昼寝ネコの雑記帳

2018年 05月 11日 ( 2 )

初めて英語だけのミーティングに出席し、自信を喪失した


Largo Tanginble - Astor Piazzolla

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 花粉症の症状があっても、床につくと治まっていたのだが、昨晩は酷い症状だった。鼻の奥に強い違和感があり、それが段々奥に侵入し、最終的には脳が侵されたような感じだった。眠れぬ時間を何時間も過ごし、疲れが抜けなかった。何か鮮明な夢を見たような気がするが、起きた瞬間に全ては消失していた。

 数日前に、あるミーティングに出席した。終了後、いつもはそのまま帰宅するのが常なのだが、直後に開かれた別のミーティングにも出席するよう要請された。初めて出席するミーティングだった。

 参加者は日本人、アメリカ人、韓国人で言語は英語が使われ、テレビ電話によって韓国とミクロネシアの人たちも参加した。日本人のために通訳のアメリカ人男性が同席していたが、初めて出席する私に、通訳は必要ですか、と訊いてきた。一瞬迷ったのだが、お願いしますと答えた。

 いざ始まってみると、アメリカ人以外の人たちの英語が聞き取れない。通訳の人の言葉も小声で聞き取れない。おまけに鼻水とクシャミが止まらず、テーブルの上にティッシュペーパーの箱を置き、持参したスーパーのビニール袋をくずかご代わりに使うほどだったので、具体的に何が話し合われたのかを把握することができなかった。ある程度は理解できると踏んで出席したのだが、すっかり自信を喪失してしまった。自信を喪失してみて、反省点を考えてみた。

 改めて自分を客観視してみたら、まるで自分が興味のあるものを手当たり次第におもちゃ箱に入れる、子どもと変わらないのではないかと思えた。子どもがバイキングのレストランに行き、食べたいものを片っ端から皿に盛って、自分のテーブルに並べてしまう、そんな情景が目に浮かんだ。到底食べきれないにも拘わらず、目についたものを次々と集めてしまう。私はもしかしたら、発達障害の老人なのかもしれないと思い至った。

 dropboxを開いたら、何種類のカテゴリーのフォルダがあるだろうか。EvernoteもiCloud Deiveも然りである。「語学学習」のフォルダを開いたら、一体何種類の言語情報があるかは、恥ずかしくてとても書けない。

 別に居直るわけではないが、果たしてそれはいけないことなのだろうか、とも思ってしまう。いろいろなことに興味を持つこと自体は、良きことなのではないだろうか。勿論、ひとつのことだけでも、それなりに達成するには時間を要する。しかし何歳になっても知識欲が旺盛で、向学心があるのは良きことなのではないだろうか。

 私はメールアカウントを50近く設定している。全てを頻繁に使用している訳ではないが、必要があってのことである。たくさんの要素をごく短期間で吸収できる能力は具わっていない。しばらくは混乱し、悪戦苦闘し、粘りながらあれこれ工夫を重ねるうちに、徐々に体得し、さらには一見すると無関係に思える、異なるカテゴリーの知識や技術が、有機的に結合するのではないかという予感を持っている。

 気力や体力を要し、神経もくたびれるし脳内が飽和状態だと感じるのは、常のことである。しかし気がついてみれば、脳内に新しい知識を吸収し保存できる機能が高まるよう念じて、自らを励ましている。

 齢を重ねてなお、興味を持って学びたいカテゴリーは削減していない。無謀なのかもしれないが、これは自分の気質なので、敢えて他の人たちの意見に従い、真似る必要はないと考えている。

 人付き合いが悪く、融通が利かず、相手が誰であっても自分の意見を主張し、妥協を嫌い、脳内には妄想が渦巻き、自制心が足りず意志薄弱で・・・こうして自分の属性と思われる要素を羅列してみると、かなり偏屈な奇人・変人ではないかと思ってしまう。

 改めて、長男、次男、三男、そして一番下の長女の生き様を見ていると、それぞれ全く異なる分野ではあるが、独自に道を切り拓いているなと感じる。どうやら私と同じDNAを受け継いでいると感じている。苦労は多いと思うが、いつか皆、報われる時が来ることを親として願っている。


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by hirune-neko | 2018-05-11 23:43 | 心の中のできごと | Comments(0)

恐ろしいことに、どうやら監視対象になってしまったようだ


Bill Evans - Alice In Wonderland (The Complete Village Vanguard Recordings, 1961 - take 1)

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 最初にしっかりお断りするが、今日の記事は120%妄想フィクションである。そのつもりでお読みいただきたい。さもないと、いつぞやの余命書籍に関する妄想記事のように、大騒ぎになってしまいかねないので、宜しくお願いしたい。未だにその記事(新刊「余命三年時事日記」は出版史上最悪の書籍である)は、私のブログ記事の中で、常に上位にランクされている。もう何年も経っているというのに、今でも余命ブログの古い記事から探し当ててこられる方が多いのには驚かされる。

