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昼寝ネコの雑記帳

2019年 06月 02日 ( 1 )

弱音を吐きたいときが増えている

stor Piazzolla - Milonga Tres
いつもクリックを有難うございます。励みになっています。

 毎日連続して継続的な課題に取り組んでいると、自分自身の経年変化というか、老化にあまり気づかない。しかし、少し無理を重ねていると、さすがに限界点を目の当たりにすることになる。

 ああ、私はいつまでも、こんな風に仕事をしていることはできないんだ、という現実を目の前に突きつけられる。ちょっと寂しい気もするが、考えてみれば当然のことである。

 安心して第一線を退ける環境を作るためにも、しばらくは踏ん張ろうと思う。

 そうは思っているのだが、まだまだ無謀さが残っているようで。今週の水曜日から、英語のスカイプレッスンを受けることになった。毎週水曜日の午後9時45分からで、相手はアメリカの大学で政治学を専攻したという男性だ。国籍は確認していないが、漢字を多用した、かなりまともな日本語のメールを送ってくる。国家インテリジェンスを中心に、英語でひととおりの説明ができるようになるのが目標だ。 

 一体なんのために?・・・さあ、なんのためなのだろうか。具体的な目的はないのだが、とにかく英語で有事の際に適用される日本国内の法環境や、隣国の国防動員法の概要を説明したいと思っている。・・・で、誰を相手に?さあ、誰だろうか。とにかく、日本語の通じない相手を想定しており、通常の通訳の人だと、内容的に正確な英語で伝えられないだろう、という固定観念に凝り固まっている。

 自分自身でも、一体どのような時間軸、時系列で自分の人生を捉えているのか、まったく理解不能である。

 突然バタッと倒れないよう、健康には気をつけたいとは思っているのだが、相変わらず甘い物依存症はなかなか克服できていない。こしあんの黒糖饅頭を食べると、脳内の圧迫感が、す〜っと楽になる。甘い物を我慢していると、脳内の圧迫感が強まり、脳梗塞の不安がよぎる。

 酸素水、電子水、酵素を摂取するようにしてる。毎日連続5千歩を歩く習慣が身につくと、さらに安全性は高まると思っている。

 アリス、オーギー・ジュニア、レオン、バーコフなどのOA機器に励まされながら、なんとかもうしばらく、第一線で陣頭指揮を執りたいものだ。
 
 引退後の理想は、十分な印税収入を得ながらの創作三昧の生活だ。ボサノバのギター弾き語りもいいだろうな。将棋も続けていると思う。しかし、国際線に乗る元気があったら、やはり東欧、北欧には取材旅行に行ってみたい。そこで、作品に登場する、未だ見ぬ主人公との出会いがあることを楽しみにしている。しばらく待っていてほしい。

 肉体は確実に衰えてきているが、どうやら脳内はまだまだ青春時代のようである。なんたるバランスの悪さだろうか。しかし、もしこのまま80歳まで生きられたら、ノーベル文学賞にノミネートされる可能性が、数%ぐらいにはならないだろうか。何年か前に、80歳過ぎのカナダ人短編作家である女性が、ノーベル文学賞を受賞した。その記事を読んで、単細胞の私は、なぜか希望の灯りが見えたような気がしたものだ。

 私は、なんておめでたい人間なのだろうか。でも、誰にも迷惑をかけることのない、個人的な妄想なので、笑って読み飛ばしていただきたい。

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by hirune-neko | 2019-06-02 23:02 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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