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昼寝ネコの雑記帳

2016年 12月 10日 ( 1 )

久しぶりに、足先に激痛が走っている


行かないで 玉置浩二 シンフォニックコンサートin香港

いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。

血行が悪くときどき兆候があったのだが、今日はちょっと重症だ。
断続的にビリビリと、足先に激痛が走る。
思わずうめき声が出てしまう。
座りきりのライフスタイルの副作用だと思う。
対症療法で歩けばいいと考え、歩きに出た。
歩いているときは治まった感じがあったのだが、
家に戻ると徐々に悪化してしまった。

こんなときに聴ける音楽は限られる。
普段好んでいた音楽も、人工的で空々しく違和感がある。
不思議なものだ。

不摂生と不養生を、心から反省している。

こんなコンディションなので、何か書きたくても
焦点が定まらない。

応急手当で足先の屈伸を数十回やってみた。
買い置いていたアロマオイルを、足の裏と表、
そしてスネに塗ってもらった。
激痛が少し和らいだように思うが、こんな風に
激痛の実況中継みたいな文章を書いてしまい、
読まされる方は、たまったものではないだろうと思う。
本当にお詫び申し上げる。

自分でも呆れているが、どんなコンディションでも、
何か書き留めようという気持ちになってしまう。
そういえば、母が亡くなったその夜も、札幌の母宅で
ブログを書いたのを思い出す。
母の死に伴う葬儀や後始末のことなどを考え、
母の死を、きわめて実務的に受け止めていたのだが、
深夜遅くに、ブログを読まれた方が、
私に、といってFacebookにアップしてくれた曲を聴き、
思わず嗚咽して泣いてしまった。

「行かないで」という、この曲だった。
シャンソンの「行かないで(Ne me quitte pas)」は、
そして英語の歌詞の、If You Go Awayも、
何度となく聴いていたが、玉置浩二さんが歌う
この曲は初めてで、しんみりと鑑賞させていただいた。
実をいうと、玉置浩二さんは未知の存在だった。

聴いているうちに、初めて母の存在が消滅したことを、
喪失感と現実感を伴って受け入れることができた。
通常の心理状態ではないときに、心の隙間に入ってくるなんて
凄い作品だなと思った。
何度も何度も、独りで繰り返し聴いたのを思い出している。

おかげで、心が軽くなったのを実感できた。
男泣かせのノリちゃん、最近あまり見かけないけど、
改めてどうも有難う。
お礼申し上げます。

・・・あらら、知らないうちに激痛が緩和され、
頻度も遠のいて、少しほっとできている。

教訓その1:どんなときでも、自己心理表現文章を
生涯にわたって書き続けること・・・だな、やっぱり。

皆さん、毎日40分を歩く習慣を、健康のために継続しましょうね。


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by hirune-neko | 2016-12-10 00:58 | 現実的なお話し | Comments(3)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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