昼寝ネコの雑記帳

いよいよ本格的な情報機関の第一歩である

Chico Buarque- O Amor em Paz
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 過積載トラックのように、負いきれない量の案件を抱えて走っている。しかし、少しずつだが、こんな状況下でもペースを掴みつつある。

 詳細は明かせないが、ある福祉団体に対し、より的確かつ円滑に組織運営をするために、種々の公開情報を収集し、分析結果を基に戦略的方針を立てるよう提案をしてきている。もうかれこれ1年半ほど前になるだろうか。初めてその福祉団体に連れて行かれたが、紹介者からはインテリジェンスとか情報機関という言葉を使わないよう、釘を刺された。表現面ではずいぶん苦労したのを憶えている。

 東アジア地域情勢の変化が日本に及ぼす影響を予測し、有事認定時に適用される種々の法律とその展開実態を、普通の言葉で説明した。ストレートに言えば、情報収集・分析機関を設立し、政治家、政治団体、その他の情報を収集し、評価基準を設けて分析結果をデータベース化して、福祉団体独自のインテリジェンス機能を持たせる、ということになる。しかし、一派的な言葉で説明しなければならなかったので、福祉団体の幹部クラスの皆さんには、切迫した必要性をなかなかご理解いただけなかったようだ。

 もともと完全にボランティアだし、無理に説得してまで情報機関を設立していただく必要はない。必要性を感じなければ、いつでもお払い箱にしてくれていい、という程度の熱意だった。

 しかし、今夏以降の急激な日韓関係の悪化に伴い、さすがに内外情勢の把握の必要性を肌で感じ始めたようで、当初と較べるとかなり真剣に受けとめられるようになって来ていた。先月は「韓国政府による在日韓国系の人たちの強制送還の可能性」というテーマで、10数ページの報告書を提出した。書面提出は初めてだった。今日の打ち合わせでは、韓国情勢に関する懸念情報を簡単な予測報告書として提出した。構成員が多国籍の団体なので、現実問題なのである。

 かなり以前に、福祉団体専用のサイトを独自ドメインで作り、提供していた。今日の打ち合わせの最後に、私のレクチャーに対し、詳細な出典情報も知りたいということになった。そこでサイト内にパスワードを設定したページを作り、そこから出典サイトへのリンクを張ることを提案した。即断でゴーサインが出たので、トップの方にパスワードを決めていただいた。

 あとは、私自身が作り込むだけだ。情報機関は設立していないが、実際の機能としてOSINT情報(Open Source Intelligence)、すなわち公開情報の収集と分析に踏み出したことになり、私の認識では、ようやく実質的な情報機関機能の正式なスタートである。

 何度も記述したが、OSINT情報(Open Source Intelligence)は、世界中の情報機関が80%程度のウェイトを置いている情報収集・分析手段なので、最重要の中枢となる機能がスタートしたことになり、やれやれである。関係者の皆さんには、そのような意識は無く、単に緊張度が増す東アジア情勢を把握したという程度だと思うが、私にとってはそれで十分である。

 この福祉団体には、もともと政府関係者や国会議員との、かなりのパイプがあるようだ。いわゆる人的情報・HUMINT情報(Human Intelligence)である。OSIN情報とHUMINT情報を車の両論として進めていけば、強力なインテリジェンス機能を発揮することになると期待している。

 現在の私は、子育て中の家庭や個人のためのインテリジェンス、名付けてファミリー・インテリジェンスという、世界中に類例の無い独創的な機能を創出しようとして苦労している。しかし、既存のそれなりの組織の場を借りて、組織情報機関とでもいうべきインテリジェンス組織を、実際に構築する機会が与えられて幸運だと思っている。

 今日は時間切れで、これ以上の案件に手を付けることは止めた。睡眠の時間帯を、できるだけ早めないと、健康状態がじわじわと蝕まれるのを実感しているので、ここまでにしようと思う。

 先例・前例の無い機能を創出しようとしているので、文字通り試行錯誤の毎日である。好き好んで選んだ道なのだから、不平不満を言うことはできない。これでいいのだ。

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# by hirune-neko | 2018-12-13 02:12 | インテリジェンス | Comments(0)

