昼寝ネコの雑記帳

今日の雑感あれこれから脱線まで

Estate
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 あっという間に1月を通り過ぎた。昨日は月末で木曜日だった。

 朝から数時間、振り込み作業にかかりきった。視力が低下しているので、何度も数字を確認するので、集中力を維持するのに苦労した。

 毎週木曜日は、印刷を終えた絵本の原稿を製本屋さんに届け、製本を終えた絵本を引き取る。昨日はそれに加え、びく抜き(型抜き)を終えた絵本用のパッケージ1200枚を引き取りに、びく抜き屋さんまで往復した。一人で行こうとしたら、私が一人で運転するのが心配だということで、両方とも次男が同乗してくれた・・・同情してくれたというべきかも。

 紙製品は重い。私にしては脳と身体の両方を、普段より酷使したせいか、夜までずっと、断続的に睡魔に襲われ、酷いコンディションだった。真の原因は、ここ数日歩けない日が続いていたからだと思う。

 かなり以前、ログインを何度か失敗したため、三菱UFJ銀行のネット口座がロックされてしまっていた。最近、コンビニで残高確認を試したら、暗証番号は正しいことが分かった。試しに夜の時間帯に、三菱UFJ銀行の口座に、ジャパンネット銀行から送金してみたら、直後にちゃんと入金されていた。デビットカードも使えたので、ロック解除のため、二子玉川の支店に行くことにした。電車で二駅だが、行きは歩くことにした。約2700歩だったが、今日は眠気もなく、心地いい疲労感を感じるだけだ。やはり、歩くことは健康を維持する基本だと思った次第だ。

 昨晩、家の前まで到着したら闇の中から声が聞こえた。見ると、以前アラーム用の音楽が鳴り響き、様子がおかしいので警察に電話した、例のおばあさんだった。格子のフェンスの向こう側に建つアパートで一人暮らしの方だ。数年前にご主人が他界され、生活保護を受けながら独りで暮らしていると聞いている。

 ビニールの袋をふたつぶら下げ、足を引きずっている。ゴミ袋だという。捨ててあげますよ、と言ったものの、アパート用のゴミ捨て場がどこにあるのか分からない。結局は私が袋を持ち、二人でゆっくりとした足取りで、ステンレス製のゴミ捨て容器まで歩いた。

 以前渡した電話番号を持っていますか?と訊いたが、返事がない。また電話番号をお持ちしますので、いつでも困ったときは電話してください、と言って別れた。

 今日の午後、隣のおばあさんに電話番号を届けた。玄関のドアをノックしても、耳が遠いので、裏に回り窓ガラスを叩いて訪問を知らせた。紙に大きい字で電話番号を書き、困ったときは何時でも構わないから、遠慮なく電話してください、と書き添えて渡した。嬉しそうな表情だった。

 午後の遅い時間にパンケーキを焼いて食べようと思い立った。残っていた豆乳で粉を溶いて焼くことにしたが、今日はシナモンを入れて焼こうと考えた。もう何年も前に「ブエノスアイレスのマリア」と命名した、レシピである。

 パンケーキを焼きながら、おばあさんにも焼きたてを届けてあげようと思ったので、紙皿に二切れ載せてラップでくるんだ。網戸と窓ガラス越しに、こたつに入ってテレビを観ている姿が見えた。窓をノックすると、私が手に紙皿を持っているのを見て、何か期待するような表情で窓を開けてくれた。パンケーキを食べられるというので、まだ温かいうちにどうぞ、と伝えた。また笑顔を見ることができた。心からの笑顔を見ると、こちらも嬉しくなる。

 自画自賛になるが、シナモンパウダーをたっぷり入れたパンケーキ「ブエノスアイレスのマリア」は、なかなかの逸品だった。

 実は秘密の内緒の話なのだが、そっとお伝えさせていただく。今日、電話番号を届けた後、おばあさんのことをGoogle検索してみた。するととんでもないことが分かった。亡くなったご主人の資産を、おばあさんが相続していたのだが、それは、とんでもない資産だった。

