昼寝ネコの雑記帳

Modern Jazz QuartetとManhattan Jazz Quartet

Manhattan Jazz Quartett - Summertime - feat. Debby Davis

いつもクリックを有難うございます。励みになっています。


 読者のcausalさんから紹介していただいた、Manhattan Jazz Quartetと女性ヴォーカルの協演アルバム。一瞬、MJQとして知られたModern Jazz Quartetだと思い込んでしまった。まだ演奏活動をしていたのかと驚いたが、よく見たらModernではなくManhattanだった。Vocal Jazz Classicsというタイトルのとおおり、ジャズのスタンダードナンバー+ボサノヴァばかりを収録しているようだ。音楽的な偏食傾向が強い私にとって、causalさんのような音楽的趣味のいい方は、心強い味方である。ちなみにこのアルバムは、YouTubeでの再生回数が500万回を超えている。本でいえば、ミリオンセラーである。

 私がいかに身の程知らずで、アホで単細胞かを告白したいと思う。

 昨日、Amazonで何かラテン語の教材でいKindle版書籍がないか、探してみた。
全部で4冊を選びダウンロードした。そのうちの2冊のタイトルは、「ラテン語バイエル第1巻」と「ラテン語バイエル第2巻」で、ラテン語教育の大家らしいAlecxander H. Monteithという方の著作物を読み込んだ、梅谷武さんという方が日本のラテン語初学者向けに出版したものだ。歴史的背景から説き起こし、とても参考になっている。とはいっても、まだ10ページも読んでいないのだが、この先が楽しみである。

 現在の私は、まるで子どものように手当たり次第のオモチャを玩具箱に集めているようなものである。いうなれば、ミニ図書館の書架にありとあらゆる書籍を陳列することに情熱を傾けている。一体いつになったら読み始められるのか、という視点もなしに、とにかく突っ走っている。おめでたいことに、書架が本でいっぱいになったのを見て、あたかも自分にかなりの知識が具わったかのような錯覚に陥いる性格でもある。

 でもまあ、高額な絵画や美術品を買い漁っているのではなく、あくまでも純粋に知識欲を満たすための書籍購入なので、まだ可愛いものではないかと思ってはいる。あとは、寸暇を惜しんで読書時間を確保することが課題である。そのためにも、毎日8千歩を歩き、週に少なくとも2回はジムに通い、身体の代謝を上て集中力が持続するよう努力しなくてはいけないことは自覚している。自覚しているけれどなかなかできないのがまた、私らしいところでもある。

 それと、私には私なりの居直りがある。私の専門知識が何かと問われれば、迷うことなく、私には専門知識がありません、と答えるだろう。例えば、QuarkExpressのインストラクターは、あらゆる問い合わせ内容に備え、専門知識を構築している。しかし、通常の出版製作に使用する機能は限られており、QuarkExpressのインストラクターほどの知識量がなくても、単行本の入稿データを作成することはできる。逆に、知識が豊富なインストラクターが、その知識だけで有益性の高い出版企画を作れるだろうか。明らかにそれは別問題である。

 つまり、ある領域の深い専門知識がなくても、できるだけ広範囲な分野の、そこそこの理解と洞察によって、独創的な企画を立案し形あるものを構築するスキルを目指しているのだと思っている。それが私なりの居直りである。もちろん専門的な助言を得ることは不可欠なので、プロジェクトに参画をお願いすることになる。

 一人の人間に与えられた1日の時間は、どんなに頑張っても24時間でしかない。今後は、私自身が「自分独自のスキル」を高めつつ、いかにしてスタッフの教育訓練を効果的に行うかが、次のステップの課題になると思っている。いわゆる、情報組織でいうところの、情報分析官の育成である。あくまでも、個人や家庭のための情報提供機能なので、国家の情報機関とは手法とベクトルがまったく異なるのはいうまでもない。先例・前例が存在しないというのは、まさにその部分である。

