昼寝ネコの雑記帳

精神世界と政治世界の補完関係

Shirley Horn - Here's To Life (Verve Records 1992)


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 何を書こうかと思っていたら、ふと思い浮かんだのが「精神世界と政治世界の補完関係」というテーマだった。

 あたかも精神世界と政治世界に、何かの関係があるような表現に聞こえると思う。大局的な視点に立てば関係はあるだろつと思う。一般論としてだが、精神世界を大事にする人にとっては、政治の世界は無縁に感じるかもしれない。一方、次の選挙を戦う現職議員や捲土重来を期す候補者にとっては、精神世界は抽象的に思え、現実的な票固めこそが最優先課題かもしれない。

 有権者の一人としては、誰もが精神世界の充実を求められる自由で寛容な環境を求めたい。そのような国であるよう願っている。

 実は何を隠そう、ある政党の選挙対策委員から私に、次の国政選挙に推挙したいので立候補しないか、というお誘いがあった・・・という前提で何か思うところを書きたかったのだが、すでにエイプリルフールの日は過ぎてしまっているので、その手は使えない。

 過去に、国会議員の方とは、ほんの数人しかお目にかかったことがない。アメリカの上院議員とも数人だが面識がある。そんな程度なので、政治家とは・・・なんて論じる資格はない。

 国のために、社会のために、という使命感を持ち、政治の世界に飛び込む人がほとんどなのだろうと想像している。同時に、あくまでも想像の世界だが、政治家は自分に最も合わない職業のひとつだと思っている。

 尊敬できて信頼に足る政治家ならば、応援したいと思う。

 なぜ急にこんなテーマで考えるようになったのかというと、アメリカのテレビドラマを観ているせいだと思う。タイトルは「24」で、CTU(カウンター・テロ・ユニット:架空の組織)の主任である、ジャック・バウアーが主人公だ、と書くと、知る人も多いかも知れない。

 黒人の大統領候補が24時間以内に暗殺される、という情報を元に、ストーリーが展開する。とても上手に組み立てられたストーリーで、感心するだけでなく一気に引き込まれてしまっている。

 大統領と自身の家族との関係、主人公のジャック・バウアーと誘拐された妻と娘との関係、という家族の情愛を前面に出し、かなりハードな展開に異質の「家族愛」を巧妙に絡ませている。

 個人的には、Covert AffairsやNIKITAもかなりいい作品だと思っているが、この「24」は、観客を惹きつける出来映えだ。もちろん、私自身がこの手のストーリーを好むせいもあると思うが。

 改めて再認識した。私は、多くの皆さんの注目を集め、賞賛され、信頼される政治家として名を残すような資質の人間ではない。
 もちろん、自分なりの国家観は持っているつもりだ。しかし、自分自身が旗を振って先頭に立つのではなく、政治に無関心な人々や、印象操作、世論誘導の影響を強く受けている人たちに対し、より的確な判断をしていただけるよう、地道に働きかけをしたいという使命感を持ってしまっている。

 インターネットを辿ると、無数といっていいほどたくさんの政治ブログがある。皆さんそれぞれは、目的意識を持って情報を精査し、正しいと思う意見を述べている。とても貴重な善意の行動だと思っていえるし、敬服もしている。

 私の意識が政治ブログ化することを避けているのは、それほど専門的な知識を持ち合わせていないからだという理由も大きい。しかし、それ以上に興味と関心を持っているのが、内面や感性に関わる精神領域だというのが主たる理由だ。

 感動、平安、安心、信頼、充足、希望、慈愛など挙げ出せばきりがないが、人間にとって最も大切な要素だという確信を強く持っている。どれも形を持たず、目に見えることもなく、唯一、心で感じることしかできない要素だ。

 全ての人間に共通の要素がある。誰でも、1年に1歳ずつ歳が増えていく。個人差はあるものの、少しずつ視力や聴力が衰え、筋力や体力が減衰し、記憶力や思考力も衰えていく。そしていつかは、誰でもが最期のときを迎える。反論できる人がいるだろうか。

 いつか火葬場に運ばれ、棺の中に巨額の残高の預金通帳や株券、高価な貴金属を入れてもらったとしても、次の世界に持って行くことはできない。それに異論はあるだろうか。

 人生で最も大切なものは何か・・・もちろん個人差はあるに違いない。心の中や記憶の中にこそ、人間にとって最も大切なものが残されるのではないだろうか。・・・それが私の人生観であり、価値観である。

