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昼寝ネコの雑記帳

2020年 07月 28日 ( 2 )

いつになるかわからないが、いつか旅に出よう

Eliane Elias - Moments

 ずっと狭い空間に閉じこもっているような、閉塞感を感じることが多くなっている。

 最近2階の部屋でWi-Fi接続ができなくなっているので、昨日小型のWi-Fiルーターを買ってきた。幸いに以前使用していた長いLANケーブルを処分していなかったため、今日は1階のルーターにつなげて、2階までの配線作業に取り組んだ。事前にホームセンターで、木ネジ型のワイヤーを引っ掛ける部品を買ってきた。

 何とか配線が終わり、ルーターにLANケーブルを接続して電源を入れた。パスワードを求められたので、添付されていたカードに書いてある通りのパスワードを入れたのだが、何度やってもはねられてしまった。思い通りにいかないことには、もうすっかり慣れてしまっているので、明日の朝、メーカーのサポートに電話して対応方法を訊こうと思っている。

 最近、少しずつだが、たまには映画を観てゆっくりしたいと思うようになっている。さらに贅沢が許されるならば、ぶらりと旅に出たいなと思っている。もちろん日本国内である。そういえば、海外に行かなくなってから何年経つだろうか。10年だろうか、それとも20年だろうか。まだ一度も行った事は無いのだが、いつか北欧に行ってみたいと思っている。どんな雰囲気の街並みなのだろうか。それと、南米にも行ってみたいと思っている。ボサノバの本場であるブラジル、ピアソラの出身地であるアルゼンチン、映画の舞台で目にしたチリ、既に亡くなっているFacebook友達の住んでいたコロンビア、ちょっと飛躍するかもしれないが大自然が広大に拡がっているだろうとイメージしているアフリカ、さらには高校生の頃からノスタルジーを感じているシベリア。そんなところだろうか。

 この2週間ちょっとを振り返ってみると、全く先が見えず希望が持てない状況から始まって、少しずつ一進一退を繰り返しながら、徐々にパソコンや通信関係環境の機能が確立されつつある。少しでも進展があると思えるのは、張り合いになる。そして、サポートの専門家の方でも簡単に正解が出せないような内容を経験しているのだから、ある意味では私にとって貴重な体験になっている。そのように考えることにしている。

 数日前、いつも閲覧しているブログ「徒然なるままに」の記事の中で、中国の習近平総書記が対米戦争を前提に、もし負けそうになったら核ミサイルを使用する、と語ったという一説を目にした。へぇ、すごい覚悟だなと思った。現在の中国では、深刻なウィルス問題に加えて、豪雨と洪水そしてさらにはいくつものダムの決壊、そして致命傷になりかねない三峡ダムの決壊という深刻な問題を抱えているようだが、そんな国情を度外視して核ミサイルを使用するというのは、並の人間には発想できないことなのではないだろうか。

 で、実際に核ミサイルを発射する時に、一体どの国に対して目標を定めるのだろうか。果たして、日本は大丈夫だと言い切れるのだろうか。とても複雑な国際政治の世界なので、私ごときには、予想することすらできない。しかし、日本のどこかに核ミサイルが着弾するという可能性は、決してゼロではないと肝に銘じておくべきではないだろうか。

 あれこれ考えてみると、私のこれからの人生では、余分なものを極力所有しないようにしたいという気持ちが強くなっている。それはあくまでも、物質的なものという意味である。その反面、できるだけ広範な知識、情報、語学力、洞察力さらには予知能力は欲しいなと思っている。贅沢なことだろうか。確かに経済力はあるに越した事はない。しかし、ぶらりと旅に出ることを考えると、あれこれ雑多な荷物は煩わしいので、必要な支払いができるカード1枚とパソコン1台、そして適当に着替えさえ持っていれば、気楽に諸国を放浪できるのではないだろうか。

 パソコンの不具合から始まって、対応作業に束縛され閉鎖的な生活を長く送っているために、そのような多少黄昏れたことを考えているのだと思う。これで、iMacも通信環境も 完全に機能を回復したら、おそらくは旅に出るどころではなく、懸案事項のいくつかのプロジェクトに没頭し、建設的な時間を過ごしたいと思うに違いない。

