昼寝ネコの雑記帳

2018年 07月 05日 ( 1 )

ついにスポーツジムを退会した

Maria Graña - Chiquilin de Bachin

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 昨秋、地元の商店街のど真ん中にスポーツジムがオープンした。オールコートでバスケットもできる。これを機に、強靱な肉体に鍛え上げよう(笑)と考えて入会した。それで、何度ジムに行ったかというと、ゼロである。ジムに行く時間なんて全く取れなかった。毎月、会費がカード決済されるのを横目で見て、来月からは週に3回は行こうと思ったのだが、そう思うだけで、毎月ずるずると先送りしてしまった。

 最近は営業展開の下準備をしているので、忙しさがさらに増しており、さらには地方巡業が徐々に増える見込みだ。ますます時間が厳しくなる見込みなので、思い切ってジムを退会することにした。まずは基本に立ち返り、毎日一定歩数を歩くことを優先しようと思っている。

 今日は、A4裏表フルカラーのチラシ原稿を作成した。近所の洋菓子屋さん「カフェ・ド・フルール」というお店が、弊社の名入り絵本を客様に紹介してくださるというので、長いことお待たせしたが、なんとか仕上げた。サイトでの申し込みや決済と連動しているので、細かい確認をしながら作業を終えた。私はデザインを専門的に習っていないので、まったくアマチュアが作ったチラシである。

 次の課題が控えている。営業用の提案書を2種類と、絵本の詳細説明冊子だ。作り上げてしまえば、あとは一人歩きするので、なんとか早々に作り終えたいと思っている。

 最近は映画などまったく観ることもなく、かなりストイックな生活になっている。いろいろな案件が、絶えず頭の中でぐるぐる反芻されているため、映画などで中断するのには罪悪感を感じてしまう。ジャック・バウワーともすっかりご無沙汰である。

 歩く時間を確保したいのだが、約1時間の間、音楽を聴いて黄昏れるのは、いかにも時間が勿体ない。以前のように、YouTubeでダウンロードした「セミナー」の音声だけを聴きながら歩こうかと思ったり、オーデジオブックを探して読書代わりに聴こうかと思案している。今は楽をして黄昏れるときではない。そう考えて自分にプレッシャーをかけている。

 インターネット上に存在する公開情報は、ほぼ無限に存在するといっていいだろう。従って、どの情報を選定し体系化するかは、人によってまちまちだ。思想信条、生い立ち、家庭環境、感性、メンタリティなどが複雑かつ総合的に作用し、その人の最終判断に影響を与える。

 情報機関でいえば、情報分析官に相当する人を絞り込み、協力を要請したことがある。もう2年近く前だろうか。返事がなく、そのオファーはそのまま消滅してしまった。とても慎重で用心深い方であると理解した。
 それからも、お互いのブログを閲覧し合い、時々意見交換をしていた。あくまでも自前の私的な「情報機関」機能を創り上げたかったので、再度の協力要請を試みたところ、今回は承諾してくれた。

 年齢、性別、居住地、職業、容姿などは一切不詳だった。未だに面識がなく、声を聞いたこともない。従って筆記試験も面接試験もない。唯一判断基準となったのは、私自身の直感だけである。世間の常識から見れば、考えられないことだと思う。しかし私は自分の判断力に自信を持っている。

 その方とは、この先一度も会うことなく終わるか、あるいはどこかで対面して打ち合わせをするようなことがあるか、全く不明だし、どうしても面談する必要がなければこのままでいいと考えている。

 私には、人の書いた文章を読むだけで、その人の感性、人格、内面の陰影などのかなりの領域を感得できる特殊能力が具わっているようだ。私が感得してイメージする人物像は、現実の実体とはそんなにかけ離れていないという自信がある。実におめでたい人間だと思われるかもしれない。しかしこれまでの人生で、遠い過去は別として、近年はほとんど直感力で人間関係を判断しているが、大きく誤ったことはない。

 その協力者の方は、今日のこの記事を読まれて、きっと苦笑いをするかクシャミを連発するかのどちらかだろうと思う。ある意味での排他的、孤立した世界に生きているが、正義感と確固とした理念を有している方だ。世界観には類似した視点を共有しているように感じているため、波長が合う。

 ますます流動的で脆弱な国内外情勢になると予測しているので、健全・建設的な意味での、頼もしいスリーパーとして活躍してほしいものだ。


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by hirune-neko | 2018-07-05 00:45 | インテリジェンス | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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