昼寝ネコの雑記帳

カテゴリ:インテリジェンス( 406 )

ようやく脳内クールダウンの開始中

ASTOR PIAZZOLLA TZIGANE TANGO

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 初めてこの曲を聴いて、これがピアソラの作品だと言い当てられる人は、まずいないだろうと思う。それほどピアソラらしくない曲想だ。詳細を調べてはいないが、もしかしてフランスに留学し作曲を勉強していた時期の作品なのかもしれない。名前は失念したが、女性教師がピアソラの作品を聴いて、「あなたはどこにいますか?」と評じたらしい。つまり、クラシック音楽らしい曲を作ろうとするあまり、他人の真似に走ってしまい、ピアソラ独自の個性が消えてしまっている、と言いたかったのだろう。

 その女性教師のおかげで、ピアソラは自分独自の世界を構築するようになった、と記憶している。・・・調べたら、その女性教師の名前はブーランジェだった。

 私自身も、他の著名な人たちの考えを真似ようと思ってはいない。現実生活を、たかだか60数年生きているだけだが、それに加えて妄想人生を3千年ほど生きているため、少々風変わりな視点で世の中を見ているかもしれない。

 たとえば、以下の文章を読むとどのような印象を受けるだろうか。

 「おおよそこの川の流れる所では、もろもろの動く生き物が皆生き、また、はなはだ多くの魚がいる。これはその水がはいると、海の水を清くするためである。この川の流れる所では、すべてのものが生きている。」(旧約聖書 エゼキエル書47-8)

 おそらくなんのことか、意味が不明だと感じて当然だと思う。この文章は旧約聖書のエゼキエル書47章8節の引用で、エゼキエルが見た幻の一部だそうだ。インターネット検索をすると、何人もの神学者が専門的知識を駆使し、イスラエルの支配と統治に関する預言であるとの解釈を述べている。

 私は学生時代、神学校の近くに住んではいたが、一歩も足を踏み入れていない。従ってまったくの直感的な解釈しかできない。

 しばしば言われることだが、旧約時代の預言者の言葉は、現代人の私たちにも向けられているそうだ。上記の文章を、私たちに向けられた言葉だと、無理矢理解釈するなら、果たして一体何を言わんとしているのだろうか。

(昼寝ネコの旧約聖書珍解釈)
 「おおよそこの言葉が行き渡る所では、もろもろの生活を営む人々の目が開かれ心に確信を得る。また、はなはだ多くの知恵ある言葉を得るようになる。これはその言葉が行き渡ると、人々の心は純化され、奸智奸計の謀略を見破るようになるためである。この言葉の溢れる所では、すべての人々がその心に命を取り戻す。」(昼寝ネコ現代訳 エゼキエル書47-3)

 ・・・本当に珍解釈であることは自覚している。しかし、「この言葉」とは一体何を意味するのだろうか。現代風に解釈するなら、種々のメディアを駆使したプロパガンダ活動が活発化し、永年に渡って多くの人々は洗脳され、真実を秘匿・隠匿されたまま、偽りの理論に誘導されてきた。そこにインターネットという大きな流れが拡がって行き渡り、真実を開示し、心に響き得心できる言葉=情報によって人々の知覚が覚醒されてきた。

 最近はブーメランと表現されるようだが、不用意で定見を欠く言葉を発する政治家が、あっという間にその矛盾を糾弾され、さらには、その情報が即日拡散するようになっている。まさかエゼキエルが、そこまでの状況を予見したとは思えないが、しかし明らかに十年一日の反日プロパガンダは色褪せ、一般国民の忌避感が目立っているのは事実だと思う。

 このような感じで、私の妄想世界は到底世の中には受け入れられそうもないが、古代からこれまでの3千年を、孤立無援で生きてきたので一向に気にはしていない。いや逆に、最近はこんな私の妄想に共感してくれる、奇特な人たちが出現し始めており、すっかり驚いている次第だ。まるで天使のような人たちだ。

 そろそろこの世の終わりが近づきつつあるのだろう。きっと。


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by hirune-neko | 2018-07-16 00:19 | インテリジェンス | Comments(0)

一石を投じ、その波紋が拡大するのを見ているようだ

Chet Baker - "I Waited For You"

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 いつものようにYouTubeを開くと、「あなたへのおすすめ」というタイトルとともに、いくつもの動画が並んでいた。どうやら今までの視聴履歴をデータベース化して、似たような傾向の演奏を自動的にリストアップしているらしい。せっかくなので、その中の1曲を冒頭に掲載した。チェット・ベイカーの演奏である。

 仕事の合間に、いくつかのブログを閲覧した。その中でひときわ目を引いたのは【共産党が隠す実態】公務員に赤旗押し売りで資金源?【弱点はココ!】という、なんとも刺激的なタイトルだった。ブログ主は行橋市議会議員の小坪しんや氏である。

 共産党の市議会議員が、行橋市役所内で、市職員に対し共産党の機関紙である「赤旗」購読を勧誘している実体を指摘したのが、小坪しんや氏だった。

 小坪氏は、実態調査の名目で全国の市議会に対し、問題提起を行った。その結果、市役所内での市職員への赤旗勧誘を問題視する輪が拡大し、市役所内での勧誘を禁止する市が増えつつあるという。一年生議員だった小坪しんや氏が、一人単独で投げかけた問題が、全国的に輪を拡げた形だ。まさに一石を投じたわけだ。

 小坪しんや氏の記述によると、日刊赤旗は赤字で、それを補填しているのが赤旗日曜版だという。それでなくても赤字である日刊赤旗の購読部数が減少し続けるなら、継続発行が困難になるのではないか、とも述べていた。過去の報道記事を含む、これまでの経緯の詳細が記述されているので、興味がおありになる方は、直接小坪しんや氏のブログを閲覧していただきたい。

 いずれにしても、日本共産党にとっては耳の痛い話題であり、隠し通したい内容だったのではないだろうか。

・行橋市議会議員 小坪しんや
【共産党が隠す実態】公務員に赤旗押し売りで資金源?【弱点はココ!】

 
 今日のこのブログ記事を読んで思い出したのは、聖書の言葉だ、以下に転記させていただく。

「覆われているもので現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはない。」(ルカ12・2)

「なんでも、隠されているもので、現れないものはなく、秘密にされているもので、明るみに出ないものはない。」(マルコ4:21~23)

 これまでに何度か、パスカルのいう「神学的発生」という概念から派生し、「神学的終焉」という言葉を使用している。試しにGoogle検索してみたが、最初のページでそのものずばりの「神学的終焉」という言葉がヒットしたのは、二つだけだった。両方とも、昼寝ネコの雑記帳、となっていた。

