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昼寝ネコの雑記帳

2019年 06月 07日 ( 1 )

結婚もグローバル化が進んでいるのだろうか

Antonio Carlos Jobim - Tereza My Love
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 だからどうだ、という考えは何もないのだが、絵本を申し込んで来られるご両親だけでなく、私の周りでも日本人がy他国籍の方と結婚するケースが増えているように感じる。

 国際結婚には、一般的にどのような課題が表面化する可能性があるのか、私には何も分からない。これまでに、日本人が外国人と結婚している例を思い出してみると、国籍はアメリカ、メキシコ、ペルー、韓国、中国、タイ、ベトナムなど多岐に渡る。そういえば、昨晩の英語の先生であるアメリカ人男性は、日本人女性と結婚しているといっていた。

 交通機関の発達で、世界は狭くなっている。インターネットの発達と普及で、他国の様々な情報を容易に取得できるようにもなっている。おそらく、数十年前と比較して、国と国を隔てる距離が格段と狭まっているのだろう。

 日本は歴史の長い国とされている。鎖国時代も経験してる。周りを海に囲まれているため、容易に侵略さえにくい地政学的な背景があるせいなのだろうか。ある意味では、安全や平和な環境を長期間に渡って享受して来たのではないだろうか。

 従って、警戒心や猜疑心を持つ人が少なく、おおらかなコミュニティが醸成されてきたように感じる。そてはそれで、結構なことだと思う。

 交通量の多い道路をカルガモの親子が横断するのを、警察官が手助けし、走行中のドライバーたちも協力した、という動画がアップされていた。海外からも、日本の良さを象徴する、この情景を絶賛する声が殺到したらしい。調べたら、何本もの類似の動画があった。中にはロシアの警察官が、カルガモの親子を保護する動画もあった。

 残念なことに、国際政治や外交、経済、軍事の分野では熾烈な戦いが、世界中で繰り広げられている。個人的にはかなり悲観的になっており、国内外の敵対関係は、ますますエスカレートして行くだろうと予測している。しかし、せめて一般大衆レベルでは、おおらかに平和な気持ちが失われないでほしいと願っている。

 国籍がどこであれ、どのような民族であれ、親切にされ、優しくされ、慈愛を示されて気分を害する人はいないだろうと思う。緊張と混乱の度合いを増す時代にあって、どのような価値観・理念を持って生きるか・・・それは個々人に課せられた課題なのではないだろうか。

 と同時に、心根は子羊のように優しくはあっても、自分や家族を守るためには、蛇のような賢さを持つことも必要とされるだろう。

 優しさと賢さの両面を使い分けられる、利口な人間になりたいものだ・・・。本当にやれやれの時代である。

【カルガモの親子と警察官】
カルガモの親子7羽救った 警察官の見事な機転(14/06/18)

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by hirune-neko | 2019-06-07 00:11 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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