昼寝ネコの雑記帳

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雪に覆われた静寂な冬の庭〜Jardin D'hiver

02.Stacey Kent-Jardin D'hiver

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冬の庭の静寂
樹木も大地も雪に覆われ 
じっと息を潜めている

希望に満ちた春の陽射しも今はなく
遠く過ぎ去った景観は 記憶の彼方に
幻のように埋もれている

華やかで眩しかった夏の日々は
喧噪と歓声に見送られ
舞台の下手から姿を消して久しい

思慮深い秋の日々には
葛藤と悔悟が水際から押し寄せ
気がつけば 足許で溢れ返っている

冬の庭では すべてが言葉を失い 
記憶だけが 心の中で饒舌に語りかけている
葛藤も悔悟も 酷寒の中で生気を失いつつある

やがてまた 春は訪れるのだろうか
そして春の陽射しを浴びた 葛藤と悔悟は
再び蘇生して 苦渋の道標となるのだろうか

歓びも哀しみも そして苦痛ですら
人に生きていることを実感させる
歩みを止めない限り 希望が消え去ることはない

人は皆 最期の息を引き取るまで生き続ける
何度も何度も 四季が巡り来る度に
人は何かを失い 何かを得る

凍てつく冬はどこまでも寡黙なまま
饒舌な沈黙で人に語りかけ
降り積もる雪は 束の間の思索と追憶を与える

(causalさん、Stacey Kentを教えてくださり有難うございました)


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by hirune-neko | 2017-11-30 01:13 | 心の中のできごと | Comments(0)

最新警告〜北朝鮮、過去最高度のミサイルを発射/全米を射程に


Couleur Cafe...♪ Clémentine ♪

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 早朝、昼寝ネコ一族世界大会議議長秘書を務める、姪ネコのクレモンティーヌから、にゃんこフォンで連絡があった。「おじさん、寝てる場合じゃないでしょっ!」という怒声で言われても、一体何が何だか分からない。聞くと、今朝未明3時過ぎに北朝鮮がミサイルと発射し、青森県沖に着弾したそうだ。

 なんだ、またいつものミサイル発射かと思ったのだが、どうも今回は意味合いが大きく異なるという。打ち上げ高度が4000キロを遙か超えており、どうやら過去最高高度らしい。つまり、アメリカ本土の大半を射程距離に収める大陸間断道ミサイル(ICBM)が誕生したことになる。

 並行して、北朝鮮がその大陸間断道ミサイル(ICBM)に搭載できる核弾頭を量産している、とも聞いているので、もしそれが実現するとアメリカ本土の大半が核の脅威にさらされてしまうことになる。もちろん日本も同様である。

【参照:せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』】
「北朝鮮大陸間弾道ミサイル発射」

 たった今、昼寝ネコ一族世界大会議の対外情報機関CAT-6から、緊急分析極秘レポートが送られてきた。これは、世界中のネコに対しては極秘であるが、人間に対しての制限条項が無いため、一部を抜粋して公開することにした。

昼寝ネコ一族世界大会議の対外情報機関CAT-6緊急分析極秘レポート
(引用開始)
(北朝鮮情勢
  1. 国民と軍隊の飢餓状態が深刻化しており、国民の暴動や軍隊によるクーデターの可能性が高まっている。
  2. 金正恩氏は、国内の不満が臨界点に達することを懸念しており、なるべく早い時点で対米攻撃に踏み切ることで国内を平定したいと考えている。
  3. そのため、大陸間断道ミサイル(ICBM)に搭載できる核弾頭の製造を、昼夜を問わず突貫工事・フル稼働で進めている。

