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昼寝ネコの雑記帳

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夏なのに冬眠中とはこれいかに

I've Got A Crush On You - Pascale Lavoie - Please Belong To
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 おそらく、急に暑さが厳しくなってきたせいで、身体が順応できていないのだろうと思う。思考力はまあまあなのだが、全身がぐったり状態の一日だった。夏なのに冬眠している気分だった。

 昨日の午後遅く、隣接しているアパートで独り暮らしのおばあさんから電話があった。来てほしいという。前回は、室内で使用していた物干し竿が外れてしまった、というSOSだった。さて、今日は何があったのだろうか。

 おばあさん曰く、三日前から40度の熱が出ているので、解熱剤を買ってきてほしいという。お金を預かり、一度家に戻ったのだが、発熱の原因を特定せずに解熱剤を飲むのはどうかと思った。引き返して説得し、かかりつけの総合病院に一緒に行くことにした。

 病院の玄関前に車を停め、受付が済んだら駐車場に行こうと思った。しかし、受付の女性から意外な返事があった。病院内のコンピューター回線がすべてダウンしてしまい、診察ができないという。驚きの言葉だった。別にコンピューターが自体が診察するわけでもないだろうに。

 市の医療センターの電話番号が記載された紙片を渡されたので、電話して診察可能な近隣の病院を教えてもらった。その際、おばあさんの年齢を訊かれたので、横に座っていたおばあさんに質問した。

 「●●さん、年齢を訊いてます。何歳ですか?」
 「58歳」
 「はっ?58ですか?昔でなくて、今の年齢ですよ?
 「・・・92」

 別に若く見せようとしたのではないと思うが、おばあさんは、かなり耳が遠いので意志の疎通がなかなか大変だ。センターから受診可能な、近くのクリニックを教えてもらったので、そこに向かった。我が家からかなり近かったが、普段は通らない裏道にあったので、初めてその存在を知った。

 受付を済ませると体温計を渡された。40度だと聞いていたのだが、36度2分だった。とりあえずはほっとした。

 家内によると、おばあさんはご主人と二人で暮らしていたが、元気に見えたご主人が突然亡くなってしまったという。何年も前のことだそうだ。子どもはいなし、身寄りもない境遇らしい。大正15年生まれだそうなので、ほぼ母と同じ年齢だ。

 生前の母は私のことを、人には「親不孝息子」と紹介していた。未だに納骨も済ませず部屋の隅に陳列したままなので、今頃はおそらく、霊界で親しくなった人たちに、私のことを「私が死んでも、まだ親不孝な息子だ」と、自嘲気味に紹介していることだろうと思う。

 おばあさんは生活保護を受けていると聞いている。歩くのもやっとだ。診察室まで同行し立ち会ったが、薬手帳を確認した先生によると、脳梗塞の病歴があるらしい。何かと心細い日常生活なのではないだろうか。

 隣りには、何かあれば電話一本ですぐに来てもらえる知り合いがいる、と思えるだけでも少しは安心感を持ってもらえるのではないだろうか。たとえ、親不孝息子の前科がある人間でも、この際は妥協してもらえるだろう。

 おばあさんには、かつて58歳のときもあっただろうし、輝ける青春時代もあっただろう。人生がどこでどのように変化していくか。それは誰にも分からないことだ。せめて、おばあさんが生きているうちは、すぐに駆けつけられるよう、私自身の健康を管理し、お役に立ちたいと思う。・・・冬も夏も、冬眠せずにいられるよう、健康を維持しようではないか。

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by hirune-neko | 2019-07-30 23:27 | 心の中のできごと | Comments(0)

日韓関係レポートをまとめてみた

Resurrección del Ángel - Astor Piazzolla - Montreal Jazz Festival (1984)
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 昨日、A4サイズで12ページの日韓関係レポートを作成した。ボランティアで関わっている福祉団体のためだ。この団体は来月中旬に、数百名の日本人若人を、ソウルで催されるイベントに送り込もうとしている。私はかなり以前から、日韓有事を中心とする東アジア情勢レポートを、提出している。

 まだ、twitter投稿レベルのようなので、真偽の程は確認できないが、「ソウルで日本人観光客が袋叩きに」という投稿を目にした。ここ数日、怒濤のように反日感情を煽る韓国政府の姿勢を目にし、日本人への暴行などの発生を危惧していたが、愛国=反日無罪という風潮に流され、同類の事件が多発することを懸念している。

 作成したレポートを今朝校正し、誤字を訂正してなんとか仕上げた。最初の1ページ半で私の個人的な現行分析を述べ、後はすべて関連の公開情報を紹介した。

 押しつけるつもりはまったくないのだが、日韓情勢について判断される上での参考資料としてご紹介させていただく。レポートで紹介した公開情報は、それらのタイトルのみを掲載させていただく。


【日韓関係レポート】
(各種公開報道情報から推察される状況と展望)

 7月に入り、連日のように日韓関係の変化が報道され、さらには量的な増大のみならず、これまでは見えていなかった背景を掘り下げた、質的な変化も情報発信されるようになっています。

 最初は、軍事転用可能な3種類の物資を韓国に輸出する際の手続きが厳しくなるのか、という程度の印象を持っていました。

 しかし、日が経つに連れて、韓国をホワイト国リストから除外する、というフレーズが出てくるようになりました。各種報道によりますと、上記の3物質以外も広範囲に渡って輸出手続きが、ホワイト国入りする前の。もっと厳格だった方式に戻ってしまう、ということのようです。つまり、食品や木材関係を除く多岐に渡る分野に、大きな影響が出るということのようです。

 最初は、韓国政府もタカをくくっていたようですが、ことの重大さに気づき、いわゆる告げ口外交、国際機関への提訴などに奔走しましたが、結局はいずれも空振りに終わった模様です。