 こんな年齢になってから新規案件に取り組むのは、無謀だといわれるかもしれない。しかし、ある程度の長い期間を生きてきての結論というか、絞り込まれた人生観や価値観が根底にあるので、それらは自分なりに大事に育てて行きたいと思っている。従って、人付き合いが悪く、ゴルフ、麻雀、カラオケ、温泉などが苦手なのはお許しいただきたい。


いつもクリックを有難うございます。励みになっています。

[PR]
# by hirune-neko | 2018-04-04 23:38 | インテリジェンス | Comments(0)

まるで映画のストーリーのように想像力をかきたてられる


Bill Evans - Alice In Wonderland (The Complete Village Vanguard Recordings, 1961 - take 1)

いつもクリックを有難うございます。励みになっています。


 最近のインターネット情報は国際的に多岐にわたっており、想像力をかきたてられる。北朝鮮を挟み対峙するアメリカ、韓国、中国、ロシア、日本。いくつもの断片をつなぎ合わせると、スケールの大きな国際映画の大作ができるのではないだろうか。

 夕方といえど、気温の上がった一日だったので、外を歩き回ってすっかり消耗し、1時間ほど仮眠してしまった。明日までに請求書と納品書を作成しなければならないのだが、無理してこの時間から始めると、半徹夜になってしまうので、ブログを書き終えたらそのまま休むことにしたい。

 ちゃんとメモせず、記憶に頼った表現なので正確さに欠けるかもしれないが、気になった情報を箇条書きにしてみると・・・

1.北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、狡猾な「延命工作」を続けている。電撃訪中に続き、先月30日には、IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長と、平壌(ピョンヤン)で会談したのだ。平和友好ムードを演出しているが、北朝鮮は「核・ミサイル開発」放棄を一切進めておらず、国際社会をダマしている。

2.ドナルド・トランプ米大統領は魂胆を見抜き、「戦争内閣」を立ち上げた。レックス・ティラーソン国務長官を更迭し、後任にマイク・ポンペオCIA(中央情報局)長官を指名した。続いて、ハーバート・マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)も解任し、後任にジョン・ボルトン元国連大使を内定した。

3.ボルトン氏は、対北先制攻撃を公言している。イラク戦争(2003年~11年)時にも、北朝鮮とイランへの攻撃を強硬に主張した。正恩氏の父、金正日(キム・ジョンイル)総書記は2週間も地下に隠れて震えていた。『ボルトン』という言葉は、北朝鮮では「死神」と同じだ。

4.トランプ氏は「戦争内閣」を構築した。ポンペオ、ボルトン両氏を信頼し、対北朝鮮政策の最終形を組み立てている。米国が要求する『核・ミサイル開発』放棄は、ボルトン氏がいう「リビア方式」だ。米国の要求を飲まなければ、5月の米朝首脳会談は、正恩氏への『死刑宣告=宣戦布告の場になる。

5.リビア方式とは、「アラブの狂犬」こと、リビアの独裁者、カダフィ大佐が03年、核放棄に合意し、査察団を受け入れ、06年に国交正常化した方法だ。「北朝鮮が先にすべての核兵器と核物質などを放棄し、その後に制裁解除などの補償を行う」というもの。ちなみに、カダフィ氏は11年、「ジャスミン革命」で、反政府勢力に捕まり、命乞いをするも、射殺された。

6.中朝首脳会談(3月26日)は、ボルトン氏起用に慌てた正恩氏が、習近平国家主席に泣きついた結果だ。習氏に、リビア方式を否定してもらった。さらに、「韓米の平和・安定雰囲気の醸成=米韓合同軍事演習の中止・在韓米軍撤退」などを主張した。だが、手は震え、顔は哀れなほど、強張っていた。当たり前だ。正恩氏は最近まで「中国は千年の敵」と公言していた。屈辱的な命乞いといえる。

