A Happy New Year
松任谷由実「A HAPPY NEW YEAR」【加工済】
新年、明けましておめでとうございます。 心新たにリセットし、この新しい1年を 健康で送ることができますように。 充実した、幸多き年でありますよう、 昼寝ネコ一族一同(若干数名)、それから ドゥーヴィルのクレモンティーヌからも 「Bonne Annee!」とご挨拶をお送りします。
by hirune-neko
| 2011-01-01 01:25
| 心の中のできごと
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Comments(4)
新年おめでとうございます。
いつも、昼寝ネコさんチョイスの音楽を楽しませていただいてます。 ユーミンのこの曲も、いいですね~。 今年もよろしくお願いいたします。
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hirune-neko at 2011-01-01 22:02
waiwaiさん
ははは、そうだったんですか? 音楽に関しては好き嫌いが 非常にはっきりしていますので お気に召していただければいいのですが。 それにしても、いつもwaiwaiさんの ブログ更新頻度の凄まじさには圧倒されています。 お仕事の合間の更新にしては凄いので ひょっとして、ブログ更新の合間に 仕事をなさっているのでは、と 密かに疑っています。 今年もよろしくお願いいたします。
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バオバブ
at 2011-01-08 12:23
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遅くなりましたが 『あけましておめでとうございまする』
休みあけは、これまた忙しくてぼ~~~~とできませんでした。 ぼ~~~~が必要なんです、、、、わたしって! ぼ~~~~~としていたいんです。 今年もお忙しい中よろしゅう~~~にお願いいたしまする。
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hirune-neko at 2011-01-08 13:43
バオバブさん
おめでとうございます。 日本が老後も、ぼ〜っとできる国であるよう 心から願っています。 私も実は、昼寝とぼ〜っとする時間がないと 心身共に不安定になり、あんドーナツが欲しくなります。 でも今年は、新春早々なんと 「講演」をおねがいできないかとの打診があり ん〜、やはりだめ人間でもそれなりに 興味を持たれることもあるのだなと驚いています。 そんな訳で、今年は昼寝ネコと働き蜂の 両方の名前を使い分けて、世のため人のために 奮闘いたしたく思っています。 なお、上半期には、かの幻の名著 「昼寝ネコの雑記帳」を電子書籍として 刊行する所存ですのでご期待ください。
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・1951年
小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。 ・1969年 中央大学経済学部入学 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。 ・1974年 同大学卒業 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。 ・2006年 現在に至る プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。 ・2010年 宇宙の旅 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。 ・現在 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。 お気に入りブログ
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