 現代社会の現象と聖書を結びつけるのは、荒唐無稽であり、こじつけでしかないと考える人が、圧倒的に多いだろうと想像している。しかし、聖書を通読し、深く考え、行間に隠された神意を嗅ぎ取れるなら、世界の大きな流れが見えてくるのではないだろうか。ときどき、そのように感じることがある。

 多くの情報が洪水のように溢れている現在、表層だけの情報に振り回されることなく、感情に流されて敵対心を抱かず、神学的終焉に向けての目に見えない善と正義の力を感得し、聖書を現代人に向けられたメッセージとして味わうなら、人生観、価値観のみならず、政治意識にもなんらかの影響が及ぶのではないだろうか・・・ぼんやりとそのように考えている。


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by hirune-neko | 2018-07-06 00:16 | インテリジェンス | Comments(0)

ついにスポーツジムを退会した

Maria Graña - Chiquilin de Bachin

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 昨秋、地元の商店街のど真ん中にスポーツジムがオープンした。オールコートでバスケットもできる。これを機に、強靱な肉体に鍛え上げよう(笑)と考えて入会した。それで、何度ジムに行ったかというと、ゼロである。ジムに行く時間なんて全く取れなかった。毎月、会費がカード決済されるのを横目で見て、来月からは週に3回は行こうと思ったのだが、そう思うだけで、毎月ずるずると先送りしてしまった。

 最近は営業展開の下準備をしているので、忙しさがさらに増しており、さらには地方巡業が徐々に増える見込みだ。ますます時間が厳しくなる見込みなので、思い切ってジムを退会することにした。まずは基本に立ち返り、毎日一定歩数を歩くことを優先しようと思っている。

 今日は、A4裏表フルカラーのチラシ原稿を作成した。近所の洋菓子屋さん「カフェ・ド・フルール」というお店が、弊社の名入り絵本を客様に紹介してくださるというので、長いことお待たせしたが、なんとか仕上げた。サイトでの申し込みや決済と連動しているので、細かい確認をしながら作業を終えた。私はデザインを専門的に習っていないので、まったくアマチュアが作ったチラシである。

 次の課題が控えている。営業用の提案書を2種類と、絵本の詳細説明冊子だ。作り上げてしまえば、あとは一人歩きするので、なんとか早々に作り終えたいと思っている。

 最近は映画などまったく観ることもなく、かなりストイックな生活になっている。いろいろな案件が、絶えず頭の中でぐるぐる反芻されているため、映画などで中断するのには罪悪感を感じてしまう。ジャック・バウワーともすっかりご無沙汰である。

 歩く時間を確保したいのだが、約1時間の間、音楽を聴いて黄昏れるのは、いかにも時間が勿体ない。以前のように、YouTubeでダウンロードした「セミナー」の音声だけを聴きながら歩こうかと思ったり、オーデジオブックを探して読書代わりに聴こうかと思案している。今は楽をして黄昏れるときではない。そう考えて自分にプレッシャーをかけている。

 インターネット上に存在する公開情報は、ほぼ無限に存在するといっていいだろう。従って、どの情報を選定し体系化するかは、人によってまちまちだ。思想信条、生い立ち、家庭環境、感性、メンタリティなどが複雑かつ総合的に作用し、その人の最終判断に影響を与える。

 情報機関でいえば、情報分析官に相当する人を絞り込み、協力を要請したことがある。もう2年近く前だろうか。返事がなく、そのオファーはそのまま消滅してしまった。とても慎重で用心深い方であると理解した。
 それからも、お互いのブログを閲覧し合い、時々意見交換をしていた。あくまでも自前の私的な「情報機関」機能を創り上げたかったので、再度の協力要請を試みたところ、今回は承諾してくれた。

 年齢、性別、居住地、職業、容姿などは一切不詳だった。未だに面識がなく、声を聞いたこともない。従って筆記試験も面接試験もない。唯一判断基準となったのは、私自身の直感だけである。世間の常識から見れば、考えられないことだと思う。しかし私は自分の判断力に自信を持っている。

 その方とは、この先一度も会うことなく終わるか、あるいはどこかで対面して打ち合わせをするようなことがあるか、全く不明だし、どうしても面談する必要がなければこのままでいいと考えている。

 私には、人の書いた文章を読むだけで、その人の感性、人格、内面の陰影などのかなりの領域を感得できる特殊能力が具わっているようだ。私が感得してイメージする人物像は、現実の実体とはそんなにかけ離れていないという自信がある。実におめでたい人間だと思われるかもしれない。しかしこれまでの人生で、遠い過去は別として、近年はほとんど直感力で人間関係を判断しているが、大きく誤ったことはない。

 その協力者の方は、今日のこの記事を読まれて、きっと苦笑いをするかクシャミを連発するかのどちらかだろうと思う。ある意味での排他的、孤立した世界に生きているが、正義感と確固とした理念を有している方だ。世界観には類似した視点を共有しているように感じているため、波長が合う。

 ますます流動的で脆弱な国内外情勢になると予測しているので、健全・建設的な意味での、頼もしいスリーパーとして活躍してほしいものだ。


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by hirune-neko | 2018-07-05 00:45 | インテリジェンス | Comments(0)

情けない話だが、今の私は半分寝ている状態だ

Bill Evans - I Fall in Love Too Easily (1962)

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 ちょっと集中力が途切れてしまっているようだ。・・・長い月日のうちには、そんなこともあるだろう。深刻には考えないようにしている。

 少し格好をつけて表現するなら、今は自分との戦いの最中である。頭の中では、行動に移るメニューが明確になっている。しかし、どうも意思がそこまで到達しない。

 昨晩は、ときどき言葉が出ないことの原因が、脳内疲労の蓄積が原因なのか、あるいはアルツハイマーが発症しているのか、はっきりさせたくて、試しに寝る前に氷枕で後頭部を冷却してみた。朝起きると、頭がすっきりしていたので、少し安堵した。ますます暑くなるので、ときどき後頭部を冷却した方がいいだろうと思っている。

 もう何日か前に、保守系ブログが攻撃対象になっているという記事を読んだ。行橋市議会議員の小坪しんやさんのブログだ。なんでも、そのブログに広告出稿している企業に対しクレームが寄せられ、企業が広告出稿を取り止めたのが原因のようだ。想像の域を出ないが、目障りに思う人たちが大勢でスポンサー企業に電話やファックス、あるいはメールで抗議の声を送ったのではないだろうか。

