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昼寝ネコの雑記帳

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音楽を聴く習慣から講話に変えてみた


Astor Piazzolla - Ave Maria / Tanti Anni Prima - Oboe and Violin

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ウォーキングの時は、必ずピアソラを聴くのが習慣化していたが、
今日はiPodにコピーした「講話」を聴くことにした。
聴きながら、文字で読むよりも印象が鮮明のような感じがした。

話していたのはアメリカ人女性だったが、日本語の通訳で
約40分間の間、ずっと聴きながら共感したり
考えさせられたりだった。
ピアソラの音楽とはまた別の刺激を与えられた。

何にでも、表象があり本質がある。
興味や関心を持つ対象や執着してしまう対象がある。
同様に、誰の人生にも若い時代があり、いつかは壮年、
そして人生の晩年を迎えることになる。

何に価値を求めるかは人それぞれなので、一概にはいえない。
しかし、今日聴いた講話からは、改めて考えさせられた。
私自身の考えと違うというより、根底で共有できる価値観だが、
私はただ口先だけで述べるだけなのに対し、この女性は実践している。

勇気づけられたのは、世の中から認められず、逆に疎んじられても、
自分の信念を貫くならば、いつかは分からないが、
達成感を感じられるだろう、という部分だった。

夕刻、昨日の私のメールを読んだ三男から電話があった。
仮に母体の政党がどうであれ、医療現場の第一線の人たちは
純粋に、真摯に患者さんに接しているのではないか、
という意見を伝えたかったようだ。

余命三年時事日記も、外患罪も官邸メールも目を通したようだ。
驚いたことに、かつてお騒がせした
「新刊『余命三年時事日記』は出版史上最悪の書籍である」
という私の記事も読んだそうだ。

子どもたちはそれぞれ、社会人として積極的に生きている。
親の口からいうのもどうかと思うが、よく努力していると思う。

自分の実年齢を考えると、正直いって現実を直視することになり、
一体あとどれぐらいの時間が、自分の人生に残されているのか、
ある種の不安を感じる。
飛行中に燃料タンクが空になってしまい、失速したまま
人生を終えるのではないかと思うこともある。

でも、これまでの生き方を方向転換するつもりはないし、
自分の信念に殉じようという思いを、新たにしている。
私が不在になっても、継続していけるような仕組みまでは
なんとか作り上げたいと願っている。

今日のウォーキングは、少しセンチメンタル・ジャーニーだったようだ。


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by hirune-neko | 2016-05-13 01:48 | 心の中のできごと | Comments(4)

今日からiPodのある生活になった

あrs
Eliane Elias - Anos Dourados

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これまでの永年、iMac〜MacBook Pro〜iPhone〜iPadと、
考えてみたら、スティーブ・ジョブズにはとてもお世話になっている。

最近は処理案件が増えているのに追いつかず、遅延案件が増え出した。
ウォーキングなど、身体を動かす時間が減ってきて、
健康に悪いことこの上ない。
なんとかウォーキングを毎日の日課として定着させたい、
と考えているのだが、その40分の時間が勿体ない。
しかし、このままだと身体が先に駄目になってしまいそうな気がする。

はたと思い至ったのは、歩きながら音楽を聴いて黄昏れずに、
イヤフォンで何かを聞きながら、時間を有効に使おうという、
いわばこれまでの盲点だった。

音楽アルバムを何枚かなら、iPodナノで十分だと分かった。
iPodシャッフルは、16ギガバイトの1種類だった。
iPodタッチは、12から最高で128ギガバイトまで保存できる、
いくつもの機種があるという。
予算をにらみながら、用途についてあれこれ考えた。

そういえば、種々の講演やセミナーなどをmp3ファイルで
かなりの量をiMacに保存していることを思い出した。
調べたら、その音声ファイルだけで10ギガバイト以上になった。

選択肢としては、iPodタッチしかなくなったが、
128ギガの商品は、アップルストアでしか売っていないという。
結局、近所のノジマに電話して在庫を確認し昨日購入してきた。
64ギガバイトだが、当面は十分だと判断している。

iTunesは、ダウンロードした音楽アルバムを聴くぐらいだったので、
いざ、パソコンのmp3ファイルを、iTunes経由でiPodにコピーするにも
その方法が思い出せない。
結局は今日だけで、アップルのサポートセンターに
4回も電話して、なんとか基本操作をマスターした。

今日は実に内容のない記事で大変、申し訳なく思う。
かなり長時間、ああでもないこうでもないと、悪戦苦闘していたため、
何かを考えるなどという余裕がなかった。

そういえば昨日の夕方過ぎ、ノジマにiPodを買いに行こうと
家を出て数分歩いた所で、自転車に乗った知人に後ろから呼び止められた。
「いつもブログを有難うございます。毎日更新するというのは
いいものですよ。行けば新しい記事が読めるのは、有難いです」
といわれて恐縮してしまった。

継続的に読んでくださる読者の存在は、励みにもなり
大変有難いと思っている。

今日の早朝、三男から大学卒業後の進路についての
相談メールが届いていた。
三男は、一度社会人になってから学士入学で医学部を目指した。
妻帯者で娘が一人、という状態で挑戦し、なんとか
地方の国立大学に合格した。
やがてもう一人の娘が生まれたが、奨学金をいただいて
自力で進級し、今年は6年生なのでいよいよ国家試験だ。

あちこちの病院を見学し、迷っているのは知っていた。
とても尊敬できる立派な先生と出会ったらしいのだが、
その病院は、いわゆる左寄りの政党が支持母体なので
どう思うか、という相談だった。

国籍、思想信条、宗派にかかわらず、人間というのは
個人の人格、徳性、品性、誠実さで判断すべきだと思うので、
信頼・尊敬できる先生なら、個人的に良好な関係を保つのは
いいことだと思う、と伝えた。

