昼寝ネコの雑記帳

カテゴリ:心の中のできごと( 651 )

ちょっと気になる表現〜韓国議会の決定?

Astor Piazzolla - Oblivion

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 韓国議会で、在日韓国人の皆さんを年内に強制送還することを決定した「らしい」という記述を何カ所かで見かけた。もう少し具体的で公的な発表がないか探してみたが、見つけられなかった。強制送還、資産没収、帰化取り消しなどの言葉も行き交っている。善良な当事者の皆さんにとっては、悪夢のような出来事になるだろうと思い、心を痛めている。しかし、このような流れになる、つまり水面下で、日韓両政府によって何年も前から描かれていた筋書きである、という記述は以前から目にしていた。ある意味で、日韓両政府の利害が一致したということなのだろうか。そして、その韓国議会の決定を見越し、周到に外堀を埋めてきたのが、現安倍政権なのだろう。

 先日、クッキーだと勘違いして入浴剤にかじりついた話を書いた。送ってくれた女性は、脳腫瘍のせいで、本もメールも読めないほどに衰弱していたのだが、快復して退院し、メールのやりとりができるようになったと聞いた。それで、「入浴剤」のお礼のメールを送った。ほどなくして返信があり、私が早合点して入浴剤にかじりついたくださりで、大笑いしたそうだ。まだ普通の生活は望めないようだが、いずれ近い将来お目にかかれるかもしれないと想像するだけで、とても嬉しくなっている。

 人生は何が待ち構えているか分からないものだ。しかし、耳を澄まし目をこらしていれば、ある程度の予兆を感じることができると思っている。

 数十年の年月を経て、私はすっかり、自己主張する人間に変貌してしまったようだ。感情的に対立するつもりは毛頭ないのだが、自分の信念や理念は大事に生きたいと思っている。


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by hirune-neko | 2018-06-22 00:45 | 心の中のできごと | Comments(0)

キリがないので、今日はここまでにしよう。

Léo Ferré - Avec le temps (enregistrement TRS)

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 ここ最近の苦闘のせいで、脳内に企画書作成回路が復元されてきたように思う。企画提案書を手がけるのが、苦にならなくなってきた。あたかも舞台脚本を書くように、どのような筋書きでラストシーンに持って行こうかと、戦略思考パターンという、別の意味での創作意欲がかき立てられている。

 回転椅子に座っていたが、立ち上がろうと向きを変えた瞬間、グシャっという音がした。.水を入れておいたグラスが落ちて、壊れてしまった。幸いに、ほとんどの破片が鉄製のくずかごに入ってくれたので、危険性は少なくほっとした。これで2回目だ。味気ないが、今後はプラスチックの容器で水分を補給することにしようと思う。

 年月の経過と共に、人はそれぞれ異なる個性を形成するようになり、視線も言葉遣いも固定化されていく。自身の持つ価値観、人生観、興味と関心という目に見えない領域で形成される要素が、人間の内面を醸成し外見にも影響を与える。

 長い年月の経過と共に、人はそれぞれ会話を交わし、ともに過ごす相手を無意識のうちに選別するようになる。自分自身も、周りの人たちからの選別の対象となる。忙しさに紛れ、意識することはないかもしれないが、長い時間の流れの中で人格・個性が変化するように、同じメカニズムによって交わる人たちの質と量も変化している。

 富と名声・権勢のみを誇った人の周りには。目先の得失に目を奪われた人たちが群がる。しかしやがていつか、その富と名声・権勢を失ったときには、当然のように群がっていた人たちも離散する。

 逆に、富も名声も権勢も持ち合わせず、ひっそりと独り静かに思索を重ね、知恵を得ることに心血を注ぎ、周りの人たちに真摯に接して生きた人の周りには、その人が発する、心に感動と平安、癒しと慰め、励ましを与える言葉を求める人たちが群がってくる。

 ゆっくりと時間をかけ、時の流れに身を任せながら、ときには苦渋の過去を懐かしみ、心の浄化という長い旅路を歩み続ける・・・そんな旅人に、私はなりたいと思っている。

 久しぶりに、レオ・フェレの「Avec le temps」(アヴェク・ル・タン=時の流れに身を任せ/昼寝ネコ訳)を聴いているが、苦渋に満ちた、過ぎ去りし人生の遠い過去に思いを馳せ、今はすべてに寛容になった人格を感じる。憎悪、恨み、非難、嫉妬、所有欲、支配欲などの感情を超越し、穏やかに時の流れに身を任せている平安さを感じる。