7.北朝鮮は水面下で、5月の米朝首脳会談の開催場所としてフィンランドを提示している。2つ理由がある。1つは、ロシアの領空だけを飛んでいける。安心だ。もう1つは、亡命準備だ。フィンランド滞在中、万が一、北朝鮮国内でクーデターが起きたら、正恩氏はロシアに亡命するという情報がある。

 以上は、ジャーナリスト・加賀孝英(かが・こうえい)氏の記事の転載である。(ZAKZAKhttps://www.zakzak.co.jp/soc/news/180403/soc1804030003-n1.html

 さて、折しもロシアのプーチン大統領はEU諸国の反発を受けている。中国はトランプ大統領に経済戦争を仕掛けられ、東南アジア諸国からは鉄道などのインフラ工事の大幅な遅延で不信感を持たれている。自国内に重要な課題が山積し、北朝鮮どころの問題ではないものの、地政学上は朝鮮半島における影響力を失いたくない。悩ましいところだが、一国の統治者なので冷徹な判断をすることになるのだろう。

また、アメリカCIAの工作が奏功し、金正恩氏の側近が協力者として金氏の動静を正確にアメリカ側に伝えているという。さらには、北朝鮮国民の中にも反金正恩氏の意識が高揚しており、飢えに疲弊した軍部によるクーデターも画策されているらしい。おそらくはCIAの工作員が説得し、何らかの見返りを提示しているのではないだろうか。

 トランプ大統領が北朝鮮に対する先制攻撃を命じたとすると、当然、習近平氏とプーチン氏にはそれなりの見返りを提示し、事前に北朝鮮攻撃を黙認するよう交渉しているだろう。

 しかし日本にとっては対岸の火事とはならないだろう。米朝有事の際に、韓国の文在寅大統領が北朝鮮に寝返り、反米・反日の動きに出る可能性が高まるだろう。日本にとって、かなり厄介な展開になるのではないだろうか。まず間違いなく、日本に潜伏している北朝鮮工作員が破壊工作を行うだろうし、安倍政権は韓国に対し、竹島案件を口実に有事適用を宣言するのではないだろうか。そうなると、韓国の国防動員法の発動となり、戦時国際法の適用という流れが加速するようだ。同国人の強制送還や強制隔離、それに反発する同国人および一部の政治家とマスコミ。大混乱になるのではないだろうか。親韓・親中の政治家やマスメディアにとっては、間違いなく果敢な判断を下すであろう安倍晋三総理が率いる内閣は、なんとしても打倒しておかなければならない。それが、昨年来の執拗な森友問題追及の最大の理由なのではないだろうか。

 少しだけ書くつもりだったのだが、どうにも止まらなくなってしまった。

 何を言いたかったかというと、交通、通信、流通などの破綻、物資の欠乏、治安状態の悪化、無差別破壊テロ活動の頻発などの非常事態を想定し、想像力を働かせて必要な物資を備蓄することをお勧めしたい。とくに食料品、飲料水、基本医薬品、燃料、通信手段、予備電源、防寒具などである。FXや投資で得た多額の現金を持っていても、アメックスのゴールドカードを持っていても、店舗には買えるものが何も無くなってしまっている、という異常な状況は、もはや想像の世界のシーンなのではなく、現実的に直面する可能性が高いという認識と想像力を持つべき時代に、私たちは生きているのだと、改めてお伝えしたい。

 常々、私は自分のことを妄想家だと公言している。確かに私は妄想を原動力として生きている。しかし同時に、理想家でもあり、かつリアリストでもあると自認している。どうか、足許に忍び寄ってきている危機的状況を、是非とも視野の中にいれておいていただきたい。重ねてのお願いである。


いつもクリックを有難うございます。励みになっています。


[PR]
# by hirune-neko | 2018-04-04 01:16 | インテリジェンス | Comments(3)