 一連の日本政府の対応は、かなり毅然とした態度で終始しているように感じます。いくつもの主要報道機関が、「徴用工への賠償命令判決に報復する、日本政府による経済制裁だ」という表現で報道しています。それに対し、経済産業大臣が公式twitterで反論し、経済制裁や禁輸ではなく手続きの厳格化、さらに言えば、韓国のルール不履行疑惑が判明したことによって、輸出の手続きの特別扱いから普通の手続きへの復帰である、と述べています。

 つまり、主要な報道機関が韓国政府に迎合し、報道の自由という「安全・中立・平和地帯」から、日本政府に対して公然と攻撃を加えているとも受け取れます。

 ここ最近の韓国国内では、日本政府による韓国いじめの経済制裁だ、という論調が拡大し、一般国民レベルはおろか、高校生まで巻き込み、小学校の授業でも日本品不買ポスターを製作したり、さらにはロサンゼルスの韓国人にまで、日本製品の不買運動が拡大していると報道されています。いわゆる、感情論が前面に出た反応のように感じられます。

 直近までの公開情報を閲覧したに過ぎませんが、軍事転用3物質を端緒に、ホワイト国リストからの削除、さらには貿易の信用状発行の制限までを視野に入れると、韓国経済にとってはかなり致命的な状況が訪れるのではないだろうかと危惧しています。文字通り、韓国国家の存続自体が危殆に瀕するほどの危機的状況なのではないかという指摘も増えています。

 韓国政府もここに至って、ようやくことの重大さに気づき、日本政府に対する種々の決定の撤回を求めているようです。しかし、客観的に報道情報を読んで感じるのは、決して懇願・哀願はせず、あくまでも高圧的な態度での恫喝に出ているようです。そのこと自体は、韓国政府の基本姿勢であり、意見を差し挟むべき性質のものではないと考えます。

 しかしながら、今回日本国内で実施されたパブリックコメントの集計結果を見ますと、意見を寄せた総数の90%以上が、韓国に対する日本政府の取り組みに賛成を表明しています。

 一方で、韓国内では後述のような政府高官による高圧的な恫喝発言、各種団体や高校生、小学生をも巻き込み、反日感情を前面に出した抗議デモや集会が繰り広げられています。

 日本政府の姿勢は、日本単独での行動・判断ではなく、アメリカ政府との綿密な打ち合わせによるものと思われる一連の動きのようです。

 さらにはアメリカ政府を中心とする、先進国連合による中国の拡大政策を封じ込めようとする動きも顕在化しており、親中・従北と見られている韓国政府に対する包囲網は、かなり狭まっていると思われます。  

 韓国国内では、退役軍人、経済界、保守政治勢力、一般国民の一部からの不満も募っているようです。

 また、各種工業製品が必要とする主要素材に関しては、日本企業が世界シェアをほぼ独占しているものが少なくないようです。

 従って、ホワイト国リストから外され、これまでのように随時必要な資源を、必要なだけ輸入できるという環境が大きく変化するなら、韓国政府の国家財政にとっては文字通り背水の陣になりかねないという意見が増えています。

 窮鼠猫を噛む、という譬えがありますが、追いつめられた韓国政府が、どのような手段を行使しても日本に翻意を迫ることは十分に考えられると思います。

 その手法には、従来同様の外交攻勢、改めてのアメリカ政府への調停依頼、国際機関への提訴はもちろんですが、日本の主要メディアを動員しての安倍総理攻撃、自国の政治団体や国民を総動員しての、日本品不買運動、韓国内や日本国内を問わないデモ、集会活動を煽ることも視野に入ると思います。

 さらに危険視されるのは、国家・情報機関が背後で画策する可能性のある種々の陰謀や、テロ・破壊活動です。

 最終目的は、日本政府に対し、あらゆる手段で圧力をかけ、恫喝し、一連の韓国向け輸出管理の厳格化を撤回させることにあります。

 一般論で言えば、国家間の政治や経済あるいは外交的軋轢と、民間レベルの交流活動は明らかに別次元の問題であり、リンクさせるべきではないと考えます。

 しかし、国家間の政治、経済、外交、軍事、情報などの熾烈な戦争は、世界中で現実に繰り広げられています。また注意すべき点は、各国の情報機関によって、種々の非合法な陰謀・工作活動や破壊活動が現実的に実行されている点です。

 たとえ純粋な民間交流、活動であったとしても、追いつめられた国家やその情報機関にとって、利用価値があると判断されると、一切の垣根は存在せず、明らかに攻撃対象とされる危険性が高まることが懸念されます。

 長くなりましたが、本レポ-トでは、とくに日韓間の緊張・危険性の高まり、および韓国国家がどの程度危殆に瀕しているか、韓国政府にとって合法的な打開策が存在するのか、などを洞察していただく上で、参考になると思われる、各種公開情報をご紹介させていただきます。韓国に関わる企業・団体・個人にとっては、状況の把握や理解・認識の深度が試されている事態だと感じています。

【公開情報記事】
・韓国への輸出管理強化 高まる中国依存、技術移転の結果か  米国の中国包囲網の一環である

・対日輸入依存度9割超が48品目 ホワイト除外で食品・木材以外、ほぼ全ての産業が危機に

・韓国経済“総崩れ”危機!? 「ホワイト国」剥奪で石油、車… 除外対象「1000品目」に拡大か

・韓国首相 日本に警告「状況悪化すれば不測の事態も」=輸出規制で

・輸出規制強化の撤回要求、ソウル 中心部で市民集会開催

・韓経:韓国の自治体に飛び火する「反日感情」…交流行事相次ぎ取り消し

・反日運動の過激化で韓国固有の文化が 命脈を断たれる喜劇が発生  多額の投資が全て無駄になった

・旭日旗を切り裂き安倍首相が描かれた日の丸をめちゃくちゃに!! 韓国で1500人規模の「経済報復 平和威嚇 安倍政権糾弾キャンドル集会」が開催!!