 小坪議員は行動派らしく、何かノベルティグッズを企画して販売することで、そのブログが資金的に継続できるよう支援する計画だと書いていた。なんでも一日30万人がアクセスするブログだと紹介している。モンスターブログであり、人に与える影響力はかなりのものだろうと想像している。下手をすると都道府県レベルの知事選や、国政選挙に対しても、少なからぬ影響力を与えるのではないだろうか。

 もし仮に、この保守系ブログに対して間接的に攻撃を加えたのが、国籍を問わず、いわゆる反日・左翼勢力だと仮定すると、水面下での現実的な戦争が始まっていることになると認識している。

 表舞台では、弁護士に対する懲戒請求から、被請求者である弁護士から請求者個人への恫喝的訴訟に派生し、今度は逆に請求者の個人情報の漏洩や目的外使用という論拠で、訴訟した弁護士に対する集団訴訟に至りつつあるようだ。

 一般論として、弁護士から恫喝的な訴訟を起こされると、どうしていいか分からず、不安感が昂じて請求取り下げ、和解、和解金の支払いという流れになってもおかしくない。和解に応じる人たちが増えると、他の多くの請求者の皆さんにも不安と動揺が伝播し、雪崩を打つように和解者が増える・・・当事者の弁護士はそのように踏んだのではないだろうか。

 ところが、余命ブログでは逐一解説を加え、当該弁護士に対する集団訴訟までのシナリオを開示してしまった。一度和解に応じた人も戦列に復帰したようで、結局は和解に応じた人はいなかったのではないだろうか。それどころか、弁護士に対して一人当たり数百万円の賠償を求める集団訴訟をするのだから、もし弁護士側が敗訴するなら、数十億円という金額の支払いに応じなければならなくなる。

 この流れを見ていて、かつて余命ブログで「遺稿記事」として紹介されていた「106 兵の強弱と全滅の定義」の記述内容を思い出した。以下にその一部を転載して、半分寝てしまっている、今日のボケ記事を終わらせていただく。少々長いが、もしまだお読みになっていなければ、興味深い内容だと思う。日本人は、軍人でなくても同じような気質を持っている。日本人は本来は昔から戦闘民族だ、といった人がいるが、おそらくそうなのだろうと思っている。


(以下余命記事より一部転載開始)
「106 兵の強弱と全滅の定義」
 *前略
 兵の強弱を語るとき常に最初に出てくるのは日本兵最強説である。これは欧米等しく認めるところである。そして逆に語られるのが中国、韓国兵最弱説である。これは日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦及び、その間の事変、争乱において、世界各国が評価しているもので自画自賛ではない。
 一方で中国兵といえば兵といえる代物ではなかった。日中戦争は中国軍敗走の歴史であった。また韓国軍にしてもまったく同様で、朝鮮戦争においては、その無様なありさまに実質米軍は崩壊、3万もの犠牲を出してしまったのは主として韓国軍のだらしなさにあったといわれている。
 兵の強弱は肉体的資質ではない。とくに近代戦になれば個々が肉弾相打つような戦闘は皆無だ。そういう中では義務感と責任感をいかに持って精神的に耐えるかという資質が問われる。
 そこの資質がしっかりしていると敵の強弱は問題でなくなる。逆にそこが弱いと、強い敵にはひれ伏し,逃げ惑い、弱い敵には残虐、非道、蛮行のやり放題という現象を引き起こす。
 中国の通州事件や韓国の日本人に対する戦後の蛮行やベトナム戦争におけるライタイハン事件はその典型だ。
 朝鮮戦争勃発時、そのきっかけとなったのは韓国軍10万で日本全土占領という目的で南方に移動していた軍の輸送待ちをとらえた北朝鮮軍の侵攻であった。当初は中国は介入していなかったのにもかかわらず一気に釜山まで追い詰められたのはそれが原因であった。これは米軍にも極秘の作戦だったのである。もし実現していたら日本は悲惨なことになっていただろう。このような経緯を知る自衛隊は韓国軍を嫌悪し殲滅演習を繰り返している。その原点がここにある。
資質の問題は戦闘そのものについて大きな影響を与える。戦闘部隊が交戦において被害を受けたとき、その被害状況の認識、判断をするのは総合的な状況を把握できる部隊中枢であるが、現実には前線戦闘部隊の兵士の戦意にもろにあらわれる。
 欧米において特に英独仏の陸戦においては被害の程度をランク付けし、それに応じた作戦を立てていた。そのランクにおいて死傷3~4割を超えるとこの部隊は全滅と判断される。物理的な兵員の損害の問題ではない。部隊としての戦闘能力がなくなればその判断は当然のことだ。ところがその常識が通用しない軍隊がいた。それが日本軍だ。その玉砕戦闘は世界に例がない。これは教育ではなく民族気質だから現状の自衛隊にも延々とつながっていることは間違いない。味方にすると最強。敵に回してしまうと最悪の軍。これが日本軍なのだ。
全滅の定義は各国の軍、それも陸海空でそれぞれ違う。仮想敵国の陸軍と戦闘が予測される場合、相手国の全滅指数が3割であれば、初戦奇襲をもって1~2割を殲滅し、以降1割の殲滅に全力をあげるというのが通常の戦術だ。これであいて部隊は戦闘継続意欲と戦意を喪失する。ところが玉砕日本軍はそうはいかない。実質、日本軍殲滅は不可能だ。
 日華事変当時、日本軍は中国軍との戦闘に5倍、10倍の兵力差は気にしなかったという。つまり全滅指数は2割弱ということだ。韓国軍については、一時は日本軍として戦った経験から見ると1割もないだろうといわれている。
 この仮想敵国が日本に対し軍事的圧力をかけているということがいかに実態からかけ離れた夢想行為であるかがこれで明らかであろう。
 こんな日本軍が引いて専守防衛となれば戦争を仕掛けた方が自動的につぶれてしまう。少なくとも現役の軍の肩書きを持つものであれば戦争など不可能なことは常識だ。
 *後略
(以上余命記事より一部転載終了)
・引用元記事:「106 兵の強弱と全滅の定義」


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by hirune-neko | 2018-07-03 23:45 | インテリジェンス | Comments(0)

出ずっぱりの一日が、ようやく終わった

SIlvius Leopold Weiss - Sonata 48 - F sharp minor - Allemande: Andante

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 普段は机の前に座っている時間が圧倒的に長い。今日は珍しく、朝から出ずっぱりの一日だった。おまけに夕方過ぎから、車で新横浜まで往復したので、さすがに脳内から睡魔が浸透し出している。