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by hirune-neko | 2018-06-21 01:06 | 心の中のできごと | Comments(0)

公開情報あれこれ〜徒党を組む人々と沈黙の羊たちの対峙

Astor Piazzolla " Tristeza De Un Doble A "

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 少し前の情報も含むが、最近の公開情報で気になっているいくつかをまとめてみたい。皆さんはほとんどの概要をご存知だと思うので、簡単に箇条書きにしてみた。

 改めて思ったのは、ブログ主の皆さんの視点が実に多様であり、インターネット上に公開されている情報から、普段はなかなか目に見えない状況が浮かび上がってくるのではないだろうかと思った。

  1. 自由社会の危機(2)今、どれだけ自由社会が危機に陥ってしまっているのか?せと弘幸BLOG「日本よ何処へ」http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53284334.html
  2. 東日本JR労組の大量脱退と列車妨害事件 革マル派の犯行説が広がっています。せと弘幸BLOG「日本よ何処へ」http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53284432.html
  3. 【衆院議運委】野党の速記妨害を注意… 委員長「厳に慎んでいただくよう各会派に徹底して」Share News Japan https://snjpn.net/archives/55847
  4. 「軍歌」と批判が殺到したRADWIMPS『HINOMARU』炎上騒動についてアメリカ人に意見を聞いてみた Rocket News24 https://rocketnews24.com/2018/06/12/1076168/
  5. 野党モリ・カケ追求で内閣支持率回復 北朝鮮との交渉を公開せよと「テレ朝」後藤謙次 http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-4884.html
  6. 関西生コン支部(武建一)の企業恐喝映像 和歌山県 広域生コンクリート協同組合提供 http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/2018-04-05.html
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上記記事1より転載
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上記記事3より転載


 ざっと目についた記事に目を通していたとき、かなり以前読んだ記憶が甦ってきた。

 記憶が不確かなので正確さに欠けると思うが、辿ってみた。確か、在日外国人の中でも、とりわけ韓国・朝鮮系の人たちに対する特権が手厚いと書かれていたように思う。さらには、それらの特権を取得した手法だが、拒否した自治体には徒党を組んで押しかけ、あるいは大量のファックスを送信して業務を妨害した、という記述があったように思う。

 おそらく、余命三年時事日記で読んだと思うのだが、余命ブログ内で「在日特権」で検索すると、なんと365本もリスト化されて出て来た。これでは探しようがない。

 どうも理解できないことがある。私は時々、日本人を「もの言わぬ沈黙の羊」と表現することがある。不平不満があっても、理不尽なことがあっても、じっと耐えてこらえる。そのように感じてる。一方で、軍隊の全滅指数とかいう定義があり、全軍の何割が壊滅したら士気を喪失して敗走するか、という統計があるという。弱い軍隊は2割程度の壊滅で全滅する。よって対戦するときは2割の壊滅を目指す作戦をとる、と書かれていたように思う。

 しからば日本軍は何割が全滅指数だったか。お読みになった方も多いと思うが、なんと、日本軍の場合は最後の一人になっても降伏せずに戦ったと記憶している。米軍指揮官が、日本軍の驚異的な戦闘士気に怖れをなし、戦後、降伏した日本には軍隊を持たせない政策になったのだろうか。

 その「もの言わぬ沈黙の羊」気質は、いわゆる武士の心得なのではないだろうか。何で読んだか思い出せないが、いざ刀を抜くといずれかが死ぬことになるので、武士は無駄な殺生を避けるため、あくまでも礼節を重んじ、ぎりぎりまで忍耐したそうだ。

 つまり、羊たちのように一見すると反抗せず、文句を言わず、ひ弱に見える日本人の正体は、実は内部に怒りを蓄積し、静かに耐えてているだけの「戦闘民族」だと書かれていたように記憶している。

 自分たちに不都合な情報発信を声高に封じ込め、自分たちの意に添わない言動に対しては、徒党を組んで押しかけ、つきまとい、横車を押す。そのような手法が、これまではまかり通って来たのだろう。なぜなら、ほとんどのマス家ディアは、その実態を報じなかったためである。

 潮流に変化が出始めたのは、明らかにンターネットの出現とその普及である。さらには、勇気をもって実態の開示に努め、身命を賭して情報発信する人たちが増え続けていることが、変化の流れの加速度を増している。

 上記の記事にもあるように、これまで数に寄り頼って活動してきた労働組合も、【今年の春闘でストライキ権行使を一時予告したJR東日本の最大労働組合「東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)」では、組織の3分の2にあたる組合員約3万2千人が脱退する事態を招いた。】、とあるように、離反が加速しているようだ。しかも、数百件に及ぶ列車走行妨害という危険な事件が、組合内部の人間によるのではないかという疑いを持たれているようだ。