 幸いにして、身体がだるいとか具合が悪いなどという症状は無いので、とても安堵している。まだまだ、1日連続して5000歩を歩ける状態ではない。しかし、早くその習慣を復活させて、全身機能を高めなくてはいけないと思っている。とりあえず今日は、早めに休むことにしたいと思う。

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by hirune-neko | 2020-07-28 23:08 | 心の中のできごと | Comments(0)

今日はとりあえずギブアップしておこう

"Spartacus" Love Theme - Nardis - Bill Evans Solo

 今日は、メールアカウント9種類の再設定を行った。しかし、不調である。午前0時まで粘ったのだが、これはどうやらサーバー会社に電話してサポートしてもらう必要があると判断した。これ以上自分1人で、ああでもないこうでもないと試行錯誤しても、終わりが一向に見えない。残念だが、今日はとりあえずギブアップして死んだふりをすることにしよう。

 ずっと作業の連続の1日だった。しかし、途中で地元のドンキホーテまで行ってきた。過日購入した中国製のデジタル腕時計が不調で、結局は修理ではなく、新品との交換となった。約2週間かかったので、おそらくは中国本土から取り寄せたのだろうと思う。ウィルスの付着という気味の悪さがあるので、水洗いしても良いかどうかお店の人に質問した。すると、殺菌スプレーの噴射はいいが、水洗いは勧められないとの事だった。

 そのまま捨てるのももったいないし、かといってそのまま使用するのも不安である。どうしたらいいかまだ決断ができていない。

 長年、2階にもWi-Fiが届いていたのだが、最近データ通信使用量が異常に増えたと思っていたら、いつの間にかiPad ProやiPhoneが同期しなくなっていた。ドンキホーテの5階にあるテックランドという電器屋さんに寄ってみた。お店の人に事情を話したら、WIFI ルーターをいくつか推薦してくれた。思ったよりはずっと安かったので購入し、折を見て処分していなかったLANケーブルを2階まで配線して接続し、様子を見てみようと思っている。あれこれと、基本的なインフラの整備にかなりの時間と労力を費やしている。しかし、幸いに気力は落ちずやる気満々である。

 改めて実感しているのは、後退せずにたとえ一歩ずつでも前進していれば、少しずつゴールに向かって進むことができ、だんだん視界が開けてくるということだ。このまま気力と集中力と体力を維持し、闘争心を失わずに壁を乗り越えたいと思っている。

 私の祖父は長男だった。一番末っ子の弟とはしょっちゅう自宅で酒宴を開いていた。何人かが集まって酒を飲み交わしているいるうちに、決まって喧嘩騒ぎになる。怒鳴り合いが始まり、グラスを叩きつけて壊し、果てはお膳をひっくり返してしまう。子供心にもとても嫌な思いをしたものだ。その1番末っ子の弟の子供たちは、私の父と従姉妹同士になる。しかし年齢的には私とほぼ同じである。

 今日久しぶりに、私の1学年上の父の従姉妹と電話で話した。もともと、札幌にある国立病院附属看護学校の副校長をしていた女性だ。母を訪ねてくれた時に、様子がおかしいので酸素の状態を調べ、すぐに入院させてくれた人物である。そして、入院した当日だったか翌日だったかに、急に心不全を起こし緊急手術で、ペースメーカーを入れてもらい一命をとりとめたという経緯がある。

 彼女のすぐ下の妹は、私の1学年下である。子供が2人いるのだが、両方ともデザイン関係の仕事をしている。ちょっと相談したいことがあったので、最初に姉のほうに電話し、次いで妹のほうに電話した。もう何十年も会っていないのだが、幼なじみなので気心が知れている。そして、お互いに何も遠慮がない。改めて不思議な関係だと思う。一応、伝えるべき事は伝えたので、彼女の子供たちがどのように反応するか待機することにした。

 今日の私の仕事は、単純作業をいくつか同時並行して行ったので、気の抜けない集中力が必要な状態が長時間続いた。しかし、幸いなことに何とか気力も低下せず、集中力も維持することができた。かなりやるべき仕事が遅延してしまっているので、なるべく早くこの泥沼から抜け出したいと思っている。

 これ以上メール設定にトライしても、成果を望めないので今日はとりあえずギブアップして、床につくことにする。

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by hirune-neko | 2020-07-28 00:50 | 心の中のできごと | Comments(0)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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