(アメリカ情勢)
  1. CNNなど、トランプ大統領に批判的なマスメディアが結託し、MSM(Main Street Media=日本のメディアスクラム)として反政府キャンペーンを展開しているが、今日の北朝鮮のミサイルの性能の高度化が実現した事実を受け、ホワイトハウスは国民に対して声明を発表する。
  2. 声明内容は国民世論に訴えかける内容であり、北朝鮮がアメリカ本土の大部分を射程に収めた、核ミサイルの開発を終えつつあるため、アメリカへの核攻撃が現実のものとなった。従ってホワイトハウスはアメリカ国民を護るため、全力をあげて対応策を講じる。という骨子の世論対策声明になる。
  3. トランプ大統領は、CIAに指示し、北朝鮮内の一般市民および軍内部の協力者と極秘裏に接触を行い、金正恩政権の転覆の可能性を探らせる。
  4. トランプ大統領は習近平国家主席、プーチン大統領に対し、金正恩氏を世界に殺戮の恐怖をまき散らす狂気の独裁者であると再認識させ、事態終結への協力を要請する。
  5. トランプ大統領は北朝鮮問題終結後の管理を、NATO軍にも要請する。
  6. 今後の軍事展開の中枢機密は、韓国政府に対して供与しない。
  7. 安倍総理と緊密に連絡を取り、協力態勢を強固なものにする。とくに、日本国内に潜伏する北朝鮮工作員の動向は、公安警察が厳格に掌握し、無差別テロや市街戦を想定して自衛隊の治安維持部隊の出動も視野に入れるよう要請する。とりわけ在日米軍基地や米軍家族、原発施設への警護を強化する。
  8. 国家安全保障局およびFBIは、アメリカ国内でのあらゆるテロ行動を想定し、警戒レベルを最高度に上げる。

(日本の情勢)
  1. このような緊急事態に至っても、依然としてモリ・カケ問題を争点として反政府運動を展開する左派政治家、マスメディア、法曹関係者、評論家が横行している。
  2. 多くの一般国民が有事発生を視野に入れ、外患罪集団告発や法曹界への懲戒請求などを活発化している。
  3. 国内で北朝鮮や韓国の工作員と見なされる国会議員、ジャーナリスト、司法関係者を顕在化させ、有事事態の正式な認定を経て、法的な対応を行うべく準備が進められている。
(引用終了)


 ミサイル発射の事実報道は別として、相変わらず日本を取り巻く国際的な危機的状況を、意図的・恣意的に報じない、指摘しない勢力が存在する。衆議院議員選挙は終わったばかりだが、一般国民がさらに政治的な見識を深め、日本の将来を託せる候補者に投票するよう、自身の義務について再認識しておくべきなのではないだろうか。

 通常は深夜のブログなのだが、本日ばかりはミニ台風のクレモンティーヌから強制的されてしまったので、午前中から昼下がりにかけてのブログとさせていただく。


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by hirune-neko | 2017-11-29 14:02 | 現実的なお話し | Comments(0)

今日ばかりは、ちょっと真面目に警告させていただく〜北朝鮮関連

Bill Evans - Like Someone in Love

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 毎日一定数の政治系ブログに目を通している。非難の応酬だったり政局関連の予測だったり、実に様々である。しかし、今日目にした記事には注意喚起の必要性を感じた。

 これまで、米国主導の金正恩氏斬首計画Xデイについては、いろいろな予測がなされてきた。それがいよいよ近づいてきたのではないか、と思われるからだ。ただし、米軍が北朝鮮に侵攻することは、決して対岸の火事では済まされないと考えている。つまり、韓国や日本に潜伏している北朝鮮の工作員が、様々なテロ行動を起こす可能性が高まると考えるからだ。

 米国主導の軍事計画は、韓国軍と日本の自衛隊が緊密に連携して行われるはずだ。しかし、軍事情報はおそらく韓国から、北朝鮮に筒抜け状態の可能性があるし、従北といわれる文在寅大統領は、いざとなったら軍事同盟を形骸化させる懸念がある。さらには日米に対して裏切り行為に出る可能性もあるだろう。うっかり背中を向けてはいけない相手だと思うが、トランプ大統領はすでに文在寅大統領に不信感を持ち、裏切り行為を視野に入れているはずだ。

 金正恩氏が、日本に潜伏している工作員に、どのような指令を出すかが注目される。米軍基地がある日本、米軍を支援する自衛隊。まず第一に、もし全国規模で無差別テロが多発したら、国内は大混乱に陥り、日本政府はその対応に追われて、ある意味では北朝鮮問題どころではなくなる。テロのみならず、通常ミサイルや核ミサイル発射の恫喝を受ける可能性もあるのではないだろうか。もちろん、日本国内には北朝鮮の資金源といわれる朝鮮総連を始め、北朝鮮国籍の人たちが存在するし、政界、法曹界、マスコミ業界などに多くの北朝鮮シンパの人たちが存在する。しかし、窮鼠猫を噛むという譬えがあるように、いざとなったらパニック状態でどのような判断をするか予断が許さないように思える。