 これまで、長年通用してきた手法かもしれないが、徒党を組んで恫喝し、マスメディアを味方につけて隠蔽し、世論を恣意的に誘導するという図式は、通用しなくなりつつあるのではないだろうか、と感じた次第だ。

 ものをいわず、無理に声を上げなくてもいいので、社会の動向を的確に把握し、選挙には棄権しないで投票する。そのように努める人たちが増えることは、民間人による国家防衛の基本になるのではないだろうか。

 そのように意識する皆さんの、時間と労力の負担軽減をお手伝いしたい、というのが私たちの本意である。


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by hirune-neko | 2018-06-20 00:26 | 心の中のできごと | Comments(0)

自殺願望のない男が自殺未遂?〜悲劇と喜劇の境界線

Astor Piazzolla - Tango Blues (Campeón).wmv

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 何年も前のことだが、知人の奥さんが台所で洗剤を飲んだ。本人自ら救急車を呼び、病院に搬送されたがときすでに遅く、他界してしまった。

 つい1時間ほど前のことだが、クッキーのパッケージを開け、口に入れた。割と大きめだが美味しそうなキャメル色で、独特の刺激臭があり、ずいぶん個性的で珍しいクッキーだと思った。異なる何種類もの色合いのパッケージには「パフ」と印字されている。確か、森永がパフ(パムだったかもしれない)とかいう名のアイスを販売しているので、その姉妹品なのだろうと思った。

 ガブリとかじったところ、ガツンという歯応えがあり、あまりにも固くてびっくりした。と同時に、舌には何やら鋭い味が残っている。どうも様子がおかしいと思い、視力が弱っている目でよく見たら、パッケージの印字は「パフ」ではなく「バブ」であり、なんと固形石けんだった。

 私には決して自殺願望などない。ちゃんと未来に対して希望を持って生きている。味覚音痴ではないと思っているのだが、もしこれを、超固い新種のクッキーで、味も刺激的な珍しいフレーバーだと思い込み、半分ほど胃の中に流し込んでしまったら、どうなっていただろうか。

 明日の朝日、毎日、東京、神奈川などの新聞の一面に
 「老ブロガー日本の現状に悲観、未来に絶望し固形石けんで自殺を図る?」
 という見出しで記事なったのではないだろうか。匂いと味に違和感を感じて命拾いだった。やれやれの人生である。

 それにしても、なぜクッキーだと思い込んだのか。説明すると長い話になる。

 会合でときどき顔を合わせる知人女性が、脳腫瘍になった。症状が徐々に悪化し、自力歩行もできなくなった。会合で目にすることがなくなったので様子を確認したところ、目も不自由になり、メールの送受信もままならないという。人づてに、私がいつも流している音楽を聴きたいといっていることが分かった。そこでICレコーダを購入し、SDカードに音楽、それと心に優しい講話を音声化してコピーし、渡してもらった。

 かなり深刻な状況だと理解していたので、毎日気になっていた。転院し、治療方法を変えたとは聞いていたが、もう会えないのかなと思ったりしていた。ところが今日、思いがけず、その方の知人女性から紙袋を手渡された。なんでも退院し、今は自宅にいて少しずつ動けるようになっているという。読み書きができず、耳からの音しか受け付けない状況は脱したので、ICレコーダーを返してきたのだ。

 紙袋の中には、お礼の手紙と透明のジップロックに入った・・・ここでチラッと見たけで、色とりどりのパッケージに入ったクッキーだと思い込んでしまった訳である。疲れて帰宅したので、ごろんと横になり、さてクッキーをいただこうと思い、口に放り込んだ、というのがそもそもの経緯である。

 やれやれ、自殺未遂にならなくて本当に良かったと思う。悲劇にならず、とんだ喜劇だったが、笑って済む出来事で安堵している。

 これがクッキーもどきの紛らわしい固形石けんである。
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by hirune-neko | 2018-06-17 19:44 | 心の中のできごと | Comments(4)

どうも思考が焦点を結ばない

Shirley Horn - Here's To Life (Verve Records 1992)

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 今日ばかりは、書く内容どころか、選曲にあれこれ迷ってしまい、ようやくこの曲に落ち着いた。急に冷え込んだため、軽い寒気があるせいなのか。あるいは午後からずっと背中の筋の凝りが酷いせいなのか、理由も絞り込めない。