 今日、生まれて初めてブラジル人男性と会った。日本に来てまだ数日だというものの、たどたどしくはあるが日本語を話す。挨拶をし、私はボサノヴァが好きでよく聴きますよ、といったが反応は鈍かった。ポルトガル語で話せるのは、これだけですと前置きし、「ケッテ・キエロ・イケノ・コイオ」というと、笑顔が拡がった。

 果たしてこの歌詞はどの曲だったかが思い出せず、帰宅して心当たりの「Woman on Top」を全曲聴いてみたが、とうとう見つけられなかった。これは映画のタイトルで、今は故人となっている高場将美先生から教えてもらったものだ。

 日曜日はさすがに電話がかかってこないので、神経的には楽だ。のんびりとリュートの演奏を聴いている。普段は電話やメールで仕事が頻繁に中断されるので、ひとつのことを継続的に考えることが難しい。ある意味でストレスである。その点、日曜日は別の意味で、仕事とは異なる領域の思考ができる。

 先日来、韓国議会が在日韓国人の皆さんを強制送還する、という記事が頭から離れない。ブログ読者の方がわざわざ、関連情報を調べて送ってくれている。有難いことだ。

 兵役法に基づき、徴兵義務を逃れて日本に居住している人を対象にするのは理解できる。特別永住権は朝鮮戦争の時に、難民として渡日したとされるが、韓国政府はその人たちの住民登録をすることで国籍を認定する方針だそうだ。そうなると、日本政府としては特別永住権の更新を拒絶し、本国へ送還するという。

 帰化していても、韓国籍のままであり、韓国政府が国籍離脱を確認できないとなると、日本政府による帰化取り消しになる、とも書かれている。では、帰化2世や3世はどのような扱いになるのだろうか。

 まだ調べ始めたばかりなので、私自身も確証を得るところまでは行っていない。最終的には入国管理事務所に問い合わせようかと思っている。

 昨日、文在寅大統領の重病説を目にした。公式行事をキャンセルして1週間になるらしい。何が起きているのかは、私の知るところではない。しかし、なんとなくではあるが、異変の前兆を感じている。

 私が関わっている福祉団体のトップが、アメリカ人から韓国人に交替した。日韓有事が宣言されると韓国人トップは、韓国に強制送還されることになるだろう。さすがに福祉団体なので、誰も有事事態を想定した発想を持っていないようだ。余計なこととは思いつつ、日韓有事を前提とする情勢の変化について、一部の日本人役員に事前対応策を研究するよう進言した。どうやらその必要性を認めたようだ。

 妄想もここに極まれりと思われるだろうが、個人や家庭を益する目的で、民間情報機関を作りたいと考え始めてから、かなりの年数が経過した。なかなか進展しないが、改めて、購入していたKindle本をようやく読み始めている。

 「情報機関を作る〜国際テロから日本を守れ」 吉野準著・・・の冒頭では、いきなりHumint情報の重要性が力説されている。いわゆるヒュミント情報(Human Intelligence)である。授業で習ったときは、OSINT情報(OpenSource Intelligence)・オシント情報は、世界の主要情報機関が80%以上の高いパーセンテージで力を入れて収集していると聞いたし、実際に他のサイトでも同様の記述がある。

 勿論、Humint情報(Human Intelligence)とOSINT情報(OpenSource Intelligence)の両方を、バランス良く収集できれば、それにこしたことはないと思っている。少しずつではあるが、独自の発想の情報機関の基盤を整備しつつある。

 何歳になっても、青春時代であり、書生論は終わりそうもない。しかし、それはそれでいいのではないだろうか。・・・と、居直っている。


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by hirune-neko | 2018-07-02 01:08 | インテリジェンス | Comments(0)

月末の作業を終え、月越しの祭りを祝っている

Bill Evans Trio - Lucky to be me

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 すっかり消耗してしまった。それでも、久しぶりに8千歩を歩いてきた。8千歩といっても、一気にではなく、今日一日の累計である。歩かない日が続くと、じわじわと健康が蝕まれるように感じるので、なんとか継続したい習慣だ。

 少し前にも触れたが、韓国政府が年内にも在日韓国人の皆さんを、強制送還するような表現の記事を目にした。確かに、もう数年前から、余命ブログでそのような記事を、何度も目にしている。

 知人の一人が、祖父が朝鮮半島から渡日し、帰化したと私に告げた。奥さんと小さな女の子がいて、じきにもう一人生まれるようだ。有事を想定した日韓両国の動きを、心配そうに注視している。

 40年以上前から知り合いの男性は、父親が韓国人で母親が日本人だ。日本では韓国名で暮らしている。久しぶりに連絡をとったら、転倒して小腸が破裂し、大手術の後はICUで地獄のような日々を送った、という返事が来た。退院してリハビリ中だというので、食料品を送ると申し出たが、イトーヨーカドーにネット注文すれば、自宅まで届けてくれるそうだ。

 入院・手術したという病院名が書かれていた。三男が研修医として勤めている病院だった。その三男がまだ子どもの頃を、彼は知っている。いつか病院で訪ねて行き、声をかけるかもしれないとうので、三男に電話して状況を説明した。会うことがあったら優しく接してくれよ、というと、喜んで、という返事が返ってきた。

 韓国政府の強制送還の対象を知りたくて調べているが、まだ実態は把握できていない。どうやら韓国の兵役法が根拠になるようで、徴兵義務を忌避している在日韓国人の人たちを対象にしていると読み取れる。しからば、日本に帰化し、日本国籍を取得している場合はどうなるのだろうか。確証はないが、いろいろな情報を総合するなら、どうやら日韓両政府の出方によっては、帰化取り消しで強制送還という可能性もありそうだ。つまり、まずは韓国政府が日韓の二重国籍を認める。しかし日本政府は二重国籍を認めない方針のため、日本国籍を取り消すというような表現も目にした。

 では、特別永住権を持つ人たちはどうなるのだろうか。このケースも確証はないものの、韓国サイドで住民登録を行い、難民という法的根拠を抹消することで、日本政府が特別永住権を更新しない、という流れがありそうだ。