 今のところ、私はまだかろうじて普通に生きている。これからの人生で、弱り果てている人、傷ついている人、重荷を背負い込んでいる人、誰かを憎み、恨むことで心に平安が宿らない人、苦難の道を歩んでいる人・・・勿論、私自身もそのような時期を経験するかもしれないが、そんな自分自身を含め、他の人たちをも受け容れ、理解できるよう努め、自分に可能な手段で励まし、お互いに人生で最も大切なものがなんであるかに気づき、それらを大切にしていければ嬉しく思う。

 ますます生きにくい、陰謀に満ち溢れる時代になっていくだろうけれど、果てしない砂漠を行軍する旅人には、新鮮な湧き水を湛えたオアシスが必要なように、雑音と謀略に満ちた人生を歩む現代人には、重い心を解放できるような現実を超越した、空間が必要だと思っている。

 私自身も、そのような空間を必要としていると思っている。政治的な闘いも厭わないが、別次元に存在するであろう世界を見いだしたいと希求している。


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# by hirune-neko | 2017-04-11 01:39 | 心の中のできごと | Comments(7)

危機感や不安感を煽るつもりはないのだが


Astor Piazzolla - Remembrance.


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 日本人は地震慣れしているので、改めて触れる必要はないと思う。地震に関連した津波や洪水も、ある程度は予測がつくだろう。しかし、時間や場所は、なかなか特定しにくいと思うので、常に視野に入れておく必要があると思う。

 最近、ブログ読者の皆さんから、緊急時の予兆や緊急事態発生時に備えるべき、公的な情報を寄せていただいたのでご紹介したい。
 とくに、多くの方が指摘されている北朝鮮のミサイル発射問題は、常に視野に入れておくべきと考える。また、一説にはアメリカ軍による、金正恩第一書記の斬首作戦が4月9日にも実行に移されるとの指摘もある。さらには、第二次朝鮮戦争の勃発、朝鮮半島の統一、韓国に親北朝鮮大統領が誕生した場合の軍事クーデター、在朝鮮邦人の保護問題、大量の難民発生問題など、ある日突然発生する緊急事態を視野に入れて、自衛策を講じなくてはいけない。

 昨今の国際情勢は、目に見えないところで様々にリンクしているようなので、かなり複雑な構造であることに留意する必要があるだろう。つまり、どのマスコミも報じるような部分的な領域にだけ目を向けていたのでは、全体像を見誤るということになりかねない。常々申し上げているように、できるだけ広い視野に立ち、信頼できる情報源を少しでも多く確保されることを、改めてお勧めする。

 そのような情勢を踏まえ、休刊中のウィークリー・みるとす投稿者の皆さんから、貴重な情報投稿があったので以下にご紹介する。長文になってしまうが、いろいろな要素を視野に入れておかれた方がいいと思う。

(匿名希望3さんんからの投稿)
【1.有事・非常事態発生時の公的情報】
■内閣官房 国民保護ポータルサイト

■武力攻撃事態等における避難に当たって国民が留意しておくべき事項として、「武力攻撃やテロなどから身を守るために」をとりまとめました。

■北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達に関するQ&A


(匿名希望1さんんからの投稿)
【1.南北朝鮮関連情報】
■北朝鮮問題の本質は?
朝鮮半島というバッファーゾーンを挟んで、互いに外患内憂を抱えた大国 アメリカと中国の間で、ハッタリ上手なトランプ大統領による、中国との駆け引きが本質ではないかと思われるのです。

北朝鮮の核武装化をあそこまで実現させた背後には米英イスラエルのネオコン、シオニスト、軍産複合体といった、これまで既得権益を死守してきた米欧の支配層が控えていたという推察は、特に目新しいものでもありません。

 これらの「旧」支配層グループと対立、新たに台頭してきたトランプ(を担ぐ)勢力は、核武装レベルが(距離範囲的に)無視できなくなってきた北朝鮮の暴走を懸念し、一方で同国への経済支援を(瀋陽軍区エリアが行なっている)看過せざるを得ない中国 北京中央政府に対して、経済制裁/関税引き上げ などのカードを活用し、北朝鮮 金正恩 独裁体制終了/非核化への協力をゴリ押しで取りつけようというタフなネゴシエイションを進めているのではないかと想像しても、おかしくはないということです。

日本への逆恨み/報復を避ける為に、
トランプ「自国で単独でやる = (日本を巻き込ませない)」
日本政府「一旦、大使を韓国に戻す =(日本が半島有事に巻き込まれない為のアリバイ作り = トランプ側と阿吽のタイミング)
という言動に対して、「忖度」すべきと感じた次第です。どうでしょうか?