そうだ、旅に出ようと思う・・・できもしないのに。


Bill Evans - Gary's Theme, Paris Concert

いつもクリックを有難うございます。励みになっています。


 最近は気分転換の必要性を痛感している。おそらくは脳内の同じ場所を酷使し、同じ領域の中で繰り返しの思考を続け、まるで脳内自閉症にでもなったかのようだ。

 たまには違う景色を見てみたい。水平線を目にしてみたい。異国の空港に降り立ち、初めての街並みからの刺激を受けてみたい。締め切りも約束もなく、ぼんやりとした時間を過ごしてみたい。・・・あれは誰の歌だったろうか。夜が明けたら一番速い汽車にに乗るから・・・そんな歌詞だったように思う。浅川マキだった。

 そんな願望とは裏腹に、とんでもない容量のデータを、ひとつひとつダウンロードしている。1ファイルが約2ギガバイトのmp4ファイルを、過去12年分遡っている。すでに音声ファイルのmp3ファイルではダウンロードしているのだが、やはり動画で保存したいと思うようになってしまった。データが重いので、間隔を置いての作業になってしまっている。まだまだ終わらない。

 今日、オルタナティブ通信という有料のメルマガが届いた。創刊号から購読しているが、300号まで保存したはずなのに確認したら276号までしか見つからなかった。事務局の方にメールを送り、事務手数料を払うので欠番分を送信してほしいとお願いした。果たしてどうなることやら。

 この数年来、とにかく視野を広く保とうという気持ちが先行し、かなりの範囲の情報を収集して保存している。インターネットから得られる情報のかなりの部分は、いわゆる流動的なテーマである。それはそれで重要なのだが、一方でアカデミックな知識も不可欠だと思っている。歴史や経済、国際政治、地政学、外交などである。ときどき、自分のことを病的なのではないかと思うことがある。ときどき独学の限界を感じることがある。そんなときは、週に一度の夕方から電車に乗り、表参道で下りて青山学院へ受講しに行ったときのことを思い出す。一応、入学試験は通っているので、単科履修という精度を利用すれば、国際政治などの希望する授業を受けられるはずだ。目下の状況では100%無理なのは分かっている。年齢を意識するなら、妄想もいい加減にしろという声も聞こえる。

 自分が選んだコースなので、目の前の課題をこなしながら、長期的な構想を視野から外さず、はかない努力を継続することにしよう。それにしても、あれこれ抱え込みすぎていると自覚はしている。しかし、そのような過酷な環境で踏ん張っていれば、あるとき後ろから目に見えない誰かが、荷車を押してくれるような不思議なできごとが起きるかもしれない。まるで童話のような、そんな無邪気な奇跡を願うことにしよう。


いつもクリックを有難うございます。励みになっています。

[PR]
# by hirune-neko | 2018-04-02 23:56 | 心の中のできごと | Comments(0)

エイプリルフール顛末のご報告


Andrea Bocelli and The Mormon Tabernacle Choir - The Lord's Prayer

いつもクリックを有難うございます。励みになっています。


 日曜日の昼過ぎ、30人ほどの人たちの前に立った。さて、昨晩考えたエイプリルフールの口上を、どのように話そうかと一瞬迷った。皆さんは、佳き言葉に飢えているかのように真剣な眼差しで私に注目している。私は意を決して話し始めた。

 「最初に大切なことをお話しします。私がこうして皆さんの前でお話しできるのは、これが最後になります」

 気のせいか、皆さんの眼が一瞬大きく見開かれたように感じた。何事かという不審な表情が見て取れた。昨晩考えたストーリーをそのまま話すのは、年配の方も何人かいらっしゃったのでまずいと思い、こういった。

