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昼寝ネコの雑記帳

一日の終わりに・ ・ ・

Astor Piazzolla - Tango Blues (Campeón).wmv
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 今日は珍しく、ブログに向かう前に入浴を済ませた。まだ寒いが、さすがに1時間近くを歩くと、汗ばんでしまったので、風呂に入ることにした。

 今日は、歩きながら音楽は一切聴かなかった。読書課題の今日の残りを、音声ファイルでいた。全行程の3分の2ほどで聴き終わったので、残りはまた性懲りもなく、英語の音声ファイルをいた。

 タスク管理ソフトで、期限切れとなっている案件が40件前後あった。見ただけで気力が失せてしまう。しかし、優先度の高いものをなんとかこなし、残りは期限を明日や週末に変更して、期限切れ案件の数を無理矢理ゼロにした。

 タスク管理ソフトの使用スキルは、アマチュアから始まり今は中級である。いろいろな機能があるのだと思うのだが、そこまでは手が回らない。何か思い浮かんだら、とにかくすぐにタスク管理ソフトに入力することにしている。iPadに音声入力で項目を残せるので、紙にメモをするよりもずっと速い。しかも、ちゃんと記録に残り、メールであれこれ知らせてくれるので、とても重宝している。

 このタスク管理ソフトには、プロジェクトを他の人と共有し、それぞれの作業を分担して割り当てることができる。私の場合は、まだそこまでは使いこなせていない。

 目下話題の、中国・武漢で発生したコロナウィルスの先行きは、まだまだ見通せないのではないだろうか。アメリカで、16,000人以上が死亡したといわれるインフルエンザが、実はこのコロナウィルスではないかという疑いを持ち、調査を始めたそうだ。

 もし、ウィルスの構造を突き止めて、それが武漢ウィルスだと判定された場合、アメリカ政府はどのように判断するのだろうか。

 別の情報では、人民解放軍や大学の研究室レベルで、感染者発生よりずっと前に、新型肺炎の発生に備えた対応方法の伝達があったそうだ。明らかに、感染者の発生を前提にしており、これは一体どのような意味を持つのだろうか。

 ここから先は、100%私の妄想である。決して真に受けないようにお願いする。しかしながら、そんな可能性もあるのかな、と少しは疑いの気持ちを持っていただければ幸いである。

 専門家の分析で、武漢コロナウィルスが自然に発生したものではなく、人工的に作られたウィルスであるという事は、確定しているようだ。そしてさらに、内部告発等の情報を総合すると、どうやら中国政府が主導して作った、生物化学兵器だという疑いが濃厚になってしまうのではないだろうか。

 しかも、かなり早い時点で、感染者が発生した場合の対処方法を、軍や大学・研究所関係者に通達している。

 これらの事実をつなぎ合わせると、以下のような妄想ストーリーが浮かび上がる。

 中国政府は、世界中に勢力圏を拡大し、明らかに世界支配を目論んでいる、と指摘されている。正確な名前は忘れたが、確か2050年マラソン何とか、といったのではないだろうか。

 乏しい知識ではあるが、「新世界秩序」(NWO: New World Order)を推進しようとしている中国政府に、協力加担しているのがGAFAと総称される、Google、Amazon 、Facebook、Appleなどで、アメリカではテックジャイアンツと呼ばれているようだ。

 これらのIT企業は、世界中である種の強固なデジタルゾーンを形成している。これらに加え、同じくアメリカでディープ・ステートと呼ばれる勢力がある。そこに名前が挙がるのは、オバマ前大統領やクリントン夫妻である。すでに、インターネット上ではよく知られた情報だが、クリントン財団には中国が莫大な基金を提供していたそうだ。

 つまり、世界は中国政府の種々の工作により、文字通り世界を統一支配するコースを突き進んできていたと思う。

 最近は、英国で問題視されるようになったが、ウイグル地区だっただろうか。(ちゃんと調べないで申し訳ないが)大量の人民を拘束し、臓器を求める顧客に対し、殺害して臓器を取り出し売却するという、残虐非道な臓器売買ビジネスを主導しているのが、中国共産党政府であると、あちこちで告発されており、これも紛れもない事実なのだろうと考えられる。

