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昼寝ネコの雑記帳

昼寝ネコ的今年の十大ニュース

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   (画はなんといってもカトリ〜ヌ・笠井さんです)

いよいよ明日は大晦日。この一年とお別れする日です。
まだまだやり残していることがあります・・・
年賀状はまだこれからですし、年明け早々に必要な
営業用の資料や、クライアントから依頼のあった製作物も、
まだ手を付けていません。ですから、
年末・年始はほとんど仕事をすることになりそうです。
その方が精神衛生上は良好です。

月並みですが、今年一年の私の十大ニュースを
振り返ってみたいと思います。
1 長年関西に住んでいた娘が、仕事を辞めて家に帰ってきました。
  8年少し住んでいたでしょうか。おかげで関西まで何往復もし、
  関西で親切な皆さんとも親しくなれました。今後どいういう道を
  歩んでいくか、見守りたいと思います。ずっと、過酷な
  環境でしたが家内がつきっきりでサポートしたから
  なんとかなったんだと思います。
  本当に母親と娘というのは、強い絆で結ばれているんだなあと
  実感しました。
2 飼いネコのシロが体調を悪化させ、行方不明になりました。
  ブログ上で「シロへのレクイエム」と題して惜別の文章を
  公開し、何人かの方が涙を流してくれましたが、翌朝ひょっこり
  戻ってきて、結局は1週間ほど入院しました。今は元気です。
3 三男が電撃結婚・・・電撃というわけでもないのですが、
  やっと結婚相手を絞り込み、あれよあれよという間に
  結婚しました。で、どうやら来年の夏に第一子誕生らしいんです。
  夏に生まれるんなら「夏子」という名前にしたら?といったら、
  もう名前の件で私には相談したくないと言われてしまいました。
4 母が緊急入院し、手術を受けました。検査入院のはずだったのに、
  入院翌日にモニターがピー・・・心停止一歩手前で緊急手術
  だったんです。一時は車椅子生活を余儀なくされ、その後、
  2ヶ月半にわたり、札幌に滞在し介護生活が始まりました・・・
  と思ったら、案外快復が早く、今では家事のほとんどをこなせる
  ようになっています。高校卒業後数十年、こんなに長く母と一緒に
  生活したことはありません。長い空白の時間は、お互いに幻想を
  作りだしていたことがわかり、ぶつかり合うこともしばしば。
  でも今は、信頼できる良き友人としての関係を確保できたように
  思っています。私のことをなんて呼んでいるか、
  内緒でお教えします。最初は「親不孝息子」。次に「ドラ息子」、
  次いで「ドラ」。ときどき「殿様」と
  めまぐるしく変わっています。
5 約40年の間、まったく往き来のなかった従姉妹との再会。
  母に電話してきたとき、呼吸の様子がおかしいと
  職業意識が働き、なにやら計測器を持って
  様子を見に来てくれました。その結果、
  心拍数が異常に少なく酸素が回っていない・・・ということで
  病院嫌いの母の意向を無視して無理矢理入院させてくれ、結果的に
  母の命が救われました。電話で報告を受けた私は、40年ほど前の
  最後に会った彼女の容貌を思い出していました。確か
  テニス部に属し、スレンダーなアスリート・・・あのまま
  白衣の天使になっていたんだ。ん?でもあれからん十年
  ということは、ひょっとしてストレス太りで
  体型は小錦のようになっているかもしれない・・・そんな不安を
  感じながら対面しました。まったく昔のままで・・・白髪が
  目立ちましたが、そのままでした。でも言われてしまいました。
  「あんた、ずいぶん老けたね」・・・余計なお世話です。
  私だって人並みに苦労を重ねてきたんです。でも、
  自慢じゃないが白髪はほとんど無いんですよ。
  その彼女が、私が文章を担当している絵本「大切なわが子へ」を
  評価してくれて、いろいろな方に紹介してくれました。
  その紹介者が、さらに紹介してくれて・・・北海道を
  はみ出し、首都圏から関西圏までその輪が拡がっているんです。
  おお、白衣の天使はなんて優しいんだろう・・・。母子ともに
  恩人が出現した思いでした。
6 ブログに掲載した文章を、出版するよう
  知人の鈴木れい子さんに勧められ、
  画もカトリ〜ヌ・笠井さんが引き受けてくれて
  とうとう「昼寝ネコの雑記帳」というタイトルで出版しました。
  処女作ですから営業的に見ればまだまだですが、
  でも一部の方にとても好意的に受け入れられて、
  出版して良かったなと思っています。第一作の
  売れ行きがどうであれ、第二作の出版を目指して
  ブログ更改中です。予定しているタイトルは
  「昼寝ネコの仲間たち」です。カトリ〜ヌ・笠井さんが
  描いてくださった画を見て、ブログ上にそれぞれの
  ネコ物語をいくつも書いてきました。少し書きためて
  出版したいと思っています。・・・私はそう思っていますが、
  出版社がなんて言うか分かりません。希望だけは持ち続けます。
7 「昼寝ネコの雑記帳」の本の中で、こしあん党であることや、
  こしあんドーナツが好きなことを高らかにカミングアウトしたため
  行く先々で、本を読んでくださった方々からこしあんのお菓子類を
  いただくようになり、各地の美味なこしあんドーナツとの出会いも
  数々ありました
8 仕事で長年の最低到達目標だったラインを、
  年末ぎりぎりでクリアしました。
  地元札幌の高名な大病院から、
  提案企画採用の電話があったんです。
  つい数日前のことです。これでなんとか
  最低目標に到達のメドが立ちました。
  一番苦しかったことですので、本当に佳き年末と
  新年を迎えられそうです。
9 趣味・道楽が極端に少ない私ですが、何を思い立ったか、
  今年に入ってインターネット上で
  将棋対戦をすることになりました。
  なにせ学生時代からこの方、40年近く将棋なんぞ
  したことがなかったものですから、悔しいかなボロ負けの連続。
  本当はプロの棋士に習いたかったのですが
  時間も予算も確保できず・・・そんな中、ネット上でプロ棋士が
  弟子を募集していたんです。その名も、
  「堀川修のネット将棋スクール」。
  なまけがちの不出来な弟子ですが、辛抱強くご指導いただき、
  どうやら少しずつ上達してきました。昨日の対局後に
  「1・2級でも十分通ります」というお言葉をいただきました。
  へっ?!自称昼寝ネコ13級なのに1級か2級?
  おお、天にも昇る嬉しさでした。なかなか教育者の師匠です。
10 言葉に感動する人が存在することを目の当たりにすることが
  できました。双子の赤ちゃんを出産したのですが、
  一人は死産。もう一人も出産後すぐに亡くしたお母さんが
  「大切なわが子へ」の特別版製作を依頼して来ました。
  何度かメールで原稿内容の打ち合わせをし、出来上がったのを
  読まれて大変感動され、そのお気持ちをご自分のブログで
  紹介されています。また、娘さんが赤ちゃんを無事に出産して
  数日後に急死。月日が流れ、お孫さんも成長して来年は小学生。
  そのお孫さんの心の中に母親の、つまり自分たちの娘の面影を
  残したい。そう思っていた老夫婦が「大切なわが子へ」を
  目にされて、製作を依頼してきました。
  手書きの原稿でいろいろな要望とお気持ちを書き連ねて
  ・・・文章はすべて私の担当ですからお引き受けしたのですが、
  かなりの時間をかけて集中しないとなかなか難しい作業でした。
  でも、とても喜んでくださったようです。・・・もう一人の方は、
  絵本ではなく「昼寝ネコの雑記帳」を読まれた方のお話しです。
  何か非常に思い悩んでいることがあったけれど、ひょんなことから
  この本を読んで感動し、心が楽になったそうです。読み終えた後
  いい本だからとお姉さまに読むように勧めてくださったそうです。
  これらの方々は、私の発した言葉を
  心で受け止めてくださいました。
  文章を書く者にとり、こんなに嬉しいことはありません。

