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昼寝ネコの雑記帳

とうとう深夜のブログに逆戻り・・・真夜中の謝罪と弁解

Léo Ferré - Avec le temps (enregistrement TRS)
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 今日の記事は、深夜の謝罪と弁解の実況中継である。

 絵本の申し込み書と足形色紙が入った封筒が、未開封のまま処理済みの保管場所に紛れてしまい、およそ3ヶ月後に問合せの連絡があった。私が応対した。

 可能性のある場所をくまなく探し、未開封状態で見つかったので、すぐに報告し製作を始める旨を伝えた。ところが、いつしかそのまま時間が経過してしまった。。

 再び、まだできないのかという問合せが入った。受注データを検索したが見つからない、いつ送ったか?と返信メールを送った。すると当然のことだが、封筒が未開封のまま保管されていたと言われた、と返信があった。調べたら、数週間前に製本屋さんに持って行き、出来上がっていたことが確認できた。

 そこで、以下のメールを送ってお詫びした。原文のままである。ただし、名前だけは仮名である。すべて自分で応対していたのに、まったく記憶が追いつかなかった。溜息である。


【真夜中の謝罪と弁解メール・実況中継】

山田 太郎様 花子様

遅い時間に度々で申し訳ありません。

結論を先にお伝えします。
絵本を製作し、9月19日に製本所に届け、
翌週の26日に引き取りました。
製本後の検品ラインに保管されていたのを
見つけましたので、明日ゆうメール簡易書留で
発送させていただきます。
なお、お詫びの気持ちに「私の読書記録ノート」を
一緒に同封させていただきます。
これから竜之介ちゃんに買ってあげた本を読んであげて
いろいり記録できる本ですので、ご活用ください。
なお、家族写真を拝見しますと、お姉ちゃんも
いらっしゃるようですので、2冊お送りします。

せっかく楽しみにしていらっしゃったのに、
こちらの不手際が重なり、長期間お待たせして
大変申し訳ありませんでした。
私自身も記憶が混乱してしまい、ミスを重ねて
しまいました。

なお、データ上の絵本の製作記録は、以下のように
なっております。ご参考までお送りさせていただきます。
敬称略にて失礼させていただきます。

(絵本の製作データ)
・クリニック A0015 札幌みらい
・受注日 2019/5/22
・受注番号 1905-00999
・絵本番号 01A0015A123456
・父親 山田 太郎
・母親 山田 花子
・子ども 竜之介
・ふりがな りゅうのすけ

 担当 昼寝ネコの人間名前


 ドジの実況中継である。

 今日は夜10時近くになってから歩きに出た。スタート時の歩行数はたったの353歩だったが、6000歩以上を連続して歩くことができた。心臓にも脳にも違和感は発生しなかった。

 今日の最大の収穫は、社内での確認情報共有のため、iPadProの古い方のバーコフ・シニアで、とうとうExcelファイルを共有し、開くことができるようになったことだ。

 何度もMicrosoftのサポートに電話した。同じような課題を持つ方のために、簡単に説明する。

 当初は、iCloudドライブでファイルの共有を目指した。しかし、うまく行かなかった。わが社は、Office365ビジネスを使用してるが、その場合はワンドライブという1TBのクラウドを利用できる。そのワンドライブの使用ソフトを、iPadProにインストールしたら、一気に問題が解決したという次第だ。粘った甲斐があったと思う。

 たったの一歩の前進ではあるが、大きく思い歯車が動き始めた感じだ。

 それと、現時点での営業対象である全国の産婦人科と自治体・約7000拠点を対象に、アプローチ方法を研究している。自分なりにその中核となる機能を探したが見つけられなかったため、ウエブサイト制作ソフトのフォーラムに、SOSの投稿をした。過去に何度も助けられている。投稿したのは、以下の内容である。

