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昼寝ネコの雑記帳

今日はすでにウォーキング完了

Change Partners - Pascale Lavoie
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 今日の読書課題も、歩きながら音声ファイルで聴いたので、帰宅して昨日に引き続き、Pascale Lavoieの歌声を味わっている。

 まだ花粉症の時期なのか、マスクをして出たのだがクシャミと鼻水が止まらない。


 一昨日の日曜日は全国一斉に、地方選挙が行われたとばかり思っていた。北海道の伊達市の市議選に、高校の同窓生が現役市議として立候補しているので、結果が心配だったのだが、伊達市のサイトのどこを見ても開票結果が出ていなかった。市役所に電話で確認したら、投票日は今月21日だといわれた。今頃はまだ、選挙運動の真っ最中ということになる。

 市議であれ国会議員であれ、政治家は私には最も向かいない職業だと思っている。あくまでも想像の域を出ないのだが、毎回選挙の度に一定数の得票を確保するには、普段からあれこれに神経を使いながら、気疲れも多いことだろうと思っている。大体が人付き合いが苦手な私なので、独りでぼんやり生きているのが、一番性分に合っている。

 中断されず、継続して考える時間を確保できるのが、一番有難い。

 仕事の主力商品になっている名入り絵本には、16年間にわたっていろいろ改良を加えてきた。また、製作上のさまざまな居面も経験し、対応ができることとできないことの区別も、ほぼ熟知しているつもりだ。


 昨年末から、本格的に自治体にコンタクトし始めている。まだ成約例が無いので、説得力が弱い。しかし、ひとくちに自治体といっても、人口、政治色、理念、課題などは様々に異なるはずだということに、ようやく気づいたところだ。相手との対話を通じて、最も必要とする要素を把握し、それに合った提案をするという柔軟さが必要だろうと思う。

 すでに工場で完成品として出来上がった工業製品を売り込むのではなく、絵本を起点として私たちの培ったノウハウを、付加価値として提供できる対応力が必要とされると想像している。

 そんなあれこれを思い巡らしているので、やはりそれなりの時間をかけて熟成させ、説得力のある提案内容に磨き上げたいと考えている。

 あくまでも推測の域を出ないのだが、自治体議員の過半数が保守指向の政党なのか、あるいはリベラル色の濃い政党なのか、さらには規模の大きい宗教団体と一体の政党なのかなど、背景は様々だろうと思う。

 数週間前のことになるが、女性から電話があり、絵本についていろろ質問を受けた。かなり会話が進んだ後半で、その女性は行政の者だとおっしゃり、具体的な自治体名を名乗った。市長への投稿窓口に絵本の情報紹介があったそうだ。興味を持ってくださったのは、大変有難いことだ。

 その翌日、このブログのPV数が2倍に跳ね上がった。投稿して下さった方が、ブログ記事の絵本に関する部分を市長さん宛に紹介)してくださったので、どのような考えの人間が絵本の文章を作成しているのか、市長秘書室の関係者の皆さんが、お調べになったものと判断している。

 相手の思想信条がどのようなものであれ、私は自分自身の良心に従って考えを述べるし、失敗談も恥ずかしい話もそのまま書いている。これから、いろいろな自治体関係者の皆さんとお会いする機会が増えると思う。仮に年間数万冊の絵本を購入してくださるという自治体だったとしても、契約条件として、私たちの基本理念に反する内容を提示されることもあるかもしれない。

 その場合は、契約を辞退させていただくというのが、私たちの基本ポリシーである。年間3万冊だと、売上ベースでは軽く1億円を超える。しかし、これまでに絵本を受け取られ、感動や癒しを感じてくださっている、5万数千世帯のご両親とお子さんたちからの、信頼を裏切ることはできない。過去にも、ある自治体に検討をお願いしたことがある。ある政党の議員の皆さんが絵本を手にとって下さったのだが、キリスト教の匂いがする、御仏の慈悲という表現にできないのか、というご意見をいただいたことがある。

 そこで妥協し、年間2万冊近い絵本を売り上げることになったとしても、つまり一気に8千万円近くの売上が増えるとしても、その時点で私は私でなくなってしまう。つまり、塩気を失った塩のような無用の存在になってしまい、生涯にわたって後悔の念から逃れることができないのは目に見えている。

 金銭や地位、名誉で自分の基本理念を売り渡さない、というのはたったひとつの、私の存在理由である。理念を共有できる自治体の皆さんとの出会いが増えるよう、心から願っている。

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by hirune-neko | 2019-04-10 00:45 | 心の中のできごと | Comments(0)
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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