 こんな日は無理に何かを書こうとせず、早めに寝て鋭気を養った方がいいだろうと思う。

 大変わがまま、勝手をいわせていただくが、珍しく書く意欲が湧かないため、今日は無理せずにこれで失礼させていただく。


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by hirune-neko | 2018-06-15 23:51 | 心の中のできごと | Comments(0)

全面降伏から全面幸福へ〜自分だけで全てを行うには限界がある

Eliane Elias - Time Alone - Dreamer (2004).wmv

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 ここ数日は、脳内の妄想回路を遮断し、営業企画というかマーケティング回路を開いている。何を隠そう、営業は最も不得意な分野である。かつて、勇んで関西に行き、大阪と京都を攻めたのだが、連戦連敗だった。今でもそれがトラウマになっており、「私は営業能力が低い人間だ」と長年に渡り、ずっと自信を喪失していた。

 短編小説だと、頭の中にイメージさえ像を結べば、あとはそのイメージを文章化すればいいので、私にとっては比較的楽な作業だ。

 ところが、企画提案書や営業・マーケティングの分野だと、自分の独りよがりの文章では、相手を説得するのが難しい。自社商品に関連する質問ならば、何を訊かれても的確に答える自信はある。しかし、初めて目にし耳にする人の興味と注意を引くにはどうしたらいいのか、という視点で考える必要がある。そこで、何年も前から、ダイレクト・レスポンス・マーケティングという手法に興味を持ち、かなりの量のデータを収集保存している。

 しかし、その手法は大量の登録顧客にメールを送り、注意を引いて注文に結びつけるテクニックの集大成だと、最近になってようやく気づいた。おめでたい人間である。どちらかといわずとも、わが社の営業対象は産婦人科の院長だったり、自治体だったり企業だったりなので、大量のメールを不特定多数の人たちに送る手法ではなく、個々の相手の状況や必要性を見極めて、説得力のある提案をしなければならない。

 従って、私が勉強すべきなのは、明らかにセールスレターの書き方だと、ようやく悟った。ごく最近の話である。相手を特定し、的確な表現で説得まで持って行く・・・これが今の私に最も必要な知識でありノウハウなのだと、今頃になってようやく気づいた。

 いつもクッキーやスコーンを買いに行く、近所のフルールという洋菓子屋さんが、お店のお客さんにわが社の名入り絵本を置いて紹介してくれる、といってくれた。お店からお客さんへのサービスになるような企画を、と考え、基本的な仕組みは決まった。しかし、なかなかお客さん目線のチラシが作れない。ずいぶんお待たせしたが、今日ようやく叩き台のような試作品をお届けして、見ていただいている。

 現在は対象の異なる、何種類もの企画提案書をお待ちいただいている。なかなかお送りできず、いつも深いため息をついていた。

 昨日、渋谷で営業経験の豊富なベテランの方、二人とお会いした。その際に、相手企業に提案する企画書のひな形を、別れ際に手渡された。わざわざわが社の名前入りで見本作成してくださったもので、とても具体的で分かりやすい内容だった。

 喫緊に作成する必要があるのは、北海道のM市とD市に対する企画提案書である。両方とも行政機関なので、ほぼ同じ内容でいけるはずだ。朝からずっと実務作業に追われ、しかも私にとって最悪なのは、作業中に対応が必要なメールが断続的に着信し、さらにその合間に、問い合わせや営業電話がかかってくることだ。基本的には、それらへの対応は私の役割である。少ない人数で製作作業をしているため、優しい私は、率先して対応するようにしている。つまり、自分の仕事がズタズタに中断されてしまう環境なので、さて、何をどこまで進めていたのだろうかと、元に戻れないことが多い。

 夜になり、今日はもう仕事を止めようと思った。気分転換のため、たまにはネットで将棋対戦をしようと思い、81道場に入室した。ほどなく、私よりレートの高い方から挑戦され、持ち時間を使い切るまで熟考して粘った。優勢だったのに、ちょっと敗勢かなと思った矢先に、相手が投了したので、一応は勝った。勝ったものの薄氷の勝利だった。

 今日はもうお終いと思っていたのだが、将棋の激戦を制して、気分がちょっと変化した。今までは、独学でいろいろな技術を習得して、異なる分野の技術を身につけてきたのだが、現時点での難物である企画提案書。気を取り直して、昨日わざわざ作ってくださり、手渡された見本の提案書を手に散った。全体の構造を頭に入れる努力をするうちに、その提案書を参考にして、自社用の提案書の台割表までは作ってみようという気になった。私にとっては、決死の思いである。

