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昼寝ネコの雑記帳

Mulholland DriveからSunset Boulevardへ


Astor Piazzolla - Jorge adios

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1年ほど前に他界した将棋仲間の先輩は、享年83歳だったと
記憶している。ほぼ父親の年齢だ。
毎月1回は私がいいだしっぺの将棋の例会で対局し、
もう1回はプロ棋士が主宰する、厚木の将棋教室へ一緒に通った。
何十回か対戦し、私が負けたのは一度かせいぜい二度だった。
私が「投了です」と告げたときの、子どものような無邪気で
嬉しそうな笑顔を、今でもまだよく憶えている。
なかなか私に勝てないからなのだと思うが、いつも私のことを
「先輩、先輩」と呼んでいた。
80過ぎの人から先輩呼ばわりされたら、知らない人が聞くと、
私は一体どれだけ年寄りだと思っただろう。

最近、私のブログに頻繁にコメントを残してくれる方がいる。
なかなか多方面に博識で、文章力もあり、いい感性をしている。
その彼が、いつの頃か私のことを「師匠」と呼ぶようになった。
「先輩」ならまだしも、「師匠」となるとちょっと戸惑っている。

彼のハンドルネームは「日本晴れ」なのだが、知識欲と切れ味の鋭さは
並みの日本人とは思えない。
なので最近は「日本晴れさん」と呼ばず、「日本人離れさん」と
呼ぶようにしている。
お目にかかったことはないので、年齢や風貌はさっぱり見当がつかない。

日本晴れさんは、音楽だけでなく映画もかなり詳しい方だ。
先日、何本かの作品を紹介してくれたが、その説明を聞き
「Mulholland Drive」(マルホランド・ドライブ)という映画を
是非観てみたいと思った。
とても難解なストーリーで、鑑賞後にいろいろな解説書を読んだけれど、
とうとうストーリーが理解できなかったと書かれていたので
なおのこと興味を持った。
さらには、「昼寝ネコ師匠ならどう感じるか聞きたい」という
リクエストもいただいていたので、行動に移した。

amazonのレンタルビデオでは見つからず、セルのDVDだと思って
注文したら、昨日届いたのはなんとVHSビデオだった。
改めてamazonで検索したが、字幕が英語、スペイン語などで
ひどいものは字幕無し、つまり直輸入品だった。
そうなると、余計に観たくなってしまう。

近所には、不買運動で賑わい始めているTSUTAYAしかない。
電話で在庫を確認したら、ありますとのことだったので、
夕方過ぎに借りに行った。
会員カードを取りだしてみたら、去年で期限切れだった。
更新手続きをして、念願の「Mulholland Drive」を
1週間108円で借りてきた。

予備知識による先入観はときとして、作品鑑賞の妨げになるので、
一切何も調べずに観始めた。
2時間30分ほどの長い映画だった。

「Mulholland Drive」というのは通りの名前で、
ロサンゼルスだったのではないかと想像していた。
その勘は当たっていた。
冒頭のシーンで、「Sunset Boulevard」(サンセット大通り)
という標識が出てきたので、ああやはりロスだったと得心した。
Sunset Boulevardという名のミュージカルがあったはずだが
観た記憶はない。

どんな映画を観ても、途中で常にストーリーの展開を予測する。
よく、ラストシーンは予想外の展開だ、などという解説を聞くが、
大概は無理矢理、奇を衒(てら)って不自然な作りになっている。

「Mulholland Drive」も同様に、あれこれ予測しながら鑑賞した。

まだ観たことのない人に、どんな映画だったかを説明するのは
とても困難な作品だというのが結論だ。

起承転結がはっきりしているハリウッド映画、悪人が最後には絶命する
アクション映画、ハッピ−エンドで終わる恋愛映画。
そのような映画が多い中で、「Mulholland Drive」は異質だった。

無理矢理表現するとしたら・・・

メビウスの輪に既視感が加わり、幻想と妄想が交錯する。
善良な仮面の裏に潜む、人間の多面性と醜悪な部分を露出させ、
ひどく交錯した時間軸に、不確かな記憶が絡みついている。

