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昼寝ネコの雑記帳

カテゴリ:インテリジェンス( 466 )

たまには苦言を・・・小局に没すると大局を見失う

Loreena McKennitt Never-ending Road
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 私自身を含め、一般庶民と総称される人たちは、日々雑事に追われている。金銭、健康、人間関係、明日のことなど多様である。しかし、一度視界を遮っていた遮蔽物を取り除かれると、社会の問題点や矛盾点が、一斉に視界に飛び込んでくる。政治、経済、外交、軍事、社会など様々である。

 問題は、どれかの問題や矛盾に対して思考が狭窄されてしまい、それが国家や自分にとっての唯一の、解決すべき重要問題点だと思い込んでしまうことだ。これは思想の左右を問わず、誰にとっても留意すべきテーマなのではないだろうか。

 反原発、脱原発、平和憲法改正反対、反ヘイト条例、差別反対、安倍1強反対、あるいは国益重視、世論誘導・印象操作の監視、国防の強化など、実に多様である。もちろん、個人的な生活領域から視野を拡げ、自ら学んで政治意識を高める、そしてさらには選挙には棄権せず投票する、という一連の行動パターンは推奨されるべきだと考える。有権者の大多数が投票するようになるなら、その延長線上で野党連合が政権を握ろうが、保守政党が政権を取ろうが、いずれも尊重されるべきなのは言うまでもない。

 しかし、過去を振り返るならば、メディアスクラムと称されるように、大部分の報道機関がスクラムを組み、特定の勢力が政権を奪取できるように、明らかな世論誘導・印象操作を行った経緯がある。その結果、自民党が政権を失い、野党が政権の座についた。その政権による国家運営は、どのようなものだっただろうか。何年も経った現在に至っても、当時のいろいろな問題や矛盾点が次々と検証されている。

 つまり、合法的に政権を確保する選挙という唯一の機会に対し、集中的に様々な工作活動が行われているのは、誰にも否定できない実態だろう。さらに言えば、そこに日本を敵視している国家やその情報機関・工作員の関与があると見るのが、極めて合理的で現実的な判断なのではないだろうか。

 適度な政治意識と、政治家や政党への関与や応援というのは、健全な国家を育成する上でも推奨されることに違いない。

 しかし問題は、人生の大部分を政治や社会の矛盾点が占有してしまい、しかも特定の思想・信条に教条的に傾倒してしまうことは、ある種の危険性を伴うと危惧している。

 つまり、幅広い見識、感性、人生観、価値観、良識などをバランス良く保つことの大切さを痛感している。そのことにより、重要性の優先順位を洞察し、プロパガンダ情報を識別し、健全な判断力を養う・・・そのような有権者が増えることが、国家にとっては最も堅固な、目に見えない国家防衛ラインになるのではないだろうか。

 前置きが長くなってしまった。今日は、ブログ「徒然なるままに」のブログ主であるちはやさんが、久しぶりに公開した国際時事小説2作品を目にしたので、文字数の関係で1作品だけを全文紹介したいと思う。

 実に多くのブログが存在し、国内外の動向を精査し紹介している。しかし、ちはやさんの作品では、国が擬人化されてそれぞれの国家的視点から意見を述べている。しかも、歴史的事実や最新情報を駆使し、分析も加えられた立体的なストーリーになっている。読むと、なるほど、そういうことがあり得るのか、などの疑似体験的な印象により、現在展開している国際事象に対する理解も深まる。

 つまり、種々の情報を丹念に収集し、さらには分析判断を加えて一定の方向性を暗示もしくは明示している。これは明らかに、公開情報の収集から分析を経て情報にベクトルを与える手法である。つまり、情報・Informationを有機的に組み立てたインテリジェンス・Intelligenceに昇華させるという、OSINT情報(Open Source Intelligence)であり、専門家が述べているように、世界中の情報機関が70〜80%の比重を置いているといわれる手法の作品である。

 今日ご紹介する作品は、アメリカ政府が韓国政府を見放すが、その前に国家としての利用価値を無くす、いわゆる焦土化してしまうという方針になっている、という論旨が中心になっている。韓国内の良識派の皆さんが読まれると、さらに危機感を募らせるだろうと思う。しかし、文在寅大統領の視野には入らず、・・・酷評で申し訳ないが・・・多くの方が指摘するように、このまま近視眼的な感情論に突き動かされた国家運営に終始するのではないかと予測している。

 しかし、韓国内にはかなりの危機感を持つ軍関係者、企業人、一般国民が存在するのは間違いないだろう。そして、そのような人たちは決して座して死を待つような選択はしないだろうと想像している。とは思うものの、現実の国際政治、外交、軍事、諜報の世界は、映画やドラマなどよりも遙かに現実的だろうから、何が起こるかは想像すらできない。しかし、確実に何かが起きる展開になっているだろうという緊張感は感じる。

 改めて、ご紹介の前書きが長くなってしまい、お詫び申し上げる。以下が、そのちはやさんの作品である。全文をご紹介させていただく。



【徒然なるままに
■お試し投稿① 日本アラカルト[時代の行方23・焦土化作戦]

[皆様へ]

 ご無沙汰しております。久し振りの時事作品の投稿です。

 一つの纏まった作品をなかなか書くことができないので、書き上がった物から【お試し投稿】という形で投稿することとしました。

 幾つか短編を投稿し、何れ一つの作品として纏めたいと考えています。

 中途半端で物足りないと思われるかもしれませんが、それでもよろしければお進みください。

※本作品は『国擬人化漫画・ヘタリア』の二次小説です。
※幾つかのニュース記事やブログ、資料などを参考に執筆したお話しです。
※少々過激な発言があります。
※どの様な内容でも構わないとおっしゃる方は、ご自分の責任の下に御入場ください。


日本アラカルト[時代の行方23・焦土化作戦]

英:焦土化作戦?
日:ええ、そういうことだと思います。

イギリス王国ことアーサー・カークランドが、日本国こと本田菊への贈り物として持参した薔薇を、琉球ガラスの花瓶に活けながら菊は答えた。

英:文字通り焦土化するってことか?
日:リセットするということでしょうね。

薔薇の姿を整えてから菊はアーサーの元へと踵を返した。

英:リセット?
日:日本が統合する前のあの国に戻すということですよ。
英:戻す…?
日:だって我が国による朝鮮半島統合は不法なのでしょ?
日本は悪いことしかしなかった、日本に統合されて誇りある文化も技術も言語も苗字も何もかもを奪われたのでしょ? だから、リセットしてあげましょうと言っているのですよ。
東北地方の日本国民を飢え死にさせてまで注ぎ込んだ莫大な費用であの国のインフラを整備し、教育を施し文字を与えた。
それら全てが気に入らないと言うのなら全てリセットしましょう、と言うことなのですよ。 アメリカだってそういう腹積もりですよ。
英:アメリカも?

*****

■レーダー映像公開…日米、韓国に金融制裁の可能性も? 米政府関係者「われわれが離れるとき韓国は焦土化する」 - zakzak
www.zakzak.co.jp
2018.12.29
レーダー照射について「韓国では、日本とのもめ事を起こす文政権に対する批判がある一方、『日本の哨戒機を撃墜すべきだった』と、日本との対決を求める声もある」。
長年の韓国ウォッチャーとして知られ、『米韓同盟消滅』(新潮新書)などの著書がある元日本経済新聞編集委員の鈴置高史(すずおき・たかぶみ)氏はこう解説する。

ハリス駐韓米大使は11月、韓国誌『月刊朝鮮』で「米韓同盟は確固として維持されているが、当然視してはいけない」と異例の警告を発した。レーダー照射問題は、米政権側に募った韓国に対する不信感を一段と際立たせることになる。
文大統領は、9月に米国、10月中旬に欧州を歴訪し、一貫して対北制裁の緩和を呼びかけるなど、「親北」姿勢を強めてきた。これを受けて米政府関係者のヒアリングを受けた鈴置氏は「米政府関係者は『なぜ韓国はわれわれをいらつかせるのか』と聞いてきた」と振り返る。
「特に米国を怒らせたのは、欧州に制裁緩和を持ちかけ、米国を孤立させようとしたことだ。当然、欧州各国も応じるわけはなく、『韓国は何を考えているのか』と驚いた。世界中の専門家が韓国をけげんな目で見るようになっている」

鈴置氏以外の日本人の専門家と情報交換した米政府関係者から、「われわれが韓国を離れるときは、このままでは離れない。焦土化する」といった発言があったという。 「経済面でボロボロにするということだろう。韓国が北朝鮮の別動隊だということを世界中の人が見抜いており、韓国も北に連座する形で制裁対象になってもおかしくないという見方が強まっている」という鈴置氏。文大統領は南北統一という野心を隠しておらず、「南北共同の核保有は、米国以上に日本に脅威となる。日米共同の制裁もあり得る」というのだ。

「ロックオン」されているのは韓国の方かもしれない。

***

■【鈴置高史】北朝鮮への「横流し疑惑」で、韓国半導体産業の終わりの始まり | デイリー新潮
www.dailyshincho.jp
2019.7.12
麗澤大学の西岡力・客員教授は米国の安全保障の専門家から「我々がこの半島から撤収する時は、焦土化して引き上げる」と聞かされたそうです。 焦土化とは物理的に燃やしてしまう、ということではなく経済的な資産を破壊する、との意味です。同盟を廃棄した後、つまり中立化した韓国は中国の衛星国となる可能性が極めて高い。 中国の衛星国に世界のメモリーの半分を作らせるわけにはいかないと米国は考えるでしょう。

*****

英:経済的焦土化ってことか…、納得した。
日:戦後のあの国を育てたのはアメリカです。
日韓基本条約を締結した後は日本もですけど… アメリカは、米軍を追い出し北朝鮮主導の半島統一を目論んでいる文在寅政権の目論見を潰す気なのですよ。
南Koreaを無傷で北Koreaに呉れて遣る気はない、とアメリカは激怒しているのです。
英:豊かな南Koreaをそのまま北への贈り物にするなんて、そんな都合の良いことをあのアメリカが黙って見過ごすなんてないよな。
朝鮮半島は15万人もの米兵の血を吸った土地だ。
呉れて遣るにしても、その代償を払わせずには置かないだろうな。
日:Koreaの『ホワイト国除外』は始まりにしか過ぎません。
先日のG19で共有された認識であり、あのChinaまでがKoreaのサムスンなどの看板を片付けさせています。
首都の名の通り、『地獄』になる日もそう遠くないかもしれませんね?

