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昼寝ネコの雑記帳

2018年 11月 29日 ( 1 )

ようやく脳内で構想イメージが像を結んだ

João Gilberto - 14 - Outra Vez
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 そこで脳内のイメージを、実際に目に見える形に描き写し始めている。なかなか連続した時間を確保できず、苦労している。でもまあ、なんとか実用的な構想になるだろうと思う。

 構想の完成までには何年かかるか、やってみなければ分からない。しかし、これで完成というものはなく、まあ、一定水準に到達すれば良しとすべきだろうと思っている。

 何年も前から抽象概念が先行し、なかなか具体的な動きとしてフル回転できなかった。周りから見ると、もどかしくて一体何をしているのかと、呆れられても仕方がない。それは、単に数字で集計できる業績だけを追い求めるのではなく、正当性、理念、社会情勢の変化への対応など、いろいろな視点から吟味を加えていたため、それぞれの整合性を満たすには、やはりそれなりの時間がかかった。

 設計だけに集中して時間を確保できるのではなく、現実的な日常業務にも追われているので、さらには分不相応にいろいろなボランティア活動にも関わっていたものだから、すっかり長い期間を要してしまった。・・・言い訳である。

 珍しく、このプロジェクトには作戦名をつけた。ある意味で、私の半生の時間と、仕事上の長い紆余曲折を反映させた、いわば過去の集大成のようなものなので、作戦名が思い浮かんだのだろうと思う。

 具体的な業務内容を公開することはできないが、作戦名だけは内緒で公開させていただく。なんと・・・

c0115242_23443414.jpg
        ダビデの石投げ器・・・だそうだ
             
 「ダビデの星作戦」である。英語では「Strategy Star of David 」である。前方に立ち塞がる、まさに強大な相手に挑むことになるので、巨人ゴリアテに一人で挑んだ少年ダビデにあやかろうと思ったのだろう。勇猛な武将ですら怖れた巨人ゴリアテを、石投げ器ひとつで倒したのが、少年ダビデである。

 具体的に動き出せば、ある程度は公表できると思うが、強大な敵が誰であるかなど、作戦の根幹に関わる本質的なことは、最後の最後まで明かせない。それと、この作戦の最終目的も、明かすことはできない。

 勿体ぶった言い回しで申し訳ないが、察していただきたい。

 もう少し、設計図を描き進めたいので、今日のところはこれで失礼させていただく。乞うご期待である。

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by hirune-neko | 2018-11-29 00:06 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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