来年は、これまでの十数年間と比べると、格段と充実した佳き年に
なりそうです。改めて思い出す言葉があります。
Quitters never win, winners never quit.
直訳すれば「諦める人に勝利はなく、勝利する人は決して諦めない」。
このブログを読みに来てくださる方にも、いいことが
たくさん起きる年となりますよう、心より願っています。
お読みくださることは、私にとって大きな励みですので
引き続きお越しくださるようよろしくお願いいたします。
それと、よろしければ、仮名で結構ですので遠慮されずにコメントを
お残しくださるようお願いいたします。

今年一年のご愛顧に対する感謝の気持ちを込めて
昼寝ネコ&昼寝ネコの仲間たちより
  
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昼寝ネコの文章がグリーティング絵本になりました

グリーティング絵本のコミュニティーもできています(mixiです)
by hirune-neko | 2007-12-30 19:20 | 心の中のできごと | Comments(10)
Commented by waiwai at 2007-12-30 20:25 x
今年の嬉しい出会いのひとつが、昼寝ネコさんです。(^^)
拙いブログにも度々お付き合いいただき、本当にありがとうございました。

「諦める人に勝利はなく、勝利する人は決して諦めない」
いい言葉ですね!
力量以上の年越し仕事を抱えてしまった私には、何よりの励ましです。
とりあえず3日までは気ままに過ごし、自分で決めた仕事初めの4日からがんばろうと思います。(^^ゞ

また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
Commented by hirune-neko at 2007-12-30 21:33
>謎のwaiwaiさん

