昼寝ネコの雑記帳

2018年 04月 21日 ( 1 )

実作業が多く、なかなか充電できない毎日が続いている


Chet Baker - Almost blue

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 今日は、埼玉県のNさんからのご希望で、ステッカーをお送りした。里子に行くステッカーたちが、皆さんに可愛がられると思うと、私も嬉しくなってしまう。

 読みたい本、取得したい知識、習得したい技術、調べたい内容が多々あるのだが、なかなか手が付けられない。即対応しなければならない案件が連続し、自由時間が乏しいからだ。自由時間を持てるとが、こんなに贅沢なことだとは思っていなかったが、いざ実際に時間的にハードな状況を経験してみると、一定の自由な時間を確保するには、それなりの努力が必要であることが分かる。

 そうはいうものの、ここ数日のようにTWENTY FOURを連続視聴する時間は確保しているので、いざとなったら思い切って全てを放り出し、何時間かの自由時間を過ごせばいいのだろう。しかしそれはあまり建設的ではないように思い、葛藤が生じてしまう。

 根源的な、自分への問いかけである。残された人生で、何に時間を費やすべきなのか。ささいではあるが、大きな葛藤である。限られた時間で、それなりの量の案件をこなすには、集中力を高め効率よく、つまり無駄な時間を極力省いて過ごすべきなのだろうか。しかし、無駄な時間とは一体どのような時間なのだろうか。それと勿論、パソコンやインターネット、クラウドサービス、種々の管理ソフトを使いこなすことも不可欠だろう。

 そんな堂々巡りの、禅問答のような反芻を繰り返している。

 目の前の案件に集中していると、当然だが視野が狭まり、長期的な展望が消失してしまう。結局私は、ぼんやりと脳内で妄想を巡らし、現実世界とは距離を保って生きるのが一番性に合う、そんな発達障害の人間なのだろう。想像するだけで、居心地のいい空間だと思える。

 それでも数ヶ月前と較べると、かなり整理整頓が進み書類の山が整然としてきている。最近、電子メモパッドなるものが存在することを知り、購入してみた。以前、iPad Proを購入したとき、Apple Pencilが特典価格だったので購入してみた。手書きの文章や表などをevernoteに保存できるので、便利だと思った。しかし実際には、すぐにメモを取る必要があるようなときに、そこまで準備する時間的な余裕はない。
 その点、電子メモパッドは紙にメモするような感覚で書き残し、ボタンひとつで瞬時に消去できる。連続する案件をすべて記憶にだけ留めて作業していると、必ず抜けが生じてしまう。紙のメモだと、よほど上手に管理しないと紛失してしまう。すぐに書き留められるツールと、Todoistのようなタスク管理ソフトを組み合わせれば、かなり精度の高い仕組みになるように思う。

 1年ほど前から、なんだか知らないけれど処理案件が増え、遅延案件がなかなかゼロにならない。しかし、ここは努めて楽観的に考えようと思う。放棄せず、いろいろ調べたり工夫したりしていれば、いつか案件処理のスキルは上がっているだろうと思う。現に、トラブルが頻発していた毎週の納品書作成を、約3ヶ月間自分一人で担当し、Excelの関数や機能を組み込んでいろいろ工夫してみた。ミスが発生しにくい分かりやすい手順を確立できたと思う。先週から、在宅アルバイトの女性にお願いするのを再開した。小さなお子さん二人を抱えたお母さんだが、Excelに関する知識は私より遙かに豊富なので、心強く思っている。

 YouTube動画を情報資料としてダウンロードし、共有することにもかなりの試行錯誤をした。でも大容量の情報共有には、最終的にはiCloud Driveではなくdropboxの活用が現時点ではベストであることが分かった。

 ややマニアックな話題になってしまうが、ご参考まで少し説明させていただく。iCloud Drive自体は最大2TBの容量を契約できる。しかし、問題はiPhoneやiPadのディスク容量は最大で256GBのため、ダウンロードの上限が障壁になる。その点dropboxだとフォルダ共有ができて、月額千円ちょっとの負担で1TBまでディスク容量の負担なしに閲覧することができる。試しに100GB以上のフォルダを共有してみたが、同期に多少の時間はかかるものの、十分使用に耐える機能だということが実証できた。

 あくまでも現時点では妄想領域の想定ではあるが、実現化を進めている情報提供サービスの「会員制みるとす」のために、いわゆる「情報分析スタッフ」を確保しようと考えている。国内外のどこに住んでいる人とも、一緒に作業するためにはどうしてもクラウドサービスを利用して情報を共有する必要がある。dropboxには、さらに上級のビジネスプランが2種類用意されている。容量2TBと無制限のプランだ。多少の費用をプラスする必要はあるが、至極タフで便利そうである。

 情報共有、保存、発信のインフラはなんとか整いそうだ。一定期間は辛抱し、委任できる面積を徐々に拡大していけば、自分でなければできない領域の技術習得に必要な時間を集中できるようになると思っている。要するに、自分の分身を作るということになるのだろうか。

 とまあ、自分に残された時間が無尽蔵にあるように錯覚して考えてしまっている。誰にでも共通していると思うのだが、困難な時期であっても、ある程度は楽観的に考えるのも必要なのではないだろうか。

 どうも書き始めるとどうしても長文になってしまう。退屈な話題を最後までお読みくださり、お礼申し上げる。


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by hirune-neko | 2018-04-21 01:30 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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