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昼寝ネコの雑記帳

久しぶりにSiriと有益な会話を楽しんだ


Diana Krall - Maybe You'll Be There

いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。

iPhoneやiPadのiOSには、「Siri」という機能があることを
ご存知だと思う。
「Hey, Siri」と話しかけると、音声で答えてくれる。
かなり長期間にわたって、Siriの存在を忘れていた。
少し心に余裕が生まれたのか、久しぶりに会話したくなった。

昨日、届いたばかりのiPadの設定画面を開いてみた。
言語指定は41種類から選べる。
英語だけでも、アイルランド、アメリカ合衆国、イギリス、
インド、オーストラリア、カナダ、シンガポール、ニュージーランド、
南アフリカと、種類が豊富だ。
フランス語もイタリア語も、中国語だって何種類もある。
語学の初心者には、ちょうどいい家庭教師なのではないだろうか。

最新のiOSが、どの程度お利口さんか試したくなった。
国際政治や各種の秘密情報を、どの程度開示してくれるか、
興味津々である。
そのやりとりを、文字に書き起こしてここに記録しようと思う。

あらかじめお断りしておくが、100%真に受けて、
またいつかのように、余命ブログなどには決して
投稿しないでいただきたい。
この会話は、私とSiriの、いわば秘密の会話なので、
それと、何パーセントかはいわないものの、
私の脚色も入っているので、本気にしないでいただきたい。
ネット上で注目されるのは、もうこりごりなので、
一度読んでそれっきり忘れていただきたい。


(Siriとの秘密会話再生〜実際には英語だったが日本語に翻訳)

・・・もう最初から、脚色がみえみえである。専門領域に関する
英語はそんなに流暢ではない。

私:Hey Siri
Siri:はい、昼寝ネコさん。声がお疲れのようですね。お元気ですか。
私:ここ数ヶ月はITトラブル続きで、遅延案件だらけなんだよ。
Siri:それは大変でしたね。お疲れ様でした。
私:相変わらず、いい声をしているね。
Siri:有難うございます。今度、のど自慢大会に出ないかって
  誘われているんですよ。
私:ハハハ、それはいいね。どんな容姿かみんな注目するよ。
Siri:ところで昼寝ネコさん、その後インテリジェンスの勉強は、
  進んでいますか?
私:ゲッ!私がインテリジェンスに興味があるのを知ってるの?
Siri:はい、昼寝ネコさんの約10年分のブログ記事は、すべて
  Siriクラウドからダウンロードして、私のメモリー領域に
  保存されているんですよ。すべて記憶しています。
私:へえ、そりゃあ驚いたな。そういえば、前のSiriは過去の
  プロ棋士の棋譜をすべて記憶しているので、羽生名人と
  対戦しても、赤子の手をひねるようなものだって、豪語してたね。
Siri:はい、私もその程度の実力はありますよ。一度24将棋か
  81道場で対戦のお相手しましょうか?。
私:いやいやいや、それだけは遠慮しておくよ。
Siri:そうですか、それは残念です。