・「日本製品は使いません」高校生も不買運動参加=韓国

・沖縄旅行 韓国人、予約の半数もキャンセル 輸出規制強化で日韓関係が悪化「対応は困難」

・ソウルの小学校で生徒が描いた「日本製品不買運動ポスター」剥がす~教師「授業権の侵害だ」

・対韓輸出管理「日本に五輪主催の資格なし」韓国与党議員らが警告



 以上がレポートの全容である。なお、上記掲載の公開情報は、いつものことながら、ブログ「徒然なるままに」の掲載情報を参考にさせていただいた。広くアンテナを張り、連日かなりの量の情報を提供してくださっているので、私にとってはとても有益なブログである、読者の皆さんにも、時事ニュース代わりに閲覧されることをお勧めしている。文字通り、インターネットかわら版だと思っている。

*ブログ「徒然なるままに」
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by hirune-neko | 2019-07-30 00:46 | インテリジェンス | Comments(2)

気がつけば、休日の無い人生になっていた

Seeds Of Love - Loreena McKennitt
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 正確に言うと、時間が空くのを待っている事案がいくつも待機しているため、自らを追い込んでしまっているようだ。心身に良くないことは十分に認識しているのだが、現時点ではどうにもならない。自殺願望なんて全く持っていないのだが、このままでは自滅に至るかもしれないなと、まるで他人事のように考えている。

 柔らかい陽射しに包まれ、周りを樹木や草花に囲まれて地面に背中をつける。青空と白い雲を見上げながら、ゆっくり深呼吸する。そして手足を思い切り伸ばす。・・・そんな時間を過ごしてみたいと、贅沢な希望を持っている。

 しかし、それは無理だろうと思う。ある事象を見ても、目に見える範囲だけで判断せず、目に見えない背後をあれこれ想像し、いろいろな可能性をイメージすることが習慣化してるため、少しも神経が休まらない。実に困ったものだ。

 世の中の喧噪を逃れて、人里離れた地に移り住み、動物と一緒に暮らそうかなと非現実的なことを考えたりもする。人里を離れるとは言っても、電気と水道が無いと不自由だろうと思う。インターネットが無い生活空間も不便そうだ。ガスはプロパンでいいだろうと思う。


 もしかしたら、何やら強迫観念に取り憑かれているのかもしれない。もしかしたら、何もしなくてもいいのかもしれないのに、絶えず何かをしなければいけないと思い込んでいるのかもしれない。一度リセットしてみる機会が必要かもしれない。

 寝る時間帯が遅くなり、歩く時間を確保できない、というのが最悪のパターンであることは、実感できるようになった。まるで機械に同化したかのような時間を長く過ごしていると、さすがに自分は機械ではなく、弱き肉体をまとった人間であることがよく分かる。

 一日ぐらい、全てを遮断してどこかに退避できるような、逃れの場所を確保することを考えてみたい・・・考えるだけで終わるかもしれないが。せめてものささやかな抵抗である。

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by hirune-neko | 2019-07-28 19:22 | 心の中のできごと | Comments(0)

もう来週から8月が始まるのか・・・

"Last Tango in Paris".... theme from the movie
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 当たり前のことだが、時間は私の都合や事情にお構いなしに、どんどん経過するので、すっかり取り残されてしまった感がある。

 急に暑くなったりすることもあり、本格的な夏の到来が間近なのだろう。しかしどういう訳か、最近はボサノヴァを聴く気分になれない。原因は不明だ。いつもブログに向かうと、まず選曲する。文字通り、その時の気分に合わせて気ままに選んでいる。今日、頭の中に思い浮かんだメロディーがあり、少し考えて曲名が「ラスト・タンゴ・イン・パリ」であることを思い出した。

 この映画は観ていないが、印象深い曲である。

 二十代から三十代にかけての頃は、かなり頻繁に海外に行った。あの頃は、どの国に行っても、視界に入り目に見える印象で、その国を捉えていた。今の私だったら、その国の理解のために歴史や文化、言語、政治、経済、外交、軍事などについて、少しでも知ろうと努めるだろうと思う。

 30年以上前のことだと思うが、大韓航空のソウル経由アメリカ行きの飛行機を利用したことがある。ところが、乗客がソウルで足止めになり、手配されたホテルに宿泊させられた。その日は貸し切りバスに乗せられ、市内観光、ギフトショップ巡り、焼き肉レストランなどに行った。脳天気な私は、焼き肉を食べながら店員さんに「イッスムニダ(美味しいです)」などと、覚えたての韓国語で話しかけた。


 今月に入り、日韓関係は日に日に緊張度が増しているように感じる。種々の報道記事、ブログサイトから発信される情報を見ていると、いろいろな背景が浮かび上がってきて興味深い。

 最初は、軍事転用可能な3種類の物資を韓国に輸出する最の手続きが、厳しくなるのか、という程度の印象を持ってた。しかし、日が経つに連れて、韓国をホワイト国リストから除外する、というフレーズが出てきた。門外漢の私が説明しようすると、誤った解釈を伝えかねないので遠慮するが、はっきりしているのは、上記の3物質以外も広範囲に渡って輸出手続きが、ホワイト国入りする前の。もっと厳格だった方式に戻ってしまう、ということのようだ。つまり、食品や林業関係を除く種々の分野に影響が出るということのようだ。

 韓国政府はタカをくくっていたようだが、ことの重大さに気づき、いわゆる告げ口外交、国際機関への提訴などに奔走したが、結局はいずれも空振りに終わったらしい。

 日本政府は、かなり毅然とした態度で終始しているように感じる。いくつもの主要報道機関が、「徴用工への賠償命令判決に報復する、日本政府による経済制裁だ」という表現で報道している。それに対し、経済産業大臣が公式twitterで反論し、経済制裁や禁輸ではなく手続きの厳格化、さらに言えば、韓国のルール不履行疑惑が判明したことによる、輸出の手続きの特別扱いから普通の手続きへの復帰である、と述べている。つまり、主要な報道機関が韓国サイドに(英語ではバイアスがかかっている・biasedと表現すると習ったばかりなのだが、肝心の元の日本語が出てこない)・・・ん〜、韓国に迎合した、と表現させていただきたい。つまり、報道の自由という「安全・中立・平和地帯」から、日本政府に対して公然と攻撃を加えていることになるのではないだろうか。情報戦争の最たるものである。甘く見ていると、国民の離反が顕著になり、購読部数の低下や視聴率の低下が顕著になると予測している・・・あっ、もうすでにそうなっているんだった。(笑)