久しぶりに、コンサートホールに行ってきた

Samba em Prelúdio - Vinicius de Moraes "La Fusa" con Maria Creuza y Toquinho
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 場所は築地市場駅から至近で、朝日新聞の本社ビルの中のようだ。

 先生達とは、おそらく約20年以上ぶりの再会だった。最初から最後まで聴いたが、改めて自身の音楽的嗜好が固まっていることを認識した。

 電車を乗り継いで帰宅したが、今日は1食しか食べていなかったので空腹を覚え、途中でファミレスに寄って遅い夕食を摂った。おかげで帰宅したときは、すでに深夜0時を回っていた。

 明日の午後一番のミーティングが、急遽午前中 に変更されたので、今晩は早仕舞いさせていただく。せっかくお越しくださったのに、拍子抜けされると思うが、ご了承いただきたい。

 声楽の恩師は楽壇生活65周年だそうで、ピアノ演奏もされる多才な方だ。息子さんとお嬢さんも声楽家として育ち、舞台上で協演した。

 終演後、出演者の皆さんがロビーで挨拶されていたので、列に並んだ。大先生は、一瞬、私が誰か判別できなかったようだったので名乗ると、おお、懐かしいと言われた。それほど昔の生徒なのである。

 お嬢さんには、「人妻の○○ちゃん」と声をかけた。まだ独身の頃の生徒だったが、もうすでに51歳だそうだ。

 息子さんは懐かしそうに応対してくれ「また一緒にやりましょう」と誘ってくれた。「もうボサノヴァぐらいしか歌う気力はないですよ」と答えた。ご夫婦とも長くウィーンに留学されており、ウィーンと姉妹都市だという、世田谷区の合唱団を指導されている。とても人間的にいい方なので、また機会があるといいなと思った。年齢を忘れて。

 今からまた、ステージ上でオペラのアリアを歌うような体力は残っていないと思う。しかし、声楽を習うのであれば、ロベルト・ゴジェネチェが歌っている、ピアソラの曲を歌ってみたいと思った。

 クラッシック音楽の世界では、声楽は往々にして声量や発声法、声質で評価されがちだが、となると、ゴジェネチェのだみ声を聞いたら、唖然とされるに違いない。

 しかし私はゴジェネチェのだみ声、というより、心に伝わってくる独特の世界が好きなので、それを真似て原語のスペイン語でピアソラの作品にチャレンジしてみたい。そう思うだけで、実際には時間を捻出することは不可能である。

 帰宅して説明を受けたのだが、当時は自宅内でクラシック音楽のサロンコンサートを定期的に行っていた。珍しくミュージカルのステージを作った。きっかけは、ロンドン出張時に知り合った女性が、現地のミュージカル「ミス・サイゴン」の主役キムを演じたと聞いた奇遇だった。いつか来日の機会があったら、一緒にやりましょうということになり、その後実現した。

 旧知の知人で、当時NHKのディレクターだった方に演出をお願いした。彼女の相手役男性歌手として、今日久しぶりに再会した恩師の息子さんにお願いし、協演していただいた。そんなことすら、すっかり忘れてしまっていた。

 短稿で失礼するといいながら、だらだらと書いてしまった。ここ数十年の音楽に関する思い出が、どっと甦ってきた感じだ。やはり私は本質的に、音楽と創作が好きなようだ。しかし、生活のためには、しっかり仕事の営業をしなければならない。それは十分に認識している。

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# by hirune-neko | 2018-12-12 02:28 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(0)

人生の冬の旅〜あふるる涙

Winterreise, Op. 89, D. 911: No. 6. Wasserflut
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 夜も10時を回った頃、一段落したので歩きに出ようと思った。Fitbitの歩数を確認したら、今日はまだ700歩しか歩いていなかった。あと5千300歩を歩かなくてはならない。第三京浜までの往復は5千800歩なので、ほとんど第三京浜まで歩くことになる。