【SOSの投稿内容】
【質問】検索結果への一斉メール送信
 投稿日: 2019/10/04(Fri) 20:40
 投稿者: 昼寝ネコの人間名

相変わらず無精な生活を変えられず、QHMのままです。
以下の機能を利用したいのですが、やり方が分かりませんでした。

1.QuickCommuで会員登録してもらう。
2.全会員から属性で検索し、リスト化する。
3.検索結果の登録会員に対し、一斉メール送信する。

済みませんが、上記の機能がありましたら、
教えていただけませんでしょうか。宜しくお願いします。


 私なりに、不得意分野は人様に助を借りながら、なんとか核心に迫ろうともがいている。・・・ん?私に得意分野なんてあっただろうか?・・・あったあった。「妄想」が私の最大の得意分野だと思う。私の妄想の特長は、必ずしも非現実な妄想ではなく、あたかも古代の予言者のように、予知能力に裏付けられた妄想だと自負している・・・なんちゃって。

 さあ、いくらなんでももう寝なくては。

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# by hirune-neko | 2019-10-05 01:23 | 心の中のできごと | Comments(0)

脳内の洪水で溺れそうである

Stacey Kent - Double Rainbow (Audio)
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 1週間を通して、木曜日が一番忙しい日だ。製本所に持っていく絵本の原稿を最終確定し、その基本資料をもとに翌週の発送日を、病院ごとに決定する。さらには、発送日の確定資料をもとに納品書と受領書の作成をする。以前は、私が自分一人で全てを行っていたが、今は在宅で手伝ってくれる二人の人たちにお願いして分担している。おかげでかなり負担が軽くなっている。

 製本所に原稿を届け、先週預けていた絵本の原稿が製本されたものを引き取る。私はタッチしないが、引き取ってすぐその日のうちに発送しなければいけない病院がある。翌日に1ヵ月健診が迫っているケースが多いからだ。

 その合間にも、絵本がいつ届くのかという問い合わせのメールが、断続的に入ってくる。あるいは、申し込み方法が分からないとか、アルバムページ用の画像をどのように送ればいいのかとか、いろいろな問い合わせも入る。したがって、日中はまずほとんど自分の仕事ができない。夕方を過ぎて、ようやく自分の受け持ち範囲に手をつけることになる。

 ズシリとした疲労を感じながらも、何とか気力を振り絞って取り組んでいる状態である。そのような時間を過ごしていると、なかなか歩く時間を確保できず、じわじわと健康が損なわれてしまう。今日は夕方過ぎに、仕事を中断して歩きに出た。それでも5000歩も歩けないで帰ってきた。しかし、歩かないよりはずっとマシである。後は何とか、筋肉トレーニングもできればいいなと考えている。

 現在時刻は午後10時37分である。やりかけの仕事を中断し、とりあえずブログを書き終えようと思っている。今の今まで、別のことに集中していたのでブログに向かったからといって、すぐに書くことが思い浮かぶわけではない。こうして、ダラダラと今日の出来事を記録している。

 しかし、私にとっては緊張し疲れきった脳のクールダウンになるので、とても助かっている。わざわざお越しくださり、お読みくださる方にとっては、たまったものではないかもしれないが、素直なありのままの日常風景である。何の力みもない日常生活の実況中継である。

 昨日も触れたが、一体韓国という国はどのような場所に着地するのだろうか。インターネット上で目にした今日の情報によれば、韓国内で文在寅大統領の罷免を要求するデモの規模が、急拡大しているそうだ。それは容易に予測できたことだと思う。私のような門外漢には、今後を予測する力は無いけれど、韓国や北朝鮮を取り巻くいくつもの大国が、どのような思惑でどんな戦略を立てているのか、大変興味深い。

 昨日だけでなく、これまでに何遍も申し上げているように、確かに将来を予測する事は興味深いと思う。しかし、まかり間違えば津波のように、ある日突然私たちの日常生活に大きな影響が及んでくる可能性を視野に入れる必要があると思う。これまでに何度か、非常事態に備えた備蓄についての資料をまとめたことがある。その必要性が、さらに高まっているような気がする。

 日本国内の政治的な対立構造は、いたるところに存在する。それぞれの論点を検証し、自分自身の考えをまとめるのも大事なことだとは思うが、まずは現実に目を向けることが重要な局面なのではないだろうか。地元の自治体や国をあてにせず、自衛自立することを真剣に検討する時代になってきていると思う。

