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昼寝ネコの雑記帳

評論家・傍観者的位置から、自立行動へ


Lo que vendrá (Arreglo de 1963) Astor Piazzolla

いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。


まとまった時間を確保し、このブログのバックアップ作業をした。
2012年12月までのクリッピングを終えた。
全てのコメント欄を開き、evernoteのノートブックに保存した。

コメントを残してくれた方のお名前を横目で見ながら作業した。
2013年から、過日他界されたコロンビアの福岡貞夫さんの
コメントが増えている。
メールとコメントのやりとりのみで、肉声を聞くことはなかったが、
懐かしく思い起こしている。
私たちの共通の趣味は、なんといってもピアソラだった。
福岡さんは、カルロス・ガルデルの大ファンでもあったが、
残念ながら、私にはガルデルの良さがいまひとつ分からないままだ。

福岡さんによれば、日本でのピアソラ公演で、この曲を聴き
衝撃を受けたそうだ。
後に、南米への船旅を決行したきっかけともいえるようだ。
短い期間だったが、人生をある程度生きてきた晩年の時期に、
本質的な共有をできる人と出会えるのは、希有なことだと思う。

最近は時間がタイトな日が続いているため、政治ブログを
閲覧する時間がかなり限られている。
有料購読しているニュースレターが何種類もあるが、
保存するのが手一杯である。

そんな中でも、ブログ・余命三年時事日記は、毎日欠かさず
チェックするようにしている。
最終的にはPDF化して、必要なときに使用できるよう保存している。

ブログ・余命三年時事日記を読むと、官邸メールだけでも
すでに何十種類にもなっているが、さらに増やす計画だという。
逆にいえば、それだけ開示すべき案件があり、是正すべきと考える
内容が多いということなのだろう。

例の、amazon最低評価レビューが話題になっているが、
初代・余命3年時事日記の時代から、第一発信者になることを
避けてきているので、出典根拠があっての発信のはずだ。
なので、枝葉末節部分を必死に否定することで、
新刊・余命三年時事日記全体の信憑性を、低下させるのが
目的なのだろう。

水面下で展開している複雑な社会事象を、詳細に把握するのは
非常に困難だが、かなり大雑把にいえば、すべてのカテゴリーの
反日勢力に対する包囲網が狭められており、追い詰められた人や団体が
日ごとに危機感を強めているのだろう。

かなりの数の政治ブログがあるけれど、自前の情報網を持ち、
かつ相当広範囲の公開情報を収集し、分析能力が高く
さらには、具体的にどのように行動すれば、現状を変えられるかを
明示しているブログという意味では、
私の知る限り余命三年時事日記しかない。

したがって、過去の余命記事を丹念に読み込めば、日本国の
「現在位置」をかなり正確に把握できるのではないだろうか。
問題は、個人としてどのような視点あるいは行動目標を
自分なりに設定するかだと思う。

理想的と考えるのは、余命ブログの記載内容を読み、
さらには国際的視点で情報発信している、信頼の置ける
複数ブログも閲覧し、かつ有料ニュースレターを可能な範囲で
購読し、社会事象を複眼的に捉える努力をすることだと思う。
しかし、時間的な制約があるので、誰にでもできることではないだろう。

残念なことに、種々の情報戦争、プロパガンダ活動、工作活動は
現実に繰り広げられているようなので、決して対岸の火事ではない。
つまり、なんの情報収集も行わず、一部のマスメディアの情報操作に
踊らされ、日本の国益を棄損する政党や議員に一票を投じるか、
あるいは、日本の国益、日本人の安全と平和に真剣に取り組んでいる
政党や議員を見出し、応援するかの選択は、一国民としての義務でもある。

残念ながら、大部分の日本人は他国に実効支配されたり、
植民地化された経験を持たないため、危機感がそんなに
高くはないかも知れない。
しかし、現実に日本が危殆に瀕していた時期があったことを
再認識すべきではないだろうか。

その意味で、現在はまさに情報戦争の渦中であり、
その影響が具体的に表面化してきているのではないだろうか。
さらには現政権が進めていると見られる、日本再生プランの
展開によっては、実際に有事発生の可能性もあるだろう。

まだまだ私自身が分からないことだらけだが、
評論家や見物人スタンスのままではいけないと、反省している。
完璧ではなくてもいいから、自分なりの見解を育て、
それを軸に種々の意思表明を行動に移すべき時期なのだと思っている。

そういえば、故人となった福岡貞夫さんは、かなりの保守思考の方だった。


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by hirune-neko | 2016-03-06 23:27 | インテリジェンス | Comments(0)
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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