 しかし、韓国国内では、日本政府による韓国いじめの経済制裁だ、という論調が拡大し、一般国民レベルはおろか、高校生まで巻き込み、さらにはロサンゼルスの韓国人にまで、日本製品の不買運動が拡大していると報道されている。いわゆる、感情論が全面に出た反応のように感じる。いかにも韓国らしいと思うものの、勿論それは自由である。

 あくまでも、公開情報を斜め読みしたに過ぎない素人判断だが、軍事転用3物質を端緒に、ホワイト国リストからの削除、さらには貿易の信用状発行の制限まで視野に入れると、韓国経済にとってはかなり致命的な状況が訪れるのではないだろうか。文字通り、国家存続自体が危殆に瀕するほどの危機的状況なのではないのだろうか。

 韓国政府もここに至って、ようやくことの重大さに気づき、日本政府に対する種々の決定の撤回を求めているようだ。しかし、プライドの高い民族と見えて、決して懇願・哀願はせず、あくまでも高圧的な態度での恫喝に出ているようだ。その一部を以下にご紹介する。

【韓国「ホワイト国」剥奪決定的! 韓国首相は「予期せぬ事態」警告も 国民世論の9割以上が「賛成」】
(前略)
 「事態をこれ以上は悪化させず、外交協議を通じて解決策を見つけるべきだ。日本がもし、状況を悪化させれば、『予期せぬ事態』へとつながる懸念がある」
 韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相は25日の会議で、日本が今月4日から「安全保障上の運用見直し」として韓国向けの半導体素材(3品目)の輸出管理を厳格化し、来月にも輸出上の手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する方針を示していることについて、こう語った。
 一国のリーダーが「予期せぬ事態」をチラつかせて、事実上、日本を恫喝(どうかつ)してきたわけだ。
(後略)
*引用元:zakzak https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190727/pol1907270001-n1.html


 大変に申し訳ないが、ここまでは長い長い前書きである。私が一番申し上げたいのは、・・・この27日の夕方から夜にかけて、韓国内で日本大使館や領事館、日本の報道機関、企業に対する大規模な抗議デモや集会が開かれるという注意喚起メールが、外務省および在韓国日本大使館から届いてると、昨日のブログでご紹介したとおりだが・・・ここはひとつ、対岸の火事を見物するという意識から、もう少し現実的な視点をお持ちになるようお勧めしたい。

 具体的な国名を記述するのには少々抵抗はあるものの、そんなことを言ってはいられない非常事態一歩手前だと思う。国際社会は冷徹なので、隙があると見るや中国の工作機関にとっても、千載一遇のチャンスと映るかもしれない。韓国と道連れになることは決して選択しないであろう北朝鮮からのミサイルの飛翔も、可能性は決してゼロではないのではないだろうか。勿論、国際的な排除に遭ってしまうと思うが、追いつめられれば、そんなことも言っていられないのではないだろうか。

 つまり、日本政府に対しさらなる恫喝とプレッシャーをかけるため、日本国内の治安を混乱させる目的で、日本での破壊工作活動が増える可能性が高まる、という可能性を視野に入れていただきたい、というのが私からのお願いである。冗談だが、24のジャック・バウアーやクロエの意見も聞いた上での結論である。

 何度もお伝えしているが、精神的な疾病を持つ人間による個人的な犯罪に見せかけて、放火殺人事件を起こす、大量のガソリンを積載した車を繁華街で爆破させる、鉄道の線路上に障害物を放置し脱線事故を起こす、高速道路上の何カ所もで故意に車両事故を起こす、携帯ミサイルで原発攻撃を行う、水源地に毒物を投げ込む、有毒なガスを空中散布する・・・このような事件が日本全域で起きることを前提に、自宅内での備蓄をお考えいただきたい。

 店の棚から商品が消えた、電気・ガス・水道が止まってしまった、道路と鉄道が寸断されて交通麻痺が起きた、などなどである。つまり、少なくとも一定量の食糧、飲料水、燃料、予備電源、非難のための非常持ち出し用リュックなどを、視野に入れられてはいかがだろうか。これらを備蓄しても、決して後悔することはないと考えている。

 蛇足ながら、ひと言だけ付け加えたい。個人的に視野に入れている「神学的インテリジェンス」の見地から思い浮かぶのは・・・有神論か無神論かは脇に置いて・・・もし、神が実在するならば、悪行は最後にはそのまま放置されないだろうと思う。キリスト教でいう「キリストの再降臨」が実際にあるとすれば、この地球はすでに機が熟しつつあるように感じる。・・・戯言だと思っていただいて結構である。

 「神学的インテリジェンス」、英語ではTheological Intelligenceと訳される。ネイティブの英語の先生からは、文法的には正しいが、英語にはそのような言葉は無い・・・そうである。笑って読み流していただきたい。

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by hirune-neko | 2019-07-28 01:30 | インテリジェンス | Comments(0)

またまた邦人への注意喚起メールが連続着信した

Bill Evans Trio - Easy Living
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 今日は、外務省と在韓国日本大使館から、ほぼ同時に、邦人への注意喚起メールが2通着信した。

 最近の日韓関係の急激な悪化を反映してか、例年の恒例行事だった、韓国への修学旅行を取り止めた高校も現れた。

 早速、若者をソウルで行われる行事に参加させようとしている、福祉団体関係者の皆さんに、臨時速報版のレポートを作成し、送ったところだ。ご参考まで、以下にご紹介させていただく。