 いずれにしても、数年前に余命ブログで記述されていた内容が、次第に現実化しているように思う。当時、安倍総理が韓国にエサを投げたら食いついてきた、というような表現をしていたと思う。一連の外国人登録法改正からマイナンバーに至るプロセスは、韓国政府の強制送還・兵役義務・資産没収という基本戦略に、見事に歩調を合わせているかのようだ。すでに、兵務庁管理の収容所が、橋を渡るしかない地理的条件の場所にできあがっている、と書かれていたのは何年も前だったと思う。在日韓国人の人たちを、韓国政府は棄民扱いしている、という表現もあった。いずれも余命ブログの記事である。自国民に対し、残酷な話ではないだろうか。

 私の知人である、何人もの善良な在日や、帰化した人たちの行く末を考えると、正直いって心が痛む。

 私は現在、日韓有事の際の法的環境を中心に、日本人の安全のために必要と思われる情報を、協力者の助けを得て構築中である。その一環として、韓国系の知人達にもできる限りの実体情報を提供し、どのような対応をすべきかの参考にしてもらいたいと思っている。これは、国籍や民族の違いを超えた、友人としての純粋な気持ちからくる行為である。

 逆の立場になって考えてみるなら・・・ある日突然、自国政府からの裏切りのような要請により、日本の警察がやってきて、日本からの退去を求められたなら、どのように感じるだろうか。まだ幼い子どもたちを抱えて、未来にどのような希望を描けるというのだろうか。

 日本サイドから考察するなら、政府は日本の国家安全が根底からの危殆に瀕していることを把握し、その根本原因が徐々に開示された結果として、いい意味で巧妙な防御戦略を実行したのだろうと・・・あくまでも個人的な推測だが、そのように考えている。

 日本の政治家が中心となり、マスメディアなどと結託して、外国政府・機関からの工作活動に加担しているのが事実とすれば、これは明らかな国家反逆罪、外患罪だと断定されても、当然ではないだろうか。そのような謀略の陰で、善良な人々に悪夢が忍び寄っていると思うだけで、後悔のないよう、できる範囲での助言をさせていただこうという気持ちが募っている。


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by hirune-neko | 2018-06-30 01:11 | インテリジェンス | Comments(0)

ついに昼寝ネコの名前でApple IDを登録した

Astor Piazzolla - Invierno Porteño

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 寝たきりで身動きできなくなってしまった母に、らくらくフォンという高齢者向けの携帯電話を買い、枕元に置いておいた。他界して2年が経過したが、今度は、半分寝たきりの義母に使用方法を説明し、枕元に置いた。しかし、誰にも電話をかける気になれないようで、そのままになっていた。

 ある方に使ってもらうため、そのらくらくフォンをiPhone7に機種変更したのだが、最終的にiPad Miniを使うことになったため、iPhone7が宙に浮いてしまった。とりあえずは嫁入り先がなくなり、誰にも使ってもらえなくなってしまったiPhone7のことが、気になり始めていた。携帯電話にまで感情移入するのか、と呆れられそうだが、実はそうなのだ。

 ちょっと無理して使い道を考えてみた。秘密任務(笑)で使用する名前を公に登録するわけにはいかない。あれこれ考えて、そうだ、昼寝ネコの名前で登録しようと思い至った。しかし、現在の昼寝ネコは、このブログを更新するブロガー、ピアソラ音の出る図書館の館長しか役職がない。いずれも、第三者と積極的に通話やメールのやりとりをするような環境ではない。

 だが待てよ、とまた考えた。秘密工作を伴うような、いわゆる秘密情報組織を作る気は毛頭ない。しかし、健全な公開情報組織を作ろうと考えて、何年も試行錯誤を重ねていることは事実だ。数は少ないものの、ときどき読者の方とメールのやりとりもしている。昼寝ネコと名乗ってはいるものの、半分以上は身バレしているし、というか物陰に隠れようという考えは持っていない。今まさに、具体的な情報組織の苗を植えつつあるのだから、ごく少ない数の皆さんと、昼寝ネコの名前で交信する機会も増える局面になってきている。

 では、いっそのこと、昼寝ネコの名前でApple IDを作ろうという考えに傾いた次第だ。そして実行した。

 クラウドサービスのiCloud DriveやDropbox、Evernoteを、公開情報組織の構築に特化して有効活用するため、iMacにも新たに昼寝ネコの名前でユーザーアカウントを設定した。あまり使っていなかった、1番古いiPadにもApple IDを登録した。これで何とか器ができた。後は、実際に有効活用するだけである。

 まだまだ試行錯誤の段階だが、個人や子育て中の家庭にとって、どのようなカテゴリーの情報が有益か考え続けている。家族としての絆を強める事は、当然だが最も大切な事だと思っている。そのためには、家族で定期的にどのような時間を過ごすか、遠い未来から振り返ったときに良き思い出が甦るよう、記録を残すことも大切だと思っている。吟味せず不用意に、農薬や化学肥料あるいは汚染された土壌、海洋からの食品を体内に取り込むことで病気にならないよう、できるだけの注意も必要だろう。

 国内外の動向にしても、目先の流動的な動きを追い、ともすれば感情的な反感から情緒的に忌避するのではなく、あくまでも冷静客観的に事態を洞察することが望ましいと思っている。目の前の事象だけを見て黒白の判断をする事は、私としてはあまりお勧めできない。本来は、歴史的な基本知識を持ち過去からの時系列の流れを理解することによって、現状をより的確に把握し洞察する。これが理想だと考えている。

 しかし、現代人は皆とても忙しい生活を送り、時間に追われている。したがって、信頼のおける情報源として受け入れていただき、情報提供できるようになることが理想だと思っている。国家元首は、軍隊を持ち外交スタッフも有し、さらには経済力もある。そのために、かなり高い機能を持った組織を周りに配置し、国家安全保障会議を必要に応じて招集することができる。

 明白なことではあるが、一般市民は軍隊も十分な予算も、情報組織も時間も持っていないのが普通だ。しかし、冷静・客観的に考えるなら、国の基本構成単位である個人や家庭が、適切な情報や助言を得て判断し、最終的には国政選挙などに棄権せず、国の将来を託せる候補者に1票を投じるならば、これはまさしくとても堅固な民間防衛機能ではないかと考えている。

 だからどうしたのだ、いったいお前ごときに何ができるのか、と質問されると正直言って返答に窮してしまう。今私にあるのは、心意気と構想である。それに加えて、こんな妄想のような構想であっても主旨に賛同し、手伝ってくれる方が出現しているので、心強く思っている。武器も兵力も持っていないが、少しでも多くの人たちに対して、より正しい情報提供というサポートを、効果的に実現する・ ・ ・それが現在、私の目指している方向である。