 銀河系の遙か彼方に存在する惑星があるという。とても小さな星だが、地球とうり二つで、清冽な水と青々とした樹木、澄んだ空気に溢れているらしい。野生の動物はすべておっとりとしており、初対面の人間にも警戒心を抱かず、すぐになつくという。そんな楽園のような惑星を、亡くなったご主人が取得していたようだ。

 おばあさんには、子どもがいないそうだ。私が親切にしてあげたら気を許し、もしかしたらその惑星を、私に遺してくれる気になるのではないだろうか。どうやら押し入れの奥には、地球からその惑星に瞬間移動できる機材をしまっているらしいことも分かった。

 そんなこんなの打算と計算により、とりあえずパンケーキ二切れをお持ちした次第だ。この地球を離れて、まるで楽園のような惑星に逃れられるのなら、パンケーキでもトイレ掃除でも、なんでもしてあげようという気になってしまった。

 もし私がある日を境に、忽然と姿を消してしまったら、その惑星でのんびり生きていると思っていただきたい。そして、インターネットならぬ宇宙ネットが、地球のネット環境に接続できるようだったら、彼方の惑星から引き続きブログを更新し、近況をお伝えすることにしたい。

 ・・・ちょっと頭が回転し出すと、すぐにとんでもない妄想が駆け巡ってしまうので、困ったものだ。

【参考資料】
秘伝のパンケーキ「マリア・デ・ブエノス・アイレス」
2018年03月14日の記事(オリジナル記事:2011年10月9日)

【読者特別プレゼント】
 ご希望の方には、この秘伝のパンケーキ「マリア・デ・ブエノス・アイレス」を、3名様に期間限定(寒い期間のみ)で、ゆうパックでお送りさせていただく。ただし、お一人様1枚の限定とさせていただく。レンジで1分20秒程度温めれば、ほぼできたてのパンケーキが再現されると思う。Made by hirune-nekoであることを保証させていただく。口に入るものなので、私のことを無邪気に信頼できない方は、応募されないようお勧めする。

 ただし応募者多数の場合は、厳正なる抽選で選ばせていただく。もし、このパンケーキを食べられないと、精神疾患になりそうだ、などの特殊事情がおありになる方は、別途ご相談いただきたい。

 使用する粉は「日清 ホットケーキミックス 極もち 国内麦小麦粉100%使用 日清フーズ」と、一般市販されている、森永か明治の牛乳およびシナモンパウダーのみである。焼くのに使用するオイルは、ナチュレオ 天然100% ココナッツオイル」・・・とまあ、全て私の嗜好で作らせていただく。

 お申し込み締め切りは、2019年2月8日(金)までとさせていただく。応募方法はとくに決めていないので、私宛に直接メールでお申し込みいただきたい。受付の返信メールをお送りする。
・応募先:hirune-neko@crossroads.co.jp 昼寝ネコ
・記載必要事項
  →秘伝のパンケーキ希望
  →ご氏名
  →居住都道府県名
  →メールアドレス
・当選された方には、メールでご連絡させていただくので、その際にお届け先のご住所と電話番号を教えていただきたい。

 ・・・なんだか話題がヘンテコな内容になってしまったが、たまにはご愛敬だと笑っていただきたい。

(この粉で作ります)
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(このオイルで焼き上げます)
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# by hirune-neko | 2019-02-02 00:23 | 心の中のできごと | Comments(2)

シリーズ新作 日本アラカルト[時代の行方22・神の軍勢]

Bill Evans - Quiet Light
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 以前ご紹介したことのある、国を擬人化して登場させる作品の、最新作が公開された。

 タイトルは、日本アラカルト[時代の行方22・神の軍勢]である。前書きを以下にご紹介させていただく。

(前書きの引用開始)

 1月30日は、日英同盟締結記念日です。
 平成31年、西暦2019年の今年は、西暦1902年日英同盟が締結されてから117年が過ぎました。
 今年、1月10日に、日英共同宣言が締結されました。日英軍事同盟と同等の宣言だと見做されています。