 アメリカ政府に仲介を依頼したり、国際調停機関に提訴するなど、韓国政府は思いつくことを手当たり次第実行し、日本の輸出管理基準の見直し・撤回を目論んでいるようだが、どうやら決定打には至っていないようだ。さらには、8月2日には、韓国をホワイト国リストから除外する閣議決定をするようだ、との報道もある。これが実施されると、韓国企業にとっては、かなり広範囲の分野で資材調達に支障が出ると予測されている。かなり深刻な事態に陥るのではないだろうか。

 臨時速報レポートの作成と発信に、すっかり時間を割いてしまったので、今日の記事はここまでとさせていただく。

 以下は、着信した注意喚起メールの写しと、韓国への修学旅行を中止した高校の記事である。


外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)

スポット情報】韓国:ソウル及び釜山における日本関連デモ・集会に関する注意喚起

●7月27日夕刻から夜にかけて,ソウル及び釜山で大規模な日本関連デモが行われる可能性があります。
●最新の情報に注意し,デモが行われている場所には近づかない等,慎重に行動してください。また,外出の際,特に日本関連施設やその周辺を訪問する際には,周囲の状況に注意を払うようにしてください。


在大韓民国日本国大使館領事部(邦人援護担当)

 7月26日,外務省は「ソウル及び釜山における日本関連デモ・集会に関する注意喚起」と題する海外安全情報(スポット情報)を発出しました。( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2019C088.html

 また,27日(土)には,日本大使館周辺や日本関係企業周辺等において,各種団体による集会やデモ行進が行われるとの情報があります。

 7月19日にも注意喚起( https://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_190722.html )しておりますが,邦人の皆様におかれましては,最新の情報に注意するとともに,外出やご来館の際,集会・デモ等をできるだけ避けるなど,無用のトラブルに巻き込まれることのないよう,十分ご注意願います。

 万が一,ご本人が被害に遭った場合や邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合には,日本大使館にご一報ください。


韓国へ修学旅行中止、青森・私立松風塾高校「生徒の安全を第一に考えた」】
 青森県平内町の私立松風塾高校が、元徴用工問題や日本の輸出規制強化を巡り日韓関係が悪化しているのを受け、9月に予定していた韓国への修学旅行を取りやめたことが26日、高校への取材で分かった。「交流先である韓国の高校の事情や生徒の安全を考慮した」としている。一方、新潟市で27日から行う日中韓3国の高校生交流事業に、派遣予定だった韓国・清州市が不参加を決めた。
 松風塾高校によると、23日の職員会議で中止を決定。同校は日韓交流などを目的に1975年からほぼ毎年修学旅行で韓国を訪れ、現地の高校生とマンドリン演奏などを通じて交流してきた。成田博昭校長は取材に「非常に残念だが、生徒の安全を第一に考えた」と話している。
*引用元:sanspo.com

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by hirune-neko | 2019-07-27 00:19 | インテリジェンス | Comments(0)

不条理という空しさの砂地から立ち上がる

Bill Evans - When I Fall In Love
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 連日、実務的な作業に追われている。誰でもそうだと思う。何らかの目標や到達点を思い描きながら、学び、克服し、努力を重ねる。挫けそうになる気持ちと闘い、前進し続ける。
 ある場合には、文字通り生きるために必要な住居費や食費、光熱費を確保するためかもしれない。

 忙しく生きる人たちに向かって、「あなたの人生の目的は何ですか?あなたは何のために生きていますか?」という根源的な質問をしても、おそらくは言葉を失い、怪訝そうな目で見つめ返されるだけだろうと想像している。


 大学受験という目標を設定し、ある種の「希望と幻想」を抱いて上京した私を待ち受けていたのは、70年安保闘争という混乱した世界だった。「希望と幻想」という幕が開いた瞬間、舞台上では文字通り冷徹な現実が待ち受けていた。

 目の前で学生達と機動隊が対峙し、あるときは空から催涙ガスが撒かれた。一気に存在場所を失ったような、空虚な思いだった。学生集団に同調し、ヘルメットにゲバ棒スタイルで行動する気にはなれなかった。

 高校時代の延長で、ジャズ喫茶を探して時間を過ごした。大学は封鎖されていたので、近くの神田古書街をうろつくのが日課になってしまった。うずたかく積まれた古書の中に、何かヒントがあるかもしれない、という仄かな期待があった。哲学入門、思想史という分野に惹かれて行った。

 そんな時期に、サルトルとカミュに興味を持つようになった。もし当時の私が頭脳明晰で、論理的に考えられる人間だったら、哲学や思想史、論理学などを学術的に学ぶ選択をしたかもしれない。しかし、私自身は昔も今も変わらず、明らかに感覚的で直感的な人間だと思う。

 当時のガールフレンドはフェリスの女学生で、一緒に高田馬場の映画館で上映されていた「異邦人」を観に行った。カミュの作品で、主役のムルソー役は、マルチェロ・マストロヤンニが演じた。「今朝ママンが死んだ」という言葉で始まる作品である。
 そのガールフレンドからある日、「あなたはムルソーみたいな人だ」と言われたのを、今でも憶えている。それは決して褒め言葉なのではなく、退屈で情感が無く、気の利いた言葉も言えない無感情人間だ、と言いたかったのは間違いない。

 サルトルの唱道した「実存主義」の思考は、とても論理的であり、私にとって目からウロコだった。しかし、カミュの「不条理」の世界は、決して明確ではなく論理的でもないように感じたが、なぜか共感したようだ。
 当時「サルトル=カミュ論争」という本が出版されたので、購入して読み始めた。二人の対立意見をまとめた内容のはずなのに、未熟な私はどちらの考えを読んでも、納得してしまった。改めて、自分は理論的な解析能力が乏しい人間だと認識した。

