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昼寝ネコの雑記帳

希望を持ち続けられるのは、いいことだと思う

Domenico Scarlatti Sonata K-213 Live - Asya Selyutina guitar
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 またまた、ファミリー・インテリジェンス研究所の続編である。

 今日もタスク管理ソフトを確認し、優先度の高いいくつもの案件を眺めた。作業に入る前に、今日の世の中の動きを確認したいと思い。日課になっている、ブログ・徒然なるままに、にお邪魔した。

 すると、このような見出しが目に飛び込んできた。

【ブログ・徒然なるままに】
【朗報か】新型コロナ ぜんそく治療薬で「感染者3人の症状改善」 / 正義の見方 2020/03/03 18:45

 まだまだ治療の絶対数は少ないそうだが、治療後、完治した人が出ていると書かれていた。喜ばしいことではないだろうか。もし薬効が顕著であれば、多くの方々にとって朗報である。希望を持ち続けて踏ん張っていれば、ある日良き訪れがやってくるのではないだろうか。

 今日は、最重要課題である営業コンタクトについて、少し考えてみた。産婦人科クリニックでは、コロナウィルスへの感染を防ぐため、面会時間を制限したりなど、様々な対応に追われているようだ。

 そのような最中に、提案書を送ってコンタクトしても、なかなか集中して検討してもらうのは難しいのではないか、と考えるに至った。そこで、今日は設置したばかりの、ファミリー・インテリジェンス研究所の公式サイトに、少しコンテンツを掲載しようと考えた。

 これまでに、何年もかけていろいろな情報を収集し、いくつかのサイトに分散して保存していた。そこから、研究所のサイトに転載する作業を始めた。研究所の公式サイトは非公開であり、招待を受けたアナリストの人しかログインができない。アナリストをお願いする人たちは、それぞれ異なる専門知識を持ち、また関心や興味の対象も異なる。

 しかし、私個人の感覚では、ファミリーインテリジェンスの根幹には、文字通り国家インテリジェンスの手法を応用しなければならない。なおかつ、個人や家庭のためのインテリジェンス手法なので、様々な非常事態や緊急事態に備えた備蓄も重要な課題になる。

 そこで今日は、研究所の研究テーマである10以上のカテゴリーの中から、「インテリジェンス」と「非常時の備え」の2つを選び、情報を掲載した。しばらく、サイト構築の作業をしていなかったが、徐々に思い出し、だんだんスピードが速くなった。

 本来は公開しないサイトなのだが、別に陰謀や謀略の情報などは掲載されておらず、現時点では全てが公開されている情報であり、また、誰にとっても有益な内容だと思われるので、以下に、「インテリジェンス」のページのタイトルだけが表示されたものを、スクリーンショットでご紹介させていただく。
希望を持ち続けられるのは、いいことだと思う_c0115242_01185585.jpg
 このたびの、コロナウィルスの感染者拡大により、学校が休校になったり、いろいろな行事が中止になったりしている。また、外出に対してはそんなに厳しい制限はないが、ほとんどのみなさんが、マスクやトイレットペーパー、ティッシュペーパーばかりでなく、食料や飲料水の備蓄の重要さを、肌で実感されているのではないだろうか。

 その意味で、普段から食料の備蓄に対する関心を持っていれば、スペースと予算の許す限り、緊急事態に備えたストックが可能になるのではないだろうか。以下は、その非常時への備えのページのスクリーンショットである。
希望を持ち続けられるのは、いいことだと思う_c0115242_01173800.jpg
 結局今日は、ほとんどの時間をサイトの情報更新に費やした。しかし、いずれ産婦人科や自治体のみなさんに提案資料を送る時、堂々と「ファミリー・インテリジェンス研究所」について、胸を張って説明できるようになると思っている。もちろん、入り口しかご覧いただけないが、現時点では無難な公開情報ばかりなので、場合によっては期日限定で、ゲストとしてログインしていただいてもいいかなと思っている。

 さらには、インテリジェンスに対する専門的な知識がなくても、基本的な勉強をしたいと思われる方のためには、あくまでも将来課題ではあるが、サイト上で独学していただける「インテリジェンス・セミナー」を設置してもいいのではないかと考え始めている。

 結局深夜過ぎまで作業をしてしまった。やはり、キリのいいところまではやり遂げたいと思ってしまう。

 まだまだ出口の見えないウィルス騒動ではあるが、未来に希望を持って生きていきたいと思う。今までに何度も申し上げたが、私は個人的に日本人は、いい意味で特殊な民族だと思っている。勤勉さと努力の結実である、治療効果のある手法を発見できれば、世界中の方々にとっても朗報なのではないだろうか。

 いたずらに不安を抱かず、希望を胸に、積極的に生きていきたいと思う。

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by hirune-neko | 2020-03-04 01:22 | 心の中のできごと | Comments(0)
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妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在

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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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