*****

■【ヘブライ語でソウルは地獄】イスラエルのレブリン大統領、訪韓 | もえるあじあ(・∀・)
www.moeruasia.net
2019/07/14(日)
[コメント欄より]
・イスラエルのニュースチャンネル video.i24news.tv
大統領が出国前にナチマーニー師の予言に触れた発言って; シャレにならんわ
【ナチマーニー師の予言では、イスラエルから遠く離れた国が、いつか大きな脅威になるという自らの主張を支持するために、聖書の言葉を間接的に提供した。
師は、「 She’ol がイスラエルに来るだろう」という言い方で警告をした。
She’ol (シェオル)は、ヘブライ語で「地獄」という意味だが、ヘブライ語では韓国の首都「ソウル( セオル / Seoul )」と同じ綴りなのだ。
ラビは、核兵器の名を連呼する遠い街の名を申命記から引用した】

*****

英:『地獄』って、彼奴ら自身がHell・Koreaって言ってなかったか?
日: 日韓併合当時も地獄みたいな処でしたよ。
イザベラ・バードの手記にも書かれているようにです。
ああ、首都ソウル(seoul)は、国家の本質そのものを表していたのですね。
今更ながらに納得です。
英:納得している場合か?
ホワイト国除外で益々反日が酷くなっているようだが、いいのか?
全く関係のない国際会議で日本の悪口ばかり喚いているぞ。
日:反日激化は願ったり叶ったりですよ、 自分たちの非を認め謝罪される方が迷惑です。
英:うん?
日:我が日本国民の皆様は、優し過ぎて呆れるくらいにお人好しですから、素直に謝られると弱いのですよ。
こんなに謝っているのだから赦してやれ、という声が出て来ないとも限らないのです。
英:反日に邁進してくれる方が、日本政府も遣り易いということか。
成る程、だから河野外務大臣も世耕経産大臣も強硬姿勢なんだな。
日:煽り易い国民性なので助かります。

菊はこの上なく楽しげに笑った。

日:まあ、このまま反日が激化して行けば、文字通りの『焦土化』も有り得るかもしれませんね。
韓国政府からは竹島で軍事訓練を行うと通告が来ていますし、Korea国民からは戦争だの声も上がっているようですから、朝鮮戦争と同じ轍を踏むのではないかと期待しているのですけどね。

英:同じ轍…って、何を血迷ったか李承晩が国連軍の目を盗んで対馬侵攻を計ったことか?

日:南Korea軍が南方に軍を移動させているのを察知した北朝鮮が、南Koreaに軍事侵攻したことから朝鮮戦争は始まったとされています。
2010年11月に起こった北朝鮮による延坪島砲撃事件も同じ構図だと言われています。
南Korea軍が南方に軍を移動させているのを軍事衛星で察知したアメリカ軍がKorea軍に問いただしたところ、ただの演習だとの返事でしたが、不審を抱いた米軍は日本に通告しています。
そして、この時、南Korea軍の動きを察知した北朝鮮が南北軍事境界線に軍を集結させ、それに気づいたChinaが北朝鮮国境に軍を集結させていました。
実は、米軍が朝鮮半島の異常を察知したのは、この時のChina軍の異常な動きによるもので、China軍から北朝鮮軍が南北軍事境界線に集結している為警戒してのことだという返事があったそうです。

英:つまり、北朝鮮による延坪島砲撃は、日本侵攻を企む南Korea軍の動きを止める為だったということだな。

日:お察しの通りです。
北朝鮮の意志ではなく、半島の不安定化を望まないアメリカとChinaによる政治的圧力によるものだと思います。

英:2010年の日本の政権は、確かKoreaに融和的な民主党政権だったよな?

日:ええ、あの『悪夢の民主党政権』で、時の首相は菅直人でした。
南Korea大統領は李明博です。
赦せないことに、菅直人民主党政権は、米軍からの通告を無視しました。
勿論、我が自衛隊は迎え撃つ準備をしてくれていました。

英:無視したって言うより、あらかじめKoreaと密約が出来ていたってことじゃないのか?

日:…その可能性は否定できません。
民主党政権は在日帰化人政党で、管直人や次代首相の野田佳彦は李明博とは親しい間柄だった言われています。


『野田元首相、売国密約疑惑。2012.8.10李明博大統領が竹島に上陸。 「北朝鮮の復興は心配ない、日本にやらせるのだ。私が日本にすべてのカネを出させる、我々はすでに日本を征服しているからだ。奴らのカネは我々が自由にできる、フジテレビが証拠…」2012.8.31、韓国SBSテレビ』


英:字義通り『悪夢の民主党政権』だな。

日:愚かですね、黙って謀を巡らせていれば日本征服は成ったかもしれませんのに、テレビで豪語してしまった為に日本国民に知られることになり、天皇侮辱発言で日本国民の怒りを買ってしまった。
自衛隊の軍事クーデターの噂に怯え、野田佳彦首相は政権を投げ出してしまいました。
もう一歩というところでしたのに、『口は災いの元』とはよく言ったものですね。

英:そして、安倍首相の登場で日本は息を吹き返したってことだな。

日:ネット時代の到来と共に。

英:で、南Koreaの対馬侵攻は有りなのか?

日:文在寅が彼我の軍事力を見誤らなければ有り得ないことですが、北朝鮮主導の統一有りきの脳内妄想、脳内ストーリーだけで政権運営しているような人物ですから、備えて置くに越したことはありません。
尤も、我が日本国領土である竹島で軍事訓練を行えば、その瞬間に宣戦布告となります。
対馬が軍事侵攻されたのでなければ、安倍政権のカードとして温存することになりそうですね。
尤も、自衛隊の皆様がおっしゃるに、南Korea軍の軍艦では戦車を積んで日本海は渡れないだろう、と。

英:なんだ、それwww
お笑い南Korea軍の名も伊達じゃないなwww

日:沈んだら浮かび上がれない潜水艦とか、潮に流される軍艦とか、渡河しようとして沈んでしまう戦車とか、坂を登れずズルズルと滑り落ちる戦車とか、武勇伝に事欠かないようですよ。

英:笑わすなあーwww

日:尤も、軍艦云々の前に、我が航空自衛隊の餌食になるでしょうけど。

英:ああ、確かにwww
つまり、対馬は、対南Koreaの『釣り餌』ってことだよな?
沖縄は、対Chinaの『釣り餌』か?

日:…『曰く言い難し』。
腐っても大英帝国ですねぇ、怖い怖いwww

英:腐ってもって言うなあー!!!

日:www


【曰く言い難し】

〔孟子 公孫丑上〕
事情が複雑で言葉では簡単に言い表せない

(終)

一個人の戯れ言です。
決して鵜呑みにはなさらないでください。

令和元(2919)年9月11日 ちはや拝
(2019.8.5執筆)

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by hirune-neko | 2019-09-12 00:43 | インテリジェンス | Comments(2)

なんとか一日を終えた

Loreena McKennitt - Courtyard Lullaby
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 処理し、考え、判断することが連続したため、途中で何度か脳が悲鳴を上げた。ぎりぎりまで追いつめられると、心に余裕がなくなり人格が悪化するのを実感した。いつまでこのような状態が続くのか予測はできないが、辛抱していれば、じきに打たれ強くなるだろうと楽観的に考え、忍の一字である。


 今日から旧約聖書の哀歌に入った。哀歌は英語ではBook of Lamentationsと表記され、ユダヤ教でもキリスト教でも、作者はエレミヤとされているそうだ。作者不明と説明している人もいる。

 その哀歌の第5章を読んだとき、なぜか現代社会で他国に支配された国の状態が二重写しになってイメージされた。日本だって、絶対にそのような状況にはならないと、誰が断定できるだろうか。しかし、真っ先に思い浮かんだのは韓国のことだった。

 かつてないほど日韓関係が悪化していると、今ではほとんどの人たちが認識している。韓国は国際的にもかなり信用を失い、孤立しているという共通認識も拡がっているようだ。ただ、国がどのような状態であれ、朝鮮半島の南側を占め、東海ではなく、日本海を挟んで日本と対峙している、という地政学上の地位は不動である。したがって、現時点での日米韓の3国による政治・外交。軍事の連携が継続することにより、防衛ラインは実質的に、朝鮮半島の38度ラインとなるのだろう。

