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昼寝ネコの雑記帳

想像力や洞察力の必要性を痛感した


Astor Piazzolla - Choral, Suite Punta del Este

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夕方から外出し、都内のある場所に行った。
普段は日本人ばかりなのだが、ドヤドヤとアメリカ人の
男女高校生が10数人と、引率する大人達が数人いた。

しばらくして、日本人も徐々に増えた。
名前を確認する役割だったので、お名前は?と訊いたが
反応がない。英語で質問すると、やっと答えが返ってきた。
日本人ではなく、名前の感じからすると中国人だろう。
韓国人なのかもしれないが、判断ができない。

まだ20代前半の若者達だったが、皆感じのいい青年だった。

今日の日中、いろいろなブログを閲覧してみた。
あまり時間がなかったのだが、印象に残ったのは
S&Pの格付け発表によると、韓国企業の株式が
紙くず寸前だと書かれていた。
中国に至っては、政府の発表する経済指数が疑念を持たれ、
海外の資金逃避が本格化しているという。
実際には外貨が底をついているのではないかいう
専門家の指摘も記憶に残っていた。

活字だけで見ると、韓国も中国も遠い存在だ。
ましてや、北朝鮮はおとぎ話に出てくる国のように現実感がない。
しかし、いずれの国も政府だけでなく、一般市民が
苦難の渦中にあるのは間違いないだろう。

仕事はどうなのか、治安や食糧事情は大丈夫なのかと、
国籍不明の若者達の表情を見ながら、ついつい心配になった。

日本の国債もS&Pが1ランク下げたそうだから、まずは
自分の国の心配をすべきなのだろうけれど。

私には駄文を書くぐらいしか能がなく、とくに国際経済の
メカニズムいついてはまったくの音痴だ。
国内経済だって、GDPのなんたるかもちゃんと説明できない。
なので、専門家がアメリカが金利を上げると中国の財政状態が
悪化し、そうなると途上国は壊滅状態になる、などというのを
聞くと、そうなのかと単純に思ってしまう。

国際社会では、テロ問題が頭痛の種だと思っていたが、
最近は難民問題でヨーロッパが大変になりつつあるそうだ。

やれやれ、本当にやれやれだ。
いうなれば、世界中の国々が重篤な難病を抱えているようなものだ。
だからといって、悲観的になり希望を失ってはいけない。
もしかしたら、希望という言葉は、とっくに死語に
なっているのかもしれない。

でも、言葉を勝手に殺さないでもらいたい。
言葉自体は不完全さを内包していることは事実だが、ある程度は
人間が正確に概念を伝え合える、唯一のツールなのではないだろうか。

真の判断力というのは、目の前の瞬間だけを切り取って
それを全情報として結論を出すことではないと思っている。
相手が人間であれば、現在の姿に至るまでの経緯を洞察し、
さらには、その人がどのように変化していく可能性を持っているか
そこまで展望して判断しなければならないと思う。
そこには寛容さと洞察力、感性、慈悲・慈愛などの総合力が必要だ。

本来は国家間でも、統治者や実務担当者にそのような人格的
幅と深さがあれば、外交の場でのやりとりも違ってくるのではないか、
そう考えるのは恐らく、国際政治というものをまったく理解して
いない人間の発想なのだろう。

確かに、国家の安全のためには、人の好い発想だけだと危険なのだろう。
でもせめて、個人レベルでは憎悪の連鎖環境を断ち切り、
信頼関係、人間関係を醸成できないものだろうか。
今日の、中国人か韓国人か判別できない若者達に接してみて
そのように考えた。

しかし、他国の統治者があくまでも日本への侵略を意図し、
その前段階として、さまざまな工作を仕掛けてくるのなら、
われわれもその現実をなるべく正確に知悉し、
自分や家族のために、なんらかの行動を起こす必要はあるだろう。

最近は仕事とボランティアが重なって忙殺されている。なので、
課題としている旧・余命3年時事日記および新・余命三年時事日記の
照合作業が停止状態になってしまっている。

国会では安全保障関連法案が大詰めのようだし、反対運動も
盛んなようだ。目立たないが、賛成運動もそれなりにあるようだ。

直感なのだが、とくに新・余命三年時事日記になってから
加速度が増している集団通報および官邸メールは
一個人の意思を統合し、国民の声として政府を動かす可能性を
秘めたツールなのではないだろうか。

概説すれば、旧・余命3年時事日記および新・余命三年時事日記で
開示されている実態の信憑性を判断し、次にそこで提案されている
集団通報および官邸メールで、自発的に意思表示をするかどうか、
簡単にいうとそこに帰結するのではないだろうか。

初代かずさんの第1稿から、ずっと保存している者として
まずは自分自身がもっと精読し、さらには最近になって
初めてこの日記の存在を知った方に対しても、より分かりやすく
アプローチしていただけるよう、お手伝いしたいと思っている。

余命初代のかずさんとは、一面識もないのだが、なぜか不思議と
親近感を感じているものだから、その後の余命二代および
三代、そしてスタッフの皆さんとは別に、私個人の初代への
オマージュとして、作業を継続したいと思っている。

果たしていつになったら照合が終わるのか、現時点では
まったく予告ができないことを大変申し訳なく思う。

年齢相応のスピードと手法があるのであり、決して
じらしたり勿体ぶっているのではないことだけはご理解いただきたい。

私の場合は余命不明の後方支援部隊なので、寛容に願いたい。


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by hirune-neko | 2015-09-17 00:28 | インテリジェンス | Comments(0)
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妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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