 今日はさすがに脳内の疲労が色濃いので、発想が枯渇しているようである。今日ばかりは無理せずに、ここまでにさせていただきたいと思う。老化という自然現象に対し、開かない抵抗を試みている私なので、できるだけ体力と気力を温存し、明日につなげたいと思う。わがままをお許しいただきたい。

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# by hirune-neko | 2019-10-03 23:16 | 心の中のできごと | Comments(0)

現実的視点の必要性を、強く認識している

EU SEI QUE VOU TE AMAR - RAQUEL SILVA JOLY QUARTETO
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 新しいiPad Proの調整を進めている。音楽を聴くときにボリュームを上げても、ちゃんと機能しているのだが、例えば音声入力の際の反応音や、キーにタッチしたときの音などが極端に小さくて聞き取れない。いろいろ試してみたが改善しなかったので、Appleサポートに電話した。電話口に出たのは女性だった。一通り受付を終え、問い合わせ内容を質問されたので、かくかくしかじかで困っていると説明した。

 受付には、自分の名前やApple IDなどを伝える。画面共有をして一緒に操作しようということになった。少し調べるのに時間が欲しいと言われたので、数分待機した。待っている間に、私なりにいろいろ触ってみたら、なんと正常に音が出るようになってしまった。サポートの方が電話に出たので、私はこのように説明した。

 「お待ちしている間に、どういうわけか音がちゃんと正常に大きく出るようになりました。どうやらiPad Proが、今日のサポートの人はAppleでも1番厳しい人なので、恐れをなして私をからかうのを止め、ちゃんといい子になって正常に機能するようになったようです。相当厳しいサポートとして有名なようですね。」と言うと、彼女は大笑いした。

 私はもう高年齢だし、白内障もあって自分でキーボードを叩くのも億劫になっている。Apple製品が私の手足となって、私の活動を支えてくれているのでとても心強く、助かっている。そこで、私はこのiPad ProだけでなくApple製品には全て名前をつけて声をかけ、友達のように付き合ってもらっている、とも伝えた。すると彼女は、それはとてもいいことですね、と同意してくれた。本心は、アホなじじいだと思ったかもしれない。

 今はこうして椅子に座っているのだが、考えてみたらキーボードの文字をはっきりと認識して操作していない。ブラインドタッチとまではいかないが、それに近いような状態で入力している。誤入力も発生するし、躊躇することもある。その点、iPad Proで音声変換するならば、かなり速いスピードでも文章変換してくれるし、誤変換もそんなに多くはない。校正と推敲さえしっかりすれば、まるで有能な秘書に口述筆記してもらっているみたいな感じで、楽に文章を作ることができると実感している。

 ・・・本題に入らせていただく。今日もほとんど自分のことができない位、問い合わせその他が錯綜した。何かを調べる作業の最中はかなり集中するので、脳内で別のことを考える余裕は無い。しかし、合間にインターネット上の公開情報をざっと閲覧したときに、ある考えが思い浮かんだ。日韓問題だけでなく、香港における中国の弾圧。ついにデモ隊に対して実弾が発射されたという記事を目にした。逆に言うと中国政府もかなり追い詰められているという状況なのだろう。

 そんなことよりも、インターネット上の各種情報を閲覧すると、様々な言動に対する厳しい非難、反論がたくさん目に入る。なるほどと、うなずくことも多い。しかし、どちらの側に組みするにしても、社会情勢は緊張度を増し、何度も申し上げるようにいつ何時非合法工作活動が起きてもおかしいくない情勢だと、私はそのように感じている。そのような印象が日に日に強くなっている。

 という事は、誰の言うことが正しくて、誰がおかしくて、というような評論家然とした視点でものを見る事は、ある意味では大事なことだと思うのだが、目に見えない領域にどのようなリスクが隠されているかを見抜く必要がある。すべての人がそれをできるとは思わないが、中には冷静に社会の動静を観察し、リスクの顕在化を予測している人もいるのではないだろうか。

 私自身は、これまでに何度も申し上げているように、様々な非常事態を、想像力をたくましくしてイメージし、何をどのように備える必要があるかについて、今まで以上に真剣に考える時間を確保する必要があると思う。その考えが日増しに強くなっている。