 最近購入した、南米音楽のダイジェスト版を聴きながら歩き始めた。いろいろ考えることがあったので、用水路沿いに黙々と歩き続けた。

 ちょっと先に、第三京浜の歩行者用信号が見える所まで来た。折り返しの歩数に到達したので、引き返すことにした。

 街灯も少ない場所で、すれ違う人もほとんどいない。手袋を忘れたので、手がかなり冷たくなって感覚が無い。とても寒い夜だと感じ、足許から前方に視線を移したとき、「冬の旅」という言葉が思い浮かんだ。シューベルトの歌曲集である。

 凍てつく果てしない人生の道を、寒さと孤独感に耐えながら、歩き続けている人たちの姿が目に浮かんだ。こんな人生になるとは思わなかった。・・・そんな失望と落胆を背負い、未来に希望を見出せない環境で生きている人たちのことが思い浮かんだ。

 私の周りには、そのような人生を生きている人たちが何人もいる。耳からはイヤフォンを通して、ボサノヴァの軽快な音楽が伝わってくる。しかし、唐突にシューベルトの歌曲集「冬の旅」の1曲「あふるる涙」のメロディーが記憶の彼方から響き渡った。

 人生の冬の旅を歩んでいる彼等の心情が増幅され、私の心の中でも共鳴し、増幅されるのを感じた。彼等が最も必要とするものは、資産や物資ではない。心で感じ、受けとめられる、励ましや慰め、関心、ねぎらいを伝える言葉だと思う。

 孤独感、孤立感という重さを支えるのは、自らの心しかない。その心を軽くする助けをしたいという感情を持っている。

 で、どのようにすればいいのか。改めて考えてみた。

 何はともあれ、何も語らない笑顔の表情から、その人の苦悩を感じ取る必要がある。どのようにすれば洞察することができるのだろうか。心理カウンセラーの訓練を積めば、人の苦悩や孤独感を読み取れるようになるのだろうか。

 そう考えたとき、自分自身のこれまでの人生が、一気に映像化されて目の前に映し出されるのを感じた。

 順風満帆だった時期は少なく、失敗、過ち、苦境、落胆などを数多く経験していることを、改めて思い出した。そして、疑問が一気に氷解した思いだった。

 自分のこれまでの人生の様々な経験は、周りの人たちの心の中を洞察し、最も心に届く言葉を相手に伝えるための、実地訓練だったのだという確信に包まれた。そう考えると、過去の数々の失敗、過ち、苦境、落胆には意味があることになる。

 ネコとしては3千年を生きていると思い込んでいるが、人間としてはあと数年で70歳の人生である。改めて確信を持っているのは、人生で最も大切で価値があるのものの大半は、その人の心の中に存在するということだ。

 いろいろな要素が考えられるが、苦難の渦中に在る他者の助け手になろう、という純粋な使命感を持ち続け、それを行動に移し、相手の心に好転変化が現れたのを見て達成感を感じる。そのような価値観の人が増えれば、住みやすく、平和な社会に近づくのではないだろうか。

 インターネット上を散策しても、あまりにも対立構造や利己的な権謀術数が多く、世界規模で陰謀が溢れているのを感じると、せめて自分自身の心の領域ぐらいは、純粋なままに保ちたいと思ってしまう。

 初めてドイツ語の歌を歌ったのは、シューベルトの歌曲集「冬の旅」の「あふるる涙」だった。フィッシャー・ディスカウの歌が、圧倒的に有名だが、個人的にはこのクルト・モールの歌が好きである。その次に、モーツァルトの「魔笛」のアリア2曲を習ったが、そのおかげでモーツァルトの食わず嫌いが消えたのを憶えている。明日は、数十年前の声楽の先生の、どうやら最後のコンサートになりそうなので、都心のホールまで行く予定だ。

 もうすでに、オペラや歌曲を歌う気力が無くなっており、トライするとしてもギターでボサノヴァの弾き語りがせいぜいだと思う。それとて、もう指が動かないかもしれない。

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# by hirune-neko | 2018-12-11 01:14 | 心の中のできごと | Comments(2)

24ジャック・バウワーも真っ青〜中国HUAWEI幹部がスパイと判明?