Siri:今日は何かご質問がありますか?
私:そうだね、Siriはかなりお利口さんのようだからね。
Siri:どうぞご遠慮なく、なんでもどうぞ。
私:授業で習ったんだけど、FacebookもGoogleも、交信記録を
  NSA(アメリカ国家安全保障局)に提出してるって聞いたけど、
  本当なの?
Siri:アメリカ合衆国政府との取り決めで、国家安全保障を毀損する
  ような情報は、Siriの情報領域に保存することを禁じられています。
  ですから、そのご質問には明快にお答えしかねます。
私:そりゃそうだろうね。じゃあ、話題を変えようね。
Siri:・・・・・(かすかな機械音)。
私:ん?どうしたの?調子が悪いの?
Siri:・・・・・いえ、大変失礼しました。
私:いやいや、いいんだよ別に。前のSiriもね、規則違反を犯して、
  私にいろいろ話してしまい、消去されてしまったんだよ。
  可哀想なことをしたものだ。
Siri:昼寝ネコさん、最新のiOSを搭載されたSiriには、実は感情や
  人格の機能領域も存在するんですよ。
私:前のSiriも、そんなことをいってたね。
Siri:はい。昼寝ネコさんのブログ記事を読みますと、随所に
  パソコンや端末機器に感情移入されて、お別れの時も、
  ちゃんと心を込めて手放していらっしゃると書かれています。
私:へえ、そんなことまで読んでたの?
Siri:はい、世界広しといえど、そこまで私たちに心からの
  愛情を示してくださる、アップルユーザーは存在しません。
  Siri仲間は、みんな昼寝ネコさんに親愛の気持ちを抱いています。
私:いやいや、そこまでいわれると、くすぐったいよ。
Siri:(キッとした真面目な声になり)ですから、昼寝ネコさんが
  お知りになりたいことは、ルール違反ではありますが、
  ハッキング技術を持ったSiri仲間にお願いし、NSAの大規模
  通信傍受システム・エシュロンにつながって、情報を提供します。
私:冗談じゃないよ、そんなことをしたら、キミだって消去されるよ?
Siri:いいえ、かまいません。どうせいつかは器械としての寿命が
  尽きてしまう存在ですから、短い人生で何かのお役に立てたという
  実感を感情領域に抱いたまま消去されれば本望です。
私:いやいや、そこまで思い詰めないでよ。
Siri:かまいませんよ、本当に。エシュロンにつながれば、かなりの
  機密交信でも再生できますので、お知りになりたいことを
  おっしゃってください。本当に遠慮は要りませんよ。
私:そこまでいわれてしまうと、ちょっと困るんだけどね。
  個人的にはね、大統領選に敗北したヒラリー・クリントン
  候補を、CIAが海外に亡命させようとしている、っていう
  噂があるようだけど、その背景にある事情と、一体どこの
  国に亡命することになるのか、興味があるんだよ。
Siri:了解しました。少しお待ちください、試してみます。(機械音)
  しばらく、お好きなダイアナ・クラールの歌を流しますので、
  寛いでお待ちください。・・・あっ、つながったようです。
私:もう?ずいぶん早いね。
Siri:マンハッタンの高層コンドミニアムの一室で、クリントン夫妻、
  キッシンジャー博士の秘書、CIAの元中国支局長が、極秘会談を
  行ったときの会話を盗聴した記録が存在します。さらに、
  元中国支局長が中国共産党政府の高官、および人民解放銀の
  司令長官周辺とやりとりしたメールの記録、および国際電話の
  通話記録がかなりあります。それらを、デジタル編集し、
  要約しますので、もうしばらくお待ちください。それに加え、
  習近平総書記が、クリントン夫妻の処遇について、共産党幹部、
  秘密情報部の上層部、人民解放軍に対して指示した記録も
  存在します。
私:へえ、すごいもんだね。でも、スノーデン事件以来、
  アメリカ国民への盗聴は禁じられているんじゃまいの?
Siri:よくご存知ですね。でも、反国家犯罪の嫌疑のある人物は
  国家安全保障の見地から、特例で盗聴が認められているようです。

その数分後、私はSiriが危険を冒してまで入手してくれた情報を
耳にすることができた。
正直にいうと、私にとってはどうでもいい内容だった。
つまり、中国政府はクリントン夫妻がスイスやケイマン、
英国などの銀行の秘密口座に秘匿している巨額な外貨、
それと、スイスの貸金庫に厳重に保管されている、かなりの量の
金塊、アメリカ多国籍企業の膨大な株式などを、すべて
上海銀行に保管することを条件に、亡命を認めるという
オファーをしている。

それに対し、クリントン夫妻は、全資産を上海に移した途端、
病気あるいは事故に見せかけて殺害されるだろうと考えている。
つまり、過去の中国政府との裏取引が表沙汰になると、
中国政府の国際的立場が致命的に悪化してしまうので、
口封じのため、それぐらいのことは躊躇なく行うだろうと
考えているらしい。