 さて、われわれ一般国民はどのような備えをすべきなのだろうか。個人的には以下のようなプロセスを考えている。

1.米軍主導による北朝鮮攻撃の可能性が高まっていることを認識する。

2.日本国内に潜伏している北朝鮮工作員が、無差別テロを起こすと認識する。

3.具体的なテロの内容は特定できないが、少なくとも交通機関やターミナル駅などでの大量殺人テロ、交通妨害、大停電、水源地やコンビニ食品への毒物投入、生物化学兵器の使用、放火事件などなど多岐にわたるテロの可能性を視野に入れて用心する。

4.自分と家族を守るための基本的な防御策を講じる。

5.日頃から信頼のおける情報源を確保し、情報操作による混乱を避ける。

 結論は、これまでに何度も申し上げているが、外出できず、スーパーやコンビニの店頭から商品が消えることを想定し、できるだけ長い期間、自給自足できるように備えるのが最も推奨される手段だ。食料品、飲料水、燃料、衣類、医薬品、予備電源、インターネット環境を確保できるデバイスなどだろうか。

 以下に、(1)の「米軍主導による北朝鮮攻撃の可能性が高まっていることを認識する。」ことを実感していただけるよう、ジャーナリストの加賀孝英(かが・こうえい)氏による最新記事を、抜粋してご紹介する。

【引用元:zakzak by 夕刊フジより一部抜粋】
【スクープ最前線】12・18、米の北朝鮮攻撃Xデー警戒 各国緊張の極秘情報、世界最強ステルス戦闘機6機投入の狙い

(引用開始)
 各国の情報当局が警戒する「北朝鮮攻撃のXデーは、12月18日の新月の夜前後」という情報とは。ジャーナリストの加賀孝英氏の緊急リポート。

《米国は、北朝鮮が平和的解決を拒否したと判断した。トランプ氏がついに『北朝鮮への予防的先制攻撃』(正恩氏斬首作戦)を決断し、作戦準備を命じた。第一候補のXデーは12月18日、新月の夜前後》
 旧知の米軍情報当局関係者は「この裏には、3つの重大な理由がある」と語った。以下の3つの情報だ。
 (1)米本土を攻撃できる北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)「火星14」の開発が、年内にはほぼ完了する。米国には時間がない。
 (2)北朝鮮は10月中旬から、核弾頭の量産体制に入った。日本や韓国、米領グアムの米軍基地を狙う、中距離弾道ミサイル「ノドン」「火星12」に搭載可能になる。日本と韓国に潜入した工作員(日本約600人、韓国約5万人)の動向が異常だ。急激に活発化している。
 (3)北朝鮮への経済制裁が効いてきた。軍部は飢餓状態だ。正恩氏はクーデターを阻止するため、父の金正日(キム・ジョンイル)総書記の命日である12月17日か、来年1月8日の正恩氏の誕生日前後に、日本海の北部か太平洋上で、核実験(水爆の可能性も)を強行、暴走する可能性がある。

米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22「ラプター」6機と、同F35A「ライトニングII」が3、4機投入されるという。
 問題はF22だ。
 同機は「レーダーにまったく映らない。過去撃墜されたことが一度もない。敵を100%倒す」(防衛省関係者)と恐れられる、世界最強の戦闘機だ。F22が、朝鮮半島に6機も展開すれば初めてである。その狙いは何か。
 米軍関係者は「正恩氏に対する『白旗を上げろ! 米国は本気だ!』という最後通告だ。正恩氏は『F22に狙われたら命はない』と理解し、脅えて震えているはずだ」といい、続けた。
 「米軍は2005年、極秘作戦を強行した。F22の原型である世界初のステルス戦闘機F117『ナイトホーク』を、平壌(ピョンヤン)上空に侵入させ、正日氏の豪邸に目がけて、急降下を繰り返した。正日氏は手も足も出ず、死を覚悟して震えていたとされる。その絶対恐怖を息子が忘れるはずがない」
 重大な局面が迫っている。
(引用終了)

 何度でも言わせていただく。スペースと予算の許す限り、食料品・飲料水を中心とする基本物資を備蓄するよう、強くお勧めする。


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by hirune-neko | 2017-11-28 23:48 | 現実的なお話し | Comments(0)

話し好きの集荷ドライバー〜ヴェトナムには日本の昭和がある


Fantasia in c minor, Silvius Leopold Weiss played by Xavier Díaz-Latorre

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 リュートという楽器を初めて見たし、音色も聴いた。深みと包容力のある楽器だと感じる。昨日掲載したのと同じ、Fantasiaのリュート演奏を掲載してみた。

