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昼寝ネコの雑記帳

インテリジェンス・ポータルサイトって存在するんだろうか


Bill Evans - "All Mine (Minha)"

いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。


昨日は、かなりの時間を割いてサイトから転記した
新設「余命三年時事日記」の記事を読みやすくした。
サイトからコピーしただけだと、文字の属性が失われ、
見出しも普通の文字になってしまうので、1記事ずつ
区切りを探して見出しの書体を変え、大きく変換し、
かつ目立つよう色をつける。
延々とそんな作業をしてみた。

全部で3分冊になったので、おそらくは
旧「余命3年時事日記」の初稿からをすべて転記したのだろう。
なので、大変なページ数になっている。

昨日仕上げたのは1分冊だったが、今日は2分冊目に取り組み、
なんとか作業を終えた。
作業をしながら思ったのは、ほとんどの記事の投稿日が
今年の8月21日以降になってるため、個々の余命記事が
現実にどの時期にアップされたものなのか特定できない。
これは、不便だなと個人的に思っている。

なので、明日以降、第3分冊の修正作業に取り組んで、
それが終わったら、ひとつひとつの記事の最初の掲載日を
調べて、全3分冊の各タイトルに並記した方が、
読み手にとっては、いろいろ理解しやすいなと思っている。
さらに手間がかかるので、一体何日かかるか予測がつかない。

でも、余命初代のかずさんが、全記事を保存するよう
読者に勧めていたのを思い出し、後方支援の老兵としては、
お忙しい読者の皆さんに少しでも、内容を理解して
いただきやすいよう、お手伝いをすべきだと思っている。

昨晩、この単調な作業をしながら、一連の余命情報を
参考資料として必要とする方に、どのように提供したらいいか
あれこれ考えていた。
すでに、ミラーサイトのようにずっと旧「余命3年時事日記」を
閲覧できるようにしているサイトもあるようだ。
おそらく、誰も手をつけていないのはPDFファイルにして
ダウンロードできる仕組みなのではないだろうか。

で、今朝目が覚めて、昨晩の続きであれこれ思い巡らしていた。
ふと思ったのは、情報の保存性と利便性だった。
メールだってブログだって、新しい情報がどんどん上部に重なり、
古いものは下部に沈殿していく。
これは不便だろう。

それと、数多ある政治ブログを閲覧していると、その時点で
話題のテーマは取り上げるが、しかも対立感情を煽るような
記事内容になっている場合が多いように感じる。

本来のインテリジェンスというのは、感情を排して
冷静客観的に情報を分析し、洞察するものだと思う。
なので、単に話題の旬のテーマだけを追い求めるのではなく、
必要に応じて歴史を振り返り、国内外の行政組織を理解し、
軍事情勢を把握し、また、断定的だったり非難中傷的だったり
せず、さらにいえばある程度は両論並記で、最終判断は
読者に委ねるような、鷹揚な視点が必要なのではないだろうか。

それと、現代人はとにかく忙しい。
忙しい上に、情報の洪水に曝されている。
なので、時間というのが最も貴重な資産のひとつになっている。
であれば、インテリジェンスのポータルサイトのような
機能があれば、そこからいろいろな要素にアクセスできるのでは
ないだろうか・・・そんなことが思い浮かんだ。

で、本質的にアホな私は、その閃きを大切考え
実は今日、一歩を踏み出してしまった。
まだ公開できないレベルなのだが、今取りかかっている
新設「余命三年時事日記」の処理作業が終了したら、
その記念にオープンし、一人でも多くの皆さんの
インテリジェンス活動のお役に立ちたいと思っている。

過日、姪ネコのクレモンティーヌがわざわざ
パリから携えてきた、「長老ネコが受けた託宣」がある。
今にして思えば、このポータルサイトが、おそらくは
その第一歩になるのではないかという気がする。

その「長老ネコが受けた託宣」を再掲する。
年齢三千数百歳の大長老ネコである。
ちなみに私は3,016歳の後輩ネコである。

余が受けし託宣。
東の大陸と島々に住むネコたちのために。
その日、暴虐と圧政によって殺戮された者たちの亡霊が、
手に手に剣と槍を持ち、城壁の中で圧制者を取り囲む。
田畑では、植えた苗が育たず、実を結ばないまま朽ち果てる。
胎児は月が満たずに命を終え、母親の悲痛な叫び声が響き渡る。
冨を誇る者の高価な衣服は、破れた荒布に変わる。
おごり高ぶる者たちの金と銀は、またたくまにうじの餌となる。
貧しい者を虐げ、旅人や寄留の者に親切を施さなかった者は
全身を吹き出物に覆われ、自ら陶片で身体中を傷つける。
軍船が港を離れても、瞬く間に泥舟のごとく海の深みに沈む。
冨を懐に隠し持ち遠く逃れようとしても、野生の獅子が待ち受ける。
高慢な者の心には不安と怖れが満ち、片時も安眠することはできない。
国の栄華は打ち倒され、決して太陽の届かない闇の奥に堕ちる。
悪だくみ、奸智奸計によって国と民を滅ぼした統治者は、
陽の下に曝され、忌み嫌われながら世界中の人々から踏みつけられる。
しかし、虐げられた貧しいひとびとは、飢饉にあっても食を得て
心に平安が満ちる。



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by hirune-neko | 2015-08-28 23:42 | インテリジェンス | Comments(0)
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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