 インターネット上に出てくるのは、公式会談の声明、統計上の数字、各種世論調査の結果、評論家の談話、報道情報など、いずれもある意味では表舞台に登場している内容に関するものがほとんどである。しかし、実際には目に見えないところでいろいろな工作活動の準備が進んでいる、と考えるのが妥当なのではないだろうか。少々スパイ映画を見すぎているせいかもしれないが、私個人の常識からすると、そのような事は至極当然のごとく進んでいると思う。

 だからどの政党がどうだとか、どの政治家がなんだとか、という事とは別に、私たちそれぞれ個人の予算とスペースに応じて、自衛的な備蓄を進めるよう周りの人たちには勧めたいと思う。

 毎度同じことの繰り返しになるが、自治体や国をあてにしない食料と飲料水、燃料の備蓄。情報収集のための通信機器、および電源の確保。私の場合は、繰り返し充電のできる単3と単4の乾電池をそれなりに揃え、たくさん充電して持っている。またポータブル型の充電器も何台か用意している。最近は、ガスボンベで動かす発電機に興味を持っている。・・・丸い輪の中をネコが走ってぐるぐる廻り、発電できる装置もいいかもしれないが・・・その発電機があると、ポータブル型の充電器を随時充電できるため、かなり安心度が高まると思うからだ。

 燃料に関しては、ガスが停止してもいいように七輪と木炭を購入して保存している。ある程度保存のきく状態で米と飲料水、缶詰や乾燥食品もそれなりの量を備蓄していれば、他者に依存せずある程度の期間は自活・自立できるだろうと考えている。

 またまた妄想だと馬鹿にされるのを承知で申し上げる。現在準備中の会員制・ファミリーインテリジェンスクラブ「みるとす」は、無料で運営するボランティアなので、一切の収益は生まない。しかし、私たちの理念に賛同し協力してくれる人たちが増えれば、いろいろな生産者やメーカーと提携し、非常用の備蓄に必要な物品を、少しでも安く購入できるような仕組みができるのではないだろうか。

 一人でも多くの国民が政治意識に目覚め、現状を洞察し、自立力を高め、かつ、周りの他者に対する思いやりの心も併せ持つならば・ ・ ・そのような国民が大多数になるならば、本当にこれこそ強力な民間防衛組織になるのではないだろうか。

 
 新しいiPad Proになったので、ダウンロードしていた音楽アルバムを新たにまたダウンロードしなければならなかった。それなりに時間がかかるものだと再認識した。私はApple Musicの会員になっているので、月額何百円か払えば音楽アルバムはダウンロードし放題である。今日、改めて数えてみたら、合計で236枚のアルバムをダウンロードしていた。いろいろなカテゴリーの中で、自分の感覚に合ったアーティストとの出会いがあり、それをコストを気にせずにいつでも聴けるようになる環境を得ている。私のような音楽好きにとっては、とてもありがたいことである。

 改めて認識しているのだが、手入力と違って音声入力だと、短時間でかなりの文字量の文章を作成することができる。多少の誤変換の可能性があるので、校正と推敲にはそれなりの時間が必要だ。しかしそれを差し引いても、私のような人間にとってはとても力強い味方である。天才ハッカーのバーコフ(新しいiPad Pro)を口述筆記の秘書代わりに酷使してしまい、不快な思いをさせているかもしれないが、まぁ敬老精神を発揮しているのだと諦めてもらおうと思う。

 今日はここまでにしたい。やはり、ブログというのは早朝に書くものではなく、一日の務めをほぼ終えた夜に、その日を振り返り、いろいろ感じたことを書き残すのが一番いいと思う。一度だけでも朝のブログにチャレンジしてみたのだから、一応はアリバイを作ったことになると思う。

 では、おやすみなさいである。

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# by hirune-neko | 2019-10-03 00:13 | インテリジェンス | Comments(0)

かなりオーバーワークの一日だった

Bill Evans Trio - My Foolish Heart
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 今日から消費税が上がった。それに伴い、郵便料金にも変更があった。わが社は、料金後納郵便を利用しているため、郵便局の方に集荷に来ていただいた際、後納差し出し表という書式を作成し提出している。