 いずれにしても、半島有事の可能性が高まったように思われます。 ここ最近の円高傾向も、こういった半島や中東他における有事に対するリスクオフも要因として大きいようにも思われます。

「大和心への回帰」ブログ様より

菅官房長官の「邦人保護」発言。
麻生副総理が朝鮮半島有事について「新聞が書いているより深刻ではないか」発言。
岸田外相の「総合的に判断して…」
トランプの「中国がやらないなら(北を)単独でやる」発言………………。

■北朝鮮問題に関する考察において、非常に深い洞察を感じる記事 ー 政治経済系の硬派かつ人気ブログ「三橋貴明オフィシャルブログ 新世紀のビッグブラザーへ」より

渡邉哲也(わたなべ てつや)さんと並び、ブログ記事や著作物で大変人気、定評のある経済(&政治)評論家の三橋貴明さんは、政治経済を包括的、論理的に学ぶうえで非常に勉強になる賢人のひとりです。

最新記事
では、いまタイムリーな(と言っては軽率な表現かもしれませんが) 北朝鮮 問題 について、かなり突っ込んだ、いつもと同様に切れ味の鋭い考察を示しています。

多忙と思われるなか、かなりマメに更新されている三橋さんのブログは、いわゆる「保守系」と言われる分野の他ブログとは異なり、政治経済を非常に包括的、俯瞰的に論じており、その洞察力には毎回驚かせられます。

■ 【米中首脳会談】トランプの「北朝鮮潰し」と中国に仕掛けられた罠=斎藤満 | MONEY VOICE 2017年4月6日

■ 「影の支配者」D・ロックフェラーの死にほくそ笑むゴールドマンの戦略=斎藤満 | MONEY VOICE 2017年3月30日

■ アメリカのシナリオ通りに進む「韓国弱体化」と近づく朝鮮半島有事=斎藤満 | MONEY VOICE 2017年1月29日

■ トランプの北朝鮮攻撃プランは「安倍政権崩壊」を前提としている(前編)=高島康司 | MONEY VOICE 2017年4月2日

【2.太陽の黒点・フレアの変化に関する情報】
■エイプリルフールの太陽の暴走:黒点数は昨年8月以来の数に達し、Mクラスのフレアも発生。コロナホールも何だか凶悪化し、少し社会的に影響がありそうな気配 |In Deep 2017/04/02

■ Mクラスの太陽フレアが発生、磁気エネルギーが地球に到達か | 天下泰平のブログ 2017年04月05日

■ イルカたちの死と太陽 ? 3月末の「数日間」で世界各地で連続したイルカの大量死は現在の異常な太陽活動と関係があるのか | In Deep 2017/04/03
http://indeep.jp/are-there-link-between-solar-storm-and-strandings-of-dolphins-whales/

 文末になってしまったが、投稿してくださった匿名希望3さん、匿名希望1さんには、この場を借りてお礼申し上げる。引き続きご無理のない範囲でのご協力を、是非よろしくお願い申し上げる。

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# by hirune-neko | 2017-04-09 23:42 | インテリジェンス | Comments(0)

今日は珍しく、かなり神経が苛立っている

Eliane Elias - My Foolish Heart


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 今日ばかりは、神経が苛立った原因を羅列することしか思い浮かばない。人が苛立ったシーンを読んで、ほっとする人などいるわけがない。しかし、私自身はそれで少しは気が軽くなるような気がするので、書かせていただく。書く前から予告するが、まるで小学生の日記みたいになってしまうと思う。

 今日の記事をお読みになる方は、偶然の犠牲者になってしまうので、このまま引き返していただいた方が、精神衛生上は好ましいと思う。

(苛立ち原因その1)
 土曜日は休業日なので、ゆっくり自分の仕事に集中しようと思った。たまに電話が入ったりもするし、メールフォームでの注文が入ったり、写真アルバム用の画像が送られてくるが、いずれも数分で処理が済む。

 今日の最初の電話は、ある産婦人科病院からだった。患者さんが、午前中に絵本が届くと言われたそうだが、まだ届いていない、という確認依頼の電話だった。過日、引き受け営業所に放置されたまま持ち出しを忘れた宅配会社とは、別の会社だ。引き受け伝票にはちゃんと時間区分が記載されており、午前中という項目がある。配達営業所に電話し事情を話したら、ドライバーから折り返し電話させるという。結局、配達が可能な時間は午後2時から3時ということになった。病院にお詫びの電話を入れて、再発防止の宣誓をした次第だ。

