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昼寝ネコの雑記帳

久しぶりに小さな孫たちと対面した


Cinzas

いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。


毎年年末には、身内の忘年会をするようになっている。
会場は、わが家からそんなに遠くない次男夫婦の住まいだ。
持ち寄りの自家製ディナーだ。

去年は長男家族を除く3家族が集まった。
今年は、仕事の関係で渡英中の娘家族が参加できず、
三男家族が、二人の小さな孫娘を連れて来てくれた。

去年、下の孫はまだ1歳半で、私が話しかけても
不審そうな目を向け、すぐに顔をそむけた。
今日は小さな人形を渡し、可愛がれというような
意味不明の言葉を発するようになっていた。

上の孫は、あやとりを器用にこなす。
二人あやとりをしようと誘われたが、1回目しかできず、
あとはもう無理だよというと、エーッと驚きの声を上げた。

久しぶりにゆったりと、寛いだ時間を過ごすことができた。

外敵を気にせず、不安も懸念もない寛いだ時間を過ごせるのは、
現代人にとっては恵まれた環境だと思う。

私自身は、あらゆる懸念事項を掘り起こし、対応策を考えている。
ちょっとした変化についても、あれこれと可能性を考える。
なので、気の休まるときが少ない。
ほっとできる時間があまりない。
自分で好んで選択した生き方なので、それはそれで割り切っている。

小さな子どもたちを見ていると、これからまだ子育て期間の長い、
両親の苦労に思いが行ってしまう。

非常事態がいつどこで発生するかを、予測・的中させるのは困難だ。
しかし、緊急事態によってもたらされる状況は、ある程度
絞り込むことができると思っている。

さらには、どのような非常事態が起きる可能性があるかを知れば、
その発生原因も徐々に視野に入ってくるだろう。
一般国民として、懸念要素を知って遠ざける、あるいは遮断するだけでも
その病巣には栄養が回らなくなり、やがては壊死することになる。

何も徒党を組まなくても、避ける、遮断する、近寄らない、近寄らせない、
不買するなどの行為が広範囲に及ぶならば、その患部は資金供給を絶たれ、
やがては壊死するのが、資本主義社会のメカニズムなのではないだろうか。

2016年に向けて、おそらくは正面衝突のような対立の場を作らず、
賢い国民として水面下で静かに、避ける、遮断する、近寄らない、
近寄らせない、不買するなどの目立たない合法的行為が、
敵対者に姿を見せない、有効なステルス作戦として
推奨されようになるだろう。

これらは皆、インターネット上で情報を拡散し、個々人の判断と
行動力によって、静かに行われる。
ちょうどテロ行為が、いつどこで誰によって実行されるかを
予測するのが困難なのと同様に、いやそれ以上に、表面的には
何も起こっていないかのように見えるが、対象企業の業績が
ボデーブローのように徐々に悪化し、気がついたちきには、
市場からの退場を余儀なくされてしまうだろう。

そのために必要な情報の収集、分析、提言をしてくれる先導者が
必要になるのはいうまでもない。
おそらくはインターネット上で展開される、このステルス作戦が、
おそらくは賛同して参加する人たちの安全を担保し、到達面積が
拡大すればするほど、状況の変化に加速度がつくように思う。

必ず、そのような組織・団体あるいは個人が出現するだろう。
なので、普段から個人としてのインテリジェンス・リテラシーを持ち、
信頼できる情報源を確保しておかなければならない。
日本という国には、そのような環境が整備されていると思っている。
危機感を有した日本人の結束力は、まとまりやすく堅固で永続するだろう。

私自身は日本人の起源を研究していないが、
以前から日本人=ユダヤ人同祖論があることは知っている。
とくに神社の建築様式、印、儀式には古代イスラエルと類似するものが
多いらしい。また君が代や民謡を音読したときに、ヘブライ語に
置き換えられ、ちゃんとした意味を持つという説も読んだことがある。

キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教のいずれにも専門知識はないが、
未来予測の手法の一部に、宗教的あるいは神学的素養を持つ人の知識も
あった方がいいのではないかと思うぐらいだ。

私自身は、ボケーッとする時間を削り、しっかりと目を見開き、
耳を澄ましてさまざまな兆候を捉えたいと願っている。


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by hirune-neko | 2015-12-27 23:31 | インテリジェンス | Comments(2)
Commented by 薔薇姫s at 2015-12-28 17:50 x
今晩は。

可愛いお孫ちゃんとのひと時、よろしゅうございましたわね。
天使に囲まれ昼寝をしてる場合ではないウフフ

2016年は油断できない年になるのかもしれません。一国平和主義も平和ボケも目覚めざるを得ないことが起きてもおかしくありませんわね。
たまった膿を出すときはメスを入れねばならぬ時もあると思っております。

Commented by hirune-neko at 2015-12-29 13:51
薔薇姫sさん
お読みくださり、さらにコメントを有難うございました。
小さい子どもたちは、可能性が拡がる貴重な存在だと思っています。

2016年は、余命三代が指摘されているように、竹島での小規模な
武力衝突から戦時国内法へという流れだろうと予測しています。
そのような事態を想定し、小さな子どもたちを抱える家庭で、
事前にどのような備えをすべきかを、なんとか具体的な形にして
提供したいと思っています。何せ、仕事の合間ですので
なかなか進みません。
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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