なかなかいい作品だったので、敬意を表してエンディング・ロールを
数分間、最後まで観た。
主役はナオミ・ワトソンという名の女性で、確かに秀逸な演技力だった。

この「Mulholland Drive」は、理論的に筋を理解しようと考えて
観てはいけない映画だ。
視界に捉えられる現実という、厳然とした事実がる。
しかし、人間の内面世界は、実は現実以上に広い空間であり、
時間や空間に束縛されない自由な願望、想像、空想や妄想、野心、
弱さなどが渦巻いている。

スクリーンに映るひとつひとつのシーンが、まるで鏡のように
自分の内面と重なって見える・・・「Mulholland Drive」は、
しばし立ち止まって、自分自身と対話させるプロセスに
観客の感性と感覚を招いている。

見終わった後、南米幻想小説の作家として著名であり、
ピアソラとも親交のあった、ホルヘ・ルイス・ボルヘスが思い浮かんだ。
詳細は知らないが、おそらくはピアソラがボルヘスの死を悼んで
作ったと思われる(違うかもしれないが、そう勝手に解釈している)
Jorge adios(ホルゲ・アディオス)のメロディが聞こえてきた。

以上が、日本晴れさんが推薦してくれた映画「Mulholland Drive」の
率直な感想である。

日本晴れさん、いや日本人離れさん、おそらくまた書いてくださると思うが
感想に対する感想を、遠慮なく自由にお書きいただきたい。
気に入らなければ、師匠と呼ぶには支障が出ると思うが、
私は思ったことしか書けないので、ご容赦いただきたい。

では、これにてアディオスである。
ピアソラもボルヘスも、呆れ果てているだろうと思う。

【追記:図々しいお願い】
書き上げたのでアップしようと思った瞬間、サンセット大通りという
キーワードで思い出した短編作品がある。
珍しく2部作であり、舞台はロサンゼルスでサンセット大通りが冒頭に
出てくる、ちょっぴりほろ苦いストーリーだ。
自分ではとても気に入っているので、少し長くて申し訳ないのだが、
お時間がおありになる方は是非お読みくだされば嬉しい。
以下にご紹介させていただく。

「10ドルで買われた絵・2部作」

・10ドルで買われた絵(その1)
 http://hiruneneko.exblog.jp/19454723/

・10ドルで買われた絵(その2)
 http://hiruneneko.exblog.jp/19454812/


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by hirune-neko | 2016-02-12 01:01 | 音楽・映画・本の世界 | Comments(7)
Commented by 日本晴れ at 2016-02-12 13:49 x
お疲れ様です。

映画「Mulholland Drive」、お忙しい中、わざわざ観て頂いたうえにまさに的を得たご感想を、それもブログ本文にて頂き、大変恐縮です。

>メビウスの輪に既視感が加わり、幻想と妄想が交錯する。
 善良な仮面の裏に潜む、人間の多面性と醜悪な部分を露出させ、
 ひどく交錯した時間軸に、不確かな記憶が絡みついている。

期待・予想以上のお師匠の感覚の鋭さに脱帽しております。
観賞者をひどく悩ませ、惑わせ、かなり不規則なシーンの時系列から風変りな登場人物達にコントラストの際立つセットや衣装の配色まで、本当に全てに凝りまくった、監督の嗜好が盛り込まれたエキセントリックな映画です。

お師匠のご指摘は鋭く、「既視感、幻想と妄想の交錯」こそD・リンチ監督が表現しようとしていたコアな部分だと思われます。
このD・リンチはシュールレアリズムをこよなく愛する方だと聞きます。この映画もかなりシュールレアリスティックだからか、「善・良」、「事実・幻想」、「時間軸」などが交錯し、「記憶」を含めたあらゆるものの不確かさを眼前に突きつけられ、‘人生っていうものはこんなにはかないもの’という宗教レベルを超えた一種の(シュールな)悟りのようなインスピレーションを呈示されたような不思議な感覚。

まあ、余程の映画マニアや変わったモノ好きにしか受けないだろうと思われる異色・オルタナティブな映画に対して、趣味範囲外をご承知で快くご観賞いただいたお師匠には、大変恐縮です。

お師匠のブログが、変わり続ける時や現実、自身への対峙・挑戦を絶えず続けられる力強い世界観や信念に満ちつつ、様々なものに対する寛容な姿勢をも貫かれるブログなので、‘シュールレアリスティック・超現実’なものへのご認識を聞けたのは、僕にとって大変有意義でした。