 私独りの能力ではできません、なんとか集中力と適切な知恵を与えてください、と天に祈りながらパソコンに向かった。結局はなんとか集中力が持続し、それなりに時間はかかったものの、表紙を入れて20ページ近い提案書の冊子を、見出しまで入れて作ることができた。やれやれである。ささやかではあるが、神学的終焉である。

 全面降伏を拒否し、いろいろな援軍をいただき、一歩前進したように思う。入口を示してくださったH氏に、感謝の気持ちを感じている。元々は、私の仕事上の構想や私の考え方を深く理解してくださり、昨日同席してくださったY氏が、H氏に声をかけて紹介していただいたという経緯がある。改めてお礼申し上げたい。

 人との出会いは、本当に数奇な巡り合わせである。トランプ氏と金正恩氏もまた、数奇な巡り合わせではあるが、今の私は核廃棄の話題は脇に置き、まずは自分の足許をしっかり固め、万全の基盤を構築したいと思っている。私にとっての、神学的終焉に向けたさらなる一歩である。


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by hirune-neko | 2018-06-14 01:33 | 心の中のできごと | Comments(0)

全面広告:ブログ「徒然なるままに」閲覧のお薦め

Shirley Horn - "Estate(Summer)" (Music:Bruno Martino, English. Lyrics:Joel Siegel)

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 めまぐるしく変化する内外情勢を把握したくても、いろいろなブログを探して閲覧するにはそれなりの時間が必要だ。仕事などで忙しい方にお薦めなのが、ブログ「徒然なるままに」である。

 毎日かなりの時間と労力をかけて、あたかも内外情勢の速報発信のように、いろいろな視点のブログ記事を紹介している。中を開かなくても、リード文を流し読みするだけで、その日のおおよその動きが把握できるので、とても助かる。

 ブログ主の、ちはやさんご自身がしっかりした視点をお持ちなので、選定眼にも信頼が置ける。まだの方は、一度訪問されることをお薦めする。

 今日、そのブログ「徒然なるままに」に掲載されている、トップページの紹介記事リストは、以下のようになっている。

・【びっくりサイエンス】増加する音響“攻撃” 米大使館で被害、若者に撃退音も 人体への影響評価は不十分 - 産経ニュース

・雑誌を使った護身術‐YouTube

・日本人は二度まで我慢する - ねずさんのひとりごと

・米朝首脳、合意文書に署名-北朝鮮は「完全非核化」に取り組む - Bloomberg

・から騒ぎに終わった米朝首脳会談:日経ビジネスオンライン

・【米朝首脳会談】織田邦男元空将「最悪のシナリオを語ろう」- 産経ニュース

・朝鮮大学校系団体不正会計 警視庁小平署が告発状受理 - 産経ニュース

・米海軍病院船「マーシー」、ホワイトビーチに寄港 英海軍の揚陸艦も | 沖縄タイムス+プラス

・【米朝首脳会談】トランプ米大統領と金正恩委員長 合意文書に署名 - 産経ニュース

・【米朝首脳会談】トランプ氏と金正恩氏は最初の握手は硬い表情 一対一の会談は40分間行う  - 産経ニュース

・【情報収集衛星】情報収集衛星レーダー6号機の打ち上げ成功 北朝鮮や中国の監視強化 - 産経ニュース

・イギリス社会が瓦解中 : 日本や世界や宇宙の動向

・いつの間にか米国海軍の病院船が到着だよ~♪ | 鏡花風月

・Donald Trump 日本語訳

・2560 日本人と在日朝鮮人との戦いがはじまった33 | 余命三年時事日記

・【安倍外交】自民・和田政宗「『蚊帳の外』と言ってきた人達は説明を」 : 正義の見方

・【史上初】米朝首脳会談 トランプ「素晴らしい関係を構築できる」 金正恩「簡単な道のりではなかった」 | 保守速報

・南朝鮮人専門の犯罪取り締まりにあたるコリアンデスク

・ポンペオ氏 CVIDのみ受け入れ可能=朝米会談(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース

・【米朝首脳会談】「スパイ映画さながら」 金正恩氏搭乗の中国機は北京付近で便名・針路を急変更 - 産経ニュース

ブログ「徒然なるままに」http://mblg.tv/42411914/

 以上、本日の全面広告である。


 今日は、長年に渡って引きこもり生活者だった私の、記念すべき転換点になるかもしれない。かねてから電話で調整していた、ある乳業メーカーの札幌と福岡の営業担当者に送った提案書が、今日、届いたことを確認した。また、営業経験の豊富なベテランの方々と、営業推進の相談にのっていただいた。北海道のD市で書店を経営し、市議会銀でもある同窓生にも、絵本+創作コンクールの企画書を読んでもらえることになった。