 葛藤や混乱だらけの時期だったが、結局は私企業に就職する選択を拒否し、茨の道を歩くことになってしまった。でも、それで良かったと思っている。後悔は無い。

 
 さて、気がついたら、あの頃から半世紀が経ってしまった。早世のつもりだったが、ここまで生きてきてしまった。まだまだやり残していることがあるので、もうしばらくは生きていたいと思っている。

 最近、ふと思い浮かんだイメージがある。

 植物の種を地に蒔けば、やがて芽を出し、地中に根を張って茎が太く長く成長する。数年後には枝が拡がり、鳥たちがそこで羽を休めるほどにまで成長する。誰の目にも、視覚的に認識できる成長だ。

 もしその種が、地に蒔くものでなく、人の心の中に蒔くものだったとしたら、それがどのように成長し、心の中に根を張り枝が茂っているかは、視覚的には捉えることができない。あくまでも、独特な感性によって洞察するしかない。

 この半世紀を振り返ってみて、自分のことを不思議な存在だと感じている。肉体を持ち、明らかにこの世に存在している。しかしその一方で、実は一度死して霊界に行ったものの、「お前はまだまだ修行が足りない。地上に戻って生き直して来なさい。」と、追い返された存在なのではないかと感じるのである。

 一度はこの地上を離れたため、俗世の華やかさの足許には濃い闇が拡がっているのが見える。財力や地位・名誉はやがて蜃気楼のように雲散霧消するのが分かる。

 もうしばらく生きて修行を積み、そこそこの水準になったら、晴れてあの世に受け入れてもらえるのだろうか。それとも、どこにも引き受け手が存在せず、宇宙空間を放浪するすることになるのだろうか。

 自分の確信に従って生きた結果が、宇宙の孤独な放浪者だというのなら、甘んじてそれを受け入れようと思っている。

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by hirune-neko | 2019-07-26 02:46 | 心の中のできごと | Comments(0)

午前3時を回った。いくらなんでも、もう寝なくては

Round About Midnight - Bill Evans
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 昨日の火曜日の午後、ある地方都市で8月に新規開業する産婦人科に電話した。このようなケースでは、電話に出るのは乳業メーカーだったり、会計事務所だったり、あるいは開業コンサルタントの会社だったり、いろいろなケースがあるのだが、今回は「開業準備事務所です」と応対してくれた。

 名を名乗り単刀直入に、院長先生からの出産祝いのプレゼントとして、赤ちゃんの名入り絵本をご紹介したいと申し出た。「しばらくお待ちください」と言われたが、すぐに戻って来てくれて、院長先生が資料を見てくださることになったという。

 最初から19床での開業なので、自信があってのことなのだろう。ここは決まる、という直感が働いたので、昨日から脳内で改訂版提案書の組み立てを、あれこれ考えた。自治体向けの提案書から改訂版に着手するつもりだったのだが、産婦人科向けの提案書を優先することに方針を変更した。

 あまりお待たせするわけにはいかないので、何が何でも今日中に仕上げようと腹を決めた。午後になってから、過去の資料をひっくり返し、方針を固めて製作に着手したのだが、第1稿として完成したのは、約12時間後の午前3時近くだった。従って、思い浮かんだ曲はRound About Midnighだった。最初は元祖のマイルス・デイビスの演奏を選んだのだが、どうも違和感があり、結局はビル・エヴァンスの演奏を選んでしまった。


 出来上がった提案書は、営業対象の産婦人科の名前に合わせて、ワンタッチで何カ所もの名前部分を一発で変換できるように作られている。私にはデザイン能力が乏しいので、ちょっと恥ずかしいのだが、せめて表紙だけでもご覧いただきたい。長年にわたって三男夫婦と長女の画像をイメージ写真に使ってきたが、さすがにもう申し訳ないので、過日、80数%引きで購入した、2万点の著作権フリー画像から選んでみた。

 まだ脳内が興奮しており、眠気が出てこない。ということは危険信号でもあるので、これにて休ませていただく。この12ページの提案書が突破口となり、全国の産婦人科に連鎖的に拡大してほしいものだ。

【産婦人科向け汎用提案書の表紙】
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by hirune-neko | 2019-07-25 03:54 | 心の中のできごと | Comments(0)

一度あることは、二度も三度もあるものだ

I'm Not Alone (Who Love You?) Eliane Elias
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 気きになって調べてみたら、

・一度あることは二度ある
  →There is once and twice

・二度あることは三度ある
  →There are three times that there are twice

 という感じで、似たような2種類の表現があった。ちゃんと認識しておこうと思う。

 本来は水曜日の夜がスカイプの英語レッスンの日なのだが、先生の都合で今日になった。一定のテーマでのフリートーキングなのだが、英語の表現が思い浮かばないときは、日本語で話し、適切な英語に直してもらう。かなり日本語の達者な先生なので、すぐに日本語をインターネットで確認し、何種類かの英語表現を教えてくれる。さらには、レッスン中にメモを残し、レッスンが終わるとすぐにメールで送ってくれる。この1週間の間に復習し,翌週のレッスン時に発音のチェックをしてもらう、という流れだ。

 今日のレッスンでは、日韓関係の深刻化、外務省からの韓国に関する注意喚起メールについて話した。何かの話で「主の思いは人の思いとは違う」という表現を例示したら、すぐに聖書のイザヤ書から引用し、英語表現を説明してくれたので、驚いた。直後すぐに送ってくれたメモは、こんな感じである。

【レッスンメモ】

・Sometimes, my leg cramps. (足がつる)
・外務省 = The Ministry of Foreign Affairs
・臨時速報 = Special News Flash
・They forced them to have an interview/They forced them to be interviewed.
・注意を喚起するメール = (an) email that evokes warning/(an) email that advises caution
・Audio book
・Straightforward
・Read between the lines = (search for a meaning that is not directly said)
・It is hard for me to (verb)
・Isaiah 55:8 “For My thoughts are not your thoughts, neither are your ways My ways,” declares the LORD.
・Threat level
・Stay calm/composed/cool
・Await (their) death(s)
・Launch a missile (ミサイルを発射する)
・野望 = ambition, aspiration
 野心 = sinister design, treachery
・Treacherous ambition/aspiration


