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昼寝ネコの雑記帳

2016年 12月 03日 ( 2 )

嘘つきは、言葉巧みに検索エンジンを騙している


Tony Bennett. It,s A Sin To Tell A Lie.

いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。

どれぐらい前のことか憶えていない。
どのメルマガだったかも憶えていない。
かろうじて要旨だけは憶えている。

主要な新聞やテレビなどのマスメディアが、あたかも
他国のプロパガンダ活動の手先となり、
日本にとってマイナスの情報を流していることが、
大多数の国民の知るところとなった。

捏造記事、世論誘導、情報操作だ。
そんな新聞社に対する集団訴訟や、最近では
外患罪集団告訴までが、起こされるようになっている。
必然的に実売部数が激減し、販売店への部数押しつけの
いわゆる押し紙問題も露見し、注目を浴びている。
さらには、貴重な収入源である広告についても、
一般国民が、広告主に対して抗議する動きまで出ている。

このままでは完全な経営危機に至るのではないか、
という危惧が現実化しつつあるようだ。

その最大原因のひとつは、インターネットを日常的に
利用する人の絶対数が増えていることで、いくらマスメデイアが
情報操作を試みても相手にされず、かえって不信感や
反感が増大してしまっている。

さて、主要新聞社はそのまま座して死を待つだろうか、
というのが、かなり以前に読んだメルマガの論調だった。
つまり、大多数の人たちがインターネットに情報を依存するなら、
インターネットを利用した、捏造記事、世論誘導、情報操作の
拡散を行うようになるだろう、という「予言」だった。

昨日付(2016.12.02)のDarkness Duaが、まさにこのテーマで
記事を展開しており、警告している。 タイトルは
「偽情報が渦巻く中で、正しい情報を見抜く力を会得する方法」
である。ご興味があれば、参考にお読みいただきたい。
(Darkness Dua/http://www.bllackz.com/?m=c&c=20161202T1827470900

あくまでも私個人の推測に過ぎないのだが、
インターネットの台頭による、左派系メディアの退潮は、
何も日本に限ったことではない。
したがって、新聞製作のノウハウを活かした、電子新聞の発行、
さらには、インターネットの特性を逆手にとった手法で、
インターネットの利用を企てる、という戦略のもとに
着々と逆襲を進めていると考えている。

第1ステップの一例を挙げると、ハフィントンポストなる、
インターネット配信の新聞だ。Wikipediaから一部を引用する。

(ハフィントン・ポスト)
■歴史
* 2005年5月9日、保守系ニュースサイトである『ドラッジ・レポート』に対抗するリベラルな意見発表の場として、編集長のアリアナ・ハフィントンが開設した。
* 2008年に初の地方版であるHuffPostシカゴ、2009年6月にHuffPostニューヨーク、同年9月15日にHuffPostデンバーを開設。
* 2011年2月7日、AOL(アメリカ合衆国の大手インターネットサービス会社)がThe Huffington Postを3億1500万ドルで買収に合意したと、AOLとThe Huffington Postが発表した。
* 2013年4月23日、朝日新聞社と提携して合弁会社ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンを設立。5月7日に、編集長に松浦茂樹を置き日本語版を開設した[6][7]。
* 2014年9月8日、松浦茂樹が日本版編集長を退任、後任に元朝日新聞記者の高橋浩祐が就任した
(引用元:Wikipedia/https://ja.wikipedia.org/wiki/AOL

朝日新聞と提携関係にある電子新聞だと書かれている。
朝日新聞に信頼を置かない人は、単に購読しなければ済む。
しかし、問題となるのは第2ステップである。

危険きわまりない、その第2ステップを考察してみたい。

たとえば、これから大きな問題となるであろう
「在日外国人への地方参政権付与」問題を一例に挙げてみたい。
多文化共生を論拠に推進論の人たちが存在する。
一方で、日本の国家安全保障の見地から、危険視する人もいる。
一体どちらの言い分が正しいのかを知りたく思ったら、
大概はgoogleあるいはyahooで検索してみるだろう。

これら両方の検索エンジンの差異について
論ずるのは専門家に任せたい。
検索エンジンには、アルゴリズムという検索結果の
順位を決定するある種のロジックが存在する。
よくSEO対策という言葉を目にするが、
そのアルゴリズムの特性を解析し、なるべく検索順位を
上位に上げようとするのが、SEO対策といっていのではないだろうか。

古典的な新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどによって、
捏造・偏向した情報を流す手法は、すでに放逐されつつある。
しかし、彼らが検索エンジンのアルゴリズムを研究し、
その結果、自分たちの拡散したい情報源を上位にリストさせる
技術を身につけたら、どういうことになるだろうか。

そういう事態になりつつある、というのが
上記でご紹介した、Darkness Duaの警告である。
私自身もまったく同感であり、その危険性を指摘したい。
誰でも、検索結果の最初のページに並んだ、10件程度の
記事をざっと読み、その影響によって視点が形成されるのは
やむを得ないことだと思う。

後述するが、「余命三年時事日記」を推奨する
「待ち望むもの」(http://meron.vanillapafe.info/
というブログには、「反余命ブログ一覧」
という表現で、余命ブログを中傷・誹謗するブログを紹介している。
そこには、「悪魔の提唱者」などいくつかが並んでいる。
もし初めて、googleで「余命三年時事日記」を検索し、
最初の10位すべてが、この「悪魔の提唱者」あるは類似の
ブログだったとする。
予備知識が何もないなら、「余命三年時事日記」というブログを
否定的な視点で見てしまう可能性が、格段と高くなるだろう。

つまり、現代社会の最先端のプロパガンダ活動とは、
検索エンジンの特性を研究し、検索エンジンが主体的・
自主的に、自分たちの拡散したい情報を選んでくれるような
情報の加工をする方向にあるのではないだろうか。