 集荷に寄ってもらう度に立ち話になる。私は座ったままの立ち話だ。
 
 ドライバーの方はちょっと個性的で、政治にも関心を持つユニークな男性だ。天皇制、フリーメーソン、宗教論など話題は多岐にわたる。

 今日は身の上話だった。もともとはサーファーでアジアの国々を転々とし、何年も過ごしたそうだ。その会話の中で、ヴェトナム人はとても日本人の気質に近く、まるで日本の昭和のような雰囲気だと教えてくれた。日本人に対する感情も良好だという。物価も安く、床屋は100円だと言っていた。ある程度のお金を持って行けば快適に生活できると言う。彼はアジア滞在を中断して日本に戻り、お金を貯めてまたアジアに帰って行くと言っていた。

 そのような生き方の人がいるのを知り、興味深く思った。アジアのどの国に行っても、サーフィンができる海岸には必ず日本人がいたとも言っていた。対日感情が悪いのは中国と韓国だけだとも言っていた。

 私が仕事から離れられる状況になったときに、果たして海外に行き滞在する体力が残されているのだろうかと考えた。

 今日、ふと未完の大作(自称)である「気仙雪しぐれ〜望郷の舞い」というタイトルの舞台脚本のことを思い出した。データを開いてみたら、着想は2011年となっていた。もう6年の歳月が流れたことになる。基本的なプロットは出来上がっており、舞いに使用するピアソラの作品候補もリスト化されている。全体の流れを頭の中で反芻してみたら、すっかり感動してしまった。なかなかいい作品だと、すっかり自画自賛してしまった。

 この作品の中心軸には、東日本大震災で無念な最期を余儀なくされた、被災者の皆さんから、地上に遺された愛する家族に対する心情が据えられている。従って、初演は大船渡のリアスホールだと勝手に決めている。

 まだスケッチ程度の資料だったが、読み返してみて改めて自分が、創作することに純粋な情熱を持つ人間だと再認識した。人の心に感動や共感を届けられれば、何よりも嬉しく思う。

 日々仕事に追われ、仕事の合間の僅かな時間しか割くことはできないが、挫折せず完遂したいと思った。

 思いがけず、岩手阿部製粉の元社長の喪中葉書が届いた。冷凍和菓子の芽吹き屋で知られ、頑固一徹の社長だった。すぐさま電話し、奥様である常務に弔意を伝えた。亡くなられたのは8月だったそうだ。年明けには電話でお話しし、五穀クッキーの貯蔵食バージョンを一緒に開発しようと決めたままになっていた。元社長への供養として、跡を継いで社長をされている息子さんと一緒に、五穀クッキーを継続したいと申し出た。

 時はゆっくりと流れ、まるで大河が彼方の滝壺に向かって静かに進むように、いずれは世界的な破綻が引き起こされると思っている。しかしながら、日々平常心を持ち、淡々とその日その日の務めを果たして行きたいと思ってる。


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by hirune-neko | 2017-11-27 22:59 | 創作への道 | Comments(0)

何事も一朝一夕ではできないだろうと思う

Silvius Leopold Weiss - " Fantasie", guitar Asya Selyutina

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 この三日間、私にしては短時間睡眠が続いてしまった。そのせいか、今日は朝からクシャミと鼻水が止まらなかった。かなりの量のディッシュペーパーを消費した。

 人前で話す予定があったが、とうとうそのままの症状で始めてしまった。それで皆さんには事情を説明し「目からも涙が出ていますが、別に感動しているわけではありません」と申し上げた。人の笑い声を聞くのは、案外楽しいものである。いっそのこと、吉本興業のオーディションでも受けてみようかと思うが、分かりやすく一般受けするようなジョークは苦手なので、止めておく。

 さあ、明日から新しい一週間が始まる。あと数時間もすれば、次男が出社してくる。現時点までの受注データを処理し終えたので、やれやれだ。

 昨晩のコンサートの後、控え室で音楽監督、出演者の皆さんと一緒に弁当を食べた。横浜近辺に演奏に来る方には、崎陽軒のシュウマイ弁当をお出しするよう、県の条例で決まっている、と言うつもりだったが失念してしまった。

 食事中、いろいろなテーマで話をした。私が、音楽を職業として選択すると、なかなか厳しい道だと思うと言うと、音楽監督の梶野さんは深く頷いて同意した。音源や演奏を商品と捉えてのマーケティングは、かなり独創的な手法が必要なのではないだろうか。そのために、音楽プロダクションが存在するのだと思うが、独自にファンを固定化しダイレクト・マーケティングのような展開ができる方法はないものだろうか。

