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昼寝ネコの雑記帳

2019年 01月 31日 ( 2 )

シリーズ新作 日本アラカルト[時代の行方22・神の軍勢]

Bill Evans - Quiet Light
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 以前ご紹介したことのある、国を擬人化して登場させる作品の、最新作が公開された。

 タイトルは、日本アラカルト[時代の行方22・神の軍勢]である。前書きを以下にご紹介させていただく。

(前書きの引用開始)

 1月30日は、日英同盟締結記念日です。
 平成31年、西暦2019年の今年は、西暦1902年日英同盟が締結されてから117年が過ぎました。
 今年、1月10日に、日英共同宣言が締結されました。日英軍事同盟と同等の宣言だと見做されています。

 1月30日、この記念の日に、本作品を投稿したく執筆を続けていたのですが、何とか願いが叶いました。
 かなりの長文であり、ニュース記事も多数引用しています。アフタヌーンティーなど楽しみながら、休み休み閲覧ください。
 
 尚、日米同盟に関するアメリカ合衆国・アルフレッドの科白は、軍事評論家小川和久氏のYouTubeより拝借しました。

(前書きの引用終了)

 最近の東アジア情勢の、急激な変化を反映してなのか、かなりの量の公開情報を引用し、現状分析や歴史的背景も視野に入れた力作である。いろいろな視点からの考察も加えられており、日本、アメリカ、イギリスを中心とする、それぞれの国の立ち位置を疑似体験できる。国際時事を俯瞰するには、貴重な資料だと思い、お薦めする次第だ。

 ブログ・徒然なるままにの、ブログ主の作品である。

【日本アラカルト[時代の行方22・神の軍勢]】

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by hirune-neko | 2019-01-31 22:42 | インテリジェンス | Comments(2)

生まれて初めてスペオン語で話しかけた

"Balada para mi muerte" - Julia Zenko - HD -
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 昨秋、奥様を亡くされ、お子さんの待つペルーに帰ることになった男性と会うことになった。

 今日は製作ラインからはみ出した、絵本のアルバムページ20人分を引き受けたので、6時間はかかりきっただろうか。作業をしながら、ある考えが思い浮かんだ。奥様の話題になったとき、嗚咽して目頭を押さえた彼の姿を思い出したので、唐突に陶器製の夫婦茶碗をプレゼントしようと閃いた。

 ひとつは彼に、もうひとつは亡くなった奥様に。ペルーに帰っても、テーブルにふたつの湯飲み茶碗を置き、目にする度に、日本で奥様と一緒に過ごされた、幸せだった日々を思い出せるように、そんな思いが浮かんだ。

 彼は日本語をほとんど理解しないので、カトリックの信者だったという彼に対し、私から伝えたいメッセージを、Googleで翻訳してみた。日本語は保存しなかったので、記憶を頼りに書き残したい。

(Google翻訳スペイン語の開始)
日本製の茶碗を二つ用意しました。
Preparé dos tazones de té de fabricación japonesa.

ひとつはあなたのために、もうひとつは、亡くなった奥様のために。
Uno es para ti. La otra es para la señora que murió.

茶碗を見る度に、奥様と幸せに過ごした日本での生活を、思い出せるように。
Para que pueda recordar la vida de Japón que usted y su esposa tuvieron felices juntos.

いつか次の世界で、奥様と再会されたときに、一緒にお茶を飲んで楽しく過ごせるように。
Algún dia en el futuro, cuando nos reunamos nuevamente con su esposa, por favor, tomen té juntos y pasen un momento feliz juntos.

未来に向かって、希望と夢が甦りますように。
Por favor, mantén la esperanza y sueña en el futuro.

神様があなたと奥様を見守ってくれますように。
Dios cuida de ti y de su esposa.

あなたの友より。
De tus amigos,
(Google翻訳スペイン語の終了)

 これまで、スペイン語を勉強したことは、まったくないので、読み方も分からないし、とても全文を暗記することもできない。しかし、何度も何度もオラシオ・フェレールの作詞した歌をピアソラの作曲で聴いていたので、なんとなくスペイン語の語感を耳で憶えていた。そこで、ひとつの文章だけを選び、彼と対面するまで必死で暗記した。

Uno es para ti. La otra es para la señora que murió.
(ひとつはあなたのために、もうひとつは、亡くなった奥様のために。)

 事前に上記全てのメッセージを印刷したカードを入れて、夫婦茶碗をギフト包装してもらった。その包みを、彼に手渡しながら、生まれて初めてスペイン語で話しかけた。・・・ウノ・エス・パラ・ティ、ラ・オトゥラ・エス・パラ・ラ・セニョーラ・ケ・ムリオ・・・

 どうやら通じたようだ。何かお礼を言われたようだが、勿論さっぱり理解できなかった。

 人の心の中が見えるというのは、その人の心の痛みも伝わってくることになる。異国人で胃言語の人であっても、共有できる領域があると思っている。

 ほんのささいな経験だったが、改めて、自分の短編作品の多言語出版に意欲が湧くのを感じた。そしてさらに、これまで学んだことのないスペイン語の基礎を、独学で勉強してみたいという気持ちが湧いてしまい、我ながら呆れてしまった。

 あれこれの興味対象をちゃんと仕上げるには、今の機能を維持しながら、さらにもう半世紀は生きていなければならないのではないだろうか。アンドリュー・マーシャルが93歳で現役引退した歳まで、あと四半世紀ほどだ。自分が正常なのか、はたまた異常なのか、さっぱり判断できなくなってしまっている。

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by hirune-neko | 2019-01-31 01:02 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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