親といえども、息子に対して強制的に命ずることはできない。
ただ、目に見えない危険を回避し、使命感や達成感を
継続できるよう、懸念材料や心配な要素はしっかり伝えるべきだと思い、
ちょうど余命三年時事日記で話題になっている、官邸メールと
外患罪に関して概要をまとめた、私自身のブログ記事2本と、
つい先日書き上げた、短編作品を読むようURLを送った。

とくに、キリスト教会を舞台にした創作短編、
「長く退屈な話〜迷える子羊の教会: The Church for the Lost Sheep」
を読むように勧めた。
教会を病院に置き換えて、外形的には善意で人道的に見える医療活動の
裏面に、どのような意図と構図があるかの実例として
重ね合わせて読むよう伝えた。
そして、嫁さんとも相談して、最終的には自分で決めるよう伝えた。

あれこれ失敗し、多くの辛酸を舐めた父親としては、余計な回り道をせず、
時間を無駄に浪費せず、能力を育てて行ってほしいと願っている。


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by hirune-neko | 2016-05-11 23:46 | インテリジェンス | Comments(4)

今の日本をCTスキャンしたら、これが病巣だというのか


Astor Piazzolla - Tristeza de un doble "A"

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久しぶりに、余命三年時事日記で「官邸メール」に関する記事が、
今日だけで5本公開された。
記事数は5本だが、いわゆる官邸への意思発信メール例の数は、
41〜90までなので、合計50本もの数になる。

私自身はPDF化するのに手一杯で、とても全てを
じっくり読む時間がなかった。
申し訳ないことだが、斜め読みをしただけでの感想になってしまう。

ひと言でいうなら、余命ブログ主とスタッフの皆さんが、
現在の日本という国をCTスキャン、つまり断層撮影で検査し、
その結果、ここが病巣であるという「診断」を公開したように感じる。

とくに注目したのは、ここ数日来言及している「外患罪」の適用について、
かなり具体的かつ詳細に述べており、安倍総理に対して決断を
迫っているような印象を受けた。

これだけの量をまとめるには、大変な時間と労力を要しただろうと思う。
なおかつ、表現の随所には明らかに各種法律に精通していると思われる
用語が使われていると感じたので、おそらくは、とくに外患罪を中心に
専門知識を有する方々が、関わっているのだと推測している。

官邸メールで指摘されている、数々の「事象」をどう受けとめるべきか。

全ての報道は、背景に何があるのかを、疑うべきだと思っている。
しかし、余命3年時事日記以来、余命三時事日記も、公開情報を精査し、
かつ第一発信者にならないよう、慎重に対応してきているはずだ。

なので、記述されている内容は、ほぼ実態を反映していると考えるのが
妥当だろうと思う。
しかしながら、事実、実態、経緯などをどう把握・評価し、
どのような方向を目指すのかは、あくまでも個人の判断だろう。

かなり具体的な政治家名、政党名、個人名、団体名が挙げられているので、
自分が所属している団体や宗教団体を名指しされ、あるいは
支持している政党や応援している政治家の名前を目にして、
感情的に不快な思いをされる方も存在するだろう。

しかし、個人的な感情や情緒は白紙にし、
日本に住む国民として、日本国がどのような客観情勢に
立たされているのかを、冷静・客観的に見てみるべきだろう。
つまり、国家の基盤が存続の危機にあるとしたら、
別の言葉で言い換えるなら、他国が日本を実効支配し、
あるいは最終的には、軍事侵攻で属国化する可能性を
感じ、その現実性が高いと感じるのなら、

1.ただ傍観し、面倒を避けて何も関わらない
2.所属している宗教団体、支持している政党のいいなりになる
3.少なくとも選挙には棄権せず、日本を託せる候補者に投票する
4.確信が持てるならば、自らの意思で官邸にメールを送る
5.得心が行くよう、さまざまな公開情報を調べてみる

などの選択肢が考えられるのではないだろうか。

戦後の日本は、南北あるいは東西に分割されて
他国から支配・統治される状況を免れた。
もちろん、敗戦国としてさまざまな制約を受けたが、
先人の努力によって、棲みよい国になってきたと思う。
私自身はある時期、仕事で海外を飛び回っていたが、
当時はどちらかというと、日本が好きではなかった。
しかし、徐々に日本と日本人の良さを認識し、評価するようになった。

他国から支配・統治されるということが、どれほど悲惨であり、
残酷な仕打ちを受けるかを、ときどき想像することがある。
世界的に見ても、他国からの諜報活動に対する法的環境が未整備だと
評価されている日本。

改めて思い出すが、選挙が最も確実に国を変えることのできる方法だ、
と述べている人がいる。
同時にそれは、最も平和的な変革手段なのではないだろうか。
社会の動向に無関心であり、所属する宗教団体の政治見解に
教条的に従い、支持している政党や政治家に対して
無批判に盲従するならば、その先には大瀑布が待ち受けていることを
認識すべき時期になっているのではないだろうか。

今の日本を客観視したときに、どのような問題点を内包しているか、
参考資料として閲覧してみるのも、社会勉強になるのではないだろうか。
もしまだお読みになっていなければ、50本という膨大な数ではあるが、
「官邸メール」のひな形をご覧になることをお勧めする。

【余命三年時事日記:2016.05.10】
1)724 官邸メール余命81号~90号
  http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2016/05/10/723-%E5%AE%98%E9%82%B8%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%99%E5%91%BD81%E5%8F%B7%EF%BD%9E90%E5%8F%B7/

2)723 官邸メール余命71号~80号
  http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2016/05/10/722-%E5%AE%98%E9%82%B8%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%99%E5%91%BD71%E5%8F%B7%EF%BD%9E80%E5%8F%B7/

3)722 官邸メール余命61号~70号
  http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2016/05/10/721-%E5%AE%98%E9%82%B8%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%99%E5%91%BD61%E5%8F%B7%EF%BD%9E70%E5%8F%B7/

4)721 官邸メール余命51号~60号
  http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2016/05/10/721-%E5%AE%98%E9%82%B8%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%99%E5%91%BD51%E5%8F%B7%EF%BD%9E60%E5%8F%B7/

