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昼寝ネコの雑記帳

末恐ろしい小学生の子どもたち

ネット将棋スクールの門をたたいて
一年は経過したと思う。
師匠の堀川先生は、
毎日2題の詰め将棋を出題してくれて、
解答を添削してくれる。
一年前の私は、途中で投げ出すことが多かったが、
最近は集中力を維持して、うんうん唸っている。
どうしても解けないときでも、ナニクソと奮起して
布団の中に入ってから、懐中電灯を使って
ああでもない、こうでもないと頭をひねることが多い。

そんなスクールに、小学生のための教室がある。
小さな子どもたちが、将棋に夢中になるというのは
想像しただけでも、健全な感じがしてほほえましい。
様子を窺っていると、母親が熱心に応援しているようだ。
末は名人か棋聖か・・・と期待しているのだろう。
で、先日、堀川先生に尋ねてみた。
私がうんうん唸って解いている詰め将棋を
小学生のみんなは、どの程度解けるのか
ちょっと訊いてみた。
すると、全員が全問正解だそうだ。
うげげ・・・そんなに凄いのか。
スクールでの名前は、ちびまるこちゃんだの
コナンくんだったりで、なんとも可愛らしいのだが
実力は初段ぐらいらしい。
げっ!うかつに対戦申し込みをしても
「おじさん、歳の割に頑張ってるけど
まだまだだね。いつでも相手をしてあげるね」
と言われてしまいそうな感じだ。

最近は、ラグビーのコーチを引き受けているらしい
フォアグラ肝臓さんが、師匠代行のように
子どもたちとの指導対局に励んでいる。
私?私は「昼寝ネコ」の名前で
ときどき掲示板に登場したり、
インターネット対局をしているが、
長期計画で初段を目指している。
そして数年後には、参加することに意義のある
シニア将棋大会にエントリーする予定だ。

まあ、なんでも打ち込めることがあるのは
いいことなのではないだろうか。
そういえば、
今日の詰め将棋は、まだ解いていない。
また、懐中電灯のお世話になるのだろうか。
深夜の孤独な戦いである。
by hirune-neko | 2008-08-28 23:21 | Comments(4)
Commented by 鬼マネージャー at 2008-08-29 10:02 x
これからたくさん仕事が控えてます。
眼も大事!寝不足は一大事!

ほどほどになさってください。
Commented by hirune-neko at 2008-08-29 10:25
>鬼マネージャーさん

はっ、一瞬緊張・・・
無理せずに余力を蓄えるようにします。
あまりにらまないでください。
Commented by フォアグラ肝臓 at 2008-08-30 20:38 x
お疲れ様です
詰め将棋は実力向上には大変有効な手段ですよ^^
羽生名人が昔紙面でコメントしてましたが、9手詰めの詰め将棋を1年で1000問解けばアマ五段にはなるそうです。
Commented by hirune-neko at 2008-08-30 22:08
>フォアグラ肝臓さん

1年で1000題ということは、毎日約3題ですね。
そんなに効果があるものなんでしょうか?
半信半疑ではありますが、最近は老骨にムチうって
ちびまるこちゃんたちに負けじと頑張っています。
またよろしくお願いします。
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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