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昼寝ネコの雑記帳

2019年 06月 04日 ( 1 )

私の作成した文章を、英訳してくれた

Astor Piazzolla - Woe
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 毎週一度、水曜日の夜にスカイプで英語の個人レッスンを受けることになった。明日からである。

 その先生が、私が作成した渡韓団体のリスクを指摘する資料を英訳し、昨晩送ってくれた。公開しても何も特定できず、支障がないと思われる部分だけを、ご参考まで以下に紹介させていただく。

【オリジナルの日本文】
 韓国の現在の国内外情勢を俯瞰し、様々な非常事態の発生を懸念する人が多くなっています。そこで、韓国滞在中に不測の事態に巻き込まれることを、少しでも防止するために、事前に予備知識を伝えることが必要なのではないかと考えます。  
 
 ご検討される際の参考資料として、以下のカテゴリー毎に各種公開情報から情報を収集し、提案内容を簡単にまとめてみました。

【英訳文】
Looking over the current state of affairs inside and outside Korea, there is an increasing number of people who are concerned about the outbreak of emergency situations. Thus, I thought that in order to prevent people from being wrapped up in unforeseen circumstances during their stay in Korea, it was necessary to give some background knowledge about the subject beforehand.

I have briefly summarized all sorts of public information into the categories below to be considered as reference data.


 こうして自分の書いた文章が、ネイティブの、しかも政治学を専攻した方の手によって英語に変貌すするのを見ると、不思議な感覚に包まれる。別に近い将来、海外に行く予定がある訳ではないし、国際会議で発表する機会が待っている訳でもない。かといって、全く無目的という訳でもない。内なる声に促された、としか説明のしようがない。

 布石とか伏線という言葉がある。普通は意図的、恣意的に行うものだと思う。しかし、私の場合は、全く具体理由も何もない、ある種の衝動である。

 何年か前に電車で表参道まで行き、夜の時間帯に青山学院大学の修士課程で開講されていた「インテリジェンス」を受講した。国際政治・経済コースの中の講義だった。そのせいもあるかもしれないが、漠然と国際政治学なる分野を原書で学んでみたいという興味は持っていた。

 あまり自分の年齢は考えたくない。しかしすでに、引退して現役を退く年齢になっているのに、頭の中では年齢や寿命とは無関係に、際限なく妄想世界が拡大しているのを実感している。

 なんて身の程知らずで無分別なのだろうか。もしかしたら私は、ある種の発達障害なのかもしれない。そう考えると、最も整合性があるのではないだろうか。脳内か性格か、あるいは判断力のどこかが、正常に発達していないのだろう、きっと。

 別に居直るわけではないが、日本では変人とか変わり者と呼ばれる存在でも、アメリカでは個性的とかユニークと捉えられ、受け入れられるのではないだろうか。自分を正当化するつもりは毛頭ないのだが、だからといって、人目を気にし、自分を殺して生きる必要もないのではないだろうか。

 こうしてみると、あれこれ葛藤を感じながらも、前向きに生きようとしているときは、ピアソラの音楽が一番しっくり来るように思う。

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by hirune-neko | 2019-06-04 23:01 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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