人気ブログランキング |

昼寝ネコの雑記帳

知れば知るほど狭まり、そして拡がる空間


Astor Piazzolla - Chant et Fugue (Canto y Fuga)


↑いつも応援クリックをありがとうございます。 


知れば知るほど狭まり、そして拡がる空間


「緊急事態」をテーマにあれこれ調べていると、
人間として生存できる安全な空間が
徐々に狭まってくるのを痛感している。
誰もが不安を感じている大地震、津波、干ばつなどの
自然災害。そして、核ミサイルの飛来、テロや内乱、
果ては政治体制や経済秩序の破綻などの、人為的な災害。

つい最近のことだが、「津波・洪水マップ」を参考に、
近隣の安全な地域を確認してみた。調べてみると
20メートル級の津波で、現在住んでいる地域は水没するが、
最大指数の60メートル級の津波でも、多摩区の一部は
水没を免れるようだ。
興味がおありになる方は、以下のサイトをご覧いただきたい。

(世界津波・洪水マップ)
http://flood.firetree.net/?ll=33.8339,129.7265&z=12&m=7


高所で津波や洪水を避けられても、構造がしっかりしていない
建物だと、地震で倒壊する可能性が高まる。
建物が無事だったとしても、おそらく一定期間は
電源を喪失するだろう。インターネットが破綻していなくても
パソコンを動かすには、リチウム蓄電池とガソリン動力の
発電機があれば、まあなんとかなりそうだ。

市役所の危機管理室に電話してみた。
市民のための食糧備蓄は3日分で、それ以上は
国に依存しているそうだ。
やはり自力での貯蔵が望ましそうだ。
でも、防空識別圏で中国との緊張が高まっているが、
何かのはずみで南シナ海の海上封鎖をされたら、
原油も食糧も輸入に支障を来すことになるのではないか。
やはり、ハワード・J・ラフが「破局に備える」で
述べているように、不動産価格の安い地方都市に
住まいを確保し、必要な物資を備蓄しておくのが
最良の投資となるのだろう。だが、そのためには
ある程度の資金が必要なことは明白だ。

韓国政権が揺らいでいるようだ。
企業倒産件数が増え、個人の家計の破綻も前年比で
倍増しているという。唯一、勝ち組財閥のひとつと
いわれるサムスンも、米アップル社との訴訟に
負け続けており、巨額の賠償金を支払う義務が
発生しているようだ。在日の韓国人の皆さんを
捕捉するかのような、新たな戸籍法案も通過したようだ。

北朝鮮も、ナンバー2の人物が「粛正」され、
そのナンバー2につながる人たちは、連鎖的な粛正を怖れ、
戦々恐々だといわれている。
巨額の秘匿資金が日本にあるため、その奪還と
ナンバー2の指示で、日本で活動していた人たちを、
粛正するとの噂も絶えない。

数年後には北極海の氷が、すべて溶けてしまうという
にわかには信じられない説もある。
当然だが海面水位が上がり、水没する島々や
沿岸都市が発生すると予測されている。
異常気象が発生すると、ほとんどのケースで
穀倉地帯が影響を受けるらしく、食糧価格の
暴騰も視野に入れなくてはならないだろう。

ああ、もうこれ以上調べて、あれこれ対策を考えるのは
とても億劫になってしまった。
もちろん、ボランティアで手伝っている
緊急時への対応計画の関連調査なので、
高齢者や子どもを持つ家庭などへの助言が主目的だ。

それに較べて、物や形にとらわれない人間の心は、
なんて自由で広々としているのだろうか。
改めてそう思っている。
目に見えるものに心を向けず、目に見えない世界に
安住の地を求めようと、そう考えている。

でも、狭くてもいいから、情報を継続的に発信できる、
避難場所はあった方がいいなと、視野には入れている。
それこそ、ネコの額ほどのスペースで十分なので。


↑いつも応援クリックをありがとうございます。 
by hirune-neko | 2013-12-21 12:55 | 現実的なお話し | Comments(0)
<< 人間は過去によって形成される 難題〜小学5年生の家庭教師 >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
検索
ライフログ
最新の記事
最新のコメント
ちはやさん コメン..
by hirune-neko at 10:02
昼寝ネコ様、お早うござい..
by ちはや at 08:42
> ちはやさん コ..
by hirune-neko at 08:47
昼寝ネコ様へ 貴重..
by ちはや at 07:41
ちはやさん コメン..
by hirune-neko at 02:55
記事ランキング
以前の記事
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
お気に入りブログ
ファン
ブログパーツ