 しかし、最近では韓国の文在寅大統領は北朝鮮のスパイであり、北朝鮮に統合支配されるよう画策している、と主張する人も明らかに増えている。

 さて、もし実際に、ある日、北朝鮮からミサイルが発射され、韓国の主要施な軍事設が破壊されて抵抗力をもぎ取られ、軍事的侵攻を受けて一気に支配されたらどうなるだろうか。統一された国がどのような名称になるのかはともかくとして、金正恩氏が絶対君主として君臨し、韓国民も服従を強いられるのは明らかだろう。それを、地上の楽園と呼ぶ人は、まだ存在するのだろうか。

 福祉団体の上層部の一員である韓国人の方は、「北は敵ではない」と口にしている。祖国を分断されたが、元々は同胞であるという意識が根底にあるのだろうと想像している。

 さてでは、日本が北朝鮮と韓国の連合チームに統合・支配されるようなことがあったら、日本人にとってはどのような現実が待ち受けているのだろうか。やはり、日本も地上の楽園になるのだろうか。

 哀歌・Book of Lamentations第5章の、冒頭からの一部を以下にご紹介する。旧約聖書の時代の表現ではあるが、随所で私たちが直面するかもしれない、悲惨な状況を類推しながら読むことができるのではないだろうか。まずは、以下の引用部分をお読みいただきたい。

 
哀歌・Book of Lamentations第5章の一部引用
  2節〜16節の途中まで。
(引用開始)
われわれの嗣業は他国の人に移り、家は異邦人のものとなった。
われわれはみなしごとなって父はなく、母はやもめにひとしい。
われわれは金を出して水を飲み、価を払って、
たきぎを獲なければならない。
われわれは首にくびきをかけられて追い使われ、
疲れても休むことができない。
われわれは足りるだけの食物を獲るために、
エジプトおよびアッスリヤに手をさし伸べた。
われわれの先祖は罪を犯して、すでに世になく、
われわれはその不義の責めを負っている。
奴隷であった者がわれわれを治めるが、
われわれをその手から救い出す者がない。
われわれは荒野のつるぎのゆえに、
おのが命をかけて食物を獲る。
われわれの皮膚は飢餓の激しい熱のために、
炉のように熱い。
女たちはシオンで犯され、
おとめたちはユダの町々で汚された。
君たる者も彼らの手でつるされ、長老たちも尊ばれず、
若者たちは、ひきうすをになわせられ、わらべたちは、
たきぎを負って、よろめき、長老たちは門に集まることをやめ、
若者たちはその音楽を廃した。
われわれの心の喜びはやみ、踊りは悲しみに変り、
われわれの冠はこうべから落ちた。
(引用終了)


 この聖句に対しては、何も解説を加える必要性を感じない。読まれた方が感じたままでいいのではないだろうか。日本は第二次世界大戦敗戦後に、ロシアなどに割譲統治されることなく、現在もなお憲法や国際関係による、軍事的な制約を受けているかもしれないが、基本的には民主的な国であり、様々な自由が保証されている。

 では、日本には他国に実効支配されたり、属国化される可能性は存在しないのだろうか。興味をお持ちの方は、ご自分でいろいろ情報収集し、国内外の動向を把握されていることと思う。必ずしも,国民の全員があたかも政治評論家のように、専門的な知識で武装するまでもないと思う。

 しかし、内外情勢が緊張度を増し、危機感が募るときには、政治意識を高め、選挙には棄権せず、少しでも確信を持って、日本の将来を託せる候補者を選ぶ、という権利と義務を遂行すべきなのではないだろうか。

 国民の大多数が、自分たちの判断と選挙により、結果的に敵国と内通した政権を選ぶのなら、それは正統なプロセスによって導かれた結論なので、誰からも非難されるいわれはないと思う。

 その結果、敵国が実質的に日本を統治し、やがては国際法に則って日本を併合、属国化しても、もう誰にも止めることはできない。そのような選択をした自分を責め、逆境に甘んじるのは自由だ。

 しかし、そのことによって自分の妻子や子々孫々、友人達が被る種々の厄災を目にしたときには、取り返しのつかないことをしてしまったと、深い悔悟の念に苛まれ続けることだろう。

 そのような状況を避けたかったら、やはり日頃から可能な範囲で政治意識を持ち、信頼できる情報源を模索するという努力を継続することが期待されているのではないだろうか。

 現時点では、GSOMIA、ホワイト国削除などの言葉が目についてしまう。もちろん,的確な判断力を養う上では、現在進行中の事象に注意を払うことが重要だと思う。しかし私の場合は、それと並行して、数千年の歴史を通じて現代に生きる私たちに語りかけていると言われる、聖書の記述内容に親しみ、疑似体験や人生の本質に関わる教えから何かを学びたいと考えている。

 私が勝手に造語した「神学的インテリジェンス」という言葉も、直訳英語の「Theological Intelligence」という言葉も、試しにGoogleで検索してみたが、5ページまで確認したものの、ひとつもなかった。つまり、世界中の誰からも相手にされない発想だということが、証明されているようなものだ。

 しかし、私には世間受けなどを狙う必要がないので、このまま感じるまま、気の向くままに自分なりの勉強を続けて行きたいと思っている。

 やれやれ、いつものことではあるが、文章を書き始めると次々とイメージが湧いてくるので、どうしても最後まで書かないと気が済まなくなってしまう。お読みになる方も、結果的にお付き合いさせてしまい、貴重なお時間をいただいて、申し訳なく思っている。

 でも、最後までお読みくださった方は、かなりの感性と知性をお持ちの希少な方だと、いつも思っている。

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by hirune-neko | 2019-09-05 01:24 | インテリジェンス | Comments(0)

在韓邦人・宮本富士子さんの現地レポート

Bill Evans Trio - B Minor Waltz (For Ellaine)
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 今日、8月23日は、およそ全てのメディアが、韓国政府のGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)破棄決定の話題で持ちきりだったようだ。しかもアメリカ政府も異例の反応を表明したようで、「米国防総省は22日、韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことについて、『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の決定に強い懸念と失望を表明する』との声明を発表した。ポンペオ国務長官も同日、『失望している』と述べ、文政権を非難する立場を鮮明にした。」(引用:zakzak https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190823/for1908230005-n1.html


 あらあら、とうとうそこまで来てしまったか、と暗澹たる気分になっていたが、そんなときブログ読者の○○○さんからメールが届いた。開いてみると、以下のように書かれていた。

 「興味深い動画がありましたのでご報告します。」

 紹介されていたのはYouTube動画だった。チャンネル桜に、韓国在住の宮本富士子さんという方が、スカイプで登場し韓国の実態を報告していた。とくに強調されていたのは、韓国人である李栄薫(イ・ヨンフン)という方のことで、最近、韓国で出版した書籍が話題になり、韓国内で読者が急増しているという。

 タイトルを日本語にすると「反日種族主義」となるらしく、付記された説明には「大韓民国の危機の根源、韓国書籍、これ以上、無視できない記憶との闘い、その歴史についての明快な答え [並行輸入品]」と書かれている。

 韓国語でしか出版されていないようだが、宮本富士子さんの説明によれば、近いうちに日本語でも出版されるようだ。

【李栄薫(イ・ヨンフン)著「反日種族主義」】
 amazonより転載
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 日韓関係は史上最悪だ、という表現が目立つ。確かにそうなのだろう。インターネット上でも、韓国人の日本人に対する敵対心や憎悪の感情、逆に日本人の韓国人に対する醒めた嘲笑が溢れているように見受けられる。

 以前から申し上げているように、韓国人を一括りにして論ずるのは、いささか疑問に思っている。現在は政府主導で反日感情を煽り、日本製品の不買運動、日本への旅行の中止が徹底されているようだ。しかし、政府主導の世論操作により、反日感情の高まりを誇示することで、日本政府に圧力をかけ、ホワイト国削除の撤回を目指しているのは明白だろう。

 さらには、告げ口外交という表現が定着しているようだが、G7を前にして、韓国政府は政府高官を、日本を除くG7加盟国に派遣し、日本の不当な貿易制限について訴える方針のようだ。さらには、日本から輸入した食料品の放射能検査を厳格化し、放射能汚染国である日本でのオリンピック開催の不当性まで訴えようとしている。

 それだけを視野に入れると、政府関係者のみならず、普通の日本人なら誰でも不快感を持つだろう。しかし、韓国内は一枚岩で、全国民が一丸となって反日感情に凝り固まってる、ということはないだろうと思っている。客観的な判断力を有する良識ある国民は少なからず存在するだろうし、退役・現役を問わず、軍関係者の皆さんは現政権に批判的だと聞いている。企業家にとっては、まさに存亡の危機の元凶が現政権の政治手法だとの認識があるのではないか・・・と思っている。

 宮本富士子さんの動画を視聴していたら、路上アンケート方式によれば、文在寅大統領の不支持率は、支持率を大きく上回っており、しかも、香港を彷彿とさせるような大規模の、文在寅大統領の罷免を要求するデモが拡大しているそうだ。

 産経新聞や系列のメディアは、かなり実態を報じているようだが、いわゆる左派メディアと称される新聞やテレビは、おそらく韓国政府にとって不利になる情報には、報じない自由を行使しているのではないだろうか。

 このような状況下で、韓国の反日行動を批判的に論じ、しかも感情論ではなく、種々の客観データをもとに、冷静に論じているのが、上記の「反日種族主義」の著者である李栄薫(イ・ヨンフン)氏だ。氏は反日集団から暴行を受けてもなお、信念を曲げないと断言しているそうだ。