(苛立ち原因その2)
 iPhone1台の充電ジャックが奥まで差し込めず、充電不能になってしまった。義母に昼食を出し、郵便局の集荷を待って午後3時半に、近所のドコモショップに向かった。事前に予約すれば待たずに済むと聞いていたので、予約の電話を入れた。ところが、今日は土曜日で予約枠が埋まっているため、店に来て順番を待ってくれと言われた。30分は覚悟しなくてはと思ってドコモショップに着いた。まるでどこからか人間が湧いて出たような混雑だった。受付の女性に用件を伝えると、待ち時間表示のプレートを示された。90分と書かれてた。

 マルイの伊東屋に行き、店内を物色したが結局何も買わなかった。途中で左のふくらはぎが攣ってしまい、立ち止まってストレッチしながら移動した。最近の運動不足がたたっている。

 かなり時間があったので、4階の喫茶室に入った。窓際の席に案内され、駅前の遊歩道を見下ろしながら、ハーブティーのローズとフロマージュ・タルトいうケーキを頼んだ。ガムシロは使わず、少し苦み走った味のハーブティーだったが、濃厚な味のチーズケーキとの相性は良かった。

 きっかり90分後に、ドコモショップに到着した。相変わらず混雑していて待たされたが、椅子に座ることはできた。結局は機種変更することにしたが、全ての手続きを終えるのにおよそ1時間はかかった。待ち時間に、amazonで購入していた「電子書籍を無名でも100万部売る方法」というタイトルのkindleブックを読み始めた。kindleブックの場合、頁数ではなく、全体の何パーセントを読んだか表示されるのだと、初めて知った。結局は25パーセントまで読んだが、なかなか参考になった。

 応対してくれた女性は、初めて見る顔だった。しっかり化粧をし、細くて長い指だった。身長は171.5センチ、体重は48.6キロ。高校から体操部で猛練習したせいか、贅肉がまったくない。年齢は28歳と2ヶ月。結婚して女の子が生まれたが、いろいろあって離婚し、子どもを保育所に預けて仕事をしている。何がいろいろあったのかについては、語りたがらない。三鷹に住む両親が、実家に戻るよう申し出てくれているのだが、意地を張って、自分独りで育てる決心を貫いている。仕事帰りに保育所に寄り、娘を引き取って家に帰るのが日課だ。娘を寝かしつけた後、どうしても将来に対する漠然とした不安が甦る。どこで道を誤ってしまったのかと、後悔の念に包まれてしまうこともある。そんな過ぎ去ったことを考えたって、後戻りはできないことは分かっているのだが、無邪気であどけない娘の笑顔を見ていると、若く愚かだった自分を責めてしまう。突然、涙が溢れることもある。

 ・・・お客様、ここと、ここと、ここの3カ所にご署名をお願いします、という彼女の声に我に返り、一気に現実に引き戻された。勝手に人の人生をあれこれ想像して創作しないでくださいね、という咎めるような視線は感じられなかった。とても感じのいい女性が対応してくれて、無事に機種交換が済んだ。・・・なんでこれが苛立ちの原因なんだ?

(苛立ち原因その3)
 もともと恋愛映画とホラー映画が苦手だ。20代の頃から、戦争映画、法廷映画、刑事・警察映画、スリラー・サスペンス映画、そしてスパイ映画を好んでおり、今もその傾向は変わっていない。アマゾンはプライム会員なので、かなりの無料映画を観ることができる。Covert AffaiesというCIAが舞台のテレビドラマ約80話を全て観た。次に架空の政府暗殺機関を舞台にしたNIKITAも全作品を観た。同じくCIAを舞台にしたというChuckは、試しに最初の1話だけを観たが、まったくリアリティのない軽い内容だったので、観るのを止めた。次に目に留まったのは、アメリカ大統領候補の黒人議員が、24時間以内に暗殺されるという情報を得た、テロ対策本部が舞台のテレビドラマだった。まだ最初の2話だけしか観ていないが、非常にリアルにできているし、陰謀が絡み合っていて予測がつかない複雑な脚本だ。今日は、苛立ちついでにその第2話を観た。おそらく全シリーズを観ることになると思う。