Darkness Duaでは、そのような情報操作に惑わされない
方法は「常識を持つこと」だと勧めている。
いわんとすることは理解できる。
しかし、現実論として「常識を持つこと」とは、
具体的にどういうことだろうか。
英邁で洞察力を伴った判断力、ということだろうか。
しかし、ではそのような英邁で洞察力を伴った判断力を
どのように身につけられるのだろうか。
短時日で、そのような特質を身につけられる方法があったら、
私自身、是非とも教えていただきたいと思う。

それほど、国内・国際社会の問題点は多岐にわたっており、
どの分野に関しても、常識的な判断をできるような人が
果たしてどの程度存在するのだろうか。
一般論としてだが、現代社会は専門・分業化している。
技術が進化し、高度化するに伴ってどうしても専門知識が必要になる。
一人の人間が、あらゆる分野に精通することなど、
とても求められないのが、現代社会の特長でもある。

逆に、たとえgoogle検索でトップ10位に挙げられる情報であっても、
誰が、あるいはどの組織・団体が発信している情報かを判別できれば、
信憑性の判断がしやすくなる。
よって、何度も申し上げているように、できるだけ多くの
「信頼できる情報源」を確保することが、最も安全だと考えている。
もちろん、どのようにして「信頼できる情報源」を選ぶのか、
という課題が残る。

例示するならば、私は「余命三年時事日記」の発信姿勢と
情報内容に信頼を置き、参考にしている。
その余命情報を熱心に推奨しているブログ
「待ち望むもの」(http://meron.vanillapafe.info/)を
ざっと閲覧し、信頼度を高く持っている。
勿論、どんなブログ主でも人間である以上は、
勘違いも発生するだろうが、信頼を置くというのは、
日本を毀損し、支配し、転覆させようとする勢力とは
無縁で、その対局にあるという意味である。
ブログ「待ち望むもの」には、(http://meron.vanillapafe.info/
「余命関連LINK&DL」
というタイトルがあり、余命関連リンク先として、
ブログ主が吟味・厳選したであろうブログが、約40種類
リスト表示されている。
その場合は、信頼性を持って読む価値があると判断している。
(政治ブログでもない、私のブログもそのリストの中に
入れていただいている。初めて見たときは、正直いって驚いた。)

長文になってしまったが、情報をより正しく峻別するためには、
ある程度の時間的な投資が必要だと思う。
明らかに類は友を呼ぶので、信頼できるブログに
横のつながりがあれば、徐々に範囲を拡大し、複眼的に
閲覧することが、確実な方法だと思っている。

捏造情報の発信、世論操作、情報操作を行いながら、
「嘘は罪だ」と、良心の呵責を感じている人など
存在しないと思った方がいい。

本物のプロが本気で相手を騙そうと思ったら、
99%は真実を述べて信頼を勝ち得、その後に最期の1%で騙す、
という格言があるのをご存知だろうか。
善良な人に対し、「悪魔など存在しない、だから私は悪魔ではない」
と悪魔自身がいっているのである。

そんな世の中を、私たちは生きている。
非力で微力ではあるが、いろいろ工夫を重ねて、
少しでも、信頼できる情報源の発掘・紹介のお手伝いを
継続したいと希望している。


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by hirune-neko | 2016-12-03 18:06 | インテリジェンス | Comments(0)

年末が近づくと、気分一新・再出発モードになる


Shirley Horn - "If You Love Me”

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得な性格だと思っているのだが、終わったことは気にならない。
振り返って、いつまでも悔やむなんていうことがない。
過ぎ去ってしまって、やり直しが効かないことは
考えないことにしている。

人間関係においても、来るもの拒まず、去る者追わずが
徹底しているように思う。
たとえ誰かから裏切り行為を受けたとしても、
そうだったのか、で終わってしまう。

執着心も見当たらない。
唯一執着しているとすれば、自分の理念とか信念に対してだろう。
付和雷同し、迎合し、妥協し、信念を曲げるぐらいなら、
孤立しても、その孤高の生き方を貫く方が、性に合っている。

人間関係で難しいのは、何かあると、その一部分だけを切り取り、
否定的に考えて拒絶してしまうことではないだろうか。
感情的には、ごく自然なことだと理解できる。
しかし、長年にわたって人間という生き物を見ていると、
ひとつの原則に気がつく。

人間は感情と理性と意思を持ち合わせており、
賢明で洞察力のある人は、たとえ失敗しても反省し、
悔いて生き方を軌道修正しようとする。
つまり、その気にさえなれば、人間は生き方を変えることができる。
それが人間に与えられている特質だと思う。

ちょっとした片鱗を見て、その人間の本質と、
さらにはどのような生き方をしていくか、ずっと先の姿を
イメージできる人は、他人に対して寛容になることができる。
包容力と忍耐力によって、相手に気づきを与え
成長を促し、信頼関係を深めていくことができる。

私自身は、何かに感動することを喜びとしている。
自分が感動することに接して、
誰か一人でも同じように感動してくれれば、とても嬉しい。
今日、ブログを読んでくださっている方が、メールで
数日前に自己流で訳した、Here’s To Lifeの日本語を読み、
感動したと伝えてくれた。
素直に嬉しかった。

実をいうと、何度か読み返したが、その都度
私も感動している。
おめでたい人間だと思う。
でも、英語の歌詞の行間の意味を読み取り、
自分の人生観を織り交ぜた文章なので、おそらくは
人生の晩年の心象部分に感動してくださったのだと思う。

ささやかな喜びを与えられて、有難いと思っている。


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by hirune-neko | 2016-12-03 00:23 | 心の中のできごと | Comments(2)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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