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昼寝ネコの雑記帳

2019年 04月 09日 ( 1 )

深夜0時を過ぎてから5000歩を歩いてきた

Please Belong To Me - Pascale Lavoie - Please Belong To Me
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 ダウンロードしたファイル名の変換作業がかなりあり、午前0時の時点でまだ半分程度しか終わっていなかった。以前の私なら、途中で中断するのがいやで連続作業し、歩くのを諦めただろう。

 しかし、戦闘意欲が回復してきているせいか、作業を中断して歩く方を選択した。家を出て左回りに1周すると約700歩のはずだった。しかし、いつもより歩幅が広くなってきたせいか、1割ほど歩数が少なくなっていた。こんなときはFitbitが便利である。

 昨晩、音楽を保存しているiCloud Drive内のフォルダを、久しぶりに開いてみた。いろいろなカテゴリーに分けられていたが、ボーカルという名のフォルダを開いてみた。すると、すっかり忘れ去っていた、冒頭のPascale Lavoie(パスカル・ラヴォワ)の動画ファルをいくつか見つけた。

 私はあまり新しいアーティストを物色しない方なので、記憶は定かではないが、おそらく読者のcausalさんが薦めてくれたのだと思う。

 声質が個性的で、ほどよくハスキーであり、しかも音域が低いので寛いで聴くことができる。改めてApple Musicでアルバムを探したが、見つからなかった。それで、YouTube動画を探し、保存していたようだ。


 歩いている最中に、深夜1時を回ってしまった。さすがに住宅街の裏通りは人の気配がない。8周したが、人とすれ違ったのは5人程度だろうか。イヤフォンで、いろいろな講演を聴きながら歩いた。最近は音楽を聴きながら、黄昏れて歩くことには、時間が勿体ないという抵抗感が芽生えてきている。確かに好きな音楽は耳に心地よく、時の経つのを忘れさせてくれる。

 しかし、昨年辺りからは、歩行時間の約50分を有効に使いたいと思い始めたので、努めて講演やセミナーを聴くようにしている。


 ところで、昨晩のことだが、自分でも呆れるような行動に出てしまった。

 かねてから、ボランティアで、ある福祉団体に東アジア情勢や、日韓、日中有事の際の法環境の変化に伴うリスクをレポートしている。この福祉団体は国際組織なので、上層部の人達の国籍が流津的だ。アメリカ人、日本人、韓国人である場合が多い。1年前まではアメリカ人がトップだったが、現在は韓国人である。

 しかし本部がアメリカなので、アメリカ人も何人かは常時在籍している。昨年から脳内に時々浮かぶシーンがある。日韓有事の際に適用される、戦時国際法、外患罪、韓国の国防動員法などにより、どのように法環境が変化するか、というテーマで、アメリカ本部の人達に説明する情景が何度も浮かんでいる。専属の通訳の人が同席したとしても、いわゆる国家安全保障の根幹に関わる種々の法体系について通訳するのは、かなり難しいのではないかという懸念が強まってきていた。

 そこで、昨年国際コンテストに投稿する私の短編作品を翻訳してくれた、ニュージーランド人女性に、スカイプでの英語個人レッスンを受けたいという相談のメールを送ってしまった。

 旅行や買い物で使用する英語ではなく、かなり専門用語を使い、かつ質疑応答にも対応できるクォリティの英語となると、格段とハードルが高くなる。それなのに、どうしても英語でのレクチャーの機会が訪れる、という強迫観念がなくならず、とうとう賽を投げてしまった。

 翌朝、返信メールがあった。あれだけ完璧な日本語の文章を書く人なのに、自信がないという。アメリカ人で福岡在住の男性は、アメリカの大学で政治学を専攻しているので、その方に相談するということになった。

 正直に言うと、自分でも自分の行動に少々呆れている。それでなくても、抱え切れなほどの案件が山積しているというのに、何を血迷っているのか。しかもボランティアであり、仕事にはなんのメリットもない。

 しかし、このまま放置してしまうと、いずれ後悔する局面が訪れるという、根拠のない思いが消えないため、まあはみ出し人間らしく、ここは心の赴くままに進めてみようと考えている。本当に、やれやれの自分である。

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by hirune-neko | 2019-04-09 03:18 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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