 「今日はせっかくの4月1日ですので、エイプリルフールにちなんだお話を考えました。(ここで何人かの方から安堵のため息が洩れた)最初からそう説明しないと、私が余命宣告されて入院するとか、明日にでも逮捕されてしまうとか、皆さんに余計な心配をおかけすることになりますので、最初から申し上げます。・・・実は私は地球人ではなく、銀河宇宙の彼方から地球にやってきて、長く生活してきました。このたび、宇宙の大々的な人事異動があり(ここで笑い声が拡がる)、私は数日以内に他の惑星に移り住むことになった次第です」

 場はすっかり和やかになり、おかげで少々難解なテーマも話し始めることができた。これが、今日のエイプリルフール顛末の一部始終である。昨日に引き続き、今日も花粉症の症状がひどく、話しながらクシャミを連発し、鼻水が止まらず、涙目になってしまった。皆さんとの最後のお別れだと思うと、ますます涙が出ます、というと笑いがまた拡がった。

 終了後は別のメンバー少人数とのミーティングがあり、調子に乗った私は実は、といって同じように、これで皆さんとお会いするのは最後です、と言ってしまった。一瞬緊張が走り、どうしたんですかと真剣な表情で質問された。いやあ、今の集会でエイプリルフールの話をしてきたんですよ、というと笑ってもらうことができた。

 他愛ないジョークで笑えるような、平和なひとときだった。

 人間は誰だって、自分が生まれたときのことや小さかった頃の出来事を鮮明に憶えてはいないと思う。私自身、記憶に残っているのはせいぜい小学校低学年の頃の断片的なシーンだけだ。私は紀元前1000年頃、古代イスラエルで生まれたという妄想を公言している。もし、実際に3000年も生きていたとして、ある日、記憶を呼び戻す装置にかけられたなら、30世紀も前からの記憶を鮮明に思い出せるのかもしれない。そして実は、自分が銀河宇宙の彼方から、なんらかの使命を託されて地球に舞い降りた宇宙人だった、なんていう記憶が甦ったらどうなるだろうか。おそらくは、頭を抱え込んでしまうに違いない。

 何も意識せずに行動に移そうとしていることの延長線上を展望し、さらに自分に宇宙的なミッションがあると仮定したら、一体それはなんだろうか。SF的な視点から、スターウォーズ風に考えるなら、地球を核兵器や毒ガス兵器で滅ぼし、健全な政府を陰謀で転覆させ、邪悪な治世によって地球人を破滅させ地球を支配しようとする、そんな悪の異星人の悪だくみをくじくようなストーリーが思い浮かぶ。私は何も知らないが、レイア姫やヨーダのような存在が私を護り、陰から支援してくれているのかもしれない。

 いくらエイプリルフールの日とはいえ、こんな荒唐無稽なストーリーが思い浮かぶなんて、やはり私はまともな地球人ではないような気がしてきた。知っている人がいたら教えてほしい。本当の私は、いつ、どこで生まれたのだろうか。これではまるで、記憶喪失で自信喪失、さらには方向音痴の宇宙人ではないか。


いつもクリックを有難うございます。励みになっています。


[PR]
# by hirune-neko | 2018-04-02 00:56 | 心の中のできごと | Comments(2)

あと1時間で4月1日である


Eliane Elias Photograph (Fotografia)

いつもクリックを有難うございます。励みになっています。


 明日は、ある公的な場所でお話をする予定がある。真面目な会合ではあるが、せっかくのエイプリル・フールの日なので、冒頭で以下のようなお話をしようかと考えている。

(エイプリル・フール用のお話なので、決して真に受けないでいただきたい)

 「皆さんの前で、こうしてお話しできるのも、今日で最後になってしまいました。おそらく、うすうす感づいている方もいらっしゃると思いますが、実は私は地球人ではありません。遠い銀河宇宙の彼方から、特別の使命を受けて、これまで地球人として生きてきました。このたび、全宇宙規模で大がかりな人事異動があり、私は地球を離れて別の惑星に移るよう指示がありました。三日後には光子宇宙船が迎えに来ますので、今日は許可をいただいて皆さんにお別れのご挨拶をさせていただきます。」