5)720 官邸メール余命41号~50号
  http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2016/05/10/720-%E5%AE%98%E9%82%B8%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB41%E5%8F%B7%EF%BD%9E50%E5%8F%B7/

*どういう事情からか、719は、欠番になっている。


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by hirune-neko | 2016-05-11 00:07 | インテリジェンス | Comments(0)

ささやかな母の日のプレゼント〜口からでまかせ物語


Charles Aznavour - La Bohème

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松岡美術館での運命的な出会い(?)、だった彫像「猫の給仕頭」。
これまでに、しつこくも三度ほど記事にしてしまった。
その給仕頭の、ブロンズ製のレプリカが届いたのだが、
そのわずか数十秒後に決めた、運命的な行く末について、補足説明したい。
本当は自分のデスクの上に置いて、無言の対話を楽しみたかった。
しかし、最終的には寝たきりで独り暮らしの母へ、
プレゼントすることになり、ゆうパックで送った。

以下に、荷物と一緒に同梱した二通の手紙文をそのまま掲載する。
一通は、母に宛てた手紙の文章。
もう一通は、玄関に郵便配達の人が来ても受け取れないため、
親しい知人宅に送り、母に届けてくれるようお願いしたので、
その知人に宛てた手紙である。


【母への手紙】

 先週の土曜日、娘の声楽の先生夫妻が、都内の美術館でコンサートをしました。会場は松岡美術館といい、主に彫刻を展示しています。たまたま目についた、ブロンズ製のネコの彫像がとても気に入りました。スイスのジャコメッティという名の作者で、作品名は「猫の給仕頭」でした。

 とても親近感を感じたので、インターネットで調べたら、複製品が市販されているのが分かりました。思い切って購入し、数日前に届きました。

 箱を開けて対面したら、まるで生きているかのように感じました。 その給仕頭は、無言の声でこう囁きました。
 「私をお母さんの所に送ってください。君の代わりにお母さんを見守って上げますから。信じないかもしれませんが、本当は私はお話しもできるんですよ。なので、お母さんの話し相手にもなれますよ。どうせ君は毎日忙しくて、なかなか札幌にいけないでしょう?だから私が、お母さんの心の給仕頭をして上げますよ」

 ざっと、こんな無言の会話を交わしました。せっかくの申し出なので、この「猫の給仕頭」を送ります。本当に話し相手になれるかどうか、話しかけて試してください。

 美術館に提示している本物の「猫の給仕頭」が、絵はがきになっていましたので、購入してきました。何枚かをこの手紙と一緒に送りますので、「猫の給仕頭」を気に入ってくれた人がいたら、あげてください。 以下に、ブログに書いた何本かの記事を、そのまま転載しますので、私と「猫の給仕頭」との出会いを読んでみてください。 (以下のブログ記事三編は省略)


【親しい知人への手紙】

 いつも母に親切に接してくださり有難うございます。心よりお礼申し上げます。

 最近、美術館でのコンサートに行った折に、ジャコメッティという方の作品で「猫の給仕頭」というブロンズ製の彫像を見る機会がありました。とても親近感を持ち、インターネットで複製品を見つけたので購入しました。

 私はネコ好きですので、机の上に置いておこうと考えたのですが、実際に届いて箱を開けて対面したら、なんと驚いたことに、この「猫の給仕頭」は人間の言葉を話すんです。出身がスイスということで、最初はドイツ語だったんですが、私が理解しないと分かると、日本語で話してくれるようになりました。

 彼から提案がありました。私の代わりに札幌の母の「心の給仕頭」として、話し相手になってやるから、このまま札幌に転送するように、というんです。 まあ、それはそれで有難い話なので、母にも経緯を説明し、送ることにしました。 でも、私の手許には何もなくなってしまうので、美術館で本物の「猫の給仕頭」の絵はがきを購入してきました。これを、どこかに貼っておこうと思います。同じものを皆さんにもお送りしますので、記念にお受け取りください。

 世にも不思議な、人間の言葉を話すブロンズ製のネコの存在には、私も驚いてしまいました。私自身は、紀元前の古代イスラエル時代に、エルサレムで生まれ、かれこれ3,000年以上生きていますが、こんな不思議なネコに会ったのは初めてのことです。 今度、母の所にいらっしゃったら、試しにこの「猫の給仕頭」に話しかけてみてください。
 おそらくは無視されるだろうと思います。自閉症で鬱だけど、お母さんだけとは特別に話し相手になってやるよ、といっていましたので、あまり人間関係を増やしたくないようなんです。



タイトルには、口からでまかせ、と書いてしまったが、
いや、世の中は何が起こるか分かったものではない。
案外本当に、この「猫の給仕頭」が母に話しかけ、母の身の上話を聞き、
いかに親不孝息子(私のことだ)のせいで、苦難の人生を歩んできたか、
そんなあれこれをじっくり親身に聴くうちに、母の全身症状が
徐々に好転するかもしれない。
で、ついには「ピアソラの曲じゃ、タンゴが踊りにくいから、
もっと踊りやすい曲を探してちょうだい」と、唖然とする私にお構いなく、
踊りまくっているようなことがあるかもしれない。(母は91歳、念のため)
複製の「猫の給仕頭」でも、そんなに効能効果があるのなら、
本物の「猫の給仕頭」だったら、対面するだけでも難病が治るのではないか、
そう考える人たちが、群れをなして白金台の松岡美術館に
押し寄せるようになるのではないだろうか。

ああ、やはり私は正真正銘の、口からでまかせ人間なのかもしれない。
でも、ゆうパックで知人宅に発送したのは、れっきとした事実である。
疑う方には、お問い合わせ番号を公開してもかまわない。
それと、二種類の手紙文も、少しだけ推敲したものの、原文通りである。


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by hirune-neko | 2016-05-10 00:39 | 創作への道 | Comments(2)

