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昼寝ネコの雑記帳

2011年 08月 07日 ( 2 )

0泊3日のボランティア、バス旅行

被災地の宮城県へ、海岸のゴミ拾いのボランティアに誘われた。
金曜日の夜、バスで出発し、車中泊。
翌土曜日は午前と午後、海岸のゴミ拾いをして
夕方過ぎのバスで現地を出発し、夜中過ぎに帰着。
なので0泊3日ということになるらしい。

観光旅行気分で行っていいですよ、と言われたが
節電の弱冷房ですら、すでに軽い熱中症症状の私が
バスに揺られて、睡眠不足で炎天下のゴミ拾い・・・
ん〜、足手まといとはこのことだろう。
ちょいと、ご遠慮しようと決めた。

貸し切りバス5台をチャーターしているそうだ。
なので募集定員は約200人。その場で手を挙げた人が
何人もいた。世の中って、結構いい人がいるものだ。
心から敬服する。

被災地で親を亡くした子どもの心をどうケアするか。
もちろん子どもを亡くした親も多いだろう。
だがとくに、親を亡くした子どもに、
どのように、起きた状況を受け入れる手助けをするか、
その方法が判らなくて、宗教関係者が苦しんでいるのだが、
そういう内容の絵本ができないだろうか、
という相談を受けたのは5月の出張先でのことだった。
死産に対応した文章はすでに絵本化していたが
親を亡くした子ども向けねえ・・・。

その夜、千歳空港内のホテルのベッドの中で
しばし考えたが、なんとなくイメージが浮かび
パソコンに向かって原稿を書き始めた。

その約1週間後には見本の絵本の製本まで仕上げ
企画提案書とともに、送付した。
少し時間が経過したが、8月の会議で提案書と予算案が
最終検討されることになったと聞いている。
どうやら却下はされていないようだ。

採用が決まったら、協力要請のために
仙台の河北新報と盛岡の岩手日報へ行くつもりだ。
既存の絵本と同じ「大切なわが子へ」というタイトルで
著者は亡くなった親という構成にした。
この世から去ってしまった親が
次の世界から子どもを見守り、子どもにメッセージを送る
という内容の文章なのだが、
これを読んだ子どもたちがどう反応するか
それだけが気がかりだ。

でももう、賽は投げられたのだから
じたばたせずに、吉報を待とうと思う。
by hirune-neko | 2011-08-07 15:03 | 現実的なお話し | Comments(4)

人付き合い、ブログ付き合い

元々、リアル世界での人付き合いは
家族が呆れるほど悪い。常軌を逸して良くない。
ここ数年、中学や高校の同窓会に誘われ
ようやく重い腰を上げているが、
年に一度の同窓会以外にも、集まりの誘いがあり
それは悪いと思いつつ、すべて遠慮している。
何かと土曜日は予定が入っているのと
何もしない時間も貴重だと思うからだ。

最近、ふとしたきっかけで
全然知らない方のブログを覗き始めている。
リアル世界では容易に入り込めない
個性的な「本音」の世界が、そこには拡がっている。
何かにこだわりがあり、真摯に情報発信している。
ああ、こんな風に、気ままにコメントを書き込む形なら
お付き合いをお願いできそうだな、と思い始めている。

人付き合いが苦手な私には
最適な方法だと思っている。
趣味では、将棋ブログのフォアグラ肝臓さんと
涼暮さんが、棋譜付きで解説しており、
勉強させていただいている。
お二人とも、ネット将棋スクールの兄弟子で
始終プロと対戦する有段者だ。

mixiつながりのマイミクさんのところも
何人かお邪魔している。
アマチュアカメラウーマンの「papabubure」さん、
ピアノ調律師が本業の 多芸な「14階の縁側日記」さん、
カメラ片手に草花と昆虫写真を撮りまくる、
ネコ好きの「ネコな日々」さん、
リヨン在住のヴァイオリニストである
shi,shiさんとromarinさんもマイミクだ。

札幌の「今日の足あと」さんには、母までお世話になっており、
五所川原の「ポーコの日記」さんには津軽弁でお世話になっている。

最近は、港町・函館で見つけた、函館を愛する男性たちで
なかなかシャープな写真付きのブログを公開している
「Ever Green」さんと「I shall be released」さんのところにも
野良ネコの足跡を残している。

政治ブログにも数多くお邪魔している。
浅学非才を自覚しているので、
専門知識豊富な皆さんには遠慮しつつ、
気が向くと、間の抜けた雑文を残している。

こうして書き並べてみると、
ずいぶん皆さんにはお相手をしていただいているなあと
改めて感謝している。

ブログではないが、ひょんなことから
メールのやりとりをしている自殺願望の男性にも
最近は、すっかり弱気な私を励ましていただいており
ネットを通してではあるものの
孤立感を紛らわすことができて、感謝の念を抱いている。

引き続き、老ネコが時々足跡を残すと思うが
どうかご寛容にお付き合いをお願いしたい。
by hirune-neko | 2011-08-07 00:13 | 創作への道 | Comments(4)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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