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昼寝ネコの雑記帳

ブログ・余命三年時事日記と新刊・余命三年時事日記の予言


Piazzolla -Tango Ballet

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私は専門知識と呼べるものを、持ち合わせていない。
多少の感性はあるかなと思っているのは、音楽、文章、人間に対してだ。

何か奇跡が起きると、それは予言が成就するためであった、
という表現が聖書に見られる。
つまり、予言者が予言したので、それを成就させるよう神が取り計らった、
という解釈をせざるを得ない。

さて、現在出版業界で話題になっている新刊書籍がある。
書名は「余命三年時事日記」で、数年前からブログで掲載した記事の
エッセンスをまとめた、と表現しても許されるだろうか。
最初の名前は「余命3年時事日記」であり、次いで
「余命三年時事日記」と改名している。

このブログでも、過去に何回か紹介しているので、詳解は避ける。

余命ブログ主が再三記述していたのは、第一発信者にならないよう
細心の注意を払いつつ、基本的には公表されている事実を元に、
独自の分析と予測を立てている。
いや、予測を立てるというよりは、日本および日本人にとって、
何をどうすべきかという明確な意思を言明し、さらには
その意思を実現させるために必要な手法を、一般国民に提示してきた。

余命3年時事日記の初代・かずさん・・・年長者なので、かず先生と
呼ぶべきなのだろう。
それと二代目、そして現在の三代目は決して霊能者ではないと思う。
非常に広範囲にわたる情報収集能力、分析能力、
さらには鋭い指摘に溢れた、極めて特異なブログだと注目してきた。

この余命3年時事日記および余命三年時事日記は、情報拡散を
不都合と考える集団の画策によって、ブログ運営会社から削除された。

そこから数ヶ月後に、まさかの新刊書出版という展開になった。
その書名もブログ名そのもので「余命三年時事日記」だ。

すでに書店店頭に出回り、アマゾンに予約した読者は入手している。
私自身もアマゾンに発注したが、現在は札幌住まいのため
まだ手に取ってはいない。
なので、書籍の内容に関しては説明することができない。

過日の記事で紹介したように、新刊「余命三年時事日記」は
予約段階で売り上げ第1位になっていた。
著名な作家でもないのに、普通ではあり得ないことだ。

ブログ自体も、一日のアクセス数が4〜5万人というので、
政治ブログランキング1位のアクセス数を遙かに上回る。
但し、仮に一日5万人を30倍しての月間150万アクセスは、
あくまでも延べ数であり、おそらくは毎日ほとんど同じ方が
アクセスするので、実数はそこまで多くはないと思う。

今日の「余命三年時事日記」は、珍しく6本の記事を更新した。
主として、新刊「余命三年時事日記」を購入し、読まれた皆さんが、
アマゾンのブックレビューに記載した、書評が網羅されている。
ご参考まで、最下部に記事タイトルを掲載し、アクセスできるように
しておくので、是非お読みいただきたい。

余命初代のかず先生は、当時からかなり先を読んでいた。
日本国が危殆に瀕しているという、文字通りの危機感から、
寿命を削っての情報発信を継続された。

感情論ではなく、冷徹な情報分析により、日本国が具体的に
どのように危殆に瀕しているかを詳解した。
今年に入ってからは、余命三代の「攻撃的」とも思える論調により、
集団通報と官邸メールという、一般国民による
具体的な「意思表示」手法を提示するに至っている。
そして今回の新刊書籍「余命三年時事日記」の発刊は、
余命三代自らが「宣戦布告」と位置づけている。

この一連の周知活動によって、日本の置かれている実態を知り、
「覚醒」したブログ読者は多かっただろうと思う。
今回の新刊書籍発刊は、インターネットが視野に入っていない
ごく一般の読者層、さらにいえば、新聞、テレビ、ラジオ、雑誌などの
いわゆるマスメディアの報道を鵜呑みしていた層への
覚醒起点となるだろう。

この流れは、「反日」とか「毀日」勢力と総称される団体にとっては、
おそらくかつてない致命傷だろうと想像している。
外国人登録法やマイナンバー制度、テロ関連法案その他、一連の
法案により、反日・毀日勢力の手足が縛られつつあると思っている。

さらに致命的なのは、新刊書籍「余命三年時事日記」の発刊により、
巧妙に秘匿してきた反日工作、および国家中枢への浸透の実態を、
かなり多くの日本国民が知ってしまうことだ。
スヒョン文書に記されているように、ごく最近までは、
あるいは今でもかもしれないが、反日・毀日勢力は
マスメディアに対する影響力を行使し、都合の悪い情報を
日本国民に対して隠蔽してきた。

これはあくまでも私個人の予測なのだが、日本を敵視している
外国政府、および反日・毀日勢力に荷担したと判断された
マスメディアは、一般国民からの手痛い反撃に遭うだろう。
つまり、合法的で静謐な不買運動だ。

数日前の記事で触れたように、アマゾン以外のネット書店は
軒並み、この新刊書籍「余命三年時事日記」の不売を実行した。
しかし一般読者の「詰問」さらには当の「余命三年時事日記」が
記事中で「不扱い書店への不買運動」に言及したせいなのか、
今日現在では、取り扱うネット書店がかなり増えている。
詳細は、今日の余命記事でご確認いただきたい。

話が回りくどくなってしまったが、現在の「余命三年時事日記」は、
予言者が霊感を受けて予言するのとは異なるものの、
ある意味では、日本という国および日本国民が、自らの手で
平和で安心して暮らせる生活を勝ち取る、合法的な手法を先導している。
お花畑で昼寝していた羊を飼う、羊飼いの役割に例えたい。
「良き羊飼い」は、狼が襲ってきたときに自らの生命を賭して、
命がけで羊を守った、という話を読んだことがある。
まさに初代かず先生は、この「良き羊飼い」だったのであり、
二代目、三代目とその血が受け継がれていると思っている。

私利私欲ではなく、名誉欲でもなく、日本人を欺くためではなく、
純粋に日本の国家再生を、即ち、永年にわたって国家への浸食・
工作活動を許してきた勢力の一掃が、本格的に始動し始めたと考え、
その意味では、一連の余命3年時事日記および余命三年時事日記は、
文字通り、良き羊飼いとして私たちに行くべき道を示していると
評価している。

私見を述べるなら、なんでも鵜呑みにするのではなく、
自ら調べ、情報を収集分析する習慣を身につけた国民が、
一人でも多く増えることによって、日本という国自体が
健全で住みよい、平和な国家として永続すると思っている。

ああ、今日はちょっと肩に力が入ってしまったようだ。

2015年12月20日「余命三年時事日記」新規記事一覧
*こちらをクリックすれば、「余命三年時事日記」にリンクします。
・391 アマゾンレビュー④
・390 アマゾンレビュー③
・389 アマゾンレビュー②
・388 アマゾンレビュー①
・387 アマゾン売れ筋ランキング第1位②
・386 アマゾン売れ筋ランキング第1位①


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by hirune-neko | 2015-12-20 23:31 | インテリジェンス | Comments(0)
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妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在

by hirune-neko
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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