自虐的性格ではないと思っているが、自信が揺らぐ


Largo Tanginble - Astor Piazzolla

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外出先で徐々に背中の筋がきしみだし、椅子に座っていることが
できなくなった。途中で中座して帰宅した。
ちょうど心臓の裏側部分で、治療院の先生からは、放置すると
急性心不全になることがあると、注意されている。
そういえば、これまでに何回かだが、歩いている最中に
大きく咳き込んだ瞬間、心臓が動きを止めたかのような感じで、
かがみ込むことがあった。
不気味で厭な瞬間だ。

帰宅して椅子に座ったが、やはり背中の筋がきしみだしたので、
二階に上がって横になることにした。
一階に較べると明らかに室温が高いにもかかわらず、
無意識のうちに毛布にくるまってしまった。

ほどなく眠りに落ちたのだが、どうも息苦しく変調を感じ目が覚めた。
その瞬間、何が原因で具合がおかしいのか、咄嗟に判断ができない。
毛布の中が異常に暑くなっていた。
どうやらご丁寧に、長袖のトレーナーも着込んでしまっていた。
全部をはぎ取った瞬間、すっと楽になってほっとした。
まるで水温の上昇に気づかないまま、熱湯死するカエルと同レベルだ。

脳内が飽和状態で、かなりの圧迫感を感じるときは思考力が低下し、
仕事が手につかなくなってしまう。
そんなときはいつも映画鑑賞に逃げることにしている。
思考力が極度に低下しているからといって、コメディとか
ラブロマンスなどの映画は決して観ることがない。
必ずスパイ、スリラー、サスペンス、刑事映画から選ぶ。

何度も書いたが、amazonのプライム会員なので、プライムビデオ
という無料で閲覧できる映画が相当数ある。
久しく映画にアンテナを張っていないので、タイトルや
出演者の名前を見ても、さっぱり判断がつかない。

5〜6行の概要説明を読んで興味を持ったのは、
「特捜部Q〜檻の中の女」という映画だった。
はみ出し暴走の殺人課刑事が、規則違反を重ね、
未解決事件の資料整理部署である「特捜部Q」に左遷された。
5年前に、美人国会議員の女性がフェリーから投身自殺した、
という決着がついていたはずの事件だが、なぜか未解決となって
再捜査を始める、という設定から始まる。

耳馴れない言語だったので、一度停止して調べたら
デンマーク映画だった。
過去にデンマーク映画なんて観た記憶がない。

ストーリーはあまりに入り組んでおり、簡単に説明できない。
以前、ブログ読者の日本晴れさんから勧められて
マルホランド・ドライブという難解なストーリーの映画を観た。
あれはあれで難解だったが、ある意味では非現実的な難解さだった。

しかしこの「特捜部Q〜檻の中の女」は、非常に現実的なのだが、
人間の過去に秘められた暗部が、はみ出し刑事の頑固さによって
徐々に解明されていく、という非常に丁寧で緻密な展開だ。

北欧文化独特の暗い側面もあるが、本来は深刻な会話なのに
吹き出す場面が何度もあった。
脚本も秀逸だし、型にはまれず、窓際に追いやられた刑事も、
私にとっては無名だが、なかなかいい演技をしていた。
ハリウッド製の、たとえばポリスアカデミーのような作品には
食傷気味な方にはお勧めできる映画だ。

とことん疲労して、もう何もしたくないと思って
ブログ・余命三年時事日記を開いてみたら、なんと
昨日から今日に書けて11本の記事が更新されていた。
私は昔から、台風とか大地震とか、大雨や猛吹雪になると
俄然シャキッとして別人になるらしい。
もう横になろうとしていたのだが、11本の新記事を目にして
俄然やる気が出て、なんとかPDFファイルに変換して保存を終えた。

自分としては、決して自虐的な性格ではないと思っているのだが、
もしかしたら有事になった方が、
心身も頭脳も冴え渡る体質なのかもしれない。


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by hirune-neko | 2016-05-09 01:15 | 現実的なお話し | Comments(2)

Weekly・みるとす配信と公開質問〜ブログの推薦情報


Cuarteto Gianneo y Rodolfo Mederos- Piazzolla: five sensations tango - 1 - Asleep

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昨日の記事中で、公開質問をさせていただいたが、
早速、causalさんが推薦ブログ情報をお寄せくださった。
貴重なお時間を割いてまとめてくださり、この場を借りて
お礼申し上げる。

引き続き公開質問に対する、推薦情報をお待ちしているので、
ご協力いただければ幸甚である。
参考まで、公開質問の概要をコピーして、最下部に
掲載させていただく。

さて、毎週土曜日に無料会員制「みるとす」の登録会員向けに
Weekly・みるとすを配信しているが、今日もまた
創刊準備号として配信した。
編集方針に、もう少し試行錯誤が必要だと考えている。

今号には、研究所(ファミリー・インテリジェンス研究所)
研究員として協力してくださっている千波矢さん、
ブログ読者の霜月さん、同じくブログ読者の匿名希望さん1
そして匿名希望2の皆さんが、大量の情報を投稿してくださった。
前号同様、目次だけでもかなりの文字数になるため、
以下に目次と、みるとすサイトの公開ページのURLを掲載するので、
興味がおありになる方は、是非お立ち寄りいただきたい。
期間限定とはなるが、正式会員募集まではは公開するつもりだ。

無料会員制「みるとす」は、正式公開前なのだが、すでに
ブログを読まれて登録された方が、約30人いらっしゃる。
とくに課題となっているのは、サイト内に設置している
「音の出る図書館」の動画掲載だ。
音楽だけでなく、カテゴリーにはバリエーションを持たせたいので、
ある程度充実させるには、もう少し時間が必要だと考えている。

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○Weekly・みるとす 創刊準備号17

 今号は以下の特集テーマで、ご案内します。今号の記事および☆17.貯金箱☆の画像は、みるとすサイトの公開ページでごh覧いただけます。全体の記事量が多くなってきたため、目次部分のみを送信させていただきますので、以下のURLをクリックし、みるとすサイトの公開ページでご覧くださいますよう、お願い申し上げます。