 Wikipediaで調べたら、経歴が載っていたので一部を紹介させていただく。

李栄薫/イ・ヨンフン
略歴
* 1970年 慶北高等学校卒業[2]
* ソウル大学校商科大学経済学科卒業[3]
* 1977年-1982年 芝谷書堂漢学5年課程[3]
* 1985年 ソウル大学校商科大学大学院より博士号取得[3]
* 1985年-1989年 韓神大学校経済学科教授[2]
* 1989年-2002年 成均館大学校経済学部教授[2]
* 2008年12月9日-2009年2月27日九州大学韓国研究センター客員教授[4]
* 2002年-2017年2月28日 ソウル大学校社会科学大学経済学部教授(2017年2月28日定年退職[5])
* 2017年 ソウル大学校名誉教授[1

■日本における評価
* 永島広紀は、李は韓国近代経済史研究におけるトップランナーの一人であり、「かつての民族至上主義的な右派とは明確に一線を画する保守論客」と評している[15]。

* 小倉紀蔵は、李は著名な歴史家の一人であり、「真に勇気のある韓国人がここにいる、という感じだ。これまでは歴史について韓国人がどんなに声高に語っていても、つねに『民族』に遠慮している。『民族』をこわがっている。『民族』の代表者になってしまっている。『個人』の意見を堂々と語っていない。そんな印象を受けていたからだ。もっと自由に語ってもいいはずなのに、できなかった。」と評している[16]。

* 三輪宗弘(九州大学教授)は、李の著書『大韓民国の物語』は高邁かつ知的レベルが高いとしたうえで、「李栄薫の知性と勇気と自由な発想に敬意を払いたかった」「韓国の歴史清算の動きに敢然と立ち向かった知性と勇気」「偽りの歴史で過去を清算し、断罪するようなことがまかり通る国には未来はないという、韓国に対する愛国心が満ち溢れています。」「聡明な頭脳」「李栄薫の寸鉄の鋭きを持ち合わせたレーダーは、韓国の病理をスクリーンに鮮やかに映し出してくれます。」「李栄薫の保守主義が本物であると私は思いました。錦の御旗の正義感を謳う研究者とは質が違うのです。」「日本と韓国の歴史認識が共通の基盤に立てる可能性を引き出した、勇気と知性に満ちた本書に出会え、日韓の歴史認識が怨念から事実に基づいた史実の解明につながる日が近づいたと感じました。」「韓国の民族主義を批判するのは李栄薫教授グループの知性にお任せし、いや韓国の良心にゆだね」「素晴らしい歴史家」「江戸時代の天才棋士本因坊秀策の華麗な打ち回し」と称賛している[17]。

■韓国における評価
* 慰安婦について「従軍慰安婦は売春業」「朝鮮総督府が強制的に慰安婦を動員したと、どの学者が主張しているのか」などの挺身隊関連の発言に対し、韓国挺身隊問題対策協議会(常任代表申蕙秀)から教授職辞任を要求された[20]。最終的に元慰安婦に対し、2004年9月にナヌムの家にて韓国式の土下座(地面に額を押し付け屈服の意を表明する)をした上で謝意を伝えつつ「日本に協力した多くの韓国人がおり、植民地解放以降も女性たちの性の搾取が国家により行われてきたため、それを正すことが必要」との自身の見解を述べたが、元慰安婦らに数十分におよび罵倒された[21]。

 どこの情報部にも所属していない私なので、24のジャック・バウワーとクロエに今後の予測を質問してみた。すると即座に以下の答えが返ってきた。起きる可能性の高い順番だそうだ。
 1.文在寅大統領の自殺(に見せかけた暗殺も含む)
 2.文在寅大統領の殺害(側近による銃殺、刺殺、薬殺)
 3.軍部によるクーデター
 4.膨大な数の一般国民による内乱と青瓦台占拠による政権崩壊


 あれこれと少々長くなってしまったが、以下に2種類のYouTube関連動画を紹介させていただく。


 1.李栄薫(イ・ヨンフン)氏自身による「反日種族主義」に関する考察・約20分、韓国語+日本語字幕
韓国の歴史 国民に知らされない真実(イ・ヨンフン ソウル大学校名誉教授解説)1 反日種族主義を打破しようシリーズを始めるにあたって

 2.ブログ読者の○○○さんから送られたチャンネル桜
*該当部分は44分28秒数河からで、全約57分
https://www.youtube.com/watch?v=SnCVXfKyx_Q&app=desktop
【世界は今… #168】韓国の反日感情の根源暴露!イ・ヨンフン教授/ カナダ、オンタリオ州の印象 / ほか/バルセロナテロ事件とスペイン中央情報局 / 水野久美・世界の名庭園[R1/8

 私自身は感情的な非難・罵倒のような論争には巻き込まれず、首尾一貫して非常時・緊急事態を想定した備蓄を、改めてチェックしたいと思う。今、探しているのは、ガソリンで駆動できる小型の発電機である。それと、エネループの乾電池のストック量を増やすこと、携帯用の充電バッテリー機能の再確認である。

 食糧、飲用水、燃料、電源などは必需品だと思っているので、引き続き必要量の確保に努めたいと思う。当然のことながら、読者の皆さんにも、同様の備蓄をお勧めしたい。

 まだ将来構想ではあるが、会員制みるとすがスタートしたら、非常時への備えは重点項目のひとつとなる。農業生産者と加工業者の協力を得て、保存期間の長い主食を製品化してもらいたいと考えている・・・すでに協力要請は行っている。

 まあ、そんなこんなで頭の中は飽和状態である。その割には,ソフト相手の将棋と詰め将棋の時間は、しっかり確保している。・・・韓国の皆さんと較べれば、不安のない平和な時間を過ごせているのではないか思う。

 もしご縁があれば、韓国の心ある方々への、できる範囲での支援はしたいという気持ちは持っている。

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by hirune-neko | 2019-08-23 22:59 | インテリジェンス | Comments(2)

暗鬱で緊張度の高い時代になったものだ

Astor Piazzolla - Woe pass away (11 - CD3)
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 仕事上のことではあるが、自分で 自分を追い込んでいるせいなのかもしれないが、日毎に緊張度が高まっているのを感じている。

 いろいろな方が指摘しているように、日韓問題についてはちゃんとまともに報道をしているメディアもあれば、どうやら韓国サイドにバイアスがかかっているらしく、韓国にとって都合の悪い情報はスルーしているメディアもある。中国についても、おそらくは同様なのではないだろうか。目下、香港におけるデモが大きく勢力を膨らませているようだ。

 野次馬の勝手な推測ではあるが、中国政府とすれば、もし世界の目を気にしないのであれば、既に集結している武装軍隊に命じて、デモ隊を排除・鎮圧するのではないだろうか。しかし、すでにトランプ大統領が天安門事件の二の舞になることを警戒した発言をしている。これだけインターネットが発達・普及していると、世界中の耳目が集まっていることになる。世界中が注目しているところで、香港のデモ隊といえども一般市民に対して発砲したり装甲車でひき殺したり、などという虐殺を行うならば、中国政府の世界的な信用はさらに失墜し、それでなくてもアメリカとの経済戦争も深刻化しており、国家そのものの浮沈に関わる重要な時期なので、迂闊な命令ができない苦しい立場なのではないだろうか。

 それよりも、個人的に少々不安というか不気味さを感じている部分がある。インターネット上で拾い読みしたいくつもの情報を脳内で反芻していると、気になる点がいくつかある。今後の日韓関係についてである。

 韓国の反日スタンスの皆さんは、決して日本人全体に対して敵対心を持っているのではなく、安倍総理一人が悪者に仕立てられ、安倍総理に対する敵対心を持っていると書かれていた。したがって、日本の公安警察は、安倍総理に対する暗殺テロを警戒している、という表現を目にした。そうなのかもしれない。ちゃんと調べていないが、韓国統監だった伊藤博文が韓国人に暗殺されたが、暗殺者が英雄として祭り上げられているという国なの、おそらくは、もし安倍総理を暗殺する事件が発生しても、殺人犯ではなく英雄として高い評価を与えるのだろうか。

 まさに縁起でもないことではあるが、そのような動きがあってもおかしくないと感じる。おそらく、多くの皆さんが私と同じような懸念をお持ちなのではないだろうか。となれば、国の治安を預かる公安警察の担当の方々は、相当な警戒をしているのだろうと想像している。

 このような推測が一般人から出る位なので、まさしくいつどこで何が起きても不思議ではないほど、情勢が緊迫しているのではないだろうか。

 また、別の記事では韓国の文在寅大統領は、北朝鮮の政府高官から罵倒されるほど立場が悪くなっているようだ。もちろん、中国とロシアそれと北朝鮮のかなり堅固な包囲網によって身動きできなくなり、日本からの輸入問題が発端となり、国家財政そのものが崩壊するとまで予測する人が出てきているのだから、文字通り背水の陣なのではないだろうか。

 私は、あくまでもテレビドラマ仕立てのように、あれこれと妄想たくましく今後の展開を想像しているだけなのだが、史上最悪と言われている日韓関係は、今後ますます悪化するのではないかと懸念している。それに伴い、逃げ場を失った文在寅大統領がどのような打開策を模索するかが気になっている。

 日本政府はこれまでになく、かなり毅然とした態度なので、うやむやな妥協は無いのではないかと予測している。つまり様々な産業界における重要な物資の輸出入という経済問題だけでなく、一般国民の往来に関わるノービザ廃止、渡航注意、さらには渡航禁止など、どのような状態になるかわからないが、緊張度が高まるの一方なのではないだろうか。