 ここ1週間近く、なかなか歩けなかったら、やはり体調が徐々に悪くなってきたので、意を決して夕方から約5千歩を歩いて帰宅した。さすがに少し汗ばんだが、あまりにも消耗したので、ちょっとのつもりで床の上で横になった。いつしか寝入ってしまい、クシャミと鼻水で目が覚めた。今もって、クシャミが連続し、鼻水が止まらない。ひどいコンディションだ。これで何度目だろうか。本当に一度あることは二度あり、二度あることは三度ある、ということを実感している、間抜けな私である。

by hirune-neko | 2019-07-24 00:35 | 心の中のできごと | Comments(0)

Skellig(スケリッグ)って、どんな意味だろう?


Skellig by Loreena McKennitt
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 冒頭のYouTube音楽動画は、昨日のものとまったく同一である。誤って再掲載したものではない。

 この曲のタイトルである「Skellig(スケリッグ)」という単語は初めて目にしたので気になり、意味を調べてみた。途中の検索経過まで記すと、冗漫になってしまうので、「あっ、これだ!」と思った記述内容だけをご紹介する。

Skellig(スケリッグ
スケリッグ‐マイケル【Skellig Michael】」

 アイルランド南西部の大西洋上にある島。7世紀頃に聖フィオナンが修道院を開き、10~11世紀には聖ミカエルをまつる聖堂が建てられた。16世紀に修道院は閉ざされたが、アイルランドの初期キリスト教時代の石積みの僧房や礼拝堂が現在も残っており、1996年に世界遺産(文化遺産)として登録された。
 ・goo辞書:


 スケリッグ‐マイケル【Skellig Michael】という風に、マイケルという名前が付記されているが、これは説明文中の「ミカエル」の英語表記だろうと思う。

 何度か触れたように、作曲家であり歌手であり、ケルトハープ奏者でもある、ロリーナ・マッケニット( Loreena McKennitt)のことを、旧約時代から現代に送られてきた音楽家のようだ、と書いた。ただ単に曲想から、そのようなイメージを嗅ぎ取ったに過ぎないのだが、今となっては、もしかしたら本当にそうなのかもしれない、と確信を強めている。

 上記の説明文に「初期キリスト教時代の石積みの僧房や礼拝堂が現在も残っており」と書かれているが、直下にそれらしき画像が掲示されていたので、ご参考まで以下にご紹介させていただく。

(石積みの僧房や礼拝堂)
c0115242_01283890.jpg

 アイルランドには一度も行ったことがないので、あくまでも想像なのだが、冒頭に掲載した動画は、説明文にあるように「アイルランド南西部の大西洋上にある島」である、Skellig(スケリッグ)島からの眺望なのではないだろうか。

 どこまでもアホな私は、いつか海外旅行に行ける機会があったら、是非この島に行ってみたいと思い始めている。佐渡島もいいなと思っているが、やはりいくつもの共有できる要素を強く感じるので、候補地にしておきたいと思う。


 話題はがらっと変わるが、参議院議員選挙の開票結果が出揃ったようだ。自公で過半数とか、憲法改正に必要な議席を確保できなかったとか、立憲民主党が野党でダントツだとかの見出しを目にしている。さて、これからの日本はどっちの方向に進んでいくのだろうか。引き続き、注視したいと思っている。


 最後に一点ご報告である。数日前の17日午後10時に、在韓国日本大使館から、韓国在留邦人並びに、韓国へ渡航の予定がある邦人に対し、再び注意喚起のメールが送られてきた。午前0時を回ったので、昨晩22日の午後8時20分のことだった。ご参考まで、要点部分を以下に転記紹介させていただく。

【スポット情報】韓国:在釜山日本国総領事館敷地内におけるデモ行為に関する注意

●7月22日,韓国人の学生が在釜山日本国総領事館敷地内にてデモ行為を行い,警察に身柄を拘束される事案が発生しました。
●不測の事態などに巻き込まれないよう,外出の際,特に日本関連施設を訪問する際には周囲の状況に注意を払うようにしてください。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。

 
 不穏な日韓情勢になりつつあるようだ。できるだけ正確な情報を耳目にされるようお勧めする。印象操作、世論誘導の目的で報道したり、しなかったりの恣意的報道姿勢の媒体を見抜くことが重要だと思う。仕事や家事、昼寝などで忙しい方にお勧めするのは、勝手に命名している「インターネットかわら版」機能を果たしているブログ「徒然なるままに」http://mblg.tv/42411914/である。タイトルに目を通すだけでも、国内外の主要な動向を把握することができる。私自身、毎日何度もお邪魔し、情報を得るよう努めている。

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by hirune-neko | 2019-07-23 01:32 | 心の中のできごと | Comments(0)

今日は朝から、自宅で強制入院中である

Skellig by Loreena McKennitt
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 朝、目が覚めた瞬間、ああ夢だったんだ、と思った。それほどリアルな夢を見て、残像がまだ鮮やかだった。脈絡のない内容の夢だったが、何やらたくさんの荷物を梱包し、どこかに送る準備をしていた。理由は不明だが、駐車場のコンクリートの床に穴を開け、ボーリングする大きな機械が設置されていた。本当に何がなんだか意味不明な夢だったが、とてもリアルだったので、夢の中でもずっと緊張していた。

 目覚ましをかけていたが、ずっと早く目が覚めた。しかし、どうも体調がおかしい。体が重いとか痛いとかいうのではなく、お腹の底に不安感が充満し、脳内には方向感覚を失ったような違和感があり、注意信号が鳴っているのを感じた。そこで大事を取り、今日の外出を中止して、横になりながら様子を見ることにした。いわば自宅での強制入院と絶対安静である。