(みるとすサイトの公開ページ)
http://www.family-intelligence.com/index.php?2016.05.07%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%80%80Weekly%E3%83%BB%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%99%E5%89%B5%E5%88%8A%E6%BA%96%E5%82%99%E5%8F%B717

**Contents**
1.【「子どもと楽しくつきあう365のあそび」から】
 ○1-1:☆17.貯金箱☆
2.【家族の良好な関係を維持する】
 ○2-1:お金を貯める自制心と、お金が貯まる安心感
3.【健康被害懸念情報】
 ○3-1:アレルギーについて
 ○3-2:実は気をつけたほうが良い食品
4.【日本国内の懸念情報】
 ○4-2-1:テロ・準テロ情報懸念情報
 ○4-2-2:テロ・準テロ情報懸念情報
 ○4-3:対北制裁、北朝鮮籍への対応
 ○4-4:火災や感電などの恐れ
 ○4-5:悪質業者
 ○4-6:太陽光含むクリーンエネルギーの安全性への疑問】
 ○4-7:国、自治体の主な動き
 ○4-8
南海トラフ地震「発生が早くなる」可能性も
 ○4-9-1:国内金融機関・名寄せ、マイナンバーの影響
 ○4-9-2:国内金融機関・名寄せ、マイナンバーの影響
5.【海外の懸念情報】
 ○5-1:米国・税逃れ防止対策/パナマ文書
6.【興味深い情報】
 ○6-1:健康に関する情報

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【ブログ読者の皆さんへの公開質問の概要】

「人を益するブログやサイト」を推薦していただきたい、
というのが、公開質問のテーまである。
カテゴリーに制限を設けることはしたくない。
もちろん政治テーマは大歓迎だが、人間として共有したいと思う
感性や直感力・洞察力、心の平安など、その人にとっての
拠り所はさまざまだろうし、逆に、ある人がいいと思っても、
別の人は興味を持たないかもしれない。
対象分野を狭く限定してしまい、黒白の決着を付けようという手法は
あまり勧めたくない考え方だと思っている。
精神・心理や場合によっては宗教や哲学をも含んでいただきたい。
音楽、美術、創作、文学などの芸術分野も歓迎だ。

気長にお待ちし、ある時点で集約できれば改めて公開し、
少しでも多くの皆さんと一緒に、情報を共有したいと考えている。
是非、積極的に推薦ブログ情報をお寄せくださるよう、
心から願いしたいと思う。

研究所(ファミリー・インテリジェンス研究所)のサイトに
以前から設置している投稿ページがある。
昼寝ネコの雑記帳読者専用の、投稿ページだ。
匿名、ハンドルネーム、メールアドレス等も任意記載なので、
お気軽にお知恵をお寄せいただきたい。

なお、最初にお断りしておくが、どなたでも投稿を歓迎するものの、
いわゆる他国情報機関や他国報道機関の影響支配を受けている、
あるいは同様に、他国のプロパガンダ活動に協力している内容だ
と判断した場合は、ご紹介できないのでご了承いただきたい。
最終判断は、私・昼寝ネコの独断になってしまうので、ご容赦をお願いする。

(ブログ「昼寝ネコの雑記帳」読者の皆さんの情報提供フォーム)
 http://www.potterslittlehouse.com/index.php?%3Aopen_postform


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by hirune-neko | 2016-05-08 01:15 | インテリジェンス | Comments(0)

公開質問〜政治系その他の有益なブログの推薦情報


Astor Piazzolla - Moderato Mistico

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最近、ブログ読者の何人かの方から、閲覧を勧められている
いくつものブログがある。

個人的な想像なのだが、新聞・テレビ・ラジオなどの
マスメディアから流される報道を、なんとなくほぼそのまま受け入れて
判断基準を形成していた方々も、ここ数年は動物的な直感力で、
不安感が少しずつ醸成されてきているのではないだろうか。
何かおかしいのではないか、ちょっと違和感を感じる・・・
そして自然発生的にインターネットで検索してみる。
そういう方の増大に加速度がついているように思う。

インターネットの世界には、探しさえすれば、およそ
あらゆるカテゴリーの情報にいきつくことができるのでは
ないかと思うほど、驚嘆する威力を持っている。

アカデミックな勉強としての政治学という分野がある。
政治力学を利用し、政権の座についてしまえば、かなり
恣意的な政策を継続し、日本を思った方向に誘導することもできる。
その意味で、政治家、政党、政治団体、市民団体を総合的に
俯瞰するならば、一般市民の生活に大きな影響を与える分野といえる。

学術書で学ぶことのできる政治学があれば、
一方では、権力の争奪という生々しい戦いの渦中にある、
現実の政治活動という分野もある。

日本にはかつて、メディアスクラムによる強力な後押しを受けて
誕生した政権があった。
多くの市民が、いわばマスメディアの論理に印象操作されたと
表現してもいいのではないだろうか。

終わったことを、今さらくどくどと論評するつもりはない。
これからの日本の将来を展望したときに、一人でも多くの一般市民が、
報道情報の意図や、情報が流されている構造に注意を向け、
客観的な判断力を身につけるならば、これほど健全で盤石な
国家基盤はありえないのではないだろうか。

私自身の反省点は、「有益な」情報源を、以前ほどは
積極的に探求していないことだ。
既述のように、ブログ読者からいくつもの有益と思われる
公開ブログ情報を教えていただいている。
有難いことだと思っている。

前置きがずいぶん長くなってしまった。
このブログ「昼寝ネコの雑記帳」に訪問してくださる方は、
一日あたり、三百数十名平均だ。
すべての方がコメントを残してくださっている訳ではないが、
これまでにコメントしてくださった皆さんは、とても知的で、
視野が広く、生き方のバランスが良く、感性も豊かな方ばかりだ。

最近の風潮として、「日本人vs在日・反日」という表現が目につく。
確かに、国家安全保障という見地から見れば、我々もそうは
呑気に構えていられない状況が、水面下で拡がっているのは
ほぼ間違いないと思うし、私自身も家族や親しい知人には、
対中韓の有事発生を視野に入れて、賢明な備えをするよう勧めている。