 私個人は、日韓両政府のどちらかが決断し、宣戦布告するような最悪の事態は、もちろん起きては欲しくないものの、窮鼠猫を噛むの例え通り、思いがけない暴発事件が引き金となり有事状態になることを視野に入れるべきではないかと思い始めている。

 厄介なのは、日本在住の韓国籍の方と北朝鮮籍の方の混在である。明確な区別が容易ではないことなのではないだろうか。現に、国籍登録の問題が曖昧になっている事例が増えているということを、かなり前から聞いている。相当以前に読んだ記事なので、記憶がかなりあやふやではあるが、日本政府は、有事を視野に入れて国籍の特定を進める必要性を認識し、マイナンバー制度の導入には、その理由も1つあったと誰かが言っていたように思う。

 もう何年も前に、余命ブログでかなり詳細な説明がなされていたと思うが、有事の際は戦時国際法、日本国内の外観罪、さらには韓国の国防動員法などが複雑に絡み合って適用されるため、せめて頭の中だけでも交通整理をしておく必要があるだろうと考える。

 軍同士の衝突以外にも、再三何度も申し上げるように、敵国の工作員がかなりの数、日本国内に潜伏しているのはまず事実だろうと思われる。したがって無差別テロや破壊工作が勃発する危険性は非常に高まるという認識をすべきだと思う。したがって、日ごろから、そのような展開を頭の片隅に置いて、これまでよりは慎重で用心深い行動が望まれるのではないだろうか。と同時に、これも再三何度も申し上げているが、電気ガス水道の停止、物流の停止などを視野に入れ、個人でできる備蓄を具体的に検討して実行に移す段階なのではないだろうか。

 さすがに私自身も、それなりに緊張度が増してきている。そうはいっても仕事もしなくてはならないので、世の中の混乱があっても継続できるような戦略を考えたいと思っている。・ ・ ・果たしてそのような手法開が存在するのかどうか、それはなってみないとわからない。

 とにかく、安倍総理を中心に一致結束し、なんとかこの国難を乗り越えて平和な日本を維持存続していただきたいものだ。同時に、安倍総理に対して批判的なスタンスの野党の皆さんには、思想信条の自由は尊重するものの、敵国と内通して、安全で平和な国家を目指す政権運営の足を引っ張らないでいただきたい。正々堂々と論戦し、フェアプレーで行動してほしいと期待している。

 韓国政府が、この24日が更新期限とされている、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を、アメリカ政府の意向に逆らって破棄するのか、あるいは更新するのか・・・当面はこれがひとつの判断材料になるのではないだろうか。

 もし破棄となると事態の悪化は一気に加速するのではないだろうか。場合によっては、在韓米軍の撤退から台湾への移動、さらには中露の後押しを受けた北朝鮮が、韓国への短距離ミサイルの発車で恫喝し、一気に北主導の南北統一を実現したり・・・ああ、どうしてこうも、次々と妄想が拡がるのだろうか。ほとほと困った性格である。

 でもまあ、3千年も生きていれば、国家や部族間の争いばかり目にして来たので、正直に言うなら、ああ、またか、という感じでもある。

 今日は、いささか不安と緊張を感じたので少々窮屈な記事で終わらせていただく。皆さんの上に平安と平和があるように願っている。

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by hirune-neko | 2019-08-21 00:52 | インテリジェンス | Comments(3)

今日の雑感・・・嵐の前の静けさかな

Astor Piazzolla - Jardin d'Afrique
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 風邪からと思われる症状は、かなり改善した。暑い夏が続いているので、誰もが消耗し体調を崩しやすくなっているだろうと思う。

 今日は朝からずっと、データベースソフトの4Dを利用して、絵本の本文の差し込み印刷が可能かどうかの、最終判断をお願いする資料について、頭の中であれこれイメージしていた。

 実際には午後から作り始め、表紙を含めて4ページの資料を仕上げることができた。あとは専門家に判断してもらい、可能という判断になると見積もりをお願いし、値段の交渉に移ることになる。

 すべての関門をクリアしたら、各産婦人科の院長先生に状況を説明し、手書き申し込みの廃止をお願いすることになる。もう16年以上にわたり値上げをしていないので、消費税増税のタイミングでお願いし、なるべく値上げを抑えたいので、という考えも伝えたい。


 ときどきは頭休めに、いつものネット散歩コースである、ブログ・徒然なるままにやzakzak、さらには政治ブログランキングの上位10位程度までの見出しを、ざっと読むことにしている。

 ざっとの斜め読みではあるが、今日の印象としては、いよいよ韓国が詰んだかな、あるいは必至がかかったかな、という印象を受けた。ご存じない方のために説明させていただくと、詰みがあるというのは、王手王手の連続で詰むという意味で、必至がかかるというのは、王手ではないが相手玉が逃げ場のない、詰んだ状態になるという意味だ。

 とうとう韓国内で文在寅大統領に対する退陣要求デモがあったそうだ。また、北の将軍様が文在寅大統領を酷評しているらしい。かと思うと、香港のデモを鎮圧する目的なのだと想像しているが、中国の人民解放軍武装部隊が、国境周辺に集結しているようだ。

 さて、明日は何が起きるのだろうか。不気味な情勢が続いており、いつ臨界点が訪れてもおかしくないのではないだろうか。正確な予測を立てるのは困難だが、朝鮮半島や中国の内政、経済、軍事の動向次第では、日本国内にもなんらかの影響が及ぶという視点を持っていた方がいい、というのが私個人の考えである。

 日本政府に冷徹で沈着な対応をさせないことを目的に、日本国内に潜伏している工作員が、本国の指示を受けていろいろな破壊工作を行う可能性が高まっていると考えるべきだろう。すでに公安委員会はテロに対する厳戒態勢を敷いているのは間違いないのではないだろうか。

 口角泡を飛ばし、激論を交わしたり、特定の相手を非難・酷評するのは自由だ。しかし、いろいろな社会インフラを対象に、破壊工作を行う勢力が虎視眈々と工作対象を物色し、本国からの指示を待っている、と考えるのはかなり常識的なことなのではないだろうか。えっ?どこの常識かって?

 言うまでもなく、ジャック・バウワー、クロエ、ニキータ、アレックス、バーコフやオーギーなどの面々である。すべて、アメリカテレビドラマの登場人物で、海外からのテロリストに対峙している面々である。

 私には実戦経験がないので、あくまでもドラマを観ての疑似体験を通して予測しているに過ぎない。もちろん、具体的な根拠は何もない。あくまでも直感である。

 ご参考まで、ブログ・徒然なるままに、で目にした東アジア情勢に関する記事のタイトルだけをピックアップし、以下にご紹介させていただく。まさに不穏な情勢だと感じていただけるのではないだろうか。

【ブログ・徒然なるままにからタイトルの一部転載】
(転載開始)



















「ブログ・徒然なるままに」
(転載終了)

 ブログ主のちはやさんは、かなり広範囲にアンテナを張り、独自の判断で重要と考える情報を紹介しているようだ。大変奇特な方で、敬服している。改めて言わせていただくと、まさに現代版・インターネットかわら版ではないだろうか。とくにお忙しい方にはお薦めのブログである。

 私は至って呑気に、最近見つけたばかりの、春日井製菓「塩あめ」(伯方の塩使用)という飴玉を、次々と口の中に放り込み、今日も早めに休もうと考えている。

 もう少し年齢相応に、ゆったりと生きたいという気持ちはあるのだが、仕事上でなんとかある一定の環境を作り上げたい、という思いが強く、ついつい前のめりになってしまっている。要するに、死に急いでいるのかもしれないが、ダラダラといつまでも生きるよりは、短期決戦で無理をして、倒れる方が性に合っているようだ。

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by hirune-neko | 2019-08-16 22:59 | インテリジェンス | Comments(3)

日韓関係レポートをまとめてみた

Resurrección del Ángel - Astor Piazzolla - Montreal Jazz Festival (1984)
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 昨日、A4サイズで12ページの日韓関係レポートを作成した。ボランティアで関わっている福祉団体のためだ。この団体は来月中旬に、数百名の日本人若人を、ソウルで催されるイベントに送り込もうとしている。私はかなり以前から、日韓有事を中心とする東アジア情勢レポートを、提出している。

 まだ、twitter投稿レベルのようなので、真偽の程は確認できないが、「ソウルで日本人観光客が袋叩きに」という投稿を目にした。ここ数日、怒濤のように反日感情を煽る韓国政府の姿勢を目にし、日本人への暴行などの発生を危惧していたが、愛国=反日無罪という風潮に流され、同類の事件が多発することを懸念している。

 作成したレポートを今朝校正し、誤字を訂正してなんとか仕上げた。最初の1ページ半で私の個人的な現行分析を述べ、後はすべて関連の公開情報を紹介した。

 押しつけるつもりはまったくないのだが、日韓情勢について判断される上での参考資料としてご紹介させていただく。レポートで紹介した公開情報は、それらのタイトルのみを掲載させていただく。


【日韓関係レポート】
(各種公開報道情報から推察される状況と展望)

 7月に入り、連日のように日韓関係の変化が報道され、さらには量的な増大のみならず、これまでは見えていなかった背景を掘り下げた、質的な変化も情報発信されるようになっています。

 最初は、軍事転用可能な3種類の物資を韓国に輸出する際の手続きが厳しくなるのか、という程度の印象を持っていました。

 しかし、日が経つに連れて、韓国をホワイト国リストから除外する、というフレーズが出てくるようになりました。各種報道によりますと、上記の3物質以外も広範囲に渡って輸出手続きが、ホワイト国入りする前の。もっと厳格だった方式に戻ってしまう、ということのようです。つまり、食品や木材関係を除く多岐に渡る分野に、大きな影響が出るということのようです。