 1月30日、この記念の日に、本作品を投稿したく執筆を続けていたのですが、何とか願いが叶いました。
 かなりの長文であり、ニュース記事も多数引用しています。アフタヌーンティーなど楽しみながら、休み休み閲覧ください。
 
 尚、日米同盟に関するアメリカ合衆国・アルフレッドの科白は、軍事評論家小川和久氏のYouTubeより拝借しました。

(前書きの引用終了)

 最近の東アジア情勢の、急激な変化を反映してなのか、かなりの量の公開情報を引用し、現状分析や歴史的背景も視野に入れた力作である。いろいろな視点からの考察も加えられており、日本、アメリカ、イギリスを中心とする、それぞれの国の立ち位置を疑似体験できる。国際時事を俯瞰するには、貴重な資料だと思い、お薦めする次第だ。

 ブログ・徒然なるままにの、ブログ主の作品である。

【日本アラカルト[時代の行方22・神の軍勢]】

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# by hirune-neko | 2019-01-31 22:42 | インテリジェンス | Comments(2)

生まれて初めてスペオン語で話しかけた

"Balada para mi muerte" - Julia Zenko - HD -
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 昨秋、奥様を亡くされ、お子さんの待つペルーに帰ることになった男性と会うことになった。

 今日は製作ラインからはみ出した、絵本のアルバムページ20人分を引き受けたので、6時間はかかりきっただろうか。作業をしながら、ある考えが思い浮かんだ。奥様の話題になったとき、嗚咽して目頭を押さえた彼の姿を思い出したので、唐突に陶器製の夫婦茶碗をプレゼントしようと閃いた。

 ひとつは彼に、もうひとつは亡くなった奥様に。ペルーに帰っても、テーブルにふたつの湯飲み茶碗を置き、目にする度に、日本で奥様と一緒に過ごされた、幸せだった日々を思い出せるように、そんな思いが浮かんだ。

 彼は日本語をほとんど理解しないので、カトリックの信者だったという彼に対し、私から伝えたいメッセージを、Googleで翻訳してみた。日本語は保存しなかったので、記憶を頼りに書き残したい。

(Google翻訳スペイン語の開始)
日本製の茶碗を二つ用意しました。
Preparé dos tazones de té de fabricación japonesa.

ひとつはあなたのために、もうひとつは、亡くなった奥様のために。
Uno es para ti. La otra es para la señora que murió.

茶碗を見る度に、奥様と幸せに過ごした日本での生活を、思い出せるように。
Para que pueda recordar la vida de Japón que usted y su esposa tuvieron felices juntos.

いつか次の世界で、奥様と再会されたときに、一緒にお茶を飲んで楽しく過ごせるように。
Algún dia en el futuro, cuando nos reunamos nuevamente con su esposa, por favor, tomen té juntos y pasen un momento feliz juntos.

未来に向かって、希望と夢が甦りますように。
Por favor, mantén la esperanza y sueña en el futuro.

神様があなたと奥様を見守ってくれますように。
Dios cuida de ti y de su esposa.

あなたの友より。
De tus amigos,
(Google翻訳スペイン語の終了)

 これまで、スペイン語を勉強したことは、まったくないので、読み方も分からないし、とても全文を暗記することもできない。しかし、何度も何度もオラシオ・フェレールの作詞した歌をピアソラの作曲で聴いていたので、なんとなくスペイン語の語感を耳で憶えていた。そこで、ひとつの文章だけを選び、彼と対面するまで必死で暗記した。

Uno es para ti. La otra es para la señora que murió.
(ひとつはあなたのために、もうひとつは、亡くなった奥様のために。)

 事前に上記全てのメッセージを印刷したカードを入れて、夫婦茶碗をギフト包装してもらった。その包みを、彼に手渡しながら、生まれて初めてスペイン語で話しかけた。・・・ウノ・エス・パラ・ティ、ラ・オトゥラ・エス・パラ・ラ・セニョーラ・ケ・ムリオ・・・