戦術的には、そのような対立構造を表面化させ、永年にわたって
秘匿されてきた実態を、多くの市民が共有することは
とても重要な要素だと思う。
しかし、政治的な対立構造が私たちの人生の全てではない、
というのも厳然とした事実なのではないだろうか。

どうも持論を話し始めると、止まりそうもないので自重し、
遅まきながら、ようやく本論に入らせていただく。

「人を益するブログやサイト」を推薦していただきたい、
というのが、公開質問のテーマである。
カテゴリーに制限を設けることはしたくない。
もちろん政治テーマは大歓迎だが、人間として共有したいと思う
感性や直感力・洞察力、心の平安など、その人にとっての
拠り所はさまざまだろうし、逆に、ある人がいいと思っても、
別の人は興味を持たないかもしれない。
対象分野を狭く限定してしまい、黒白の決着を付けようという手法は
あまり勧めたくない考え方だと思っている。
精神・心理や場合によっては宗教や哲学をも含んでいただきたい。
音楽、美術、創作、文学などの芸術分野も歓迎だ。

気長にお待ちし、ある時点で集約できれば改めて公開し、
少しでも多くの皆さんと一緒に、情報を共有したいと考えている。
是非、積極的に推薦ブログ情報をお寄せくださるよう、
心から願いしたいと思う。

研究所(ファミリー・インテリジェンス研究所)のサイトに
以前から設置している投稿ページがある。
昼寝ネコの雑記帳読者専用の、投稿ページだ。
匿名、ハンドルネーム、メールアドレス等も任意記載なので、
お気軽にお知恵をお寄せいただきたい。

なお、最初にお断りしておくが、どなたでも投稿を歓迎するものの、
いわゆる他国情報機関や他国報道機関の影響支配を受けている、
あるいは同様に、他国のプロパガンダ活動に協力している内容だ
と判断した場合は、ご紹介できないのでご了承いただきたい。
最終判断は、私・昼寝ネコの独断になってしまうので、ご容赦をお願いする。

(ブログ「昼寝ネコの雑記帳」読者の皆さんの情報提供フォーム)
 http://www.potterslittlehouse.com/index.php?%3Aopen_postform


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by hirune-neko | 2016-05-07 00:25 | インテリジェンス | Comments(0)

緊張度を増しているように感じる、最近の余命三年時事日記


Astor Piazzolla -- Loving - Kronos Quartet - Leonor Fini.

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とうとうゴールデンウィークが終わってしまった。
相変わらずカレンダーとは無縁の生活を送っており、
結局は娯楽も小旅行も湘南へのドライブも、何もなかった。
まあ、自分で選択したライフスタイルなので、別に不満はない。

これまでに何度か書いたが、「余命3年時事日記」初代ブログ主の
かず先生は、記事を資料として保存するよう、読者に勧めていた。
それまで、かなりの種類の政治ブログを閲覧していたが、
「余命3年時事日記」からは、他と比較して特異な印象を受けていた。

冷静な記述でありながら、直截的であり、公開情報を情報源に、
第一発信者となることを避けていると書かれていたが、
私にとっては、かなり強烈で驚愕する内容だった。
最初の記事から今日の最新記事まで、とにかくPDFファイルに
変換して、全記事を保存してある。
単に保存することが目的化しており、とくに改めて公開することを
考えなくても、相当数のミラーサイトが存在するので、
いわば、単純にかず先生のいいつけどおりにしている、
という自己満足にしか過ぎないのかもしれない。

最近の余命三年時事日記は、更新スピードと記事数が、
ひと頃と較べるとかなり加速している。
したがって以前とは違い、じっくり読むというよりは、
PDF化作業に追われてしまい、文字通り斜め読みになってしまっている。
脳内できちんと内容を把握できるような余裕がなくなって久しい。

しかしここ数日の更新記事で、少し気になる内容があり、
自分自身の中で緊張度が高まっている。

斜め読みなので、正しく把握していないかもしれないが、
「正式に届け出をせずに、政治・募金活動をしている団体の、
銀行口座(圧倒的にゆうちょ銀行)の廃止が相次いでいる」という。
かなり以前の記事で記憶にあるのだが、当初はマネーロンダリング
防止を目的に、フランスで開かれたサミットで作られた
国際協調機関・FATFがある。やがて9.11を契機に
テロリストの資金源を絶つ目的で、機能を高めてきている。
加盟国の中でも、日本が名指しされるほど対応が遅れていたが、
ここ数年で、国内法の整備が進んでいると記述されていた。

極左暴力主義の団体や、それらと関係のある政党や政治家、
あるいは反日・売国報道機関と認定されるマスメディアが、
具体的にどのように扱われるのかについて、
関心を持って読んでいたのだが、いつの間にか忘れてしまっていた。
しかしどうやら、法整備と施行が本格化し、その間にターゲットの
あぶり出しも進んでいたのか、いよいよ日本でも「国際水準」の
対応に着手しだしたのだろうかと、注視している。
この件を一般メディアがどのように報じるのか不明だが、
水面下での戦いは、どうやらすでに始まっているのではないだろうか。

もう一点は「外患罪」についてだ。
余命記事で、過去に何度も触れられているが、今日の更新記事で
かなり詳しく、具体的に説明されている。以下に一部を引用したい。

【余命三年時事日記より転記】
・外患罪には外患誘致罪、外患援助罪、外患予備罪・外患陰謀罪がある。
・外患誘致罪の法定刑は死刑のみ(絶対的法定刑)であり、現行刑法上、最も重い 罪とされている。
・このような法を実は、国民のほとんどが知らない。それもそのはず、この法の着 手、告発は有事をもってするわけで、武力紛争や戦争がなければ用がない。 よっ て過去、一度も適用されたことはない。ところが、ここ数年内外事情が大きく変 化する中で、適用要件を満たす露骨な典型的事例が数多く見られるように なって きた。(701 巷間アラカルト㊾)
http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2016/05/05/701-%E5%B7%B7%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%E3%8A%BE-%E3%80%80%E3%80%80/