 ・・・さて、一体どこに苛立ちの原因があったのだろうか。こうして今日一日を振り返り、克明に記録してみたが、何も思い当たらない。

 おそらくは、朝からずっと自分のペースで過ごせなかったことだけが、苛立ちの原因だったようだ。未熟で子どものように我が儘で、ネコのように気難しく、現実と妄想世界の間を往来する、不安定な精神状態がそもそもの原因なのだろうと思い至った。

 とくに反省もない。もうこの年齢になって、今さら資質や生き方は変えられない。こんな私でも良かったら、エッセイ風妄想老人日記を読みに来ていただきたい。ご自分が、まともで正常な人間だと実感し、ほっとしていただけると思うので。

 今日、約四分の一まで読んだ「電子書籍を無名でも100万部売る方法」は、どうやら私にとって、kindleブックを出版する上で、かなり有用な情報源になりそうだ。出版業界に身を置いて、今年で36年になる。とうとう長いものに巻かれずに、独自の道を模索してきているが、kindleブックを手がけることが、大きな転換期になると直感している。

 ああそうなんだ、きっと。今日のは苛立ちではなく、高次方程式の解が見えてきたことによる、興奮状態だったのだと思う。それもこれも、こうしてブログに記録しながら整理することができたおかげだ。

 毎日、読んでくださる読者の皆さんからエネルギーをいただけて、大変有難く思っている。


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# by hirune-neko | 2017-04-09 01:06 | 創作への道 | Comments(0)

やはり人間は、機械ではないと実感した


Astor Piazzolla- Moderato Místico (Concierto para Bandoneón)


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 今日は一日中、ほっと息つく暇もなく、次々と処理案件に追いかけられて終わってしまった。さすがに脳内が焼き切れてしまったようだ。

 しかし、大きな収穫もあった。

 サイトのページ内に音声解説用のmp3ファイルを埋め込み、Firefox環境でiMacではちゃんと聞くことができた。しかし、Safari環境ではiMacでは聞くことができない。さらには肝心のiPadとiPad Proでもちゃんと作動せず聞くことができない。いろいろ試したが、とうとうギブアップしてしまった。

 Appleサポートに電話し、シニアアドバイザーの人にも約1時間相談したが、結局は解決できなかった。

 思い余って、Haik Forumというウェブサイト・ソフトの利用者のフォーラムに投稿してみた。かくかくしかじかで、とても困っていますと、泣き言を並べた。小一時間ほどして、フォーラムに戻ってみた。すると、同じような経験をした人が、このコマンドでやってみてはどうですか、と助言してくれていた。そのコマンドを利用して設定を変えてみたら、なんとビンゴだった。いやぁ、とても感動した。一面識もない人なのに、親切に教えて下さって大変ありがたかった。これで一歩前進した。序盤の最難関だったが、これでその壁を突き破ることができた。本当にありがたいことだ。

  今日は、まるで自分が機械になったように、次々とコマンド指令が連続し、頭の中が焼き切れるような状態だった。本当の機械だったら、油が切れて摩擦熱で故障したのではないだろうか。

  深夜を過ぎてようやく仕事を離れ、こうしてブログに向かうとゆっくりとクールダウンすることができる。私にとってはとても貴重な時間だ。

 ところで、昨日アマゾンから注文していた本が届いた。村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」が届いたと思ったのだが、手に取ってみたら、その作品の評論のような本だった。どうして村上春樹は、紙の本だけにこだわり電子ブックを出版しないのだろうか。それはその人の考えだろうから尊重はする。しかし私にとっては、とても不自由である。

 何日か前のブログで、エイプリルフールは過ぎていたが、村上春樹は私に対してノーベル文学賞候補作家同士としての、ライバル意識を持っている、という冗談を書いた。すると、ブログ読者の方からコメントが入った。村上春樹作品に精通している方で、色々と鋭いご指摘をいただいた。そして最後に、昼寝ネコと村上春樹を同列に扱わないでくれ、と書いていた。どういう意味かは、私は理解しているが、皆さんは好きなように解釈していただきたい。

 このところずっと、我流でタスク管理をしようともがいている。単純な処理案件のものもあれば、かなり時間をかけて考えなくてはいけないものもある。様々な種類の案件を、ひとつの仕組みで管理し処理しようとするのは、どうやら無理があるようだ。時々集中力が失せてしまうし、気力もなくなってしまう。一日中、あれをしなくては、これもしなくては、と常に何かが脳内を浮遊している。 やってもやっても終わりのこない人生のような気がする。集中力と気力を維持する訓練だと割り切ってはいるものの、やはりときには完全に心身を弛緩させて休養したいと思うことがある。