 どうやら通じたようだ。何かお礼を言われたようだが、勿論さっぱり理解できなかった。

 人の心の中が見えるというのは、その人の心の痛みも伝わってくることになる。異国人で胃言語の人であっても、共有できる領域があると思っている。

 ほんのささいな経験だったが、改めて、自分の短編作品の多言語出版に意欲が湧くのを感じた。そしてさらに、これまで学んだことのないスペイン語の基礎を、独学で勉強してみたいという気持ちが湧いてしまい、我ながら呆れてしまった。

 あれこれの興味対象をちゃんと仕上げるには、今の機能を維持しながら、さらにもう半世紀は生きていなければならないのではないだろうか。アンドリュー・マーシャルが93歳で現役引退した歳まで、あと四半世紀ほどだ。自分が正常なのか、はたまた異常なのか、さっぱり判断できなくなってしまっている。

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# by hirune-neko | 2019-01-31 01:02 | 心の中のできごと | Comments(0)

自分的には、嵐の前の静けさ・・・かな?

Mercedes Sosa - Los mareados
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 日課にしようとしている散歩と同様、インターネット上の決まったコースを、日に何度か巡回している。

 余命三年時事日記は、今日も「403 Forbidden アクセスしようとしたページは表示できませんでした。」となっている。別サイトで公開しているはずなのだが、見つけられなかった。

 徒然なるままにでは、興味深い記事を目にした。

 【衝撃】ジャパンタイムズ、幹部交代で反日路線をやめる→記者ら猛反発、泣き出す「ジャーナリズム!」「ファクトファクト!」ロイターに告げ口「政府広告が増えた」 | もえるあじあ(・∀・) 2019/01/29 11:46

