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昼寝ネコの雑記帳

2019年 08月 22日 ( 1 )

ようやく復調したようだ

"Barco quieto" - Julia Zenko - HDfull
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 1週間前からの体調不良からは、なんとか脱却できたようだ。クシャミと鼻水が止まったのが、何よりも有難い。痰がまだ時々絡むけれど。

 ここ最近、OA機器の動作不良が散発し、それなりに時間を取られている。でも、長い目で見れば経験値が上がり、自分でなんとかできる可能性が高まるので、楽観的、鷹揚に構えることにしている。

 今日はこの時間まで・・・あと数分で午前0時だが・・・文字通り実務的な処理作業に追われてしまい、自分自身の仕事に進展は無かった。しかし、先週お休みした英語のレッスンも、今日から再開できたので安堵している。

 英語だけの対話なんて実に数十年ぶりだが、少しずつ錆が剥がれつつあるように感じる。とても頭のシャープな先生なので、心強い。来週からのテーマは、日韓有事を想定した国際法、国内法、韓国の法体系を俯瞰し、日本国内在住の韓国籍の方、帰化された方およびその子孫、特別永住許可を与えられている方などの法的な位置の整理を始めたい。

 いざ、宣戦布告で有事状態が発生しても、一般的には危機感が湧かないのではないだろうか。韓国への強制送還の対象になる方が、大量に発生するのだろう。韓国政府に拒絶された人たちは、北朝鮮が引き受けることで話がつている、と何かで読んだ記憶があるが、実際はどうなのだろうか。日本国内で、強制的に収容する施設ができるようになるのだろうか。

 種々のテロ、破壊工作が発生した場合は、警察ではなく自衛隊が出動する法体系になっているように記憶している。改めて資料を確認し、整理しておきたい。

 東日本大震災の時には、結局間に合わず、なんの役にも立てなかった。日韓関係が過去最悪といわれる時代になったが、まだまだ具体的な情報サポートを提供できる環境を実現できていない。しかし、言い訳になってしまうが、そう簡単なことではないと、改めて実感している。

 ほとんどの国には、国家の安全のための国家安全保障会議が存在するはずだ。しかし、国家の最小構成単位である個人・家族のための安全保障会議、あるいはインテリジェンス機関が存在しないことに、いささか不自由さと不合理性を感じている。

 そう思うようになって、すでに何年が経過しただろうか。6年だろうか、7年だろうか。しかし、単に個人や家族の物理的な安全のみを視野に入れるのではなく、夫婦関係や親子関係を総括的に捉え、独自の理念を基盤とする情報提供なので、決して一朝一夕にできるものではないと実感している。

 私の寿命が尽きる前に仕組みを仕上げ、永続性のある構造を稼働させたいと願っている。地道に言い続けていれば、少しずつ賛同者も増え、理解される面積も拡がるのではないだろうか。

 どここまでも現実感の乏しいプロジェクトだと思われるかもしれない。しかし、売上金額を増大させるというような側面だけではなく、人間の精神世界や家族関係という目に見えない領域まで視野に入れようとしているので、数量的な達成の評価基準も存在せず、もっぱら感性と感覚に頼った判断を継続しなければならない。

 言い訳になるが、だから時間がかかっている。どこにもマニュアルが存在せず、先駆者もレクチャーしてくれる人も存在せず、かつ流動的な現実社会の動向を見極めながらの組み立てなので、よほど純粋な動機に支えられていなければ、何年も何年も取り組むことは難しいのではないだろうか。


 今日の英語のスカイプレッスンの最中に、先生に質問してみた。絵本には両親の名前が著者として記され、全てのページに子どもの名前が記載されている。お父さん、あるいはお母さんが、子どもの名前を呼びながら、我が子に対する愛情、歓迎する気持ち、必要なら自分の命を犠牲にしてもいいほど大切に思っている、という内容を伝える文章構成であることを説明した。

 まだ小さい赤ちゃんは言葉を理解できないけれど、自分の名前を呼び、優しい言葉を語ってくれる両親の存在を感じながら徐々に成長し、やがて言葉を理解するようになったときに、両親からの特別な愛情を感じ、絆が育っている・・・そのような絵本に対し、国民性の違う外国人の皆さんは必要性を感じるだろうか、と質問してみた。

 すると先生は。そのような絵本にはとても興味があると答えた。そして”My wife is expecting.”と付け加えた。つまり、妊娠しているということだったので、いつ?と訊くと、12月だという。早速、絵本をプレゼントする旨を伝え、申し込みの案内チラシを送った。

 そういえば今日、絵本の見本を展示してくれている、近所の洋菓子屋さんの女性店主の方から連絡があり、お客様が絵本を購入してくれたという。早速、お客様が記入された製作依頼書を受け取りに行った。なんでも、前回ご来店の折に見本を手に取り、チラシを持ち帰られたそうだ。そして、とても感動しました、と言って申し込んでくださったと説明を受けた。

 感動は頭で感じるのではなく、皮膚ででもない。あくまでも心で感じる、精神世界の出来事である。商品である以上は、受注部数が増大し、売上も増えてくれればとても有難い。しかし、私にとっては自分で考え、感じながら作成した絵本の文章に感動してくださる方が存在する、という事実が何よりも嬉しい。

 平和や安全、経済的な基盤や健康などはどれも貴重で不可欠な要素である。しかし、人間の一生を考えたときに、感性や感覚によって心の中、精神世界で育まれる要素が、実は自分自身にとって最も価値があるものだ、ということに誰しもがいつかは気付くはずだ。そしてそのことに気付くのが早ければ早いほど,その人の人生は充実したものとなり、目に見えるものを追う時間を減らし、目に見えない世界の要素を大切する時間が増えていく・・・人生とは、そのようなものなのではないだろうか。

 かれこれ三千年を生きている、妄想ネコの悟りである。

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by hirune-neko | 2019-08-22 01:18 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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