 すべて仕事を終えて布団に入り、背中をつけて体を伸ばすとほっとする。皮肉なものでその時間からが、本来の自分の時間だという感覚がある。そんな時間になってから、何かを考えたり何かをしようとするのは、明らかに邪道である。すぐ眠りに落ちてしまうこともあるし、逆に頭が冴えてしまってなかなか眠りにつけないこともある。こんな人生でいいのかなと思うこともある。

 最近、音声入力機能を使っているので、知らず知らず文字量が増えてしまっている。それと、考えられないような変換をすることもあるので、後で読み返して修正することも多い。でも、確かに疲労度は相当違うと思う。

 今日は本当に疲労困憊したので、ダラダラと書き連ねのはやめておこうと思う。相変わらず周辺国は緊張状態の渦中なので、常に視野に入れようと思っている。どう考えても、駐韓日本大使の帰任は、明らかに邦人保護の準備だろうと思う。

 何回も何回も繰り返すが、いつどこで何が起きるかを予測するより、飲料水、食料、燃料の備蓄である。あぁそういえば、昼寝ネコが備蓄備蓄と騒いでいたな、と後悔することのないように、是非備蓄を始めていただきたい。

 東日本大震災の時は、全く何も注意喚起をせず、あの惨状をテレビで見てすっかり落ち込んでしまった。あぁ何も役に立てなかった、と悔やんだものだ。お米屋さんの話では、米は温度と湿度に弱く虫がわきやすいそうだ。ペットボトルに米を入れ冷蔵庫に入れると、かなり保存できると言っていた。多分そうなのだろう。しかし一方で、玄米の方が虫がつきにくいはずだ。精米というネックはあるが、近くに米屋さんがあれば、安い料金で精米できるはずだ。とにかく備蓄をしていただきたい。

 飲料水、米または玄米、缶詰あるいは紙パックの野菜、肉、魚介類、そして七輪・炭、カセットコンロである。備えあれば憂いなしである。仮に非常事態が発生しないとしても、病気や怪我などで収入が途絶える可能性もある。かつて、ハワード・J・ラフといIう、富裕者向けの資産アドバイザーをしている人間が言っていた。いかなる資産よりも、1年分の食料や飲料水の備蓄は、最も価値がある。それを実感するような状況が、起こらなければいいとは思う。しかし起こらないとは言えない。

 しつこいようだが、たとえ少しでもいいから備蓄のための予算を確保し、実行していただきたい。


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# by hirune-neko | 2017-04-08 01:46 | 現実的なお話し | Comments(0)

提言〜判断の難しい時代を生き抜くために


Cinzas Paulinho Moska ...Cenizas/ashes


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 何度かご紹介しているが、OSINT情報(オシント情報)という言葉がある。正式には、Open Source Intelligenceの省略である。

 専門家の意見やウィキペディアに記述されている内容を総合すると、世界主要国の情報機関が情報を収集する手段として、このOSINT情報という手法に80から90%程度の人や時間を費やしているそうだ。つまり、インターネットや政府刊行物、新聞や雑誌・テレビなどで発信されている情報の中に、真実が埋もれているということになる。

 ところが現実には、あるキーワードで検索すると、実に多様な方向性の情報が溢れ出してくる。ということは、ただ単に情報を収集するだけではなく、ある程度分析し判断できる能力が備わっていなければ、正しい結論を出すことが難しいということになる。

 なぜそのようなことが起きるのだろうか。現実を見てみると、その構造が浮かび上がってくると思う。例えば、国会の質疑でかなりの時間を割き、あらゆるメディアだけでなく多くの政治ブログも話題にしているテーマ「森友問題」が格好の例ではないだろうか。

 ここ最近、急に浮上した深刻な問題として、北朝鮮によるミサイルあるいは核ミサイルの発射の問題があると思う。射程距離が伸びれば、アメリカ本土の西海岸に到達するかもしれない。当然のことながら、北朝鮮がその気になれば日本、韓国、中国にも核ミサイルを打ち込むことが可能なのだろう。