お師匠のブログもこの摩訶不思議な映画「Mulholland Drive」も、作風は全く異なりますが、個人的に双方非常に強い‘情感’という魅力を感じております。毎度、勝手なこじつけばかりで失礼しました。

「10ドルで買われた絵・2部作」はこの後、早速拝読させて頂きます。
Commented by 日本晴れ at 2016-02-12 14:16 x
お師匠

びっくりしました! 「10ドルで買われた絵・2部作」拝読したら、たまたまご紹介した「Mulholland Drive」に通じるものを強く感じたのは僕の思い込みではない、と信じたいです! お師匠のシュールレアリスティックな一面について、再認識した次第です。思い返せば、「昼寝ネコの雑記帳」書籍版の短編小説セクションを始め、お師匠のシュールな面を知らず知らずにスルーしていたのかもしれません。恐らく、僕自身の中でのお師匠のイメージが「現実的・実践的」という印象に無意識に固定化されていたのかもしれません。 固定観念や偏見など、意識のもろさというか、人間の‘罠’に陥りやすい特性というものは不思議なものですね。

それにしても、「10ドルで買われた絵・2部作」というシュールな魅力にあふれる作品を書かれていたお師匠に「Mulholland Drive」を勧めた僕は、まだまだ甘ちゃんですね! 懐の深いお師匠には、また次回こそ面白いと思えるようなものをお勧め出来るように精進したいと思います。
Commented by 鞠子 at 2016-02-12 16:30 x
はじめまして。 余命さんのおかげで貴ブログに出会い、御記事の更新を毎日心待ちにしている者です。 (埋め込んで下さる音楽も!)
「10ドルで買われた絵・2部作」読ませて頂き、ビル・エヴァンスの音に
浸り、あー!生きていて良かったと思いました。 有難うございます。
これからも楽しみにしております。
Commented by hirune-neko at 2016-02-12 17:52
日本晴れさん

短編2部作までお読みくださり、有難うございました。
また、いろいろ過大な評価をしてくださり、かえって恐縮です。
実社会で生きる私たちにとって、現実を直視することと、
現実から離れて事象を静観し、洞察・予測する両面を
バランス良く掌握することが大切だと思っています。

Mulhollandという作品、D・リンチ監督の世界を紹介してくださり、
貴重な記事体験をすることができました。
いつも有難うございます。

2部作の方は、実際にロスに住まいを持ち、頻繁に渡米して
滞在していましたので、まあリアリティのある描写ではないかと思います。
もちろん創作ストーリーですから、すべては想像の世界ですが、
私にとっては身近な登場人物たちです。

いつも刺激を与えてくださり、お礼申し上げます。
Commented by hirune-neko at 2016-02-12 17:58
鞠子さん

はじめまして。
いつもお読みいただいているとのこと、お礼申し上げます。

お読みいただいて「生きててよかった」という感想を
お伝えいただき、こちらこそ、書いてよかったと思っています。

言葉で伝えられる内容いnは限界がありますが、逆に
読み手の感性によっては、さまざまに行間を拡げていただき、
イメージ世界をお持ちいただけると思います。

鞠子さんは、とてもいい感性をお持ちの方だと思います。
お読みいただき、率直な感想を聞かせていただくのが
何よりの励みになりますので、酷評でもなんでもご遠慮なく
お伝えください。

有難うございました。
Commented by 鞠子 at 2016-02-12 23:43 x
昼寝ネコさん

ご丁寧なるお返事を頂戴し有難うございました。
更新されるブログだけではなく、最初のブログから少しずつ読ませて頂いております。 琴線に触れる物語と音楽が持つ力・・・素晴らしいですよね。 聴く音楽の世界も広がりそうでわくわくしております。
とり急ぎ御礼までにて、、。


Commented by hirune-neko at 2016-02-13 00:17
鞠子さん

いえいえ、こちらこそ有難うございます。
最初のブログ記事はまる9年前ですから、大変な量になります。
そこまで戻ってお読みになろうだなんて、
嬉しく思いますし励みになります。

お礼申し上げます。
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妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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