 今日は木曜日なので、びく抜き屋さんに行って型抜きしてもらったパッケージ1200枚を引き取り、そのまま製本屋さんに印刷し終えた絵本を届け、製本を終えた絵本を引き取ってきた。
 駐車場に車を戻し、少し歩く時間をもったが、どうやら脳内を理路整然とクールに保ちたいときは、やはりビル・エヴァンスの演奏が合っているようだ。iPhoneに保存しているビル・エヴァンスの少しアップテンポの演奏を、イヤフォンで聴きながら、軽快な足取りで歩いていた。8000歩までいかなくても、やはり毎日歩いていると徐々に筋力が復帰するのだろう。

 「不思議の国のアリス」も、ビル・エヴァンスの手にかかると、こんな曲想になるんだ、と思ったそのとき、携帯の呼び出し音が鳴った。出ると、いきなり「ヘロー」というではないか。さて、一体誰だろうか。相手は私が昼寝ネコか、と質問した。そうだと答えると、少し込み入った話だが、お話しできる状態かというので、いいよ、と返答した。少し言葉を交わした時点で、アクセントからアメリカ東部の人間だなと判断した。少し知的な感じなので、おそらくはワシントンDCからだと判断した。DCから電話しているのか、と訊いたら、どうして分かったのかと驚いた声が返ってきた。謎の男の流暢な英語と、たどたどしい私の英語を原語で再現しようとすると、徹夜作業になってしまうので、やりとりの概要を日本語で残すことにする。

謎の男「単刀直入に申し上げるが、これまでNSAが運営している大規模通信傍受システム・エシュロンで、昼寝ネコの通話、メール送受信、インターネット検索履歴をずっと監視していた」

おいら「なんのために?どうして?」

謎の男「エシュロンが傍受した世界中の膨大な量の情報を、大規模解析コンピュータで分析したところ、日本の昼寝ネコが妄想として書いている記事は、一読すると一般人にはおふざけとしか思えないが、実際にはアメリカ国務省、国防総省、CIAが極秘裏に進めている作戦を、98%以上の確度で言い当てていることが判明した。」

おいら「アンタ、びっくりカメラの人なの?」

謎の男「とんでもない、私はれっきとした政府の職員だ。話を続けるが、ホワイトハウスが本件を問題視したため大統領の命令で、現在試験運用中の最新システムでインターネットを逆探知し、iMacのFacetimeを利用して昼寝ネコの会話や日常生活の監視を継続した。すると驚いたことに、日常的にオーギー、バーコフ、ヘレン、アリスなど、実際には存在しないことにしているが実は存在している、政府の秘密情報機関のスタッフの名前を呼んでいるではないか。これはもう、米国政府の機密情報が日本の昼寝ネコに筒抜けだ、と大問題になってしまった。」

おいら「何いってんの、アンタ?オーギーもバーコフも、アメリカのテレビドラマNIKITAに出てくる秘密組織ディヴィジョンの登場人物だよ。ヘレンはジャズ歌手のヘレン・メリルだし、アリスは不思議の国のアリスだよ。私はパソコンやプリンタ、携帯デバイスをかなり酷使するので、ときどき器械だって不機嫌になることがあるんだよ。動作不良だよ。だからそれぞれに名前を付けて、声をかけていたわってるだけなんだよ。ヘレンは古い方のiMac、アリスは新しいiMac、オーギーは古い方のプリンタ、新しいのはオーギー・ジュニア、iPad Proがバーコフなの。分かった?ちゃんと名前を付けて対話するようになってから、ぜんぜん動作不良が起きなくなっているんだよ。」

謎の男「いや、どんなに言い訳をしても、人間ウソつく、コンピュータはウソつかない。大規模解析コンピュータの解析結果なので、大統領も徹底的に調査しろとおっしゃったため、アメリカの各機関が総力を挙げて調査・分析を行ったが、アメリカサイドから昼寝ネコへの情報漏洩は行われていないという結論になった。では、98%以上の確度で国家の機密情報をいい当てている理由は何か?非論理的ではあるが、昼寝ネコが異常な洞察能力と予知能力を持つ、摩訶不思議な生命体である、それがホワイトハウスの結論だ。」