 現代は、種々のデバイスで気軽に音楽を聴くことができる。時間と場所を選ばずに聴ける。生演奏を聴きに、時間と交通費をかけて来ていただくというのは、簡単ではないだろうと思う。そのハードルをクリアできれば、将来に続く砂利道も徐々に舗装されるようになるのではないだろうか。

 考えてみたら、私が文章を書いている名入り絵本も、これまでの15年間、様々な工夫を加えてきた、製作工程の効率化も進めてきた。最初の1冊から絵本番号を記載するようにしたが、製作データを管理する上で有効な手段となっている。もうすでに5万冊は製作したと思っていたが、製作データを統合したら4万7千冊ちょっとだった。

 書籍は雑誌と違い、商標登録ができないし、おそらくは意匠登録も難しいと思う。強力な競合相手が出現しても、負けないだけのノウハウと付加価値を培っていきたいと思っている。

 改めて、音楽演奏も、また聴きたい、是非生で聴きたい、と思っていただける工夫が、これからも必要なのだろうと思っている。私が聴きたいと思い、実際に聴いている作曲家や演奏家は、ほとんどが他界している。その点、池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団のように、孫のような年齢で、しかもコマーシャリズムとは一線を画し、ひたむきに努力している皆さんを見ていると、木管五重奏の生の響きに包まれ、ぴかりんさんの軽妙なトークも聴きながら、楽しい時間を過ごせたらいいなと思っている。何人もの高齢の方が参加されていたが、お帰りになるときの表情は、和やかで穏やかな笑顔だった。もうかなり以前、自宅でサロンコンサートを主催していた時期があるが、演奏中にお客様の表情を見るだけで、熱心に集中されているかどうかを敏感に感じ取ることができるようになった。

 今考えるとぞっとするのだが、20年以上も前の当時、キャパシティ80人のスペースで、チケット代を5千円で設定していた。毎回、それなりの人数のお客様がよく来てくださったと思う。たまたま近所にNHKの寮があったご縁で、ある日のコンサートの収録を受け、朝のニュースで全国放送されたことがある。しかし、毎回のコンサート毎に、夜遅くまで近隣を回ってポストにチラシを投げ込む努力はしていた。やはり何事も、簡単に一朝一夕で出来上がるものはないと思う。・・・自分に対する励ましと慰めでもある。

 さて、ようやくクシャミと鼻水が治まったようだ。睡眠が一番の薬のようなので、夜更かしの習慣を是正する努力を続けたい。入会して一度も行っていないジムにも、顔を出そうと思う。昨日の長男のメールに、バスケ中にアキレス腱を痛めたと書かれていた。もう40歳を過ぎているのだが、コート上でボールを持つと、つい現役時代の感覚で動こうとしたのが原因だと思う。

 私も人のことは言えない。三男が高校のバスケ選手だった頃だから、15年以上昔のことになる。ということは、私が50歳ぐらいの頃だ。無謀にも高校の顧問の先生にお願いし、審判の見習いとして参加させていただいた。中体連から高体連の公式試合にかけてだった。最初はさすがに、あれこれご指導を受けたが、やがてクラブチームの審判は大丈夫だと評価していただいた。

 新しいジムには、オールコートでバスケの試合ができるスペースがある。私はまだ、寝たきり老人ではないが、ほぼ座りきり老人である。こんな状態でコートに立ち、7号(だったと思う)のボールを手にしたら、一体何をしでかすだろうか。昔の感覚で急に激しい動きをしたら、アキレス腱を切るどころではなく、下手をすると心肺停止状態になるかもしれない。まあ、何事もほどほどにしておこうと思う。


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by hirune-neko | 2017-11-27 00:57 | 心の中のできごと | Comments(0)

池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団のピアソラコンサート

Che Tango Che - Astor Piazzolla (cover)

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 なんとか無事にコンサートを終えることができて、ほっとしている。

 フルート、ソプラノサックス2本、ホルン、ファゴットの五重奏で演奏したのは、以下の曲だった。

1. Fugata(作曲:A.ピアソラ)
2. Adios Nonino(作曲:A.ピアソラ)
3. Ave Maria(作曲:A.ピアソラ)
4. 神の子です(教会の子どもの歌)
5. 神は造り主(教会の賛美歌34番)
6. cafe 1930(作曲:A.ピアソラ)
7. Duo de amor(作曲:A.ピアソラ)
8. Oblivion(作曲:A.ピアソラ)
9. Libertango(作曲:A.ピアソラ)