 最初は、韓国政府もタカをくくっていたようですが、ことの重大さに気づき、いわゆる告げ口外交、国際機関への提訴などに奔走しましたが、結局はいずれも空振りに終わった模様です。

 一連の日本政府の対応は、かなり毅然とした態度で終始しているように感じます。いくつもの主要報道機関が、「徴用工への賠償命令判決に報復する、日本政府による経済制裁だ」という表現で報道しています。それに対し、経済産業大臣が公式twitterで反論し、経済制裁や禁輸ではなく手続きの厳格化、さらに言えば、韓国のルール不履行疑惑が判明したことによって、輸出の手続きの特別扱いから普通の手続きへの復帰である、と述べています。

 つまり、主要な報道機関が韓国政府に迎合し、報道の自由という「安全・中立・平和地帯」から、日本政府に対して公然と攻撃を加えているとも受け取れます。

 ここ最近の韓国国内では、日本政府による韓国いじめの経済制裁だ、という論調が拡大し、一般国民レベルはおろか、高校生まで巻き込み、小学校の授業でも日本品不買ポスターを製作したり、さらにはロサンゼルスの韓国人にまで、日本製品の不買運動が拡大していると報道されています。いわゆる、感情論が前面に出た反応のように感じられます。

 直近までの公開情報を閲覧したに過ぎませんが、軍事転用3物質を端緒に、ホワイト国リストからの削除、さらには貿易の信用状発行の制限までを視野に入れると、韓国経済にとってはかなり致命的な状況が訪れるのではないだろうかと危惧しています。文字通り、韓国国家の存続自体が危殆に瀕するほどの危機的状況なのではないかという指摘も増えています。

 韓国政府もここに至って、ようやくことの重大さに気づき、日本政府に対する種々の決定の撤回を求めているようです。しかし、客観的に報道情報を読んで感じるのは、決して懇願・哀願はせず、あくまでも高圧的な態度での恫喝に出ているようです。そのこと自体は、韓国政府の基本姿勢であり、意見を差し挟むべき性質のものではないと考えます。

 しかしながら、今回日本国内で実施されたパブリックコメントの集計結果を見ますと、意見を寄せた総数の90%以上が、韓国に対する日本政府の取り組みに賛成を表明しています。

 一方で、韓国内では後述のような政府高官による高圧的な恫喝発言、各種団体や高校生、小学生をも巻き込み、反日感情を前面に出した抗議デモや集会が繰り広げられています。

 日本政府の姿勢は、日本単独での行動・判断ではなく、アメリカ政府との綿密な打ち合わせによるものと思われる一連の動きのようです。

 さらにはアメリカ政府を中心とする、先進国連合による中国の拡大政策を封じ込めようとする動きも顕在化しており、親中・従北と見られている韓国政府に対する包囲網は、かなり狭まっていると思われます。  

 韓国国内では、退役軍人、経済界、保守政治勢力、一般国民の一部からの不満も募っているようです。

 また、各種工業製品が必要とする主要素材に関しては、日本企業が世界シェアをほぼ独占しているものが少なくないようです。

 従って、ホワイト国リストから外され、これまでのように随時必要な資源を、必要なだけ輸入できるという環境が大きく変化するなら、韓国政府の国家財政にとっては文字通り背水の陣になりかねないという意見が増えています。

 窮鼠猫を噛む、という譬えがありますが、追いつめられた韓国政府が、どのような手段を行使しても日本に翻意を迫ることは十分に考えられると思います。

 その手法には、従来同様の外交攻勢、改めてのアメリカ政府への調停依頼、国際機関への提訴はもちろんですが、日本の主要メディアを動員しての安倍総理攻撃、自国の政治団体や国民を総動員しての、日本品不買運動、韓国内や日本国内を問わないデモ、集会活動を煽ることも視野に入ると思います。

 さらに危険視されるのは、国家・情報機関が背後で画策する可能性のある種々の陰謀や、テロ・破壊活動です。

 最終目的は、日本政府に対し、あらゆる手段で圧力をかけ、恫喝し、一連の韓国向け輸出管理の厳格化を撤回させることにあります。

 一般論で言えば、国家間の政治や経済あるいは外交的軋轢と、民間レベルの交流活動は明らかに別次元の問題であり、リンクさせるべきではないと考えます。

 しかし、国家間の政治、経済、外交、軍事、情報などの熾烈な戦争は、世界中で現実に繰り広げられています。また注意すべき点は、各国の情報機関によって、種々の非合法な陰謀・工作活動や破壊活動が現実的に実行されている点です。

 たとえ純粋な民間交流、活動であったとしても、追いつめられた国家やその情報機関にとって、利用価値があると判断されると、一切の垣根は存在せず、明らかに攻撃対象とされる危険性が高まることが懸念されます。

 長くなりましたが、本レポ-トでは、とくに日韓間の緊張・危険性の高まり、および韓国国家がどの程度危殆に瀕しているか、韓国政府にとって合法的な打開策が存在するのか、などを洞察していただく上で、参考になると思われる、各種公開情報をご紹介させていただきます。韓国に関わる企業・団体・個人にとっては、状況の把握や理解・認識の深度が試されている事態だと感じています。

【公開情報記事】
・韓国への輸出管理強化 高まる中国依存、技術移転の結果か  米国の中国包囲網の一環である

・対日輸入依存度9割超が48品目 ホワイト除外で食品・木材以外、ほぼ全ての産業が危機に

・韓国経済“総崩れ”危機!? 「ホワイト国」剥奪で石油、車… 除外対象「1000品目」に拡大か

・韓国首相 日本に警告「状況悪化すれば不測の事態も」=輸出規制で

・輸出規制強化の撤回要求、ソウル 中心部で市民集会開催

・韓経:韓国の自治体に飛び火する「反日感情」…交流行事相次ぎ取り消し

・反日運動の過激化で韓国固有の文化が 命脈を断たれる喜劇が発生  多額の投資が全て無駄になった

・旭日旗を切り裂き安倍首相が描かれた日の丸をめちゃくちゃに!! 韓国で1500人規模の「経済報復 平和威嚇 安倍政権糾弾キャンドル集会」が開催!!

・「日本製品は使いません」高校生も不買運動参加=韓国

・沖縄旅行 韓国人、予約の半数もキャンセル 輸出規制強化で日韓関係が悪化「対応は困難」

・ソウルの小学校で生徒が描いた「日本製品不買運動ポスター」剥がす~教師「授業権の侵害だ」

・対韓輸出管理「日本に五輪主催の資格なし」韓国与党議員らが警告



 以上がレポートの全容である。なお、上記掲載の公開情報は、いつものことながら、ブログ「徒然なるままに」の掲載情報を参考にさせていただいた。広くアンテナを張り、連日かなりの量の情報を提供してくださっているので、私にとってはとても有益なブログである、読者の皆さんにも、時事ニュース代わりに閲覧されることをお勧めしている。文字通り、インターネットかわら版だと思っている。

*ブログ「徒然なるままに」
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by hirune-neko | 2019-07-30 00:46 | インテリジェンス | Comments(2)

もう来週から8月が始まるのか・・・

"Last Tango in Paris".... theme from the movie
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 当たり前のことだが、時間は私の都合や事情にお構いなしに、どんどん経過するので、すっかり取り残されてしまった感がある。

 急に暑くなったりすることもあり、本格的な夏の到来が間近なのだろう。しかしどういう訳か、最近はボサノヴァを聴く気分になれない。原因は不明だ。いつもブログに向かうと、まず選曲する。文字通り、その時の気分に合わせて気ままに選んでいる。今日、頭の中に思い浮かんだメロディーがあり、少し考えて曲名が「ラスト・タンゴ・イン・パリ」であることを思い出した。

 この映画は観ていないが、印象深い曲である。

 二十代から三十代にかけての頃は、かなり頻繁に海外に行った。あの頃は、どの国に行っても、視界に入り目に見える印象で、その国を捉えていた。今の私だったら、その国の理解のために歴史や文化、言語、政治、経済、外交、軍事などについて、少しでも知ろうと努めるだろうと思う。

 30年以上前のことだと思うが、大韓航空のソウル経由アメリカ行きの飛行機を利用したことがある。ところが、乗客がソウルで足止めになり、手配されたホテルに宿泊させられた。その日は貸し切りバスに乗せられ、市内観光、ギフトショップ巡り、焼き肉レストランなどに行った。脳天気な私は、焼き肉を食べながら店員さんに「イッスムニダ(美味しいです)」などと、覚えたての韓国語で話しかけた。


 今月に入り、日韓関係は日に日に緊張度が増しているように感じる。種々の報道記事、ブログサイトから発信される情報を見ていると、いろいろな背景が浮かび上がってきて興味深い。

 最初は、軍事転用可能な3種類の物資を韓国に輸出する最の手続きが、厳しくなるのか、という程度の印象を持ってた。しかし、日が経つに連れて、韓国をホワイト国リストから除外する、というフレーズが出てきた。門外漢の私が説明しようすると、誤った解釈を伝えかねないので遠慮するが、はっきりしているのは、上記の3物質以外も広範囲に渡って輸出手続きが、ホワイト国入りする前の。もっと厳格だった方式に戻ってしまう、ということのようだ。つまり、食品や林業関係を除く種々の分野に影響が出るということのようだ。