おいら「はっ?。だからどうしろっていうわけ?ブログを止めろとでもいうの?」

謎の男「昼寝ネコが昨日から今日にかけて、ZAKZAKの記事に興味を持ったことが判明している。『ドナルド・トランプ米大統領は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に“最後の踏み絵”を迫っているのか。超タカ派として知られるマイク・ポンペオ国務長官が9日、北朝鮮を再訪問したのだ。』という記事に異常に反応し、脳内ではおそらく、確度の高いなんらかの妄想記事を書くに違いない。そこでマイク・ポンペオ国務長官は帰米の途中日本に立ち寄り、自ら昼寝ネコと対面して、自分の目で確認することを予定していた。しかし、韓国系アメリカ人の3人のスパイが拘束を解かれ、マイク・ポンペオ国務長官と一緒に帰国することになったため、日本には寄れなくなった。」引用元記事・ZAKZAK「トランプ氏が北に“最後の踏み絵” 米国務長官を北へ急派 窮地の正恩氏、習氏に“土下座”」https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180510/soc1805100002-n1.html

おいら「へっ?。別にオイラなんか相手にしてくれなくたっていいさ。」

謎の男「いや、そういう訳にはいかない。重要な米朝会談の直前にマイク・ポンペオ国務長官が、どのような秘密指令を帯びて訪朝したのか、極秘裏に金正恩委員長に何を伝えたのか。それを妄想記事だといって書いたとしても、またもや98%以上の確度で再現されてしまうかもしれない。そして南北朝鮮の情報部が、仮に昼寝ネコのブログ記事を監視していたなると、アメリカの機密戦略が漏洩してしまい、米朝会談の達成目的が水泡に帰する危険性が高まる、そのような結論になった次第だ。ここはひとつ、東アジアの恒久平和のためにも、マイク・ポンペオ国務長官と金正恩委員長との会談内容、米国サイドの機密戦略情報は漏洩しないよう、協力をお願いしたい。」

おいら「やれやれだね。確かに今晩のブログは、まさにその内容で妄想記事を書こうと思っていたさ。でも、よくそこまで私の行動を予測できたね。さすがだよ。」

謎の男「実は、ここだけの話にしてほしいのだが、政府の秘密機関がFacebookとGoogleの協力を得て、人間の脳内に浮かんだイメージを画像及びテキスト化して再現する高度な未来技術開発を進めていたが、それはすでに完成している。しかし下手に公開すると人権団体や民主党(日本の民主党ではない)議員が、深刻な人権侵害だと大騒ぎするのが目に見えているし、再びスノーデン事件のようなことになると、国際的にも非常にまずいことになるため極秘にしている。」

おいら「はあ、なんと驚いたことか。事実は小説より奇なりとはよくいったものだね。じゃあ、今晩妄想記事にしようと考えていた、マイク・ポンペオ国務長官と金正恩委員長との会談内容、米国サイドの機密戦略情報については、忘れることにするよ。世界平和のためになら。」

謎の男「ご理解をいただけて大変に有難い。トランプ大統領も安堵されることと思う。」

おいら「ところで、そんなにおいらのことを厳重に監視していたのなら、ときどきッ近所の洋菓子屋のフルールに行って、スコーンとオートミールのクッキーを買い、内緒でパクパク食べてることもバレてたの?」

謎の男「はい、しっかりバレていた。でもトランプ大統領がお礼の気持ちに、彼の好物のクッキーを送ってくれるかもしれない。」

おいら「ホントに?でもトランプ大統領って味覚音痴じゃないだろうね?とてつもなく甘ったるいクッキー送られても困るんだよな。」

謎の男「トランプ大統領の味覚音痴の件は、国家の重要機密なので、私からは申し上げられない。」

おいら「ところで、マイク・ポンペオ国務長官と金正恩委員長との会談内容、米国サイドの機密戦略情報を書くなといわれてしまうと、今晩は何を書いたらいいのか困ってしまうな。そうだ、この電話のやりとりを簡単にまとめて、ブログ記事にしてもいい?」

謎の男「えっ!?このやりとりを記事にする?いやあ困ったなあ。でも、読者の皆さんは、また妄想が始まった、という程度に読み流してくれるだろうから、上手に脚色して書いてほしい。」


 ・・・さて、そのような訳で、米国政府職員を名乗る人物とのやりとりを、多少は脚色して書かせていただいた。私とて、米朝会談が米国主導で成功裡に終了し、日本が核攻撃の危険性から解放されてほしいし、横田めぐみさんはじめ、拉致被害者の皆さんが無事に帰国して、家族の皆さんと再会してもらいたいと願っている。男の約束なので、今日のブログはこれにて終了とさせていただく。

 こんなヘンテコな文章を書いてしまい、これでノーベル文学賞受賞の可能性が、かなり低下してしまったと感じている。しかし、自分の名誉よりも世界平和の方がずっと大切なので、これでよしとしようではないか。


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by hirune-neko | 2018-05-11 01:12 | 創作への道 | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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