 教会のホールを貸していただいたこともあり、教会の子どもの歌と賛美歌が組み込まれた。子どもたちは生の管楽器の演奏を背にして歌った。緊張したようだったが、いい経験だったのではないだろうか。

 ピアソラの演奏を数多く聴いてきたが、その多くが人生の徒労を引きずり、歩みを止めて視線を虚空に漂わせているかのようだ。あるいは絶叫調の演奏もある。ピアソラの曲想をどのように再現するかは、演奏家の技術的水準というより、感性や心象風景によるところが大きいように思う。

 冒頭の「Che Tango Che」と同じタイトルのアルバムをリリースしている、池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団のメンバーは、全員が女性であり、しかも現役音大生、あるいは音大を卒業してまだ年数が経過していない、という圧倒的に若い世代である。ピアソラを歌う歌手を思い浮かべると、人生経験が豊富であり酸いも甘いも味わい尽くした「年輪」を感じてしまう。

 その点クレモナのメンバーは、この先に人生の起伏が待ち受けてはいるものの、無垢で清楚な魂のままピアソラの空間に飛び込んでいるかのようだ。音楽の演奏には、最低限の演奏技術が必要とされるのは言うまでもない。しかし、これはあくまでも私の持論なのだが、音楽には言葉と同様に聴く人間の心を開き、共感、感銘、感動を、その心に到達させる使命がある。奇をてらった間の取り方、表面的な形だけの技巧などは、音楽的感性を持つ聴き手に容易に見透かされ、空虚さだけが際立ってしまう。

 さりとて、若き女性たちが今すぐに、シャーリー・ホーンやレオ・フェレのような、時間経過を必要とする達観を身につけることは不可能だろう。今日、ステージの真横で演奏を聴きながら感じたことは「胎動」だった。何かが新たに生まれ、中心部分で膨張しつつあるという、ある種の予感だった。具体的なイメージは像を結ばなかったが、私の感覚は何かを捉えることができたように思う。

 音楽的表情・表現に深みとリアリティを与えるには、どうすればいいのだろうか。人と話しているときに、急に感情がこみ上げて言葉に詰まることがある。感極まってしまい、声が上ずることもある。数日前にYouTubeの動画を掲載した、レオ・フェレのアヴェク・ル・タンでは、感極まり言葉に詰まった表情を見るうちに、感動が大きなうねりとなって伝わってきた。

 池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団には、梶野元寛さんという音楽監督が存在する。五重奏団が脱皮を続け、成長することを見守り叱咤激励している。私自身は何もお手伝いできないが、何が変貌のきっかけになるだろうかと考えている。今日ひとつだけ思い浮かんだのは、演奏者の感情が溢れ出し、ちょうど言葉に詰まるように自然に間が空いてしまう・・・そのような表現が加われば、音楽的表情に深みと厚みが増すのではないか、そして聴き手に対するメッセージが増幅するのではないか、という付加価値だった。

 私にとっては念願のピアソラ作品のみのコンサートだった。プロデュースと司会を務めさせていただき、晩年の人生の佳き思い出となった。以下に、今日の出演者の皆さんのお名前を残し、記念とさせていただく。またさらに成長し、ピアソラに清楚に反逆する彼女たちの演奏を聴きたいと願っている。

【池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団】
・フルート:森脇 佑季/大阪音楽大学4年
・ソプラノサックス:上野 舞子/関西(かんせい)学院大学4年
・ソプラノサックス:山本 桃実/相愛大学4年
・ホルン:松田 あやめ/大阪音楽大学卒業
・ファゴット:久保田 ひかり/京都市立芸術大学卒業
・音楽監督/編曲:梶野 元寛/

 ああそういえば、司会者の特権で音楽監督の梶野さんの、恋愛遍歴をお訊きしようと思っていたのに失念してしまった。残念なことをした。


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by hirune-neko | 2017-11-26 00:22 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(0)

改めてピアソラと向き合う時間を持った


Astor Piazzolla - Viaje de Bodas

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 目下、明日のコンサート用プログラムを印刷中である。プログラムには、ピアソラの経歴を簡単に記そうと思い、調べてみた。Wikipediaで、以下のような記述を見つけた。