 少々長い引用になってしまうが、以下に一部を引用させていただく。

(徒然なるままにからの引用開始)
 日本の代表的な英字新聞、ジャパンタイムズの新オフィスで、昨年12月3日、同社幹部と十数名の記者らが激しい論争を繰り広げた。対立に火をつけたのは、日韓摩擦の火種となっている「慰安婦」と「徴用工」について、11月30日付の紙面に掲載された「editor’s note」(編集長の説明)だった。
 今後、ジャパンタイムズは徴用工を「forced laborers(強制された労働者)」ではなく「戦時中の労働者(wartime laborers)」と表現する。慰安婦については「日本の軍隊に性行為の提供を強制された女性たち(women who were forced to provide sex for Japanese troops)」としてきた説明を変え、「意思に反してそうした者も含め、戦時中の娼館で日本兵に性行為を提供するために働いた女性たち(women who worked in wartime brothels, including those who did so against their will, to provide sex to Japanese soldiers)」との表現にする。
 こうした編集上層部の決定に、それまでの同紙のリベラルな論調を是としてきた記者たちは猛反発した。
 「反日メディアであることのレッテルをはがしたい。経営陣として『アンチジャパン(反日)タイムズ』ではとても存続できない」と説明する水野博泰・取締役編集主幹に、記者側からは「ジャーナリズムの自殺行為だ」、「ファクト(事実)が問題であって、リアクション(読者らの反応)が問題なのではない」などの批判が噴出した。余命三年時事日記は、今日も「403 Forbidden アクセスしようとしたページは表示できませんでした。」となっている。別サイトで公開しているはずなのだが、見つけられなかった。        
徒然なるままにからの引用終了)                    引用元・徒然なるままに http://mblg.tv/42411914/entry/8976/?cur=archive&val=all
 ある時期、みるとすを試験公開し、会員向けにウィークリーみるとす、という名で、毎週ニュースレターを配信した。当時登録してくださった約70人の方は、おそらく全てブログ読者の皆さんである。従って、内外情勢に関する提供除法が、ほぼ保守色であっても、違和感を持たれなかったと思う。
 しかし、正式に公開して会員募集すると、文字通り様々な政治信条・宗教的背景の方が対象となる。それでなくても、最近の国内外の対立構造は先鋭化してきており、特に日韓関係は素人目に見ても、一触即発の危うさを感じる。そのようなときに、個人的な見解を押しつけるのではなく、客観的な事実をベースに、対立構造の両論を紹介する手法で情報提供する必要があると考えている。
 対立構図のどちらかに誘導することが目的なのではなく、現実に展開されている論争なり対立構造の論旨を、できるだけ視野に入れ、両論併記で紹介する。そして、どちらが正しいかの判断は、読まれた方にお任せする、という考えだ。
 上記のジャパンタイムズの記事は、記者の皆さんの、ジャーナリズム精神の重要性=従軍慰安婦と徴用工の存在があった・・・という図式に対し、経営陣の、反日メディアであることのレッテルをはがしたい、という経営理念が対立した構図を示している。いわゆる、両論併記である。
 公開されているアメリカ公立文書館の資料その他、種々の調査データを紹介することは、読者の判断を助けることになるだろうと考えている。本来のインテリジェンスという手法は、特定のイデオロギーに偏らず、できるだけ多くの公開情報を収集し、客観的な分析を経て一定の方向性を提示する、というものだと考えている。
 あれこれ考えるものだから、ずいぶん時間がかかってしまっているが、そろそろ具体的な行動に移す時期だと思い始めている。
 インテリジェンスを独学で学び、堂々巡りになって行き詰まっていたときに、たまたまメールのやりとりをさせていただいていた小谷賢先生(当時は防衛研究所主任研究官)が、防衛大学と青山学院大学の大学院で、インテリジェンスの講座を教えていらっしゃることを聞き、60歳を過ぎていたが、大学院の試験を受けて在籍し、先生の授業を履修することができた。とてもいい勉強になった。
 先生ご自身が、授業中にいくつものスパイ映画を推薦してくださった。ゼロ・ダーク・サーティやティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイなどである。文字通り、諜報世界の疑似体験である。
 もし仮に、ファミリー・インテリジェンスサービスを提供する、無料の会員制みるとすが話題になり、数十万はおろか、数百万会員になってしまったら、文字通り重大な責任を負うことになる。間違っても、恣意的に誤誘導できないからだ。会員の皆さんからの信頼を損なわない、情報提供を貫く覚悟と、覚悟だけでなく、しっかりした情報収集および分析のスキルを有する、ある意味での情報機関として育てる責務があると思っている。
 やれやれ、私はまるで余命が無限に続くかのような、錯覚に陥っているような気がする。
 内緒の話だが、今日、行きつけの文房具屋さんでプラスチック製の書類ケースを購入した。カードで決済しようとしたら、2階に行ってくれと言われた。これまでに、何度も買いに行っていたのだが、2階に上がるのは初めてだった。勘定を済ませ、どんな商品が置いてあるのか興味があり、店内を回ってみた。画材や大判の用紙があり、意外にも膨大な数のプラモデルが陳鐵されていた。
 驚き唖然としたのは、なんと、かなりの数のモデルガンが並んでいたことだ。自動小銃のエアガンもあった。暗がりで出されたら、驚くだろうと思うほど精巧な銃器だった。買いたい衝動を抑え、今日は帰宅した。エアガンの威力は、どの程度なのだろうか。所詮はオモチャなので、防護の役には立たないだろう。そう考えながら、未練タラタラとした気持ちで、家に向かった。
 サンフランシスコ郊外の公営射撃場で、何度か実射訓練を受けたときのことを、懐かしく思い出した。以前も書いたが、銃砲店の店主は日本人で、ワルサーPPKという自動小銃を購入し、店に保管してもらった。法律的に携行できる方法を確認したが、実行には移さなかった、今にして思えば、狂気の沙汰である。・・・でも、日本で小銃の携行が許可されるようになったら、おそらく購入するだろうと思っている、危険人物である。

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# by hirune-neko | 2019-01-30 01:46 | 心の中のできごと | Comments(0)