 会社の売り上げも伸ばさなくてはいけない。血糖値も下げなくてはいけない。戦略的な思考力を高めるため、将棋ももう少し強くなりたい。クッキーだと誤認して入浴剤にかぶりつかないよう、白内障の症状も改善しなければならない。

 そんなこんなで、四面楚歌状態の私ではあるが、共鳴してくれる人たちの理解と協力をいただくことで、何とか気力を維持することができている。有難いことだ。

 今日は、久しぶりにiPhone7の初期設定にてこずってしまった。Appleのサポートに今日1日だけで10回近く電話したのではないだろうか。最終的にふと気がついた。まだこのiPhone7には名前をつけていなかった。過去に何度も、iPhoneやiPadのすねたような動作不良に悩まされた経験がある。ふと思いついてそれぞれに名前をつけ、名前を呼んだり声をかけたりしたら、たちまち動作不良が治まった。

 そこで、さっきからiPhone7の名前を考えているのだが、まだ決まっていない。そうだ、ブライアン・フリーマントルの作品の主人公で、英国MI6の風采の上がらない老スパイ、チャーリー・マフィンにちなみ、チャーリーという名前にしよう。それに決めた。

 諜報活動の世界では、周りの人をすべて疑ってかかる必要がある。二重スパイなどが暗躍する世界でもある。したがって、心から信頼できて気を許せる人間関係は、本当に貴重で得難いものだと実感している。


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by hirune-neko | 2018-06-22 23:35 | インテリジェンス | Comments(5)

罵倒し合うのではなく、各論並記で理性的に判断してもらう方法

Oblivion-Astor piazzolla-RNE

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 かなり年数が経ってしまったが、今でも思い出す印象的な記事がある。記憶が薄れてしまい正確さに欠けるが、要点だけ記録したい。

 中国・南京において日本軍が、現地の人たちを大量に虐殺したという、いわゆる「南京大虐殺」の件である。韓国における従軍慰安婦の強制連行と並び、口角泡を飛ばすテーマである。

 中国国内の多くの場所に、「南京大虐殺記念館」なるものが建ち並び、日本軍が中国の一般市民を殺戮した証拠写真が展示されているという。訪れた人やその写真をどこかで見た人たちは、日本軍が実際に残虐な行為をしたと思い込み、日本軍や日本に対して反感を募らせる。
 
 お名前は失念したが、確か拓殖大学の先生が、その「南京大虐殺記念館」を一カ所ずつ訪れ、写真を検証したそうだ。その結果、ある写真は無関係な場所、ある写真は別の時期のものだったり、合成されたものだという判断に至ったと述べていた。おそらく、今でもインターネットを検索すれば、いくつもの関連記事を見つけることができるだろう。

 「韓国における従軍慰安婦の強制連行」については、トニー・マラーノ氏が米国の公文書館だったか、公的機関の公開文書を丹念に調査し、捏造情報だと断定するに至った。本件の発端となった創作小説の内容が、あたかも事実であるかのごとく、朝日新聞が長期間にわたって執拗に糾弾し続けたのは、まだまだ記憶に新しい。韓国政府による捏造だと主張する人たちも多い。

 ネット上では、ともすれば感情的になり、罵倒し合う対立構造が至る所で散見される。

 できるだけ多くの人たちに対し、自分たちの都合のいいような情報を流し、逆に自分たちに不利になる情報、不都合な情報は遮断しようとする風潮がある。肯定する訳ではないが、考えてみれば、自然のことなのではないだろうか。

 できるだけ多くの新聞、テレビ、ラジオを味方にし、大々的な恣意的情報発信を続ければ、やがて総選挙までには反政府票が増大し、有利に立てる。一定数の議員を当選させられれば、政権を打倒し晴れて自分たちが政権の座につくことができる。

 民主主義国家であれば、選挙で雌雄を決することができるのは当然だろう。かつて、メディアスクラムの大々的な応援を得て、民主党が政権を手中に収めたのは、何年前のことだろうか。日本の国益を重視し、信頼に足る治政を行ったのなら、国民の支持は今でもなお継続していたと思うのだが、いくつもの政党に分裂した現在の支持率は、すべて合わせても一桁のパーセンテージのようだ。

 話題が脇道に逸れてしまったが、私は仕事でご縁のできたご家庭に対し、子育てや家庭管理に有益な情報提供を行おうとしている。無料の会員制なので運営資金はゼロ状態から、ボランティア同然で始め鳴ければならない。それは最初から覚悟の上なので、愚痴をいうつもりはない。

 家族の絆をどのように強めるか、子どもを囲み家族でどのような時間を確保したらいいか、家族のためにどのような記録を残すべきか、健康被害が懸念される食品や医薬品はないだろうか、非常時・緊急事態に備えて何を備蓄をすべきか・・・など、家庭内で完結できる内容であれば、誰からもほとんど異論はないと考えている。

 問題は、政治的なテーマである。上記のような「南京大虐殺記念館」や「韓国における従軍慰安婦の強制連行」などのように、深刻な意見対立を引き起こしているようなテーマをどのように扱うかは、一見すると難しく感じる。対立構造のどちらが正しいかを検証し、その正しいと思われる方をお勧めするか、あるいはそのような政治的な争点は努めて避け、触れないようにすべきなのか。

 いずれにしても、全国の産婦人科で出産するご家庭は、政治信条や宗教的背景、さらにいえば国籍や人種が多様に異なる。しかも、しばしばどちらかの意見に傾倒しており、逆の側の考えを推奨するなら、不快感と不信感を持たれてしまう。政治マターは本当に難しい。一体どのように扱うべきなのか・・・何年もかかって考え続けた。しかし、2年ほど前にようやく自分なりの考えがまとまった。「両論並記」もしくは「各論並記」である。

 ここ一年、話題沸騰だった「モリ・カケ」論争も然りである。主要な主張が、仮にA・B・Cと3種類あるとしよう。個人や子育て中の皆さんに有益な情報を提供する、というのが私たちの基本理念なので、まずはA・B・Cの3論の主旨を紹介する。次に、それぞれを論破したり、矛盾を追及したり、公的な事実情報との比較を根拠に否定したり、という情報も並記するのが私たちの手法である。

 つまり、結論を押しつけるようなことをせず、各論の概要とそれぞれに対する反論を並記する。そして、お読みになった皆さんが、ご自分で最終判断をしていただく。それが最も賢明で正しい手法だと確信している。大多数の皆さんが、捏造情報に影響され、世論誘導の流れに引きずられたまま選挙で投票し、その結果できあがった政権がひどい治政を行ったとしても、それは国民が甘受すべき結末である、という冷たい考えを私は持っている。