 韓国政府はタカをくくっていたようだが、ことの重大さに気づき、いわゆる告げ口外交、国際機関への提訴などに奔走したが、結局はいずれも空振りに終わったらしい。

 日本政府は、かなり毅然とした態度で終始しているように感じる。いくつもの主要報道機関が、「徴用工への賠償命令判決に報復する、日本政府による経済制裁だ」という表現で報道している。それに対し、経済産業大臣が公式twitterで反論し、経済制裁や禁輸ではなく手続きの厳格化、さらに言えば、韓国のルール不履行疑惑が判明したことによる、輸出の手続きの特別扱いから普通の手続きへの復帰である、と述べている。つまり、主要な報道機関が韓国サイドに(英語ではバイアスがかかっている・biasedと表現すると習ったばかりなのだが、肝心の元の日本語が出てこない)・・・ん〜、韓国に迎合した、と表現させていただきたい。つまり、報道の自由という「安全・中立・平和地帯」から、日本政府に対して公然と攻撃を加えていることになるのではないだろうか。情報戦争の最たるものである。甘く見ていると、国民の離反が顕著になり、購読部数の低下や視聴率の低下が顕著になると予測している・・・あっ、もうすでにそうなっているんだった。(笑)

 しかし、韓国国内では、日本政府による韓国いじめの経済制裁だ、という論調が拡大し、一般国民レベルはおろか、高校生まで巻き込み、さらにはロサンゼルスの韓国人にまで、日本製品の不買運動が拡大していると報道されている。いわゆる、感情論が全面に出た反応のように感じる。いかにも韓国らしいと思うものの、勿論それは自由である。

 あくまでも、公開情報を斜め読みしたに過ぎない素人判断だが、軍事転用3物質を端緒に、ホワイト国リストからの削除、さらには貿易の信用状発行の制限まで視野に入れると、韓国経済にとってはかなり致命的な状況が訪れるのではないだろうか。文字通り、国家存続自体が危殆に瀕するほどの危機的状況なのではないのだろうか。

 韓国政府もここに至って、ようやくことの重大さに気づき、日本政府に対する種々の決定の撤回を求めているようだ。しかし、プライドの高い民族と見えて、決して懇願・哀願はせず、あくまでも高圧的な態度での恫喝に出ているようだ。その一部を以下にご紹介する。

【韓国「ホワイト国」剥奪決定的! 韓国首相は「予期せぬ事態」警告も 国民世論の9割以上が「賛成」】
(前略)
 「事態をこれ以上は悪化させず、外交協議を通じて解決策を見つけるべきだ。日本がもし、状況を悪化させれば、『予期せぬ事態』へとつながる懸念がある」
 韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相は25日の会議で、日本が今月4日から「安全保障上の運用見直し」として韓国向けの半導体素材(3品目)の輸出管理を厳格化し、来月にも輸出上の手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する方針を示していることについて、こう語った。
 一国のリーダーが「予期せぬ事態」をチラつかせて、事実上、日本を恫喝(どうかつ)してきたわけだ。
(後略)
*引用元:zakzak https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190727/pol1907270001-n1.html


 大変に申し訳ないが、ここまでは長い長い前書きである。私が一番申し上げたいのは、・・・この27日の夕方から夜にかけて、韓国内で日本大使館や領事館、日本の報道機関、企業に対する大規模な抗議デモや集会が開かれるという注意喚起メールが、外務省および在韓国日本大使館から届いてると、昨日のブログでご紹介したとおりだが・・・ここはひとつ、対岸の火事を見物するという意識から、もう少し現実的な視点をお持ちになるようお勧めしたい。

 具体的な国名を記述するのには少々抵抗はあるものの、そんなことを言ってはいられない非常事態一歩手前だと思う。国際社会は冷徹なので、隙があると見るや中国の工作機関にとっても、千載一遇のチャンスと映るかもしれない。韓国と道連れになることは決して選択しないであろう北朝鮮からのミサイルの飛翔も、可能性は決してゼロではないのではないだろうか。勿論、国際的な排除に遭ってしまうと思うが、追いつめられれば、そんなことも言っていられないのではないだろうか。

 つまり、日本政府に対しさらなる恫喝とプレッシャーをかけるため、日本国内の治安を混乱させる目的で、日本での破壊工作活動が増える可能性が高まる、という可能性を視野に入れていただきたい、というのが私からのお願いである。冗談だが、24のジャック・バウアーやクロエの意見も聞いた上での結論である。

 何度もお伝えしているが、精神的な疾病を持つ人間による個人的な犯罪に見せかけて、放火殺人事件を起こす、大量のガソリンを積載した車を繁華街で爆破させる、鉄道の線路上に障害物を放置し脱線事故を起こす、高速道路上の何カ所もで故意に車両事故を起こす、携帯ミサイルで原発攻撃を行う、水源地に毒物を投げ込む、有毒なガスを空中散布する・・・このような事件が日本全域で起きることを前提に、自宅内での備蓄をお考えいただきたい。

 店の棚から商品が消えた、電気・ガス・水道が止まってしまった、道路と鉄道が寸断されて交通麻痺が起きた、などなどである。つまり、少なくとも一定量の食糧、飲料水、燃料、予備電源、非難のための非常持ち出し用リュックなどを、視野に入れられてはいかがだろうか。これらを備蓄しても、決して後悔することはないと考えている。

 蛇足ながら、ひと言だけ付け加えたい。個人的に視野に入れている「神学的インテリジェンス」の見地から思い浮かぶのは・・・有神論か無神論かは脇に置いて・・・もし、神が実在するならば、悪行は最後にはそのまま放置されないだろうと思う。キリスト教でいう「キリストの再降臨」が実際にあるとすれば、この地球はすでに機が熟しつつあるように感じる。・・・戯言だと思っていただいて結構である。

 「神学的インテリジェンス」、英語ではTheological Intelligenceと訳される。ネイティブの英語の先生からは、文法的には正しいが、英語にはそのような言葉は無い・・・そうである。笑って読み流していただきたい。

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by hirune-neko | 2019-07-28 01:30 | インテリジェンス | Comments(0)

またまた邦人への注意喚起メールが連続着信した

Bill Evans Trio - Easy Living
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 今日は、外務省と在韓国日本大使館から、ほぼ同時に、邦人への注意喚起メールが2通着信した。

 最近の日韓関係の急激な悪化を反映してか、例年の恒例行事だった、韓国への修学旅行を取り止めた高校も現れた。

 早速、若者をソウルで行われる行事に参加させようとしている、福祉団体関係者の皆さんに、臨時速報版のレポートを作成し、送ったところだ。ご参考まで、以下にご紹介させていただく。

 アメリカ政府に仲介を依頼したり、国際調停機関に提訴するなど、韓国政府は思いつくことを手当たり次第実行し、日本の輸出管理基準の見直し・撤回を目論んでいるようだが、どうやら決定打には至っていないようだ。さらには、8月2日には、韓国をホワイト国リストから除外する閣議決定をするようだ、との報道もある。これが実施されると、韓国企業にとっては、かなり広範囲の分野で資材調達に支障が出ると予測されている。かなり深刻な事態に陥るのではないだろうか。

 臨時速報レポートの作成と発信に、すっかり時間を割いてしまったので、今日の記事はここまでとさせていただく。

 以下は、着信した注意喚起メールの写しと、韓国への修学旅行を中止した高校の記事である。


外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)

スポット情報】韓国:ソウル及び釜山における日本関連デモ・集会に関する注意喚起

●7月27日夕刻から夜にかけて,ソウル及び釜山で大規模な日本関連デモが行われる可能性があります。
●最新の情報に注意し,デモが行われている場所には近づかない等,慎重に行動してください。また,外出の際,特に日本関連施設やその周辺を訪問する際には,周囲の状況に注意を払うようにしてください。


在大韓民国日本国大使館領事部(邦人援護担当)

 7月26日,外務省は「ソウル及び釜山における日本関連デモ・集会に関する注意喚起」と題する海外安全情報(スポット情報)を発出しました。( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2019C088.html

 また,27日(土)には,日本大使館周辺や日本関係企業周辺等において,各種団体による集会やデモ行進が行われるとの情報があります。

 7月19日にも注意喚起( https://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_190722.html )しておりますが,邦人の皆様におかれましては,最新の情報に注意するとともに,外出やご来館の際,集会・デモ等をできるだけ避けるなど,無用のトラブルに巻き込まれることのないよう,十分ご注意願います。

 万が一,ご本人が被害に遭った場合や邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合には,日本大使館にご一報ください。


韓国へ修学旅行中止、青森・私立松風塾高校「生徒の安全を第一に考えた」】
 青森県平内町の私立松風塾高校が、元徴用工問題や日本の輸出規制強化を巡り日韓関係が悪化しているのを受け、9月に予定していた韓国への修学旅行を取りやめたことが26日、高校への取材で分かった。「交流先である韓国の高校の事情や生徒の安全を考慮した」としている。一方、新潟市で27日から行う日中韓3国の高校生交流事業に、派遣予定だった韓国・清州市が不参加を決めた。
 松風塾高校によると、23日の職員会議で中止を決定。同校は日韓交流などを目的に1975年からほぼ毎年修学旅行で韓国を訪れ、現地の高校生とマンドリン演奏などを通じて交流してきた。成田博昭校長は取材に「非常に残念だが、生徒の安全を第一に考えた」と話している。
*引用元:sanspo.com

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by hirune-neko | 2019-07-27 00:19 | インテリジェンス | Comments(0)

