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昼寝ネコの雑記帳

ロンドン・ダウニング街の昼寝ネコ「プロローグ」

ロンドン・ダウニング街の昼寝ネコ「プロローグ」_c0115242_1582464.jpg

 (画は、まだまだカトリ〜ヌ・笠井さんなのです)

今月、英国から発信された下記のニュースを、読者諸兄は覚えておいでだろうか。「世界の要人はなぜ、ネコを飼うのか?」この質問に答えるのは、われら「昼寝ネコ一族」の秘密に関わることであり、同時に国際政治の暗部にも踏み込むことにもなるので、そうおいそれとは語れない。この場で、英首相官邸に住むことになったネコ「シビル」の写真を公表することは、肖像権侵害の問題が発生するので、「シビル」ではなく、「シビル」の生みの親である「ジュヌビエービ」の肖像画を掲載するにとどめたい。

で、前述の「世界の要人はなぜ、ネコを飼うのか?」について、簡単に説明を加えたい。昼寝ネコ一族である「シビル」、そして彼女の生みの親である「ジュヌビエービ」の素性については、後日改めてご紹介したいと思っている。

さて、世界の要人たちは、なぜネコを飼うのだろうか。簡単に言ってしまえば、職業上知り得た秘密を他人にもらすことが、自分の失脚かあるいは下手をすると死につながることを・・・そうそう、かのJ.F.ケネディが良き教訓でもあり警告でもあるのだが・・・恐れるあまり・・・かといってどんなに強靱な意志力の持ち主であっても、長年にわたって口を閉ざし続けることは精神的な破綻を引き起こすので・・・結局、毎夜膝の上のネコに向かってぼそぼそと、人に言えない機密事項を話すしか解決方法がないということなのだ。複雑怪奇な国際政治を司る立場の要人にとっては、まさに生ける「心の栄養剤」として、われら昼寝ネコ一族は不可欠な存在となっていることを、読者諸兄にはそっとお伝えしておこうと思う。なぜ普通のネコではだめかって?それが昼寝ネコの存在理由だから・・・つまり、古代イスラエルの時代から連綿として受け継がれている、「血」の違いとしか言いようがない。あまり詳しく説明すると、世界中の要人に仕えている同胞たちの命を危険にさらすことになるので、下記のニュースを読んであれこれ推測してみていただき、続編をしばらくお待ちいただきたい。

【ロンドン11日時事】
英首相官邸でこのほど、ネコが飼われることになった。官邸のネコといえば、サッチャー、メージャー、ブレアの3代首相に「奉公」し、2006年に死んだハンフリーが有名で、官邸の新たなマスコットになるか注目を集めている。
英メディアによると、このネコはダーリング財務相一家が飼っている白黒の雌シビル。ブラウン首相一家が官邸の隣にある財務相公邸に住み続けていることから、ダーリング財務相一家が官邸側に住むことになり、その際に一緒に連れてきた。
ハンフリーはサッチャー政権下の1989年、官邸に住み着いた迷いネコ。一時行方不明になった後に保護された際、官邸は「メージャー首相(当時)はじめ全閣僚とも喜びに堪えない」との声明を出したほか、クリントン米大統領(同)一家の飼い猫、ソックスからも「祝電」が届いた。
シビルもハンフリーと同様、「自由に官邸に出入りすることが認められた」(首相スポークスマン)。ブラウン政権下で今後、多くのエピソードを残すことになりそうだ。 

【9月12日 AFP】
首相官邸があるロンドンのダウニング街10番地に、ネコ「シビル(Sybil)」が公式に居住することになったと、ゴードン・ブラウン首相の報道官が11日に伝えた。シビルは、アラステア・ダーリング新財務相の飼いネコ。英国では伝統的に首相はダウニング街10番に、財務相は11番地にそれぞれ居住することになっているが、11番地の住居の方が広いため、ブラウン首相は財務相と居住地を交換していた。そのため、シビルはこのたび10番地に居住することになったという。

発表後、「シビルが10番地の官邸執務室内を走り回ることになるのか」との質問が出ると、同報道官は「ネコの動きを規制するのは極めて困難なため、執務室内を走り回ることなるだろう。だがブラウン首相夫妻も同件に関しては『問題はない』とみている」と答えた。

同地にネコが住みつくのは、野良猫としてサッチャー首相時代にやってきて、メージャー首相の時代になっても住み続けた名物ネコ、ハンフリー(Humphrey)以来となる。

 1997年、トニー・ブレア氏が首相になった時ハンフリーが「引退」に追い込まれると、「ネコが嫌いなシェリー夫人がハンフリーを追放した」との憶測が飛び交った。ハンフリーは、メージャー首相の任期中に消息不明になったことがあり、その際は死亡したとみなされた。ところが官邸近くの医学大学のスタッフがハンフリーの弔辞を読み上げているその時に、当のネコが何食わぬ顔をしてその建物内に入ってきたという。1994年にハンフリーに「コマドリ殺害容疑」がかけられたとき、メージャー首相はただちにハンフリー擁護に回ったと伝えられている。

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by hirune-neko | 2007-09-22 15:04 | 心の中のできごと | Comments(2)
Commented by ケ・セラ・ソラ at 2007-09-22 18:17 x
 あのですね・・私のように真剣にブログを拝見させていただいてる者
をからかってはいけませんよ~
全部創作ですよね?
Commented by hirune-neko at 2007-09-23 00:05
>ケ・セラ・ソラさん

またそういうことをおっしゃる。
ちゃんと本物のニュースですよ。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2281539/2132114
ここにも写真入りで出てますよ。
公表されている事実をお知らせし、
赦される範囲で、私の脳内の世界も公開しているのです。
ん?自分でも何を言っているか、ときどきわからなくなります。
それがいいところなんですよ。
<< ついに泣いた花嫁の父・・・そし... しばらく地方巡業と相成りました >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在

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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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