 「元来タンゴは踊りのための伴奏音楽であり、強いリズム性とセンチメンタルなメロディをもつ展開の分かりやすい楽曲であった。ピアソラはそこにバロックやフーガといったクラシックの構造や、ニューヨーク・ジャズのエッセンスを取り入れることで、強いビートと重厚な音楽構造の上にセンチメンタルなメロディを自由に展開させるという独自の音楽形態を生み出した。これは完全にタンゴの表現を逸脱しており、『踊れないタンゴとして当初の評判は芳しいものではなかった。一方で、ピアソラの音楽はニューヨークなどのあまりタンゴと関わりを持たない街で評価されたため、タンゴの評論家から意図的に外されるといった差別も受けた。」

 これを読んで、ジャズ・アルトサックス奏者のチャーリー・パーカーを思い出した。その昔、ジャズはタンゴ同様ダンスのための音楽だったらしい。ところが、チャーリー・パーカーの演奏では踊れないと不評であり、演奏中に後ろからシンバルが飛んできたという記事が印象に残っている。高校生の頃の記憶なので、おそらくスゥイング・ジャーナル誌で読んだのだと思う。

 アストル・ピアソラとチャーリー・パーカー両者の共通点だと思う。個人的に、チャーリー・パーカーはそんなに聴かなかった。記憶に残っているのは、April in Parisぐらいのものだろうか。

 世の中の流れや風潮に左右されず、独自の感覚、スタイルを貫いたという意味では、敬意を表したいと思う。一人の作曲家・演奏家である存在にここまで傾倒したのは、ピアソラだけである。しかし、最近はピアソラ図書館もFacebookページも更新ができていない。墓の中のピアソラが顔をしかめているような気がする。しかし、明日はうら若き乙女たちが、そのピアソラに清楚に反逆するのだから、興味を持ったピアソラが、オラシオ・フェレールを伴って、霊界から様子を見に訪れるかもしれないと思っている。

 私にとっても、初めてのオール・ピアソラプログラムのコンサートである。人生の佳き思い出のひとつにさせていただきたいと思っている。


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by hirune-neko | 2017-11-25 01:44 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(2)

休日返上で、とうとう午前2時になってしまった


Jim Tomlinson & Stacey Kent - What Are You Doing The Rest Of Your Life ?(from the Lyric)

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 ほぼ16時間労働で、ようやく一段落したところである。明日は朝から都心でミーティングがあるため、これ以上は無理をせず休ませていただく。

 ずっと音楽を聴きながら作業をしていたが、このStacey Kentのヴォーカルは個性的で味がある。ご紹介くださったCausalさんに、改めてお礼申し上げる。

 おそらくは史上最短の記述になると思うが、無理をせずこれにて失礼させていただく。読者の皆さまも、これからの人生を有意義に、そして健康安全にお過ごしいただきたい。

 What Are You Doing The Rest Of Your Life?


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by hirune-neko | 2017-11-24 02:10 | 現実的なお話し | Comments(0)

昼寝ネコの箴言 本編第1章 〜旧約テイスト

Astor Piazzolla - Viaje de Bodas

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 地が騒然とする直前に忽然と現れる、この箴言を目にする者は幸いである。世の中が数々の噂や虚言に満ち溢れ、真理が覆い隠されるとき、多くの人々は偽りの預言者とその陰謀によって、闇の深みに導かれる。闇の中には光がなく、従って希望も存在しない。それまで所有していた豊富な金銀財宝は朽ち果てて、瞬時に蛆(うじ)の住処となる。声をかけても応える人がなく、勝ち誇り蔑む笑い声のみが、闇の中に響き渡っている。

 その日、世界の耳目が東の果ての小国に注がれる。その国の王は金箔を身に纏ったまま、世界の国々に対して高らかに恫喝の雄叫びを上げる。国民は飢えに苦しみ、餓死の恐怖とともに絶望の淵に沈む。勇ましいはずの兵士の腹は寄生虫の住処となり、士気が失せる。圧政と暴虐に満ちた小国は、やがて数奇な運命を辿る。

 世界平和のためと称して、ともに敵対する大国の王たちは一堂に会する。大胆な東の国の王、狡猾な南の国の王、そして深謀遠慮に富む北の国の王それぞれは、自国の砦とするために小国を影響下に治めようと策をめぐらす。密偵が蠢き、それぞれの王は主導権を握るための策謀を命じる。

