昼寝ネコの雑記帳

2015年 04月 27日 ( 2 )

ギターという楽器の難しさが分かってきた


Ryuji Kunimatsu - Oblivion (A.Piazzolla arr.R.Kunimatsu)

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去年、ギター教室の門を叩いたとき、
先生にどのように達成目標を自己申告したか。

「ボサノヴァの弾き語りと、ピアソラの曲を
弾けるようになりたいので、宜しくお願いいたします」
と、そのときは自信たっぷりだった。

ボサノヴァは「Eu sei que vou te amar」という曲で
ピアソラは「Oblivion」という作品です、と
両方とも楽譜を持参して宣言してしまった。

その目標は今も変わらないのだが、
ギターという楽器はなかなか奥が深く
ちゃんと音楽的に音を出すのはなかなか
難しいということが、徐々に分かってきた。

基礎から正式に習うのは初めてなので、
我流の変なクセを矯正するのに四苦八苦している。

ただ聴くだけだと、いい演奏だなと思うだけだが
実際に一音ずつ明瞭な音で演奏するのは
至難の業だと、理解しつつある。

来週の月曜日は、ギター教室の発表会だ。
先生がなんと、「Oblivion」を演奏されるそうだ。
國松竜次さんがアレンジした楽譜を見つけ、
ダウンロードされたものを見せていただいた。

体調が悪かったり仕事が忙しかったりで
休みがちの、無精な生徒だ。
今日も玄関を入り、階段を上りながら、
「オサボリの生徒が来ました」と
挨拶をする始末だった。

さて、来年の発表会がいつなのか知らないが
果たして「Oblivion」を途中で止まったり
間違ったりしないで、一応は完走できるように
なるのだろうか。

あるいは、老境のトム・ジョビンのように
ボソボソと「Eu sei que vou te amar」を
歌えるようになるだろうか。

楽しく練習できればなんでもいい。
自分の殻から外に出て、たとえ小さく
ぎこちない音楽空間でも、そこに到達しようと
思い続けるだけでも、価値があると思っている。

忍耐強く寛容な先生なので、その点はすっかり
甘えてしまっている。でも・・・
しばらくはまだ、オサボリの生徒の予感がする。


Eu sei que vou te amar


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by hirune-neko | 2015-04-27 23:42 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(0)

Skype会議ではなくVidyo会議初体験


Eliane Elias ღ•*¨*•. The more I See You

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月1回、いつも夜9時からでskype会議だった。
総勢で9人なのだが、なかなか入れない人がいる。
なので試験的に、Vidyoという名の音声会議を
初めて試みた。
やはり入れない人がいて、かなり時間をロスした。

どういう経緯か、私が最初から議事録を作成している。
Evernoteに、やりとりを聴きながらまとめる。
かなり集中力が必要な作業だ。

もうひとつ初めての試みで、ヘッドセットを外し、
内蔵スピーカーで音声を出して、そのまま
Evernoteの機能でノート内にmp3録音してみた。
うっかりして保存しないまま移動したせいか
音声は消失してしまった。

会議中に送られて来たexcelの表をPDF化して
両方ともEvernoteの議事録に貼り付けて出来上がり。

1時間足らずの会議なのだが、やはり議事録の作成は
かなり集中するので、終わってみたら脳内が興奮状態。
クールダウンしないと、脳血管がはち切れそうだった。

なのでiPadで詰め将棋パラダイスというソフトを開く。
レベル5以下の問題だが、詰め将棋能力が低下したのか、
あるいは単に脳内疲労のせいなのか、なかなか解けない。

解けないなりにも、脳内は徐々にクールダウンし
ようやく落ち着いて来た。

会議参加者で、私は歳年長なのだが
自分に負荷をかけ続けないといけないという
強迫観念に囚われているので、まだ頑張っている。

いくらなんでも、もう寝ようと思う。
さすがにくたびれた。
くたびれたときは、やはりボサノヴァに限る。

b>
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by hirune-neko | 2015-04-27 00:26 | 現実的なお話し | Comments(0)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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