 そのような緊張した情勢にもかかわらず、なぜ森友問題一色の国会質疑になり、さらにはマスメディアがこぞってこの問題を報じるのだろうか。

 今更いうまでもないが、少なくとも日本は情報戦争の渦中にあると言って良いのではないだろうか。森友問題の急先鋒は、ご存知のように民進党である。多くのメディアを動員し、この問題を大きく取り上げるよう支援を依頼したと考えるのは自然なのではないだろうか。その証拠に、ある時期に森友問題に関連し、民進党の辻元清美議員の大きな疑惑が表面化した途端、民進党は各メディアに報道の自粛を依頼したらしい。さらには、ある国会議員の言葉によると、民進党のある議員が、これだけ必死に追求したにもかかわらず、安倍総理を辞任に追い込むこともできなかったし、さらには誰の首も取ることができなかった、なので森友問題はこれで矛先を収める、と言ったそうだ。

 全ての記述を調べて、正確に記録することは膨大な作業になってしまう。今日の日本を取り巻く深刻な問題は、森友の問題だけなのだろうか。決してそうではないと思う。したがって、ひとつの争点をことさら針小棒大に取り上げ、マスコミを総動員し、あたかも森友問題から発生する問題が、日本にとって喫緊の重要なことであるかのように訴え、内閣の支持率の低下や場合よっては安倍首相の辞任、閣僚の辞任に結びつけようとした戦略的な動きだ、と判断して良いのではないだろうか。

 残念ながら、今のところ民進党の皆さんの必死な努力、それに加え同調するマスメディアの絶大な支援にもかかわらず、効果を上げられなかったと判断して良いのではないだろうか。逆に、既述の辻本清美議員の疑惑がクローズアップされ、逆襲の大ブーメランとして襲いかかることになるのではないだろうか。いわゆる、プロパガンダ、印象操作、世論誘導の要素が色濃い、世界中どこの国でも行われている行動だろうから、少しも驚きはしない。

 もう一つ直近の事例を挙げると、いろいろなメディアが既に取り上げているが、今村復興大臣が記者会見で激高したという件がある。

 昨晩、あるブログでこの事実を知った。記者会見でのやりとりの動画が掲載されていたので、最初から最後まで閲覧した。マスメディアの多くは、今村復興大臣が記者会見で激高した、という部分を前面に押し出し報道している。これをOSINT情報という視点で見ると、多数のメディアはまるで今村復興大臣が記者会見で感情的になり、あれでは大臣としての資質を問われるべきだ、辞任すべきだという論調に仕上げたい意図が透けて見える。昨晩の動画では、執拗に食い下がって質問をした記者の声は聞こえたものの、姿形は見えず名前も知ることができなかった。

 今日になって、いくつものブログ主がこの件についてコメントを述べている。その中で、この記者の名前が西中誠一郎という人物であること、さらには過去にどのような団体と関わり、どのような論調の人物だったかを公にしている。つまり、公開情報を丹念に見ていくと、この記者及びその背後に存在するであろう団体の意図が透けて見える。

 今村復興大臣はその後、感情的になってしまったと反省の弁を述べたようだ。しかし公平客観的に見ると、この記者の追求が正常であったのか、あるいは明らかに政治的な意図によって、常軌を逸した発言を繰り返したのかが浮かび上がってくる。そのあたりについて、興味がおありになる方は以下のブログをご覧になるといいだろう。

【参考ブログ】
・正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
 ”朝鮮大好き西中誠一郎に今村復興大臣が激怒!4分以上
 「国の責任は?」・自主避難者に国の責任ない”

・せと弘幸BLOG『日本よどこへ』
 ”自主避難者の切り捨ては当然〜今村大臣の正論をなぜマスコミは叩く”

 OSINT情報に加えて、HUMINT情報(Human Intelligence)という言葉にも触れたい。HUMINT情報は、読んで字のごとく人的なコンタクトからの情報収集である。

 たまたま偶然であるが、数週間前にある方の紹介で、今村復興大臣の秘書の方にお会いした。被災地における、私たちの活動の説明が目的だった。その一週間後に、今村復興大臣の報告会があるというので参加させていただいた。ちょうどその日、福島で大きな地震があったため、今村復興大臣は責任上安全を確認してから、遅れての出席となった。

 大臣をよく知る人の話によると、今村復興大臣は小泉政権時代の郵政民営化に反対をされたそうだ。壇上で、被災地における様々な活動についての報告をされる、今村復興大臣の話しぶりを黙って聞いていた。就任以来、被災地には毎週足を運んでいるとおっしゃった。気のせいかもしれないが、相当の疲労を溜め込んでいらっしゃるにもかかわらず、膨大な課題を背負い込み、文字通り身命を賭して職務を全うされている方だ、との印象を受けた。とても正義感が強く、政治家として強い信念をお持ちの方だとも感じた。間断なく連続する判断や調整のために、ご自身の健康状態も顧みず、職務に殉ずる覚悟をお持ちの方だという印象を得た。