 ん〜、これではどうも、最初からバレバレになるかもしれない。もう少しリアリティのあるお話を考えた方がいいかもしれない。どうもこの手の話は苦手のようだ。

 今日の夕方過ぎに、念願の二子玉川・ライズにある109シネマに行き、会員本登録を終えて会員カードをもらってきた。田園都市線・大井町線の二子玉川駅を下り、高川高島屋とは反対方向に歩く。思ったよりは近かったが、それでもかなり歩いた。

 駅から続く幅広の通路の両側に、いろいろな店舗が並んでいる。帰りがけにDIYショップを覗いてみたが、食指を動かされるものはなかった。次男から蔦屋(つたや)家電があると聞いていたが、かなり店舗面積が広いのに驚いた。しかし、家電という名であるものの、ほとんどが書籍売り場となっていた。店内には何カ所かのソファがあり、喫茶スペースもあった。旧来の書店の感覚とは大きく異なり、棚と棚の間隔もとても大きい贅沢でモダンなレイアウトだった。月額家賃を想像し、客数を数えて、果たして採算が取れているのだろうかと、人ごとながら心配しながら店を出た。

 普段、ショッピングなんて縁がない私なので、歩きながら店舗の看板を見ても一体、何を売っている店なのかさっぱり分からなかった。完全に時代に取り残されていることを実感した。

 そんなこんなんで、今日一日で9千歩以上を歩いた。久々の8千歩超えである。せっかく外出したので、どこかのカフェでiPad読書でもしたかったのだが、花粉症が重篤な状態になってしまい、クシャミの連発で鼻水も止まらず、散々のコンデジションで帰宅した。

 どうやら早めに床についた方が良さそうなので、ここまでにさせていただく。あとはウツラウツラと眠りに落ちながら、明日のエイプリルフール用のお話を考えることにしたい。・・・金正恩氏から北朝鮮への招待状が届いた、トランプ大統領からネット将棋対戦の申し込みがあった・・・。まあ、どれも鼻で笑われておしまいの話ではある。

 そういえば今日、元サーファーの男性が集荷に来てくれた折、東南アジア諸国の日常生活に関するレクチャーを受けた。これまでずっと、いつか南米、東欧、北欧に取材旅行に行きたいと考えていたのだが、どうやら東南アジアにも興味を持ち始めているようだ。彼には放浪癖があるようだが、私自身、自分のことをずっと無国籍人間と感じているので、話が合うようだ。・・・しかし、海外旅行なんていう機会が訪れることがあるのだろうか。夢のまた夢のような気がする。

 あと15分で4月1日である。

 イタチの最後っ屁みたいな話になるが、歩きながらYouTube動画の音声だけを聴いた。フランス語に関する動画だ。英語の70%が外国語の影響を受けており、さらにその50%はフランス語だそうだ。従って英語を単独で学ぶより、フランス語も一緒に並行して勉強することを勧めていた。さらに辿ると、ラテン語に行き着くという。本当に自分の単細胞さに呆れているのだが、そのフランス語とラテン語に、少しは時間を割いてみようかと思ってしまった。これは、4月1日直前の話ではあるが、本物の実話である。興味がおありだろうか。

https://www.youtube.com/watch?v=Zbqm6u-ED0g&t=58s
英語とフランス語を同時に覚えてしまう勉強法!【Lesson 54】


いつもクリックを有難うございます。励みになっています。

[PR]
# by hirune-neko | 2018-04-01 00:00 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
検索
ライフログ
最新の記事
最新のコメント
causalさん ..
by hirune-neko at 19:56
こんにちは。 池上線の..
by causal at 12:07
暇工作さん 情報を..
by hirune-neko at 20:05
最近Twitterで見た..
by 暇工作 at 14:17
causalさん ..
by hirune-neko at 21:40
記事ランキング
以前の記事
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
お気に入りブログ
ファン
ブログパーツ