昼寝ネコの雑記帳

良貨を駆逐するために偽装良貨を利用する


OSCAR BENAVIDEZ..REMEMBRANCE : ASTOR PIAZZOLLA

いつもクリックしてくださり有難うございます。とても励みになっています。


ブックマークしている「政治評論・研究」のカテゴリーを
改めて数えてみたら、82のブログサイトになっていた。

ブックマークは自然増で推移しており、今ではもう
毎日すべてを閲覧する時間的余裕がなくなってしまっている。
なので、人気ブログランキングの政治部門を上位20位程度
閲覧するようにしている。

するといつの間にか、訪問しなくなってしまうブログもある。
「アジアの真実」というブログは、ブックマークの
上から8番目に位置している。
ということは、かなり以前から閲覧を始めたことになる。

今日久しぶりに・・・久しぶりだなんていう生やさしい
表現が許されないほどの間を置いて開いてみた。
見出しを目にして思わず凝視した。

「・ブログの更新を停止します。」

と書かれてあった。
更新日を確認して、さらに驚いてしまった。

「2011年01月16日」

なんと、もう4年以上前のことだった。
まったく気がつかなかった。

読み進むと、このように書かれていた。

 「まず一つは、このブログを開設した当初の目的がある程度達成されていると考えたからです。何度か書いたことがありますが、このブログを開設した最も大き な目的の一つが、マスコミや教科書では伝えられない真実を多くの人に伝えることでした。そのようなことをしなければならないのは、所謂”既存マスコミ”に よる偏向報道や、自虐史観といったものがこの国に深く根をおろしていることに起因します。この国のガンと言っても過言ではありません。しかし現在も、これ らの問題が解消されているかと言えばそうではありません。まだマスコミは度々偏向報道を続け、教科書には近隣諸国条項などという馬鹿げた項目も残っていま す。」(ブログ「アジアの真実」より転記)

さらに読み進むと、こう書かれている。

 「もう一つは、私的な理由になりますが、私の生活の中において、このブログを書く時間が厳しくなってきたことです。今まで私的な情報を書いたことはほ とんどありませんでしたが、当然ながら私はこのブログで生計を立てているわけではありません。普段はこのブログとは全く関係のない仕事をしています。ま た、家族もいます。最近それらの環境の変化から、自由になる時間があまり多くなくなってきました。
 その反面、このブログの記事を一つ書くのには、かなりの時間を要します。古くからの読者の方であればご存じだと思いますが、このブログを書く上 で、数値的資料や、歴史的事実を書くときにはその出展を必ず明記する等、思い込みや推測で物事を断定することは極力しないようにしてきました。そうしない とこのブログの意味がないからです。しかし、その為の調査時間などを合わせると、一つの記事を書くのに数日かかることもあります。
 最近、記事の更新が少ないと思われていた読者の方も多いと思いますが、以前は週に3回は最低更新していましたが、最近は週に1~2回程しか更新できなくなっており、それも無理をしてという状況でした。」(ブログ「アジアの真実」より転記)


この最後の記事を読み、私は深く深く反省した。
粉骨砕身・・・まさに身を削る思いで資料を精査し、
ただひたすら日本と日本人の安寧を願っての行為だったと
改めて、読者としての配慮がなかったことを
大変申し訳なく思った。

「余命3年時事日記」の初代ブログ主である「かずさん」
のことが重なった。
私たちは、このようにしっかりした理念と哲学を持ち、
私利私欲を顧みない先輩達の尽力によって、
ある意味では真実の扉を開いてきた。
その純粋な心意気を、少しでも受け継ぎたいという
思いを新たにした。

「アジアの真実」のブログ主は、ブログを閉鎖するが
Twitterのアカウントを開き、情報発信するかもしれないと、
アカウント名が記されていた。

「lancer1_japan」

何も情報発信をしていない自分自信のTwitterアカウントを
開き、検索してみた。

2011年3月13日・・・東日本大震災の2日後の記事を
最後に、それ以降は更新されていない。

日本全体に内包されている問題点を指摘し、
日本国民に啓蒙することに使命感を持たれていた方。

いろいろと有益なブログが増えて、自分の使命は
もう果たせた、と書かれているが・・・。

もし私が、日本を敵視し、日本を属国にしようと目論む
国家の情報部長だったとしたら、どうするだろうか。
「アジアの真実」が発信する情報は、日本における
わが国のプロパガンダ活動にとって大きな妨げになる。
しかし、言論の自由が保証されている日本で、
ブログ主を強迫したり危害を加えて抹殺するのは
ヘタをすると逆効果になってしまう。
であれば、似たような傾向のブログをどんどん増やし、
シャクではあるが、反日勢力を糾弾する論陣を張ろう。
その上で、少しずつ論調を変えて、日本人読者の
判断力を鈍らせて覚醒させない手法を採用する。
さらには、ブログ運営企業を買収するか、あるいは
わが国傘下の企業に多額の広告を出稿させよう。
次に、われわれの操作するブログを上位にランクさせ、
「アジアの真実」はアクセス数が減少しているように
操作させて、順位を圏外に落とすようにしよう。

果たして、現実的にはどういう展開になっているのか
なかなか判断はできない。
しかし、一般市民のメディアリテラシーあるいは
インテリジェンスリテラシーが覚醒してきている日本で
時間をかけた世論誘導・操作を行うには悪くない
方法なのではないだろうか・・・このように考えるだろう。

悪貨が良貨を駆逐するのではなく、偽造良貨に
本来の良貨を合法的に駆逐することが、案外可能なのかも
しれないと思っている。

「アジアの真実」のブログ主の方への、不作為のお詫びに
情報発信されていたカテゴリーを、紹介したい。
近い将来、忽然と復帰されることを願いつつ・・・。


「アジアの真実」ブログテーマ一覧
 http://ameblo.jp/lancer1/
*今現在も記事の閲覧は可能なようだ。

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by hirune-neko | 2015-05-17 23:21 | インテリジェンス | Comments(0)
<< 火薬の匂いが漂い始めた余命3年... 天使と悪魔を見分けるのは容易ではない >>



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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