 私としては、近年まれに見る外向きのスタンスである。逆にいえば、15年の歳月をかけて絵本の改良と付加価値の研究に取り組み、製作システム全体の機能化にも取り組んできた。その結果、ようやく試験飛行として大空に飛び立とうとしている・・・というのはちょっとオーバーな表現ではあるが。

 改めて、頑迷に理念・哲学を大事にしてきたことを、理解・評価してくださる方が徐々に増えていることを実感している。協力してくださる皆さんとは、実利と達成感を共有できるようになりたいと願っている。


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by hirune-neko | 2018-06-12 23:55 | 心の中のできごと | Comments(0)

40年ほど前の頃を思い出している

Bill Evans - Valse

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 ようやく一日の終わりである。少しずつだが、気力が回復してきているようなので期待している。

 今日、投開票の新潟知事選挙と中野区長選挙は開票の途中だと思うが、どのような見通しなのだろうか。保守系のブログでは、候補者を絞って応援のメッセージを熱心に発信しているようだ。

 今日、何人かの集まりで、目下話題の戦争問題について話す機会があった。どんな国も手の内を明かして戦争を始めるような愚考は行わない。将棋に例えれば、ここに歩を打ったのは取ってくれれば、次はこういう手を考えているからなんですよ、と作戦を明かしていたら勝てるわけがない。

 授業で先生がから教えてもらったのだが、ある軍事専門家曰く、核兵器は使用するために保持するのではなく、抑止力のために持つのだそうだ。確かに、日本は核兵器を保有していないが、北朝鮮からの核攻撃恫喝には効果があるようだ。もし逆に、日本が高性能・高精度の核ミサイルを相当数保有していれば、報復を怖れてやたらな恫喝はできなくなる、というのは素人考えなのだろうか。

 どの国が、いつ、どのような方法で攻撃を仕掛けるか。そして軍事侵攻と並行して国内での破壊工作はどのように行われるかを予測するのは、組み合わせの種類が多く、おそらくは専門家でもかなり大変な作業なのではないだろうか。

 一方、軍事力も情報部も持たない個人は、有事を想定した事態から逆算し、それに備えるというシンプルな選択肢が思い浮かぶ。
 外出が危険だ、交通機関がマヒする、物流が止まる、商店から商品が消える、電気・ガス・水道が使用不能になる、電話などの通信システムが使用不能になる、警察や救急車が手一杯で対応できない、かろうじてインターネットは利用できる・・・このような状況を想像すれば、家の中に何を備えていればいいかが容易に思い浮かぶだろう。

 勿論、費用もスペースも必要とする話ではあるが、現金やクレジットカードを持っていても、何も買えない状況を想像すると、喫緊に必要としない何かを節約して、備蓄物資を購入する価値はあるのではないだだろうか。

 ・・・今日お会いした皆さんには、そんな話をした。口角泡を飛ばして非難やあれこれの予測を議論するのではなく、まずは個人的な備えの必要性を認識してもらいたかったからだ。

 集まった皆さんの中に、初対面の女性がいた。挨拶されたが、ご主人の名前を聞いて昔を思い出した。ご主人がまだ学生の頃、私が運営していた学習塾で講師をしていたという。何十年も前の、はるか昔の頃である。まだ独身の若々しかった彼だが、息子さんが結婚して、数駅先に住んでいるという。隔世の感がある。

 そんなきっかけがあり、今日は遠い昔の自分を思い出していた。まだ20代半ば過ぎの頃だった。あまり気にしてはいないが、容姿は衰え、健康にも不安を抱え、脚力も体力も弱り、ときどき言葉に詰まることもある。経年変化は避けがたいものだ。
 しかし、感覚や感性の領域はあまり変化していないように感じる。無常観、ある種の厭世観は今でも健在で、世の中には距離感を感じている。どうにもならないある種の諦観があり、醒めた目で世の中を眺めているように感じる。

 いろいろな意見はあると思うが、それが自分の個性だと考え、受け容れるようにしている。人生や社会を私なりの感覚で捉え、私利私欲なしに提言し、共感してくれる人がいて行動に移してくれればそれでいい。そんな感じである。

 最後の難関の遅延案件に、ようやく手がついた。なんとか集中して仕上げたいものだ。


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by hirune-neko | 2018-06-10 22:48 | 心の中のできごと | Comments(0)