 最近では、北海道のリゾート開発に絡み、自民党の政権中枢の議員に対し、中国企業が賄賂を贈っていた事実が発覚し、その自民党議員は逮捕された。

 正直に言って、日本人はとても人がいい国民だと思う。それはそれで良いことだと思う。しかし、目に見えないところで、どのような工作活動が進んでいるかを、英邁に洞察する人間が必要な事は言うまでもない。

 さて、本題に戻るが、もし仮に、アメリカで大量の死者を出したインフルエンザが、武漢コロナウィルスによるものだという事実が確定したら、本当にアメリカ政府はどのように判断し、対応するだろうか。

 国際的に強大な国であるアメリカと中国が、本格的に軍事対立になってしまうのだろうか。なぜなら、これまでに発覚した様々な事実を時系列で並べてみるならば、1つの仮説が成立するからだ。

 それは中国共産党政府が、他国を武力で制圧するという、目立つ手法をとることにより、国際的な非難を浴びることを避け、目に見えない生物化学兵器を、つまり人工的にウィルスを作り、しかも増殖力がどんどん増すような構造にして、それを人知れず相手国にばらまく。そして、大量の死者が出て、さらには感染者がどんどん拡大する。

 この機に乗じて、つまりその混乱につけ込んで、さらなる工作活動を進め、場合によっては多数の国会議員を籠絡し、合法的にその国を支配下に収める。その程度の戦略は考えられていたのではないだろうか。

 では、なぜ今回、武漢から感染者が急拡大し、主要都市が閉鎖されるような事態になったのだろうか。何かの記事で読んだが、英国人スパイがコロナウィルスの存在を見つけ、それを持ち出して武漢の市場に散布した、という説もある。そうなのかもしれない。

 しかし、他国を支配するための道具として製造したウィルスによって、自国で深刻な感染拡大が起きている。これはとても不思議なことではないだろうか。

 そのようなわけで、私は国際情勢を判断するときに、「神学的視点」によるインテリジェンス手法というものも、無視してはいけないような気がしている。

 問題は、日本国内の情勢である。日本では、思想信条の自由が認められているので、何主義を唱えようが自由である。最近のインターネット情報で目にしたのだが、ある野党の議員が、「武漢ウィルス」のように、具体的な地名をつけて伝染病の名前を使用すると、その地域の人たちが傷つくからすべきではない、という主張をしていた。

 それに対して、その記事を掲載していたブログ主がツッコミを入れていた。「そこまで言うのなら、では今まで長い期間にわたって、日本脳炎とか水俣病などに対し、どうして指摘しなかったのか」。なるほど。思わず笑ってしまった。

 日本人の国民性は、よく言えば人が好いが、その反面、何か危殆に瀕したときには、一夜にして一致団結してことに当たる、という結束力を持っていると思う。

 このままの東アジア情勢が続くと、日本国内に潜伏している多数の他国の工作員が、本国の指示によって種々の工作活動や破壊活動を行う事は、かなり可能性が高いと感じている。

 これまでに何度も申し上げている事だが、もう少し政治に関心を持ち、日本の国益に寄与する候補者を選んで、選挙では棄権せず投票することがとても重要だと、ますます思うようになっている。それをしないと、結局は宗教団体や一部の政治団体の組織票の影響力が増大し、真に民意を反映した選挙結果にはならないと思う。

 そして、今日の結論である。評論家的な姿勢で、非難の応酬をし合っても、それはそれで結構だが、最も重要なのは、私たちが様々な状況を前提に、少なくとも1ヵ月程度は自給自足できるような備えをすることだと考えている。

 もちろん、1ヵ月ではなく、3ヶ月とか半年間自給自足できるような、つまり、外出できないような状況になったとしても、生き延びられるだけのノウハウウを身に付ける事は、私たち一人ひとりにとって大切なことだと思う。

 それは結果として、地元の自治体、そして最終的には政府の負担を軽くすることにもつながる。そのことにより、政府は緊急事態や非常事態が発生したときに、その対応に集中しやすくなると考えている。

 今日もまた、音声変換で文章を作成している。正直言ってとても楽である。しかし、それであるが故に、ついつい長文になってしまう。

 今日の記事をお読みになった皆さんが、備蓄についてこれまで以上に具体的な興味と関心を示し、行動に移されるよう願っている。

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by hirune-neko | 2020-02-21 02:01 | 心の中のできごと | Comments(0)
<< 本格的な活動開始を目指し、ドメ... 今日は泣き言の愚痴話である >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在

by hirune-neko
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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