すっかり腕が錆び付いてしまい、愕然とした

Charles Aznavour - Comme Ils Disent
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 本当に久しぶりに、サイトの改造に着手した。数十ページのリンクページを作ろうとしたのだが、どうもおかしい。ちゃんと作れない。かなりの時間を無駄にしたが、最終的には打開策を考えて、なんとか基本構造ができた。やれやれである。

 今日ばかりは、時間があっという間に過ぎ去ってしまった。このまま最後まで仕上げようとしたら、朝までかかってしまいそうなので、ここで止めることにした。
 
 最近は、探し物が多くなったような気がする。白内障のせいもあるのかもしれないが、見えにくい。人と対面しても、かろうじて性別は分かるが、顔が認識できないと言って、人を笑わせているが、あながち冗談でもない。

 久しぶりにアズナブールを聴いてみた。二十歳過ぎの頃、初めてアズナブールを聴いた。本当は、アズナヴールと書くべきなのだと思うが・・・ラ・ボエームや帰り来ぬ青春など、とても印象的だった。今でもこうして聴きながら、いろいろなエピソードを思い出している。

 パリには仕事で何回か行った。新婚夫婦のアパートに同居させてもらい、一ヶ月ぐらい暮らした時期もあった。地下鉄のデフォンス駅から歩いて5分ぐらいの、古いアパートだった。・・・アパルトマンと書くべきなのだろうか。

 観光旅行のように、あちこちを訪れた訳ではないが、感覚的には親しみを覚える街並みだった。不思議と創作意欲が湧いてくる感じで、いつかまた行ってみたいと思う。セーヌ川の河畔とモンマルトルの丘に佇み、心に浮かぶイメージを味わいたい。

 そういえば、ブログ読者で、仕事でもお付き合いのある方が、名字の由来を調べてくれた。昼寝ネコはさすがに出てこなかったらしいが、人間名前の方を調べてくれた、その結果、以下の内容を報告してくれた。

 「・・・冥府の役人だとかで、閻魔大王に御仕えし冥府とこの世を行き来していたとされる不思議な伝承がありますが、昼寝ネコ様のブログの記述に通じるものを感じて、『血筋』なのかなと思いました。由緒あるお名前、大事になさってください。」

 へえ、それは興味深い話だと思った。現実社会に融和できず、常に醒めた目で周りを眺め、大概のことは先が見えてしまう。永続性のある価値とはほど遠い、あれやこれやには惑わされず、かと言って、これという絶対的な価値体系を述べることもできない。

 まるで孤独な長距離ランナーのように、黙々と走り続けているような感覚だ。しかし、手探り状態ではあるが、少しずつ焦点が定まってきて、何やら具体的なイメージが、ようやく像を結びそうな予感がある。嬉しいことだ。

 世のビジネスマンの皆さんからは、馬鹿にされ呆れられるような発想で、仕事を組み立てているのだろうと思う。しかし、企業にも商品にも、何事にも寿命がつきものなのではないだろうか。今をときめくAmazonのビジネススタイルだって、何かのきっかけで衰退するような予感がする。

 そんなことより、一体私は、あと何年第一線で仕事をしていられるのだろうか。方向性や発想には確信を持っている。しかし、体力と気力が衰え、視力も思考力も低下する方向に向かっているのは事実なのだから、根本的に発想を変えなくてはいけないのでは、という声なき声が聞こえるようになっている。

 ブログ読者の方からのいただきものであるハーブティーを、今日は何杯も飲んでいる。ちょっとビターで、大人の味である。

 もうじき午前3時になる。心や脳内に浮かぶあれこれを、言葉に置き換えて文章として残すのは、最も至福なひとときである。まとまった時間があれば、架空の人物の、人の目に見えない心の動きや、人には言えない人生の隠れた部分を語りかけてもらい、短編作品にまとめたいと思う。

 さて、きりがないので、ここまでとさせていただく。

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# by hirune-neko | 2019-01-29 03:19 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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