平日なのに、昼間から酒宴で賑わっていた

Bill Evans Trio - Lucky to be me

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 午後2時を過ぎた頃だったろうか。あるメールアカウントから、メール送信ができなくなったため、アップルサポートに電話して、相談していた。その最中に携帯に着信があった。見ると恵美ちゃんからだった。中学校の同窓会を仕切る豪傑女性だ。やけに騒がしい場所からだったが、「電話サポート中なので、かけ直すから」とだけいって電話を切った。

 サポートが終わったので、電話をかけた。すると、神奈川在住の同窓生が集まる、呑兵衛会の最中だという。道理で騒がしかった訳だ。恵美ちゃんがいうには、私がいつも仕事で欠席するので、今回は案内しなかったそうだ。ところが、みんな私の声を聞きたいというので、電話をかけてきたらしい。私はそんな人気の高い人間ではなかったのに、不思議なものだ。恵美ちゃんは電話の向こうで大声を出し、「ほらみんな、○○君だよ」と叫んだ。入れ替わりで何人かの男性と話をした。名乗られても、名前に記憶はあるのだが、顔も何も思い出すことができない。しかし、そうはいえないので、いやぁ懐かしいね、半世紀ぶりだね、といってお茶を濁した。

 最後はまた、恵美ちゃんが電話に出た。仕事の様子を訊かれたので、日頃考えていることを少しだけ伝えた。すると突然、大声で笑い出した。真面目な内容の話をした私が、半世紀前の当時の私と較べて、あまりにも似つかわしくないと思ったからなのだろう。一瞬は、怪訝に思ったのだが、半世紀以上前の中学生だった私は、完全にはみ出し・規格外の人間であり、間違ってもまともな発言をすることがなかったのだろう、と思い至り、納得した次第だ。

 そうなのだ。当時の私は人間的に下等であり、決して高尚な発想をせず、気まま気まぐれに生きる人間だった。あの当時の私しか覚えていない恵美ちゃんは、今の私も当時と同じ下等な人間だと考えているのだろう。しかしふと考えてみた。では、今の私は高貴で高等な人間になっているのだろうか。改めて考えるまでもなく、答えはノーである。人間の本質なんて、そう簡単に変わるものではない。

 いや、全く変わっていないという事はないだろう。半世紀という長い時間をかけ、いろいろな経験をし見聞を広げ、その結果今日の私がある。少なくとも、無節操な中学生時代と比べれば、ある程度の変化や成長があったと自認している。むしろ、何も変化していなければ、それこそ天然記念物なのではないかと思う。

 巷間には、スペシャリストという言葉とゼネラリストという言葉がある。スペシャリストは文字通り専門家であり、その分野に関しては隅々まで熟知している。改めていうまでもなく、私はどの分野の専門知識も持っていない。したがってスペシャリストではない。しかし、屁理屈をこねるようだが、今私がしようとしている事は先人が存在しない分野である。その意味では、その新しい分野でのスペシャリストになろうと努力している。手引きもマニュアルも存在しないので、勘という名の羅針盤を頼りに進めるしかない。

 なかなか思い通りに進まず、堂々巡りのように思えて自信がなくなることもある。そんな時は、まるで廃人のように、何もせず何も考えず、大地に背中をつけて、天を仰ぎたくなる。分不相応なことをしようとしているのではないかと、立ち止まってしまうこともある。

 改めて、半世紀も前の青春時代の自分自身を思い出し、今の自分と比較対照してみる。明らかにいえる事は、ずいぶん私利私欲が薄れてしまい、思考そのものからも贅肉が削げ落ちているように思う。ほとんど自分のことしか考えなかった人間が、今ではほとんど他者のことを考えるようになっている。とても大きな変化である。

 虚々実々の言葉が錯綜し、気を許すことのできない時代を、私たちは生きている。さすがに人の好い日本人が、これまで通り人を疑わず、何でも鵜呑みにすることは極めて危険な時代になっているといわざるを得ない。そんな時代にあって、無私無欲で私利私欲のない人間には、どれほど高い価値があるだろうか。自分のことよりも他人のことを大切に考え、正直に誠実に思いやる人間の存在が、どれほど希少で尊いだろうか。

 もし私が今日、このような話を恵美ちゃんに電話で話したら、大笑いするのを通り越し、精神に異常を来したと考えて救急車を呼ぶだろうと思う。半世紀前には、かくも下等な人間だった私が、50年以上の長い熟成期間を経て、このような形而上学的発想を思い浮かべるなど、まさに奇跡なのではないだろうか。同窓生の皆はおそらく、私に出家を勧めるのではないかとすら思う。

