人気ブログランキング |

昼寝ネコの雑記帳

知識の限界を知るのが知識人だと思う


Pergolesi: Stabat mater, for soprano & alto | Les Talens Lyriques

いつも有難うございます。クリックしていただくと励みになります。


ようやく久しぶりにウォーキングを再開した。
腰痛はまだ完治していないのだが、治療院の先生が
どんなに具合が悪いときでも、歩いてください
といつもいっていたのを思い出し、ちょっと無理して
40分のウォーキングを無事に終えた。

脳内がパンパンに飽和状態だったので、iPhoneで
TOEFL用のオーディオブックは聴かず、音楽にした。

夕方、短時間だったがギターの練習をした。
半音ずつのスケール移動で指馴らしを行い、
課題の練習曲を、たった1回だけ弾き、あとは
数週間前に習ったアルペジオの練習曲を何度も弾いた。
割と好きな曲想で、指がかなり覚えてきたので
少し速めに弾いてみた。暗譜できたら、多少は
音楽的に演奏できるのではないかと思う。

先週、ピアソラのOblivionの楽譜を譜面台に置き、
最初の3小節を弾こうとしたが、まったく
歯が立たなかった。曲そのものはおそらく
数百回は聴いているので、アレンジの違いはあっても
メロディーは把握している。
ところが、ギターの楽譜そのものに
まだ馴れていないため、まったく音楽にならなかった。
今日はちゃんと集中して、最初の3小節までを
なんとかそれらしく弾いてみたが、改めて
ギターという楽器の難しさを再認識した。
でも、自分がピアソラの曲を演奏できるように
なるかもしれない、というのは実に嬉しい。

このブログを「余命3年時事日記」というキーワードで
検索し、閲覧して下さる方の比率がまだまだ高い。
googleで「余命3年時事日記」を検索してみたら
私の書いた記事が2ページ目に表示された。
相変わらず、たくさんの方が注目しているブログだ。

ネット上では、まだまだISILのテロ事件と、
世界各国の連合軍によるテロリスト殲滅の情報が
交錯している。依然として現政権を声高に非難する
記事も多い。

私は現在、周りの人たちに注意を喚起する意味で
「余命3年時事日記」をベースに、いわゆる
テロ関連法案、外国人登録法改正、同時に韓国政府の
住民登録法改正などを精査し、なぜ2015年の7月に
向けて動乱や暴動・テロの懸念が高まっているかを
きちんとした説明資料として作成を試みているが、
思うように時間が取れなくて焦っている。

今日のウォーキング中に改めて、情報収集と分析という
基本的な作業について考えてみた。

情報の洪水状況と種々のプロパガンダが錯綜する時代だ。
知識の限界を知るのが知識人だと思う、と結論づけた。
残念ながら、日本はまだまだインテリジェンスの
レベルが低い国家だと感じている。
インテリジェンスは他国からの工作活動に対する
カウンターインテリジェンスという機能は当然として、
重要機密が国外に漏れないようにすることも、
もうひとつの重要な機能だと、授業で教わった。

仮に私が、必死で情報を収集し、
いざ乏しいスキルで分析しようとしたときに、
何を基準に判断できるだろうか。
知識は増えれば増えるほど、自分の無知さを知らしめ、
何を知らないかが見えてくるのではないだろうか。
なので、完成された知識体系というのは、ある狭い
領域では成り立つかもしれないが、これだけ
プロパガンダ活動が横行し、日本の国益を損壊する
勢力が野放しになっているのだから、とても
一般市民の手には負えないだろう。

分析手法のひとつに、経験に裏打ちされた直感での
判断があるが、それが最も誤った方向に導いてしまうと、
先生は講義で教えてくれた。
ヒューリスティクスと呼ぶそうだ。

専門家からは一笑に付されると思うのだが、国家ではなく
個人や家族が備えるべきインテリジェンス・リテラシーの
根底には、感性、人格など、およそアカデミックな
カリキュラムには決して出てこない、そして
目に見えないこれらの要素が、重要だと感じ始めている。

本当に相変わらず堂々巡りなのだが、多くの方々が
ヒステリックに対立して非難の応酬をするのは、
まさに敵性国家や団体の思うつぼだという気がする。

脳内疲労がピークであり、たまたまYoutubeが
私への推奨曲として表示してくれた曲を掲載した。
よく見ると「スターバト・マーテル」だった。
もうかなり昔、取材先のオペラマニアの医師が口にして、
私が知らないというと、落胆と多少の軽蔑の表情を
浮かべられたのが、この曲だったのを思い出した。
クラシック音楽は、まったく紹介したことはないが、
たまにはいいのではないだろうか。


いつも有難うございます。クリックしていただくと励みになります。

by hirune-neko | 2015-02-08 01:16 | 現実的なお話し | Comments(0)
<< 昼寝ネコをフランス語で表現すると 今日はここまでにしよう >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
検索
ライフログ
最新の記事
最新のコメント
ちはやさん コメン..
by hirune-neko at 10:02
昼寝ネコ様、お早うござい..
by ちはや at 08:42
> ちはやさん コ..
by hirune-neko at 08:47
昼寝ネコ様へ 貴重..
by ちはや at 07:41
ちはやさん コメン..
by hirune-neko at 02:55
記事ランキング
以前の記事
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
お気に入りブログ
ファン
ブログパーツ