 小国とは大海を挟んで対峙する黄金の国では、国王が中心となり心ある国民の多くが一丸となって、国内外の敵対勢力を削ぎ落とすために知恵を絞る。善と正義に満ちた神聖な力は国全体に及び、国を滅ぼそうと企てていた悪人たちは、国を追われて行き場を失う。

 知恵ある者は耳を澄まし、地の底から響く勧告に耳を傾けるべきである。善良な者は目を開き、天から降ってくる古代の預言者たちの言葉に目を留めるべきである。ああ、地が荒廃しようとするそのときに、人は何に頼れるだろうか。金銀財宝だろうか、地位や過去の名声だろうか。動乱の国土を彷徨い、行き場を失った荒廃の地で、ひと抱えの純金を持っていたとしても、それが一体なんの役に立つだろうか。過去の誉れや地位が、一体何の役に立つだろうか。

 知恵ある者、善良な者は自らの心に尋ねるべきである。混乱する時代が到来する前に、人間にとって真に価値あるものは何か、という問いに対する答えを、自らの心に問うてみるべきである。人間は生まれる前、即ち霊として存在していた前世で、すでにその真理を心深くに刻まれていたのだから。

 長い忘却と苦難の道を経て、大地が終焉の渦に呑み込まれる前のこの時期にこそ、改めて耳を澄まし目を開いて、自己との神聖な対話を重ねるべき時が満ちている。長い旅路の果てに、還るべき本来の場所がどこにあるのかを見つけること、それが人生の崇高な目的であると確信できれば、たとえ地に暴虐が満ち、荒廃しようとも、人の心には決して損なわれることのない、平安と安息が満ちるのである。

(創作メモ)
 ちょっぴり旧約時代の、見習い預言者になったつもりで書いてみた。実際に、イザヤやエレミヤなど旧約時代の預言者の記述を読むと、明らかに現代の我々に対して告げる内容になっている。そこで日頃から、国家のインテリジェンス、個人のインテリジェンスに加え、神学的インテリジェンスの必要性を感じている次第だ。ファミリー・インテリジェンスという概念は、世界中で誰も視野に入れていないようだ。ましてや、神学的インテリジェンスだなんて公言しようものなら、変人扱いされることは間違いないだろう。しかし、そのようなことは一向に気にしない性格なので、我が道を行く、である、改めて、ピアソラの曲想の根幹にある独自性、特異性、妥協を許さない心意気・・・そのような部分に共感を持っているのだろうと思っている。


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by hirune-neko | 2017-11-23 00:01 | 創作への道 | Comments(0)

まるで実在しないかのような女性ヴォーカル


Pascale Lavoie - Change partness - Female Voices 097

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 先日、読者のCausalさんから教えていただいたPascale Lavoie/パスカル・ラヴォァ。低く独特な声質の歌に惹かれ、アルバムを探してみた。ところが、appleミュージックで検索してもiTunesストアで検索しても、見つからない。今どき、そんなことがあるのだろうか。不思議な歌手である。Please belong to meという曲が収録されている、同名のタイトルが見つからない。さて、どうしたものだろうか。

 大阪・池田から演奏に来てくださる、池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団のコンサートが、いよいよ今週の土曜日に迫っている。当日のプログラムを作らなければならず、なんとか試作を終えた。クレモナの皆さんには、パリ在住の世界的に有名なネコのグラフィックデザイナー、その名もラング・ド・シャに無理をお願いして作ってもらった、と説明している。またいつもの冗談が始まった、と相手にもされていないと思う。

 以下に労作のプログラムの、表1部分だけをご紹介させていただく。もう何年も前に、いつかピアソラだけのプログラムでコンサートをプロデュースしたい、と書いた記憶がある。ん十年前には、ほとんどクラシックだけのサロンコンサートを主催していたが、こうしてとうとう念願の、ピアソラ作品だけのコンサートをプロデュースすることが実現し、我が人生の佳き思い出になった。・・・まだ終わっていないので過去形では書けないが、あとは無事に終えられることを願っている。
c0115242_22495304.jpg
 ん〜、こうして改めて見ていると、さすが世界的に有名なネコのデザイナーの作品である。まるでセーヌ川に架かる橋・ポン・ヌフの上で、まだ熱い甘栗を頬張っているような、パリらしい雰囲気が漂っているではないか。・・・ん〜、自分でも何を言っているのか分からないが、まあ経費をかけずここまで一人で作業ができたのだから、それはそれでよしとしようと思う。

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by hirune-neko | 2017-11-21 23:00 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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