「24 -TWENTY FOUR- 」シーズン8 早わかりダイジェスト
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 呆れたのを通り越して笑ってしまった。

 カナダで、中国の通信機器メーカーであるHUAWEI(フアウェイ)の女性幹部が、7通のパスポートを所持していることが判明したそうだ。記憶では、同社の創業者である彼女の父親は、元人民解放軍の幹部だったはずだ。HUAWEI(フアウェイ)製品は世界中の通信中継基地の機器に組み込まれており、それだけでなく、同社製の携帯電話にもバックドア用のチップが埋め込まれていることが判明している。つまり、スパイウェアである。

 そこで目下中国に貿易戦争を仕掛けているトランプ大統領は、アメリカ国内だけでなく、同盟国に対してもHUAWEI(フアウェイ)社製品の不使用を呼びかけている。

 中国政府は、カナダで逮捕された女性幹部の即時釈放を、カナダ側に強行に迫っているという記事を目にしたが、そんなさなかに、彼女が7通ものパスポートを所持していることが判明したという。

 一企業の幹部が、7通のパスポートを一体何に使い分けるのか。なるほど、禁輸国に指定されているイランに対し、不法にアメリカ製の通信機器を販売していたことも判明しており、国際的な違法ビジネスの商談で現地入りするには、パスポートは1通だけでは足跡を辿られてしまうので、不都合だということなのだろう。

 義母の夕食をセットし、早めに歩きに出ようとしたのだが、ちょっとのつもりで、インターネットの散歩コースであるブログ・徒然なるままにに立ち寄った。すると、以下の記事が目に飛び込んできた。

 「U-1 NEWS : 拘束されたHUAWEI幹部が正真正銘のスパイだと確定してしまう 複数の旅券を駆使していた」ブログ・徒然なるままにhttp://mblg.tv/42411914/entry/7843/

 一気に読み終えたのだが、あまりにも意外な展開に、ブログに記録しようと思った次第だ。

 アメリカのテレビドラマ24(Twenty-four)は、CTU(カウンター・テロ・ユニット)という架空の政府機関を舞台にしている。テロリストやスパイが暗躍するストーリーだ。銃撃戦や核爆弾が頻繁に登場するが、シーズン8は、舞台がホワイトハウスで、アメリカ大統領だけでなく、ロシア、中東某国、中国各国の政府首脳も登場する。なかなかリアルな国際陰謀ストーリーに仕上がっている。

 しかし、中国の大企業の女性幹部が、7通ものパスポートを所持してスパイ活動をしていただなんて。それとアメリカ政府の要請でカナダ政府が動き、同国内居住のの中国人女性スパイを逮捕拘束するだなんて、呆れたのを通り越して笑ってしまった。これでは、24(Twenty-four)の制作スタッフが色褪せて見えてしまうほどだ。

 事実は小説より奇なり、とは名言である。すでに世界的に、HUAWEI(フアウェイ)排除の動きは広がっているようだ。アメリカで記者会見に応じたNTT社長の談話では、アメリカ政府の意向を注視したいと述べたそうだが、NTTではすでに、6月時点でHUAWEI(フアウェイ)製品の不扱いを決めているはずだ。これは内部情報である。

 冒頭でご紹介したYouTube動画は、24(Twenty-four)シーズン8のダイジェスト版である。雰囲気だけでも味わっていただきたいと思い、掲載した。英国ロケの続編はあるものの、私はシーズン1からシーズン8まで全てを観ている。なかなか疑似体験の助けになっている。それだけでなく、登場人物の背景や家族関係、人間関係を巧みに織り交ぜており、さすがプロの手になる作品だと感心している。

 いつも手軽に主要な世界情勢を閲覧できるよう、手間をかけて情報を収集・選別・発信してくれているブログ・徒然なるままにのちはやさんに、改めてお礼を申し上げる。

 さて、ノルマの残り4200歩を、今から歩きに出ようと思う。せめてもの自己管理努力であり、今のところは連日なんとかノルマを果たしている。

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# by hirune-neko | 2018-12-09 21:23 | インテリジェンス | Comments(2)

あれこれ、まだ頭の中で反芻している

NANTES. Chanson de Barbara
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 営業は難しいと思う反面、私なりに思うところがある。

 紹介者があれば、義理で会ってくれるとは思う。しかし、最後は商品の価値を理解し、さらには必要性を認め、購入を決断してもらう必要がある。紹介者してくれる人を捜し当てるのも、ひとつの方法だと思う。しかし、それだと面積的な限界を感じてしまう。