昨年、「インテリジェンス」の授業で、講師の先生が説明してくれたが、
世界の主要国で、日本はカウンター・インテリジェンスを含む、
国家安全保障上の法整備が、最も遅れている方だそうだ。
講師の先生は防衛研究所の主任研究員の方だが、主要国の
国家安全保障会議の仕組みと機能について、概要を教えてくれた。
日本が最も遅れている部類だ、というのには驚いてしまった。

一連の余命記事で、再三再四、この外患罪について言及されていたが、
あまり現実感を感じていなかった。
しかし、最近の余命記事を読んでいると、現政権はかなり本気で
有事を起点とするシナリオを描いているのではないかと、
門外漢ながら、そのように感じている。

国家安全保障に関する政府の戦略なので、一般市民として
評論家のようにあれこれ推測することなどできない。
ただ、もし仮に法的に「各種外患罪」が明らかに適用される個人、団体、
企業が存在するならば、それらを「排除」するための環境として、
有事を「創出」することが、理論的にはあり得るのではないだろうか。
尖閣あるいは竹島問題を根拠にし、全面戦争を最終目的とするのではなく、
あくまでも限定的な武力衝突で有事環境を設定し、戦時国際法、国内法により
日本国内での外患罪の適用を実効化することを主目的とする・・・
という空想である。

現実にどう展開するかは別問題として、仮に多少なりとも
その可能性が考えられるのなら、一般市民として上記の
ハード−ランディング発生事態を想定し、どのように備えるか。
その議論を深めておくことが、もしかしたら喫緊の課題に
なるのではないかと、ファミリー・インテリジェンスという視点には
そのように映っている。


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by hirune-neko | 2016-05-06 00:53 | インテリジェンス | Comments(0)

松岡美術館に行って来た〜猫の給仕頭の葉書を買いに


Sarah Brightman - Time To Say Goodbye

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冒頭の「Time To Say Goodbye」も、先日の松岡美術館で開かれた
コンサートで歌われた曲である。

昨日の電話で、松岡美術館が午後5時閉館だと確認していた。
広尾での用事が済んだのが、午後4時過ぎだった。
すでにiPadには住所が登録済みだったので、すぐに出発できた。
画面を見ずに、音声案内だけでも、十分にカーナビの機能が
具わっているので助かる。

松岡美術館に到着したのは、閉館20分前だった。
正面玄関を入ると、すぐ左に小さなミュージアムショップがある。
受付に座っていた女性は、黒の無地の洋服でショートカットのヘア。

「あのう、昨日電話した者ですが」

そう告げただけで、全てを承知しているというような表情だった。
すぐに「猫の給仕頭」の葉書が展示されている場所に案内してくれた。
2種類を見較べていると、「ブログにお書きになったでしょう」、
というようなことをいわれ、一瞬、なんのことか理解できなかった。
どうやら「松岡美術館」や「猫の給仕頭」などのキーワードで
ネット検索をされているようだった。

「あの、私もブログに書きましたけど『昼寝ネコの雑記帳』ですけど」
と、もしかしたら間抜けなことをいってしまったのかもしれない。

すべてを承知されているような、無言でにこやかな表情だった。
会計中に言葉を交わしたが、彼女は美術館創設者のお孫さんだそうだ。
なかなか知的で、品性のある、また感性豊かな方だと思った。
何せ、閉館20分前に飛び込んだし、義母がデイサービスから
帰宅する時間が迫っていたので、今日も逃げ出すように
美術館を後にした。
明日にでも、購入した葉書と一緒に「猫の給仕頭」本体を
母に送ろうと思っているので、いずれまた改めて、
オリジナルの「猫の給仕頭」に面会しに行こうと思っている。

美術館でのコンサート。
松岡美術館創設者のコンセプトを読み、改めて人間の感性と
音楽作品、美術作品などの創作芸術との関わりについて
思いを新たにした。
松岡美術館は最初、社屋内にオープンしたという。
現在の白金台に美術館を作ろうという構想の途中で、
創設者が他界し、遺志を引き継いでご遺族が実現したと
書かれていた。

今はすでに売却したので継続していないが、
26〜27年ほど前に、自宅内にサロンコンサートができるよう
スペースを確保した。
最大限でも80席ほどのキャパシティだったが、
恐らく50回以上のコンサートを主催したはずだ。

ホールの名前は「Yesteryears Hall」で、私が自分で名付けた。
もともとはボストン郊外の、確かケープ岬にあった
「Yesteryears Doll Museum」という人形博物館の名前が気に入り、
承諾を得て、名前を使わせていただいた。
Yesterdayは昨日という意味だが、Yeateryearsなので
過ぎ去りし年に、思いを馳せるようなニュアンスなのだろうと思う。

試しにgoogleで「Yesteryears Hall」の名で検索したが
何もヒットしなかった。
「イエスタイヤーズ・ホール」で検索したら、
元宝塚歌劇団・星組トップだった峰さを理さんのWikipediaにあった。
宝塚退団後の舞台、コンサートに続く、
「ディナーショー・サロンショー・ライブ」に掲載されていた。
「イエスタイヤーズ・ホール」をクリックすると、Wikipediaに
ページができていたが、未編集となっていた。
ということは、時間をかけてでも、資料をもとにどのような
プログラムでコンサートを行ったかを、記録すべきだと思った。