 毎日時事速報を発信している、ちはやさんのブログ「徒然なるままに」を読んでいたら、興味深い文章が目に留まった。


 いよいよ追いつめられているのだとは思うが、最後まで予断が許さないのが、国際政治の世界だと思う。しかし、北朝鮮の内情をあれこれ見聞すると、これ以上の悲惨な状況を国民の皆さんに背負わせるのは、実に忍び難いことである。この国家元首の土下座が、神学的終焉の始まりであってくれるよう、願っている。

 そう思わないかい?恵美ちゃん。・・・恵美ちゃんは、このブログのことはまったく知らない・・・はずだ。


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by hirune-neko | 2018-06-08 23:23 | 心の中のできごと | Comments(0)

いつの間にか、あのひどい花粉症の症状が完治していた

Paco de Lucia | Buleria por Solea | Antonia

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 ようやく仕事脳が復活し始めてきているようだ。企画書とか提案書は、脳内で焦点が結び、イメージが固まると比較的速く書けるのだが、そのためには脳内が晴れ渡っている必要がある。最近は不思議なことに、立て続けでとてもリアルな夢を見ている。夢に登場する人物と会話し、思考も判断もするので、考えてみたら睡眠中も脳のどこかは眠らずに稼働していることになる。私にとって、脳内の不純物を除去する効果的な方法は、氷枕で後頭部を冷やすことだ。すぐに眠りに落ち、朝起きたときの脳は、見事に晴れ渡っている。今晩は、氷枕を使ってみようと思う。

 いろいろな方々の応援で、これまでは産婦人科だけだった営業分野が、一気に拡大しようとしている。基本コンセプトは共通なのだが、対象によって枝葉末節部分は異なる。これまでに、セールスレターの書き方を十分に勉強する時間を確保できないでいる。一瞥されただけで破棄されるか、興味を引き次々と読ませて、最後まで引っ張ることができるか、読み手の心理を研究し尽くしたセオリーというものが存在するようなのだが、今となっては付け焼き刃である。あとは情熱と熱意で、なんとか説得できる提案書を作成したいと思う。

 営業対象は全国なので、いざ採用されることが決まると、導入の打ち合わせには私が行くことになる。あらゆる質問に答えられる人材を育成していないので、これからは地方巡業の旅が増えるだろうと予測している。ほとんどの時間をパソコン相手に過ごしているので、ライフスタイルの転換点のようなものだが、まあそれもボヘミアンのようでいいかもしれない。海外出張とは違い、国内だと時差がないので電話もつながるし、クラウドサービスを上手に使えばデータもほぼ瞬時に共有できる。しかしそうなると、移動中やホテルの部屋でも、引き続きパソコンとの共同作業になるのだろうか。ブログも更新できるし、それはそれでいいことだ。

 何日も出張が続くと、食生活が乱れるだろうと思う。最も自信がないのは、和洋菓子店や美味しそうなパン屋さんを見つけたときだ。現在は健康のため、意識して発酵食品と野菜を食べている。朝食には必ず納豆と味噌汁だ。しかし、珍しい地方銘菓や美味しそうな焼きたてのパンが視野に入ると、無視して通り過ぎる自信がない。依然として甘い誘惑には弱いと思っている。

 さて、半年後にはどのような展開になっているだろうか。期待感が募っている。ある程度の業績水準になったら、創作の時間をもう少し確保し、中編や長編作品にも挑戦してみたい。さらには本格的に情報機関を機能させたいと希望している。おそらくは、世界中のどこにも存在しないであろう、個人や家庭のための情報機関である。嘘から出た誠という言葉があるが、妄想から生まれたインテリジェンスがあってもいいのではないだろうか。

 自分の生い立ちを振り返ると、最も自分らしく生きられる空間を探し当てられたのではないだろうか。探し当てるというよりは、どこにも存在していなかったのだから、創り上げたというべきなのだろう。これからも、理念に賛同してくださる皆さんと一緒に、達成感と実利を共有できるような流れを拡大して行きたいと希望している。

 私は生まれも育ちも(高校生まで)北海道の道産子である。古くからの因習やしがらみがほとんどない北海道の人間は、かなりオープンである。たださすがに、スパイ映画の見過ぎのため、慎重で用心深くはなっているが、私も本質的にはオープンな性格である。遠慮せずに、何かあればコンタクトしていただきたい。


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by hirune-neko | 2018-06-08 00:22 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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