一体、なんのお仕事なんでしょうか。
編集者、雑誌記者、フリーのライター、
ん〜想像がつきません。
ひょっとしてCIAのエージェントかもしれないし
まあ、職業はなんであれ、よろしく
お付き合いください。こちらこそ
来年もよろしくお願いします。
Commented by 天然木 at 2007-12-31 02:13 x
一年の仕事納めの後、しばし気の抜けた状態です・・
とにかく、無事に新年を迎える事ができそうです、あらためて感謝したいですね。

後悔することも多いですが、だから奮起する力も湧くのでしょうね。
来年もどうぞよろしくお願いいたします
Commented by romarin at 2007-12-31 02:53 x
昼寝ネコさんはにとって、人との絆がどんどん広がり、
強くなった年だったと、大雑把に解釈できるでしょうか。
お母様の看病の事もあった中で、お仕事も軌道に乗り、
しかも心のふれあいがあるというのはすごいことです。

私のほうはどうかな?夢中で毎日をクリアーしている
感じです。

来年もよろしくお願いいたします。
Commented by hirune-neko at 2007-12-31 11:36
>天然木さん

いやあ、お疲れ様でしたね。
お正月は寝正月ができそうですか?
鋭気を養って、来年をますます佳き年に
してください。来年もよろしくお願いします。
Commented by hirune-neko at 2007-12-31 11:43
>romarinさん

今年は日本での演奏旅行が重なり、
お疲れ様でした。
その後、腕の方は快復されましたでしょうか。
日頃、ジャズやシャンソン、タンゴのことを
書く機会が多いんですが、やはりクラシック音楽には
心を洗われる印象が強いです。
でも、なんでもいいという訳ではなく、
好き嫌いがはっきりしてしまいます。
映画音楽で使われた、リュッケルトの詩に
マーラーが作曲した「私はこの世に捨てられて」
という、あんな曲想が・・・厭世的なところが
好きなんですが、クラシック音楽は
曲数が膨大なので、どこに自分が好きな曲が
眠っているのか、発掘する気力がありません。
ですから、シューベルトの「冬の旅」も
割合好んでいます。私自身が声域がバスですので
クルト・モールの歌がとくに好きです。
いつか、いろいろな曲を推薦していただけると
嬉しいです・・・お忙しいでしょうけど。

来年もよろしくお願いします。
Commented by バオバブ at 2007-12-31 16:35 x
ついに、ゆく年、くる年,,,ですね。
いろんな出来事も日付けが変わる瞬間、
もう過去の出来事になってしまう晦日の夜が以外と好きなんですよ。本当にいろいろありましたね、お疲れさまでした。
来年もよろしゅうに〜お願いいたしますぅ〜。

ここから窓を開けると、除夜の鐘が聞こえます。
冬の空気は澄んでいるので普段より良く聞こえるらしいのです。
鐘の音やぁ〜胸に滲みいるひとの声、
無言のままにぃ〜気持ちやすらぐぅ〜,,,
ご〜〜〜んと鳴るたびに、うんうんと頷きながら新年を迎えます。
風情があって良いものですよ。
Commented by hirune-neko at 2007-12-31 16:49
>バオバブさん

へえ、除夜の鐘の音が聞こえるんですか?
なんとまあ純日本的な年末風情なんですね。
私も大晦日が好きですよ。
ああ、これで辛かった一年が終わるっていう感じで。
でも、来年はいい年になりそうなので、
甘いものを控え、健康に注意しよう思っています。
でもさきほど、郵便局に行った帰りに、
ホクレンで「玉ドーナツ」という小さな丸い
こしあんドーナツを買ってきてしまいました。
一年の計は大晦日にあり・・・なのかもしれません。
来年も引き続き仲良くしてくださいね。
Commented by romarin at 2008-01-04 06:21 x
腕の御心配頂いてありがとうございます。
何とか大丈夫のようです。
またいろいろ仕事以外にも演奏会があるので、
日常の仕事にも気をつけなければいけなくて、
もどかしいです。

クラシック音楽を聴くと心が洗われる、と聞きましてうれしいです!

ウィーンではワーグナーの「ワルキューレ」を聞きましたが、
ワーグナーは素晴らしいですよ。
「トリスタンとイゾルデ」もすごいです。

心をぐっと捕まえられてしまうのです。

私は「ビル・エヴァンス」を昼寝ねこさんのおかげで知ることが出来、
ずいぶんレコードを買いました。いいですねぇ~
ありがとうございました。
Commented by hirune-neko at 2008-01-04 21:32
> romarin

お仕事に復帰されて良かったですね。

ワーグナーはヒットラーが愛好したという理由で
ユダヤ人は演奏しないと聞いたことがありますが
欧州全体ではどうなんでしょうか?
興味のあるところです。
オペラは長いので、
私には、長編小説を読むような覚悟が必要です。
葛藤を同調させるにはジャズがいいんですが
魂を浄化させるには、やはり
クラシック音楽がいいなと思っていますよ。
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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