 昨今では、高齢者を除く有権者の大多数が、インターネットから情報を得ていると報じられている。莫大な資金を動かせば、マスメディアに対する支配力を強め、その結果恣意的な世論誘導、情報操作が可能になるだろう。しかし、正義感に溢れ真実を伝えようという使命感を持つブロガーたちは、無数に存在する。いかに外国の情報機関からの莫大な迂回資金提供を行ったとしても、それら無数のブロガー達を買収するのは不可能である。

 その意味で、日本人の政治意識や政治感覚は、かなり成熟してきていると思っている。

 広告出稿や書籍の大量買い取りなど、資金提供していただくのは確かに有難い。しかし、それが籠絡工作の常套手段であることは明らかである。ひとたび「甘い毒饅頭」に手を出せば、ゆくゆくは廃人同様の人生である。
 バブル崩壊直前から、長年に渡って辛酸を舐め続けた経験から、いかに目先の利益が永続性のない脆弱なものか、骨の髄まで染み込むほど理解している。逆に、売り上げや利益の不足で苦労を続けていても、高邁な理念や理想を捨てず、顧客が受け取る感動や癒し、平安という達成感を大事にすることができれば、顧客・会員を裏切らない、誇れる仕事として永続していけると確信して折る。・・・勿論、私自身は永続する訳がないので、引き際を考えている。

 たとえ目の前に1億円を提示されても、丁重にお引き取り願うことになる。1兆円でも同じことである、仮に私が自分の信念・理念に反した迎合・協力を行い、その見返りとして、私の個人口座に1兆円が振り込まれたとしても、そのときはすでに、多くの人たちに有益と思われる方法で還元しようと考える思考回路は、滅失してしまっているだろう。世界中の景勝地あちこちに別荘を持ち、自家用ジェットで巡回する姿を想像できるが、空しさと悔悟の念が強まるばかりであり、死んでもなお後悔と苦渋の気持ちを、忘却の彼方に押しやることはできないだろう・・・いや、できないと断言できる。

 今日、絵本製作を依頼してきたお母さんが、アルバムページ用の画像3点をメールに添付して送ってきた。こげ茶色のバスタオルに仰向けになった赤ちゃんの周りには、たくさんの花々が並べられていた、一瞬、赤ちゃんが畑の上に寝かされ、花や野菜に囲まれているように見えた。
 画像が着信すると、すぐに報告メールを返信する。まったく事務的な文章である。しかし、ご両親の愛情がこもった、そのような特別な構図の画像を目にすると、つい何かひと言付け加えたくなってしまう。こんなメールを送ってしまった。おそらくは「変わった人間だね」と、夫婦で会話したのではないかと、少し反省している。しかし、長年このような仕事緒していると、まったく面識がなくても妙に情が移ってしまうのを実感している。

(アホな返信メール転載開始)
 ご出産おめでとうございます。アルバム用の画像3点が着信しましたので、ご安心ください。足形色紙の到着を待って、絵本の製作を開始させていただきますのでできあがりまで、しばらくお待ちくださいますよう宜しくお願いいたします。 
 ところで、●●●ちゃんは、畑で採れた赤ちゃんなんですね。大地から生まれた赤ちゃんを初めて見ましたが、貴重な赤ちゃんですね。心身共に逞しく成長しますよ。
(アホな返信メール転載終了)


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by hirune-neko | 2018-06-17 01:32 | インテリジェンス | Comments(0)

相変わらず神学的発生と神学的終焉について考えている

Silvius Leopold Weiss - " Fantasie", guitar Asya Selyutina

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 昨日から今日にかけて、暑さのせいか異常に眠くなってしまうことが多かった。かろうじて仕事をこなすだけで手一杯だった。これからが暑さの本番かと思うと、憂鬱になってしまう。クーラーの効きが今ひとつなのも原因だろう。

 情報洪水の中で、ときどきどの情報が正しいのか確信を持てず、方向性を見失いそうになることがある。専門の研究家ならいざ知らず、一人の人間が個人的に、すべてのカテゴリーに精通することは困難だろうう。したがって論理的に検証し、正しい結論を導き出すのは至難の業だと思われる。しからば、どのような方法で判断力や洞察力を高めればいいのだろうか。中には、あたかも思考停止したかのごとく、ある団体や政党、政治家の主張を鵜呑みにし、盲従しているように見える人たちも存在する。

 混乱の渦中で、まるで濃い霧が晴れ、遠くまで見通せるかのように、確信を持って正しい選択ができるようになる方法はないものだろうか。混乱や迷いは、長い目で見ればある種の訓練の機会とも考えられるだろう。しかし、私たちを取り巻く環境の変化は実に激しく、加えて巧妙に恣意的な情報誘導を工作する人たちも多い。さて、どうしたものだろうか。

 確かに、公開情報を丹念に収集し、精査と分析を重ねれば、それなりの真実に到達することは可能だと思う。しかし、時間と労力を無制限にかけることのできる人など、ほとんど存在しないと思う。どんなに有能な国家元首であっても、自分一人であらゆる情報を収集し、分析し、判断することなど不可能である。それを補佐するために国家安全保障会議があり、さらにその中で各組織が役割を分担して、それぞれの専門的な情報分析活動を行っているはずだ。

 それに対し、専属の情報機関など持たない個人とは、かくも脆弱・無力な存在なのだろうか。私はそうは思わない。いうまでもなく、大多数の国民が同じ考えを共有すれば、選挙では大きな力を発揮し、政権選択さえ可能になる。改めて、個人とはそのように貴重で価値ある存在だと考えている。あとは、種々のプロパガンダ・情報操作の影響を受けず、どのように賢明な判断・選択をするかだろう。目前の新潟県知事選挙や中野区長選挙では、激しい選挙戦が展開しているようだ。さて、投票率、選挙結果はどのようなものとなるだろうか。

 これまでときどき、神学的発生や神学的終焉という言葉を使用している。神学的発生はパスカルの言葉である。今日、資料に目を通していたとき、以下の引用文が目に留まった。

 「二羽の雀が一アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない」(マタイによる福音書第10章29節)

 これは新約聖書の一部なので、キリスト教信者向けに語られており、ユダヤ教やイスラム教の信者からは、もしかしたら見向きもされないかもしれない。しかし、モーセ五書がこれらの宗教によって共有されているとするなら、共通と考えられる天父が、わずか一羽の雀にさえ心を留められるのだから、一人の人間が心から真摯に尋ね求める問いに対し、そのまま無視・放置するとは考えにくいのではないだろうか。

