昼寝ネコの雑記帳

見果てぬ夢・・・今こそ



地震と津波・・・そして深刻な原発事故。
日本国内だけでなく、世界のたくさんの国にも
放射能汚染問題は、不安感を与え続けています。
被災された皆さん、とくに亡くなられた方、
行方不明の方・・・そしてそのご家族の皆さんのことを
考えると、こうして明かりと暖房のある家に住むことが
とても申し訳ない気持ちになります。

災害による直接の被害はなくても、
購買力の低下、自粛ムード、日本製品の不買など
二次的・三次的な被害ともいうべき影響が
徐々に影を落としてきているようです。
でも、気落ちしてはいられません。
たとえ一歩でもいいから前進しなくては。

こんなときには、どんな音楽が励みになるだろうか。
そう考えたときに思い出したのは
ミュージカル「ラ・マンチャの男」で
アロンソ・キハーナ(劇中劇ではドン・キホーテ)が歌う
「見果てぬ夢」(The impossible Dream)でした。
数十年前に、市川染五郎(当時)さんと
鳳蘭さん(アルドンサ)の共演する舞台を何度か観ました。
「見果てぬ夢」(The impossible Dream)は
何度も何度も聴いて、自分への応援ソングになっています。

還暦の記念に挑戦し申請した、将棋初段の免状が
3月末に日本将棋連盟から届きました。
なんでも夏の「将棋世界」という雑誌に名前が掲載されるそうです。
四十の手習いというのは聞きますが、六十歳・・・
六十歳になった私はこれから、時間をかけても三段を目指します・・・
目指すことを宣言します。
たとえ難しくても、やはり何か到達目標を持つのは
大切なことだと思っています。
たとえどんなに遠くても、手足が疲れ果てても・・・。

c0115242_234332.jpg

(初段の免状です。自己激励のために敢えて掲載します。
 でもちょっぴり自己自慢でもあります。ごめんなさい。)
[PR]
by hirune-neko | 2011-04-07 23:04 | 心の中のできごと | Comments(2)
Commented by 静御前 at 2011-04-09 13:47 x
おっ1!おめでとうございます
立派なお免状ですね~
そういうものには縁が無く来てしまいました。
まだまだ元気を出して前に進まなくては
いけないのですから、目指すものが
ある方が頑張れますよね。
と自分にも言い聞かせて、
まずは目の前に迫った目標に向かって、
お免状はありませんが 、私も頑張ることにします
Commented by hirune-neko at 2011-04-09 16:21
静御前さん

有難うございます。
賞状は小学校のソロバンの検定試験で
もらったきりなんです。
思考力の訓練のためにいいかなと
4年ほど前から始め、なんとか
初段に辿り着きました。
3段まで行けば、将棋連盟公認の
将棋教室を開けるそうですので
老後はどこかでひっそりと暮らしながら
地元の子どもたちに将棋と英語を教えて
売れない小説でも書いているのではと
想像しています。

展覧会はこれからですか?
<< 生きてて良かったと思える瞬間 年寄りの女性に心はあるのか? >>



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
検索
ライフログ
最新の記事
最新のコメント
通りすがりさん コ..
by hirune-neko at 13:00
「仕込み tv エキスト..
by 通りすがり at 12:21
羽賀さん 貴重な情..
by hirune-neko at 23:17
貴方が貼り付けている動画..
by 羽賀 at 21:02
羽賀さん コメント..
by hirune-neko at 15:55
記事ランキング
以前の記事
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
お気に入りブログ
ファン
ブログパーツ