松岡美術館のポリシーに刺激を受けたので、いつかまた
小さなホールを作ることにでもなったら、多少はギャラリーの
要素も視野に入れてみたいと思わされた。

1991年7月20日 イエスタイヤーズホール

峰さんにはこの年の5月にも出演していただいているようだ。
ほとんどクラシック音楽のプログラムだったので、
峰さを理さんと、以前ブログで紹介した森尚子さんは例外だった。
そういえば、子ども向けのコンサートプログラムには、
知人のNHKディレクターがピアノ伴奏を引き受け、
NHKの歌のお姉さんにも出演していただいたことがある。
あのときは予算の関係で、私が「特別出演」し、
歌のお姉さんと、モーツァルトの「魔笛」から
パパゲーノとパパゲーナの二重唱を歌ってしまった。
近所のお医者さんで、大のオペラファンの方が、途中から
顔を下に向けてしまったのを、今でも覚えている。
でも、誰からも「金を返せ」とはいわれなかった。

Wikipedeiaの該当ページは以下のページだ。
25年前の当時はパソコンを使っていなかったので、
倉庫の全焼を逃れて残っているコンサートの資料を探し出し、
少しずつ記録を充実させていきたいと思っている。
むかしむかしの、懐かしい思い出である。

松岡美術館に対しては、いい意味での刺激と情熱を
与えていただき、改めて創設者とそのお孫さんには、
感謝の気持ちをお伝えしたい。

(Wikipedeiaのイエスタイヤーズ・ホール未編集ページ)
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB&action=edit&redlink=1


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by hirune-neko | 2016-05-05 02:08 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(2)

猫の給仕頭がやってきた


SAMUEL BARBER - Adagio for Strings, Op. 11

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今朝、宅配便で「猫の給仕頭」がやって来た。
一応は美術品なので、厳重に梱包されていた。
箱から出して対面し、頭を撫でて挨拶をした。
物言わぬブロンズ像なのだが、親近感を覚える。

しばし眺めていたがふと、寝たきりの母のテーブルに置いて
私の代わりに見守ってもらおうという、無精な考えが湧いた。
私の代わりの給仕頭を送るので、遠慮なく用事を言いつけるよう、
手紙を添えてやろうと思う。
オリジナルを展示している、松岡美術館に確認したら、
猫の給仕頭の像が写っている絵はがきが、2種類あるという。
明日、広尾に行く用事があるので、途中立ち寄って購入し、
「本物の写真」だといって、同封してやりたい。

ちょうど母の日になるので、プレゼントにもなる。
自分が無精をして、代わりの給仕頭を送ってきたと、
文句はいわないだろう。ジョークは通じるだろう。
c0115242_22355438.jpg

「昼寝ネコの雑記帳」の再版と、新たに「昼寝ネコの雑記帳〜
創作短編集」を発刊したいと書いたら、ブログ読者の方から、
以下の4種類の作品を集録するよう、リクエストが寄せられた。

1.「ボクのご主人様はプロフェッサー」(正編・続編・完結編)
2.「10ドルで買われた絵」(その1・その2)
3.「函館日吉町下宿屋繁盛記」(その1・その2・その3)
4.「Scent of woman~父の香り」(未完成)

なんとこの方は、くまなく過去の全記事を読んでくださっているようで、
私よりも記事内容に詳しくなっていらっしゃる。
書いた立場としては、とても嬉しいことだ。

1と2はすぐに内容を思い出せたが、
「函館日吉町下宿屋繁盛記」はまったく記憶になかった。
検索して読み返したが、実際に訪れたいくつかの場所が
モチーフとして使われ、懐かしく思い出しながら読んだ。
寡黙な心の中から紡がれる言葉を、心理描写を交えて表現した、
なかなかいい作品だと(自分で書いたのだが)思った。

「Scent of woman~父の香り」は、アルパチーノの主演映画。
「Scent of woman」が思い浮かんだが、なぜ父の香りなのか、
読み進めるまではまったく思い出せなかった。
最終部分が未完成のままのようだが、脳内にはラストシーンが
記憶として残っている。
おそらくは、忙しさに紛れてそのままになっているのだろう。

こうして改めて読み返してみると、過去に訪れた場所が、
断片的なモチーフになっており、忙しくないときには、
登場人物が脳内に現れて、身の上話をするというのが、
通常のパターンだ。
自分が、人の心の陰影や苦難に心を留め、努めて寛容な視点から、
その人物に言葉の力で生命を吹き込もうとしているのだと、
改めて認識することができた。

ブログを始めて10年目に入った。
どこに短編作品を書き残しているか、まったく記録していない。
見落としのないように、丹念に読み返してみたいと思う。
私には超えられない領域があるが、その領域に心を留めてくださる
読者が、果たしてどの程度存在するのか、皆目見当がつかない。

振り返れば、作家になろうと決心して本を読みあさり、
机に向かって、長時間作品の構想を練ったなどという経験はない。
ひたすら仕事で飛び回っていた。
なので、どんなプロの作家と較べても、飛行距離だけは
負けない自信がある。
仕事の合間に立ち寄ったセントラルパーク、コモンパーク、
ハイドパーク、ブローニュの森、ブロードウェイやソーホー
などが現実のイメージとして、微かにだがまだ残っている。

人並みに・・・もしかしたら人並み以上の挫折と葛藤を味わい、
さらには舞台や映画作品を通じて、疑似体験を重ねたので、
ふとしたときに、登場人物や情景・背景設定が思い浮かぶのだろう。

まだまだ仕事の渦中ではあるものの、作品のイメージが
拡がってくれるといいなと思っている。
まだ出会っていない登場人物が、脳内で語りかけてくれることを
待ち望んでいる。

上記のリクエスト作品に興味がおありになる方は、
以下のタイトルをクリックしていただくと、
お読みいただけるので、是非どうぞお読みいただきたい。

1.「ボクのご主人様はプロフェッサー」(正編)
 「ボクのご主人様はプロフェッサー」(続編)
 「ボクのご主人様はプロフェッサー」(完結編)

2.「10ドルで買われた絵」(その1)
 「10ドルで買われた絵」(その2)

3.「函館日吉町下宿屋繁盛記」(その1)
 「函館日吉町下宿屋繁盛記」(その2)
 「函館日吉町下宿屋繁盛記」(その3)

4.「Scent of woman~父の香り」(未完成)


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by hirune-neko | 2016-05-03 22:33 | 創作への道 | Comments(2)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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