがオーストラリア産で、
国産豚肉より2割ほど安かったので買ったんですが、
客人は口内炎と歯周病と虫歯で、
これはなんの肉だ、固い固いとクレームでした。
生肉は柔らかかったんだけど、と言い訳をしましたが、
生肉が固い肉なんて、
そういえば聞いたことがありません。

こんなダラダラしたブログにお付き合いくださって、
まことに申し訳ありません。
でも、私だってときには
神経が弛緩することがあるんですよ。
パラパラと雨の音がしていて、これがあと数日で
雪になるそうです。
映像で観る雪は、静かでロマンチックなものですが
現実の雪は、冷たくて重くて・・・
もし大吹雪なら呼吸もできない、白い殺人者です。
でもね、もし営業中の病院チェーンと
提携が決まれば、道内6カ所を回らなければなりません。
札幌から始まり、倶知安、旭川、帯広、網走、遠軽・・・
おそらく、雪深くなった頃に行くことになりそうです。
でも、昔から台風や大雪になると、つまり天候が荒れると
とても元気になるんです。
ですから、心底楽しみにしています。

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# by hirune-neko | 2007-11-11 23:53 | Comments(7)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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