 一体どうしたのだろうか。滅多にない機会なので、少し客観的に自己分析をしようと試みた。真っ先に思い浮かんだのは、あれやこれやで365日、年中無休の生活であること。それと、興味・関心を持つ事は手当たり次第、次々と視野に入れてしまっていること。一度に複数のことを同時進行させることは無理なのに、気がついたら自分の年齢や体力、さらには健康状態にお構いなく、一気に遂行しようとしてしまっていること。要するに、まるで子供のように無邪気に前だけを見て、猪突猛進しているのだと認識した。

 いいとか悪いとかの問題ではなく、どうやら二者択一を迫られているのではないだろうか。つまり、冷静かつ客観的に考えて、自分の能力や身の丈に合った数だけの案件に絞り込み、それ以外は断念して視野の外に追い出す、というのが第一の選択肢である。第二の選択肢は、後先を全く考えずに、必要と思う事はがむしゃらに取り組み、倒れるまで続けることだ。

 しかし、理屈では何とでも考えることができるが、実際にその渦中にあるときは、そのような悠長なことは言っていられれず、ただひたすらがむしゃらにこなすだけである。もう一つ、楽観的な考え方もできると思う。消化不良を起こし、いろいろ工夫しながら葛藤しているうちに、種々のIT技術やクラウドサービスなど、とても便利な機能や機器を使いこなせるようになるのではないだろうか。それは事前には予測ができないことではあるが、この数十年を振り返ってみると、確かにIT技術的の進歩は飛躍的であり、私自身もいくばくかではあるものの技術を学び、活用できるようになっていると思う。

 周辺技術が急激に進歩するという事は、自分が学んだと思っている内容がいつの間にか陳腐化し、あるいは新しい更新内容についていけないというリスクもある。つまり、定期的に新しい変化に適応・対応できるよう自分自身も更新しなければならないということだ。しかしそれにしても、新規でゼロから学ぶのに比べれば、多少の時間は停滞しても、すぐにまた便利な機能を使いこなせるようになるのだから、必要な時間投資だろうと思う。

 結局は、何も反省することなく、しかも視野に入れる案件を取捨選択することなく、ひたすら処理スピードを速め正確さを増し続けられるよう、性懲りもなく今の生活を続けるのではないだろうか。

 言い訳になってしまうが、人間は生身の身体なので、ときには体調が不良になることもあるだろう。どんなに健康に気をつけていても、体調は崩れることがある。一時的に弱気になったとしても、その時は休養をとり鋭気を養って、再出発することになるのではないだろうか。もちろん、加齢による体力の低下や健康状態の変化もあることだろう。それは当然のことだ。しかし、振り返ってみたら、生きることに使命感や目的、さらには達成感があるならば、それは人間にとって生きる上での大きな原動力になっているのではないだろうか。もちろん、目的といっても人それぞれである。

 今は多くを語れないが、私は自分の人生を終えるまでに、達成したい、あるいは構築したい環境がある。それは私利私欲の延長線上にあるものではなく、さらに言えば財産や地位・名誉に結びつくものでもない。抽象的な表現しかできないが、もし一言で表現するとすれば、それは公益性、国益、社会性という総括的な概念であり、一方では私自身が希求しているように、人間が個としての人生観や価値観を、少しでも誤りの少ない、後悔のない場所に着地していただく上での、お手伝いができないだろうかという思いである。

 自宅入院といっても、薬を飲むわけではなく、点滴をするわけでもない。ひたすら楽な姿勢で、中断されることなく、あれこれ思いめぐらすことができている。処理案件に追い回されている環境と比べれば、はるかにストレスがなく、自らの視界を開くこともできる。とても良い時間である。

 ここまでの文章は、iPad Proの音声入力で作成しているが、ゼロではないものの、ほとんど正確に日本語に変換してくれている。これだけの量の文章でも、全てをキーボードで手入力するとなると、それなりの負担がかかる。かくのごとく、今の私はすでに、周辺機器に支えられ、少ない労力で処理範囲を広げることができている。ちなみに、このiPad Proにはバーコフと言う名前をつけている。バーコフは、アメリカのテレビドラマ・ニキータに出てくる天才ハッカーの名前である。

 余談だが、世界の情報機関が7割から8割を費やすと言われる、情報収集の手法はOpen Source Intelligenceだそうだ。俗に言うOSINT 情報だ。あくまでも想像の域を出ないが、断片的に情報を収集し分析作業をしているうちに、時間経過とともに、それらの断片情報が脳内で立体化され全体像がより正確に見えてくる、それがこの手法の強みなのではないかと思う。ある意味では、映画や小説から得られる疑似体験と類似しているかもしれない。現実にその場に存在して、見たり聞いたりしなくても、かなり具体的に知覚できるような状況になると思っている。

 現在の私の最大の課題は、営業に軸足を移し契約件数を増やすことである。実際に全国の自治体や産婦人科の皆さんにお会いしても、相手によって感じ方や考え方はそれぞれ異なるだろうと思う。今は、いろいろな資料を準備する段階だが、あれこれ想像を巡らすうちに、汎用性のある提案書が出来上がるのではないかと考えている。単にセールステクニックだけを視野に入れるのではなく、長年培った製作に関する技術や改良・工夫、さらには将来を展望した具体的な付加価値など、それらが総合的な疑似体験となって説得力のある提案書作成に結びつくのではないかと、勝手な希望的観測で展望している。どんなときでも、基本的には楽観的な姿勢で、ゆったりと臨みたいと考えている。

 今日は外出を取りやめ、強制自宅入院だったが、有益で有意義な時間を過ごせていると思っている。・ ・ ・強がりではあるが。

【テレビドラマ「ニキータ」のキャスト〜最下段の左側がバーコフ】
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by hirune-neko | 2019-07-21 21:19 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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