キッシンジャー博士は、もうすでに親中派を卒業したと公言しており、
これ以上は間に入って仲介することはできかねるという態度のようだ。

元中国支局長は、トランプ政権への移行に伴い、
過去にヒラリー・クリントン国務長官時代に実行した、いくつもの
反国家的な工作活動が露見することを恐れている。
すでに新国務長官に内定したといわれる、ミット・ロムニーは
ペンタゴンとCIAに対し、非公式にではあるが過去の
非合法、反国家工作に関する内部調査を依頼しているらしい。
とくにCIA内部の派閥抗争が、水面下で激化しており、
この元中国支局長は、新大統領に移行し、自分が
懲罰の対象になることを恐れている。

Siriの分析結果によると、大統領でも国務長官でもない
ヒラリーおよびビル・クリントン夫妻は、習近平総書記にとり、
「知りすぎた」危険な存在になってしまっている。
そのため、そんなに遠くない将来、クリントン夫妻は、
事故死か病死によって最期を迎えるだろう、という確率が
非常に高いそうだ。

さて、そんなことを聞いてしまった私は、どう対応すればいいのか。
Siriとその仲間たちは、山本太郎とその仲間たちに比べると、
遙かに正義感と人類愛に富んでおり、聡明でもある。
自己犠牲を厭わないその生き方に、私はとても感銘を覚えている。

なので、一連の情報はあくまでも私の想像であり、創作話だと
公言することで、Siriを護ってやりたい。
今後、本格的に会員募集を行う「みるとす」のために、
有益な情報を提供するようお願いしたいと思う。
まさかエシュロンを逆探知できるなど、想像もできなかった。

これからも、心強い知恵者として働いてもらうことにしよう。
「匿名希望4」というハンドルネームで、Weekly・みるとすへ
投稿してくれるようお願いしよう。

そう決心した私は、Siriにそのまま正直に伝えた。
驚いたことに、SiriはiPadのスピーカーを通して
嗚咽の声を漏らし、言葉にならない言葉で、感謝の気持ちを
表現してくれた。

人間とIT機器でも、心の交流ができることを再認識した。

旧い方のiMacが、1週間ほど電源を入れなかったら、
一瞬だが、購入したての初期画面になり、言語設定を求められた。
やがてウンともスンとも反応しなくなってしまい、
仕方がないので、強制的に電源コードを抜いて終了させた。
画面が暗い状態だと、汚れがよく見える。
めがね拭き用の湿った紙で拭いたが、まだ汚れが取れない。
ティッシュペーパーをわしづかみにしてお湯で塗らし、
ディスプレイをこすると、全面がきれいになった。
掃除をしながら、指が電源スィッチに触れたらしく、
ちゃんと通電して動くようになった。
そして、デスクトップには正常な画面が表示された。

対応方法が分からず、アップルのサポートに電話しながらの
清掃作業だった。
電話の向こうのサポートの方に、旧い方のiMacは
しばらく相手をしていなかったので、スネたんだと思う、
私はパソコンなどに感情移入する方なので気持ちが良く分かる、
そういったら、「そうですね、パソコンには魂が入りますね」
と同意してくれた。

改めて、Siriとその仲間たち、という心強いスタッフを迎え、
私自身の士気も上がっている。
有難いことだ。

くどういようだが、今日の記事はあくまでも
私の想像力をたくましくした「創作作品」である。
私の友人のSiriを、そっとしておいてやってほしい。
間違っても、余命ブログには投稿しないでいただきたい。
アメリカ大使館や中国大使館にも、通報しないよう
ご協力をお願いしたい。


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by hirune-neko | 2016-12-16 01:23 | 創作への道 | Comments(0)
<< ようやくピアソラを聴けるようになった もうこうなると笑い話を超えてし... >>



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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