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昼寝ネコの雑記帳

2019年 08月 11日 ( 1 )

休日2日目。曜日の感覚が無くなるほどの一日だった

Coventry Carol (Loreena McKennitt)
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 会社は昨日から夏期休業に入っている・・・のだが、私はいつもと変わらないペースで仕事をしている。次男が日本を離れているため、絵本の申し込み内容をデータ入力している。申し込み方法は、郵送、ファックス、サイトからのフォーム送信の3種類だ。郵送とファックスによる申し込みは手書きで送られてくるので、拡大鏡で確認しながら入力している。産婦人科によっては、足形色紙や写真アルバムが付くため、必要な付属物が揃うまで待機することになる。

 絵本にはそれぞれ固有の受注番号と絵本番号を付与して管理している。16年以上前にスタートしたのだが、今になってみると、この受注番号と絵本番号のおかげで、受注数がかなり増えてもちゃんと管理ができると思う。

 しかし,私にとってはかなりの重労働だった。オプションの付属品と申し込みデータが一度に揃えばまだいいのだが、かなり経ってから送る人が多いため、管理も大変だ。

 今日は、黙々と受注データの入力作業をしたが、かなりの手間と時間がかかることを実感した。営業を拡大し、受注量を増やす方針なので、もし2倍、3倍と増えて行くと、エントリー部分でパンクするだろうと実感した。

 入力作業をしながら考えたことは、ファックスと郵送による申し込みを止めて、サイトに設置している申し込みフォームに一本化すべきだ、という変更内容だった。16年前と較べれば、誰でもインターネット絵緒使いこなし、サイトからの申し込みにも抵抗感が無いだとろうと思う。

 フォーム申し込みに統一し、入力項目の順番も、全ての産婦人科共通にすれば、そのままログデータとしてダウンロードできる。さらに、そのままExcelに変換すれば、現在かなりの時間と手間をかけているデータ入力作業を、かなり大幅に軽減できる。そこまでなら、私が自分で設定することができる。

 次の課題は、データベース化した絵本製作データを、1冊ずつ自動的に名前などの属性を変換し、印刷できるプログラムを作ることだ。こればかりは未経験なので、専門家に依頼するしかないと思っている。

 改めて思ったのだが、やはり人間には苦労が必要であり、苦労しながら工夫を重ねて独自のノウハウが生み出されるものなのだろう。まだ今日一日だけだが、誤字の許されない商品なので、かなりの緊張と集中を強いられるというプレッシャーの中で、最適な方法が思い浮かんだので、大きな収穫だったと思っている。

 この16年間で、すでに6万冊近くを製作しているが、すべて独りで作業をしてきた次男の粘り強さと、集中力、根性を賞賛したいと思う。不平や不満を言わず、黙々とこなしていたことの大変さを、今頃になって認識している。

 ・・・今日ばかりは、仕事上のうんちくになってしまった。


 今日は、Coventry Carolという歌を、最近ずっと聴いているLoreena McKennittの動画でご紹介した。てっきり、彼女の作品だとなかり思っていたのだが、違うようだ。ケンブリッジ大学の学生コーラスのを見つけたので、以下に紹介させていただく。この2曲を聴き比べていただくと、同じ曲であっても演奏家によって、それぞれ別の世界が創られるのを実感していただけるのではないだろうか。

King's College Cambridge 2011 #11 Coventry Carol

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by hirune-neko | 2019-08-11 00:06 | 心の中のできごと | Comments(0)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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