 営業対象は、全国で数千カ所存在する。飛び込み営業をするか、あるいは資料を郵送するか、さもなければメールを送るか。送るのはいとも簡単だし、郵送にしても費用を気にしないのであれば、一気に送付することはできる。

 最悪だと思うのは、電話をかけてとっかかりを作ろうとする営業手法だ。逆の立場になって考えると分かるが、電話は仕事を中断される。早く切りたいという心理が働く。私はかなりの回数、営業の電話に応対しているが、あまり不機嫌な態度で電話を切ると、相手が自信を喪失し、人間不信に陥り、その後の人生に悪影響を与えると申し訳ないので、なるべく丁寧に、不必要と判断する理由を説明し、相手に自発的に電話を切ってもらうよう、仕向けるようにしている。

 メールとか、自社サイトに誘導する手法も、警戒心を持つ相手には効果が無い。私自身、GoogleやAmazonという著名な企業を名乗るメールを受信し、もう少しで引っかかるところだった。ウィルスやランサムウエア、フィッシングメールなどの存在が広く知られるようになり、ハードルが高いと思っている。

 世の中、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの手法が全盛だと思うが、私は敢えて古典的で原始的な方法の「ダイレクト・メール」と「飛び込み営業」を採用したいと考えている。郵便物を手に取り、なんだ営業資料か、と判断して捨てられるか、たとえ開封してくれても、パラパラとめくってくずかご行き。飛び込みでは、時間を取って話を聞いてくれることは、まず考えられない。それが常識であろう。

 しかし、その固定観念を覆す手法を思い巡らせている。そんなに深く研究してはいないのだが、脳内にはダン・ケネディやリッチ・シェフレンなどの大御所の名前がある。なんとか短時間で、ダイレクト・レスポンス・マーケティングとセールスレターの書き方の、基本セオリーを吸収し、活用したいと考えている。

 すでに、こんな流れかな、というイメージはあるのだが、過去何年かにわたって取得している種々の教材を、猛スピードで閲覧しようと思う。彼等の手法には、人間の心理を深く分析し、購入に至らしめるプロセスが解説されているので、それを紙媒体のダイレクト・メールに応用してみたい。時代の流れに逆行した手法であることは、重々承知しているが、それが現在の私たちにとって、最善の選択だという確信はある。

 企業秘密などという大層なものではないので、いずれはその原始的な手法と、送付後の反応について、公開報告させていただくつもりだ。すでに、自治体に対する特異な情報提供を開始しており、何カ所かから資料請求が来ている。私が、あまりにも説明資料の構成内容に拘っているものだから、まだ未発送のままお待ちいただいている。

 ほぼ一日中、仕事をしながら、歩きながら、食事をしながら、脳内に空きがある時間を使ってイメージを反芻している。で、ひとつ悟ったのは、何でもかんでも自分の力だけで作り上げようとせず、神学的視点も大事にし、宇宙空間からの神聖な助言を受けられるよう、意識を天にも向けようと意識している。つまり、視界を目に見える現実的な範囲だけに固定化せず、時空を超越した発想で、宇宙空間の遙か彼方から発せられる、微弱な電波をもキャッチしようということだ。

 何を血迷ったかと思われるに違いないが、私なりに確信を持っている。何か新たな発見や創造をしようとするときは、過去の事例や知識だけに頼っていると、自ら限界を作ってしまうことになる。独創的な構想(と自負している)を現実化するには、やはり何か人間的な発想を超越した要素が必要だと思っている。

 そう考えながら、脳内でのエネルギー消費が激しいので、一日中チューインガムを口の中に入れている。ようやくクロレッツのプラスチックケースのを見つけたのでふたつ購入し、クチュクチュしている最中である。

 もしかしたら私は、古代イスラエル生まれなのではなく、ひょっとしたら宇宙の遙か彼方から地球に送られた異星人なのかもしれない・・・という疑念も浮かんでいる。スター・ウォーズの見すぎかもしれない。

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# by hirune-neko | 2018-12-09 01:26 | 心の中のできごと | Comments(4)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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