予兆・前兆だと思うが、予想・予測の範囲内である

Loreena Mckennitt - On a Bright May Morning
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 これまでに何度か書いたが、ボランティアで、ある福祉団体への情報提供を行っている。本部はアメリカなのだが、日本と韓国を含む地域の管理運営に対し、主に東アジア情勢のレポートを作成し、不定期だが送付している。

 日本人の若者達をソウルのイベントに送るという事案があり、そのリスクについてずっと指摘しているのだが、どうやらこのまま実施されるようだ。

 今日(17日)午後10時に、在韓国日本大使館から注意喚起のメールが送られてきた。私が外務省のサイトで提供されている「たびレジ」に登録し、渡航先を韓国にしていたため、韓国内で起きた懸念事案を知らせてきたものだ。

 「たびレジ」は、以下のように説明されてる。

【たびレジに関する外務省サイトでの説明】 
 「たびレジ」とは、 外務省からの最新の安全情報を日本語で受信できる 海外安全情報 無料配信サービス です。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html


 在韓国日本大使館から送られてきた、注意喚起メールの全文を以下にご紹介する。本件は、すでに報じられている下記の案件(1)と関連していると推察している。

(1)ソウル日本大使館前で焼身自殺未遂
   zakzak 2019/07/19
   
(2)産経新聞ソウル支局に男2人が無断で侵入
   産経新聞 2019/07/19


 現時点では、韓国国内での出来事であるが、種々の報道で明らかになっているように、韓国政府はあらゆる面で追いつめられているとしか思えない。韓国の退役軍人や企業人、良識ある一般国民が、このまま座して死を待つとは思えない。さらには、スパイ・テロ映画の観すぎだよと笑われるかもしれないが・・・韓国政府と情報工作機関が、日本を混乱状態に陥れ、政府の機能を低下させる目的で、日本国内での無差別破壊工作を頻発させることを危惧している。京都のアニメ会社が放火され、30人以上の犠牲者が発生したが、背景の解明に注目している。安倍総理が国家公安委員長に全容の解明を、直々に指示したと報じられているので、総理自身が単なる個人による犯罪ではないとの疑念をお持ちなのだろうと推測している。


 お伝えしたいのは、テロや破壊工作はすでに対岸の火事ではなく、いつ身近で起きても不思議ではない状況に至っているということだ。用心するにこしたことはないと思っている。しばらくの間は、周囲に対する目配りを忘れず、あくまでも合法的な範囲での自己防衛手段を検討することをお勧めしたい。アメリカのように法的に許されるのなら、オートマチックの拳銃を所持したいと思うぐらいだ。・・・そういえば、頻繁に渡米していた頃、サンフランシスコの日本人経営の銃砲店で、ワルサーPPKを購入し、預けたままだ。もう数十年前なので所有権はとっくに放棄である。・・・それにしても、本当に厭なご時勢になってきたものだ。

 以下が、在韓国日本大使館から送られてきた、邦人向けの注意喚起メールの全文である。長文ではあるが、参考にしていただきたい。


【在韓国日本大使館からの注意喚起メール全文】

 7月19日,外務省は「在韓国日本国大使館付近での車両の炎上事案に関する注意喚起」と題する海外安全情報(スポット情報)を発出しました。(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2019C082.html )  

 邦人の皆様におかれましては,最新の情報に注意するとともに,外出やご来館の際,デモ・集会等をできるだけ避けるなど,無用のトラブルに巻き込まれることのないよう,十分ご注意願います。  

 万が一,ご本人が被害に遭った場合や邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合には,日本大使館にご一報ください。  

 また,事務所等においては,デモ,不審者の侵入を防ぐため,以下の措置をとることをおすすめします。

 ・建物の警備担当や警備会社による警備強化
 ・訪問者のチェック体制の確認
 ・事務室の出入口の施錠(常に開放状態としな い)
 ・出入口付近に可燃物をできるだけ置かない
 ・消火器等の配備場所の確認
 ・侵入された場合の退避ルート,退避場所の確認また,
  事務所等にデモや不審者が侵入した場合は,所轄の
  警察に通報し,対応を依頼するとともに日本大使館に
  ご一報ください。  

外務省海外安全ホームページ     

在韓国日本国大使館   

【問い合わせ先】
在大韓民国日本国大使館領事部(邦人援護担当)
TEL:(国番:+82)02-739-7400
(代表:夜間および休館日は緊急オペレーターに接続されます)
FAX:(国番:+82) 02-723-3528
住所:大韓民国ソウル特別市鍾路区栗谷路6 ツインツリータワーA棟 8F 〒03142
窓口業務時間:9:30~12:00,13:30~17:00

 ※このメールは在留届、メールマガジン、たびレジに登録いただいたメールアドレスへ配信されております。

  ※ご帰国または他国に転居されている方で、帰国(転居)届がお済みでない方は、在大韓民国日本大使館領事部までご連絡願います。

 ※帰国届を提出いただいた後にも本メールが届いている方は、メールマガジンが登録されている状況となっている場合があります。配信を希望されない方は、在大韓民日本国大使館領事部までご連絡下さい。

 ※メールマガジンの登録を希望される方は、https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/menu?emb=kr より新規登録をお願いします。

  ※スマートフォン用 海外安全アプリ http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html
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by hirune-neko | 2019-07-20 01:27 | インテリジェンス | Comments(0)

いよいよ後戻りができない状況になってきたようだ

Astor Piazzolla Moderato Mistico (original)
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 ここ数日の日韓関係に関する各種公開情報を閲覧していると、日本政府には一貫性と周到な戦略性を感じる。何も根拠はないのだが、アメリカ政府、とくにトランプ大統領との連携を感じる。そのため、韓国政府や韓国国民からの、種々の反撥にも動じない、日本政府の後に退けない、そして後に退かない基本姿勢を感じる。

 一方で、朝鮮日報日本語版などが報じる韓国政府の対応を見ていると、情緒面が前面に出てしまい、国民に対する感情的な受けを狙った対応が目に付く。さらには、深い思慮と洞察よりも、行き当たりばったりの目先の動きが気になる。とくに、アメリカ政府に告げ口し、日本政府に対して圧力をかけてもらおうという戦術は、完全に大局観を失った判断なのではないだろうか。

 もうじき80歳になる知人女性は韓流ファンで、この秋口には韓国を訪問すると言っていた。古くからの知人なので、もうかなり前に一度、懸念を伝えたことがある。しかし全く意に介さず、友人を誘って渡韓する予定だった。しかし最近になって、自分から危険性を口にし、渡韓を取り止めたと言い出している。

 日本人が本来有する緻密さと、ある種の戦闘民族としての意識が覚醒し、一般国民にまで対韓警戒心がジワジワと浸透しているのを実感している。

 一方、韓国政府の対応には、一般に揶揄されるように、激情に流されて自らの非を認めずに責任転嫁する、というパターンを感じる。

 韓国の退役軍人による現政権に対する非難の公然とした表明、企業人の経済展望に対する危機感、冷静で良識ある一般国民の不安と不満。それらが目に見えない渦となって求心力を高め、韓国国内での異変が起きるのではないだろかという漠然とした懸念が募っている。さらに言えば、韓国経由で物資を調達し、種々の工作活動によって南北統一を画策していたと推測される北朝鮮が、共倒れを避けるために、韓国内の混乱に乗して一気に南下侵攻し、韓国を軍事支配する危惧を持っている。

 ざっとの斜め読みであるが、日本政府の国際機関への対韓調停に対する、韓国政府に設定した回答期限は、確か今日の18日だったと思う。それに対し、韓国政府からの具体的回答が無く、相変わらず感情論からの対日制裁の姿勢を崩さない場合、政府は明日19日に追加の輸出規制を発表するようだ。

 現在の3品目に加え、自動車製造、とくに電気自動車や自動運転機能の自動車には不可欠の部品が、規制の対象になるようだと予測されている。同じく、造船業界にも不可欠な物資も対象になるようだ。他にも金融制裁を含め、日本政府はかなりの数のカードを、すでに準備しているという報道もある。

 日韓両政府は、とうとう後戻りできないラインを越えてしまったのではないだろうか。一般国民も、それなりの覚悟と認識を持つべき局面なのだろうと推測している。

 あと数日で参議院選挙である。果たして有権者の大半は、どのような選択と判断を下すのだろうか。相変わらず、主要メディアによる印象操作や世論誘導に影響を受ける人が多く存在するのだろか。それとも、直感力と洞察力をもって、投票所に足を運ぶのだろうか。これだけ東アジア情勢や国際情勢が緊迫しているのだから、せめて選挙には棄権せず、投票行動に移してほしいと願ってる。

 これまでは水面下で静かに進行していた危険要因が、今では明らかに顕在化している。さすがに日本国民の大多数は、その気配を鋭敏に感じ取り、賢明な行動に出るだろうと楽観的に予測している。

 お花畑とか平和ぼけとか揶揄されているが、日本人の特殊性、いざとなったときの団結力、覚醒力、戦闘意識は国際的にも希有なものだと思っている。とくに日本史を学んだ訳ではないが、日本人の血には古代から脈々と受け継がれた、特殊な遺伝子が今日も流れていると感じている。

 上記の自動運機能の自動車に不可欠の部品を供給できるのは、日本企業だけであり、国際的にも100%のシェだそうだ。いよいよ日本人の出番なのだろうか。

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by hirune-neko | 2019-07-18 23:07 | インテリジェンス | Comments(0)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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