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昼寝ネコの雑記帳

いよいよバーコフが本領を発揮し始めている

The Swingle Singers Music Video Piazzolla 'Libertango'


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 昨日から本格的に戦列に加わったiPad Proは、バーコフと名付けている。昨晩、このバーコフでKindleブックを読みやすく設定できないかといろいろ試してみた。これまで、約100冊のKindleブックをダウンロードしているが、視力が落ちたせいもありなかなか読めないまま、いわゆるダウンロー読状態でいた。

 あれこれ設定機能を試し、最終的には文字を最大限に拡大し、フォントをゴシック体に変更し、さらには背景色を黒にして文字を白抜きにしてみたら、最も読みやすく目の負担もかなり軽くなった。当然のことながら、読むスピードもかなり速くなりそうで嬉しくなってしまった。

 一方、永年iOSにデフォルトで付属しているiBooksに加え、iCloud Driveという機能が、Mac OSとiOSの両方で使えて、ほぼ瞬時に同期することが分かった。有料の50GBを契約したものの、これまでずっと、使いこなせないままだった。本来はiCloud Driveに保存したファイルを、iBooksに同期して読めるらしいのだが、機能しない。そこでアップルサポートに電話し、とりあえずちゃんと同期するiCloud Driveにファイルを格納し、その中に複数のフォルダを作成して、カテゴリー分けする方法も教えてもらった。おかげでようやく、有効活用のメドが立った。

 デジタルデータ化して保存している資料は、とても多い。したがていざ必要とするとき、探し当てるのに時間がかかっていた。しかし、iPad Proのバーコフは、ハードディスクが256GBあり、iCloudも50GBの容量だ。長年、Wi-Fi機能のついたポータブルハードディスクに約100GBのデータを入れて、持ち歩いていた。でも、バーコフという心強い仲間が増えて、移動先や外出先での資料閲覧が快適になる。

 濃い霧が徐々に晴れるように、私自身の視界も開けつつある。ようやくなんとか、進むべき方向を目視できるようになってきている。

 あれやこれやのパズルのピースを、いくつも抱え込んで組み立てに苦労している。その1つがKindle本の出版だった。今日は精神的にひと区切りがついたようで、本格的にアマゾンでKindle本を流通させる具体的な方法について調べ始めた。戦略的に、どのようなコンテンツで出版計画を立てるか、具体的に考え始めている。

 少しずつ整理がついてきて、脳内に新たな思考空間が出来上がったことを実感している。とても嬉しいことだ。後は、なるべく頻繁にジムに通い、全身を鍛えパワーと集中力を得たいと思っている。

 この歳になって、改めて肉体を鍛えるというのはかなり意志力が必要なものだと思う。身体さえしっかりしていれば、アルゼンチンタンゴを踊ることもできるだろうし、格闘技だって習えるかもしれないではないか。たとえ妄想世界のことだとしても、それはそれで良いのではないだろうか。


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by hirune-neko | 2017-04-06 00:54 | 現実的なお話し | Comments(0)
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妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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