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昼寝ネコの雑記帳

「昼寝ネコの雑記帳」読後感想文

拙著「昼寝ネコの雑記帳」は、クロスロードという小さな出版社から発刊されました。クロスロードはオーダーメイドの出産祝い用の絵本も製作しています。個人からのプレゼントだけでなく、産婦人科の院長、企業経営者、助産師さんからも採用されています。もうすでに、全国の15,000人以上のご家族の心に感動を与えています。一部のご利用者の方が「昼寝ネコの雑記帳」を読まれ、感想文を送ってくださいましたので、ご紹介したいと思います。ご本人の許可をいただきましたので・・・。北海道である企業の営業職をされている方です。お得意さんの所に赤ちゃんが生まれると、名前入りの絵本をプレゼントされているそうです。

【「昼寝ネコの雑記帳」を今日、セブンイレブンに行ってGETしました。
表紙もとってもかわいいし、もちろん中身はすごく好きです。
ずっと昔、夜11:00ごろNHKのFMで「クロスオーバーイレブン」
という番組を放送していました。低音のかっこいい声のアナウンサーが
短編小説を朗読するのですが、「昼寝ネコの雑記帳」を読んでいると、
流れるような文章とおしゃれなセンス?が良く似ているような感じでした。
とにかく非常にタイプです。
書店でもいいところにあれば、手にとっていただけるはず。
チラッと読んでいただければ、購入間違いなし!と思いますが。
あの「昼寝ネコ」のグッズなんかもいいですね?
今度の休みに、一人喫茶店で読みます。
家で夜中に読むのはもったいないです。】

とまあ、こんな感想文を読ませていただくと、とても嬉しいものです。実際になんの気負いもなく自然に書いた文章ですので、そのままを感じてくださるというのは何か同じ感性を共有している方なんだろうなと、つまり同じ人種の方なんだなと嬉しくなります。

永年関西に住んでいた娘が、仕事を辞めて引っ越してきました。わが家へ受け入れるには、大量の雑多な不要物を処分してスペースを作らなければならず、結局一ヶ月近くも引っ越しやさんに預かってもらっていました。「サカイ、安い、仕事しっかり」・・・本当ですよ。今回で利用は二回目ですが、とてもよくやってくれます。(宣伝料はいただいていません)で、娘の荷物の中からビル・エバンスのCDが何枚か出てきました。とても好きな数枚のアルバムのひとつで、タイトルは「昼寝ネコの雑記帳」の終わりの方にも書いたのですが、「I will say goodbye」と
「The Paris Concert」です。早速iTunesにダウンロードしてSkype用のヘッドホンで聴いています。なかなか音質がいいですよ、logicoolの製品は。

娘は、永年舞台上で仕事をしてきました。親の私が言うのもなんですが、才能と感覚に恵まれていると思っています。ただ親に似て、安易に妥協できず芸術至上主義みたいな、頑固なところがいいような悪いような・・・でまあ、昼寝ネコとしては、予算もないことですし娘のために「独り舞台」用の脚本を書いて、実験的な舞台を作りたいなと密かな野望をもっているんです。娘にその話をしたら、「ふーん、でもわたし忙しいからね」と素っ気ない返事でした。脚本と選曲とプロデュースをしたいと希望しています。音楽は・・・ビル・エバンス、ミシェル・ルグランあるいはシャルル・アズナブールのいずれかの曲を使わせてもらえたらなと考えてはいます。せいぜい100席から200席ぐらいの小さなホールで上演できたら嬉しいですね。
タイトルはもう決まっているんですよ。「車椅子のバレリーナ」です。ストーリーも頭の中では出来上がっています。「昼寝ネコの雑記帳」には書いていません。このところ仕事と将棋に(これはちょっと余計な趣味ですが老化防止のために)時間をとられていますので、一段落したらじっくり書きたいなと思っています。どうぞ楽しみになさっていてください。昼寝ネコ流の、ちょっぴりジーンとくるラブ・ストーリーなんですよ。

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昼寝ネコの文章がグリーティング絵本になりました

グリーティング絵本のコミュニティーもできています(mixiです)
by hirune-neko | 2007-07-02 02:07 | 創作への道 | Comments(2)
Commented by バオバブ at 2007-07-03 15:34 x
車椅子のバレリーナ・・・その題名だけで観たくなります。
にゃんこ先生の頭の中は常に創造的、独創的なものが湧いていらっしゃる。思うに、クリエイターとは受け取る側に感動と幸福を与えるのが仕事。それにはやっぱり想像力を鍛えるのがいちばん。
そういう自分は最近どうもそれが鈍くていけません。
ですが、ちょっとした創造力を映画からヒントを頂きました。
『リトルミスサンシャイン』・・・全てが低空飛行気味の家族のロードムービー。離婚、薬中毒、ニートで失語症のどうしようもない家族達が7才の末娘を子供のミスコンテストに出場させるというお馬鹿なドタバタ映画なんですが、これが今の自分の琴線に触れまして、『おしっ頑張ろう』という気持ちにさせてくれました。
こんなもんですよね、人生は何かに影響されてこころが揺れるもの。悲しくて暗いテ〜マは笑いやユーモアが調味料になっている方が、より感動というかこころに響くもののようです。
自分的にはこのテイストが暫くはお気に入りです。
にゃんこ先生はいろんな人達のこころを覗く事がお上手のようですから、きっと良い作品を・・・応援しています。

Commented by hirune-neko at 2007-07-03 18:54
は、有難うございます、そんなに励ましていただいて。
でも、気乗りしないと全然書けないんですよ。
そこがプロと違う所なんでしょうね。
仕事の合間をみながら、ゆっくり書くことにします。
楽しみにしていてください。
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妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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