 つまり、真摯な問いかけに対しては、なんらかの答えが与えられてしかるべきなのではないかという気がする。宗教的な表現の「啓示」、言葉を換えれば「閃き」が、個人的にもたらされるという意味である。国内外の政治事象を考えるときに、いきなり「啓示」とは、ずいぶん飛躍していると思われるだろう。しかし、個人的にパスカルのいう「神学的発生」と、「神学的終焉」は並立的に存在するのではないかという概念を否定しきれないため、このようなイメージを持ち続けている。

 国際的に見れば、米朝関係を中心に緊張が高まっている。ここ日本国内では、長年に渡って秘匿されてきた「日本人対在日朝鮮人の戦い」という図式が、にわかに表面化してきている。感覚的には、ある種の飽和点、限界状況を迎えているのではないかと捉えている。あとは、どのように収束するのかを、注意深く見守っていたいと思っている。


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by hirune-neko | 2018-06-10 01:15 | インテリジェンス | Comments(2)

なんとか正常に戻ったようだ

Stacey Kent - To Say Goodbye (Official Video)

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 外出先で、少しだが両手先に力が入らなくなった。もしかして軽い脳梗塞の症状なのではないかと、少し不安になった。悪化するといけない思い、予定されていた会合の途中で中座し、帰宅した。

 酸素水と電子水を多めに飲み、とりあえずは横になった。悪い癖で、横になって何もしないでいることが苦痛になってしまう。よくしたもので、興味の範囲が際限なく拡がってもいいように、iCloud Drive、Dropbox、Evernoteそれぞれには、思い浮かぶ限りのフォルダを設置してデータが格納されており、いつでもどこでも閲覧できるようになっている。私にとっては、第2の記憶領域である。

 時々は眠りに落ちたようだが、あれこれ確認しながら、インターネット上で発信されている情報も閲覧した。

 6月12日に予定されている米朝会談に向けて、実務者協議が行われているそうだが、外交関係者ではなく、アメリカは元CIAの長官であり、北朝鮮も元情報部のトップで、一連のテロを指揮した人物だとされている。さて、どのような展開になるのだろうか。

 私はかなり以前から、有事を想定した備えに特化して考えている。いわゆる、日本とどこかの国が戦争状態になることにより、日常生活にどのような変化が生じ、その結果事前にどのような備えが必要かを、自分なりに考えている。仕事の合間にあれこれ調べても限界があるので、ある方に主旨を説明して情報収集の手伝いをお願いしている。

 政治ブログを閲覧しても、非難・批判・中傷の応酬に遭遇することが多い。自分と同じ考えを目にすると、溜飲を下げることができるのは理解できる。別に否定的に捉えているわけではなく、情勢の判断材料になるという利点はあると思う。私は個人的に、そのような非難・批判・中傷の応酬の輪に加わることに興味がないだけだ。

 そうこうしているうちに、政府によって有事宣言がなされたらどうなるだろうか。おそらくは国会内外で、戦争反対の行動が活発化するだろう。

 さて、どの国との戦争勃発の可能性が一番高いだろうか。常識的に考えて、南米やアフリカの遠い国ではなく、韓国、北朝鮮、中国などとの戦争が最も現実的なのではないだろうか。

 日本国内には多くの同国人が居住しているようだ。とくに韓国と中国には国防動員法が存在し、有事宣言と同時に日本国内に居住する同国人は自動的に軍属となる、と聞いている。明らかに政府は、日本国内での混乱を目的とする同時多発テロ、発電所、貯水池、送電線、交通網などを狙う破壊工作を視野に入れて警戒しているだろうと思う。

 何かが起きたときに、ブログで非難することも必要だと思う。起きていることをリアルタイムで報道することにも意味はあるだろう。しかし、同時多発テロや破壊工作によってもたらされる結果を事前に想定・予測し、どのような備えが必要か、という情報にこそ、大きな価値があると私は考えている。

 現実的に有事発生の可能性が高いと想定される、中国、韓国、北朝鮮と実際に戦争が起きたとき、少なくともどのようなカテゴリーの準備をすべきなのかを考えている。具体的な国名に言及することはヘイトスピーチだ、と反応する人が存在するかもしれない。しかし、すでに高い可能性が懸念される状態から想定して、自己防衛・防御の備えをすることは、どの国の国民にも認められる権利なのではないだろうか。川崎市では、有事発生時に武装放棄する条例の制定を求める市民団体があると聞いてる。それは、他国の侵略・支配を容易化させるための、ある種の工作活動だと考えている。

 有事に備えて必要な基本的情報を、以下のように考えている。読者の皆さんのご意見も参考にさせていただきたいので、是非お寄せいただきたい。コメント欄で公開したくない方は、下部に設置した専用投稿ページのフォームから送信をお願いしたい。

(有事を想定して備えるべきカテゴリー案)
  1. 米朝開戦からの戦闘範囲と展開の予測シミュレーション
  2. 日本国内に潜伏する朝鮮系工作員による無差別テロ・破壊活動
  3. 日韓開戦:政府の竹島を根拠とする有事宣言によって適用される外患罪、戦時国際法等の法的環境
  4. 韓国の国防動員法の概要
  5. 日中開戦:中国人民解放軍による日本侵攻
  6. 中国の国防動員法の概要
  7. 破壊活動などによる社会インフラの破綻とそれに伴う混乱(交通網、電気・ガス水道、インターネット、金融機関ATMなどの使用不能、物流機能マヒによる小売店での商品欠乏、などを想定)
  8. 北朝鮮からのミサイル攻撃の想定と対策
  9. 非常時に政府や公的機関が発信する情報源のリスト
  10. 屋内に設置できる合法的な自衛武器となるもの
  11. 恐怖感、不安感による心理的パニックを回避する備え
  12. 自給自足生活をできるだけ長く維持するための備え
  13. 攪乱情報に惑わされず、より正確な情報確保のためのインフラと予備電源の確保
  14. 朝鮮総連、韓国民団を含め、武器の秘匿が懸念され、テロ拠点となる可能性の高い施設のリスト→危険区域として把握

(ブログ読者専用の投稿フォームのご案内)
*以下のURLをクリックしてください。ファミリー・インテリジェンス研究所のサイトに設置されている、「昼寝ネコの雑記帳ブログ読者の皆さん専用公開ページ」が開きます。ページ内の投稿フォームをお使いになり、自由に投稿なさってください。


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by hirune-neko | 2018-06-04 01:17 | インテリジェンス | Comments(2)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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