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昼寝ネコの雑記帳

せめて空想だけでも、現在の時空から逃避したい

Loreena McKennitt - Caravanserai (HQ)
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 ちょうど午前0時を少し回ったところだ。

 朝から外出し、午後一番で帰宅してからこの時間まで、連続して遅延案件をこなし続け、やっと一段落したところだ。途中で、鬱病の知人から電話があり、30分ほど会話した。無資格の心理カウンセラーである。

 なんとかブログに向かったのだが、いつもは好んで聴いている音楽が、どれも受け付けない。YouTubeで探し、見つけたのはこの歌手だった。

 昨日掲載した、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの共演シーンで流れていた、Tango to Evoraという曲を作り、歌ってもいたLoreena McKennitt。Tango to Evoraは極めて現代的な曲想だが、調べると、本来の作風は古代の中東を想起させる作品が多いことが分かった。

 Appleミュージックはダウンロードし放題なので、彼女のアルバム10枚を見つけ、全てダウンロードして少しずつ聴いている。なかなかユニークな音楽性のアーチストだということが分かった。

 いうなれば、旧約聖書の時代を彷彿とさせるとてもユニークな作風が多い。まだ全曲は聴いていないが、私にとっては感性的に共有できる要素を持つ音楽家だと思っている。

 つまり、私は日頃から自分が紀元前1000年頃に、古代イスラエルで生まれたと公言しているので、このLoreena McKennittとは、感覚が合いそうだと、勝手に思い込んでいるだけだ。彼女からは、何、この変人、と思われることだろうけど。


 ここで、旧約時代の預言者の真似事をして、語ってみたい。

 「終わりの時には言葉の洪水が訪れるだろう。しかしその後、じきに言葉の飢饉が訪れるだろう。人が人として生きる上で不可欠な、心の滋養となる言葉を渇望するときが必ず訪れるが、得られない。そこでその日のために、慈愛と知恵に満ちた善き言葉を蓄え、周りの人々に分け与える者は幸いである。」

 ん〜、ちょっぴり預言者もどきになったような気がする。調子に乗って、もう少し続けてみたい。

 「誰の人生にも終わりが訪れるように、この世界にも終わりが訪れるとすれば、人はその時になって初めて、何を蓄えるべきだったかを知ることになる。そして、最も価値のあるものは、決してお金で買うことができないものだということに気づく。したがって、終わりの時に地上に存在する人々は、真の知恵と知識の言葉を求め続ける必要がある。」

 以上、昼寝ネコの箴言である・・・なんちゃって。

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by hirune-neko | 2019-06-10 01:50 | 心の中のできごと | Comments(0)
<< それでも少しずつ、山は崩れている 朝の閃きを実行するのに、10時... >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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