昼寝ネコの雑記帳

混乱と動乱の中で、人生で最も大切なことを見失わないように

K&K Impressions in 4K feat. Beethoven: Piano Concerto No. 2 in B-Flat Major, Op. 19: II. Adagio

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 今日のノルマの不足分4000歩を歩いてきた。歩きながら、過去の習慣に対する反省の気持ちを感じた。

 何年も何年も、歩いている最中は音楽を聴いていた。そのほとんどはピアソラ、ビル・エヴァンス、シャーリー・ホーンだった。音楽を聴いていると、神経が深呼吸できて蘇生される。さらには、短編作品のシーンが思い浮かび、創作意欲も高まった。それは私のような人間にとっては、至福な時間だった。

 やがて考えが変わり、インテリジェンス関係のセミナー、ウェブマーケティングの講義を聴くようになった。確かに、時間を有意義に使っているように思えた。しかしその反面、空しさが徐々に増幅してきた。人間として生きる私の、根源や本質とどのような関係があるのだろうかという、違和感が湧き上がった。

 そしてさらに日数が経過し、最近はまた考えを変えて、宗教家の講話を聴くように切り替えた。政治や時事問題とは趣が大きく異なり、人生に対する深い洞察、人と接するときの神学的助言など、抽象的な概念であり内容である。

 さりとて、私たちはすべて現実世界で生きている。悪意の人、奸智奸計を巡らす人、油断のならない罠を仕掛ける人・・・現実には、そのような人たちが私たちを取り囲み、虎視眈々と隙を窺っている。

 たとえ善良な人間であり続けようとしても、安全に生き抜くためには、国内外の動静をできるだけ正確に把握する必要がある。さりとて、世の中の対立構造に埋没し、自身の人生の終着点を見失うことがあってはならない。

 現代人は、かくも過剰な課題を負わされているのではないだろうか。しかしその反面、知恵を使えば種々のIT機器や技術の発達によって、非常に効率よく情報を収集し、分析することも可能になる。逆に言うなら、同じ目的意識を持つ人たちが、それぞれの善意と知識・知恵を寄せ合えば、例え個人レベルといえども、何かしらの佳き力と影響力を、社会に与えることができるような気がしている。

 人間とて動物である。もう少し、野生的直感を取り戻し、危険に対して敏感になれば、そこら中に小さな防波堤が構築されるだろう。

 日本という小さな島国は、周りを、明らかに日本を敵視する国々に囲まれている。長年に渡って国内に浸透し、実効支配しようとする勢力が顕在化してきている。国内にも多くの内通者が蠢いているのは明らかだ。

 しかし私は、日本の将来を楽観的に捉え、希望と期待を持っている。大丈夫だ、と思っている。国内外の動静をある程度は正確に把握し、正義感を持つ善良な人々が多く居住する日本は、最終的には強力な自己防衛力を発揮するだろう。

 さらには、神学的摂理が働き、悪計を企てる国々の悪逆な国家元首は、自滅の道を突き進むことになると思っている。

 今日も何かと多忙な一日だったが、体調が崩れることもなく、なんとか終えられそうだ。相変わらずいくつもの遅延案件を抱えてはいるが、集中力を持続させ、なんとか追いつきたいと願っている。

 ベートーヴェンのピアノ協奏曲なんて、初めて掲載してみた。バロック以外のクラシック音楽も、たまにはいいものだと感じている。ピアソラやビル・エヴァンスの世界とは遠く離れてはいるが、自分の心理状態によって受け付ける音楽が異なることを実感している。


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by hirune-neko | 2018-11-05 00:02 | 心の中のできごと | Comments(0)
<< 気がつけば深夜1時近くである 今日は異常に眠い。眠くて仕方がない。 >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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