 報告会の後、会場で今村復興大臣の奥様をご紹介いただき、名刺交換と簡単な挨拶をさせていただいた。穏やかな方であり、大臣である夫の激務を支える内助の功の方だという印象を受けた。大臣とも名刺交換をさせていただいたが、私的な会話は一切できなかった。間に入って紹介してくださった方からは、断片的に簡単なエピソードを聞いていた。

 OSINT情報は活字や映像などによって情報を得る手法だ。しかし、昨今のデジタル技術の発達により、現実の場面であっても恣意的に切り貼りをし、トリミングし、印象操作をすることができる。

 それに比べて、HUMINT情報の場合は、事実を知ると思われる人物に接触し、情報を得ることができる。ちょっとした反応や間の置き方によって、真実を語っているのかあるいは何かを隠しているのか、そのような洞察力を働かせて判断することが可能だ。私自身は、直接今村復興大臣ご夫妻に対面し、挨拶をさせていただいた。 間にフィルターが入らず、まさに生の情報である。

 各種メディアが誇大に表現する、記者会見での「今村復興大臣の激高」という表現。当日の記者会見の模様を分析し、執拗に食い下がった記者の正体を暴いて、その意図を論評するブログの皆さんの努力による情報。OSINT情報=公開情報といっても、丹念に読み込んでいけば、そこに埋もれている実像に触れることが、かなりの可能性でできると思う。しかしそれには、時間と労力が必要だ。したがって、普段から信頼できる情報源を丹念に調べ、いくつかを確保していれば概ね正しい判断ができるのではないだろうか。

 HUMINT情報ともいえるかもしれないが、私自身は実際に今村復興大臣とご挨拶し、またその良き協力者である奥様とも名刺交換をさせていただいた。ある意味では一瞬の出来事だったが、それでも肉声を聞き、ちょっとした表情からでも、多くの印象を得ることができた。もしそれがなければ、メディアスクラムが仕掛けた印象操作に影響を受けたかもしれない。しかし初めてで、しかもごく瞬間的な接触ではあったが、私は自分の直感力で、この今村復興大臣ご夫妻が人間的に非常に信頼に足る、しかも正義感と誠実さに溢れる人物であると確信した。

 蛇足になってしまうが、私の人間に対する洞察力はかなりのものだと自負している。数秒間観察しただけで、出身校や親の職業をいい当てたりなど、そのような経験はかなりの数に及ぶ。三千年も生きていれば、その程度の能力は身につくものだとも思う。しかし逆に致命的な欠点も持っている。それは、自分自身を客観的に見ることが全くできていない。常に妄想世界に安住し、なかなか現実的な妥協をすることができない。もうここまで生きてくると、今更変えようのない自分の本質である。したがって、その本質を一番生かせるような仕事の組み立てをしたいと思っているし、現実にしていると確信している。

 ここまでの長い文章が、前書きだと書くと怒られてしまうと思う。実は本当にここまでは前書きである。今日、是非ともお伝えしたかったかった事は、ほんの数行で終わる。

 北朝鮮や韓国の情勢についてはあれこれ述べられ、かつ予測も立てられている。しかし、どれだけ頑張ってもトランプ大統領や、プーチン大統領、習近平総書記などの国家元首の頭の中は、誰も覗き見ることができない。何が起きてもいいように、備えることを改めて強くお勧めしたい。飲料水、米や麺類、缶詰や真空パックの野菜・肉・魚介類、そして七輪と炭、カセットコンロなどの燃料である。メディアやインターネット上で飛び交う、様々な議論・予測・非難の応酬に関心を持つことも大切だが、まずは何が起きてもいいように、予算とスペースの許す限り、自給自足ができる期間を、なるべく長く確保できるようにお勧めする。

 今日、読者の皆さんにお伝えしたいと思ったことは、この最後の9行の内容である。特に、小さなお子さんを抱えたり、あるいは高齢の家族をお持ちの方は、ぜひ私の勧告を心に留めていただきたい。心からのお願いである。私個人は、amazon.comでかなり購入している。飲料水や食料品だけでなく、七輪や炭も購入できる。一度お調べになる価値はあると思う。

 これは、昼寝ネコ一族代々の家訓でもある。


いつもクリックを有難うございます。励みになっています。


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# by hirune-neko | 2017-04-07 01:23 | インテリジェンス | Comments(4)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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