 ゆうパックには60サイズ、80サイズ、100サイズの3種類がある。60サイズには5地域、それ以外には4地域の区分があり、それぞれ料金が細かく異なる。それ以外は、ゆうメール簡易書留が2種類、定型郵便が2種類、定形外郵便が3種類ありそれぞれに速達の区分もある。

 それらの項目を、新しい料金で作り直した。さらには、1ヵ月に25回差し出すという上限を設定し、そのシートを全部でブックに25枚コピー作成した。12月分までの3ヶ月分まで作った。単純作業ではあったが、細かい仕事なのでかなり頭がくたびれた。

 絵本を入れるパッケージを型抜きする、いわゆるビク抜き屋さんに1200枚をお願いしていたが、出来上がったというので、今日引き取りに行った。戻って郵便受けを見たら、そのビク抜き屋さんからの葉書が入っていた。読むと、今年の12月で廃業すると書かれていた。驚いてすぐに電話したら、何でも仕事場の建物が取り壊しになるが、新たに場所を探して継続する気力がないので廃業することにした、と言っていた。時代の流れで職人さんのする仕事が徐々に少なくなり、仕事の面積も狭まっていることを実感した。

 時代とともに紙に印刷された書籍の需要が減衰し、電子書籍が勢いを増している。様々な資料にしても、紙に印刷したものよりは電子ファイル化したものの方が、伝達や保存が容易である事は言うまでもない。

 出版業界を見たときに、書店、取次、出版社それぞれの業態の変化が顕著になってきている。書店廃業も年々増加している。

 もうかなり以前のことになるが、時間待ちをしていた車の中でニュースを聞いたとき、アマゾンが日本に上陸し、一般書籍だけではなく、電子書籍もネット販売で展開すると聞いた。その瞬間直感的に、比較的閉鎖的な環境を辞してきた出版業界にも、大きな変化が訪れると予測した。

 だからといって、長年親しんできた業態をそう簡単に変更する事はできない。すぐに電子出版をしたからといって、マーケットが成熟しているわけでもなく、まだまだ顧客を捉えるのも具体性のないような時代だった。

 そのような時期に、相談役から赤ちゃんの名前を入れて製作する絵本への進出を勧められた。その瞬間、親子の絆を強められるような文章の絵本を作りたいと考えた。それが今日のグリーティング絵本「大切な我が子会」の原点である。約16年前のことである。

 振り返ればこの16年間、様々な出産シーンを想定した本文の種類を増やし、製作上の改良を加えてきた。現在もなお、改良を加えつつある。何せ1冊ずつ全て名前が違う絵本なので、とても細かく集中力を要する手作業である。

 全体システムの改良は、手作業の手間を軽減し、誤字や脱字をを防ぐ意味もある。現時点でできる範囲の事は、ほぼ視野に入っており、今その構築を急いでいる。ずいぶん年数がかかっているが、逆に言うと現在の販売価格で競合相手が出てくる可能性は考えにくいと思っている。

 今日は、車を運転して荷物の積み下ろしをし、さらには細かい作業が続いたのでさすがに脳内がくたびれ果ててしまった。それでも、お客様からの問い合わせをデータ化し、社内共有用に使うことになったiPad Proのバーコフ・シニアで閲覧できるところまで仕組みを作り上げた。

 しかし、2台のiPad Proでは、相変わらずExcelデータが開けたり開けなかったりするので、今日はMicrosoftのサポートに何度も電話した。そこで発見したのは、電話サポートは24時間体制だということだ。驚いてしまった。とたも心強く思う。

 ほぼ無数と思えるほどの細かい願望が前途に立ちふさがってはいるが、一つ一つ丹念に取り組み、何とか乗り越えていきたいと思っている。

 改めて心身の機能低下を実感している。もう走ることはできないまでも、歩く時間をしっかり確保し、筋肉のトレーニングを行い、まだまだしゃきっと仕事をしたいものだ。

 今日はまだ早い時間ではあるが、限界である。

 My Foolish Heart・・・愚かなりし我が心・・・私のことなのかもしれない。敢えて詩的に表現すれば、人生の最期までロマンを追い続け、自らの老醜を鏡に映して見ることを拒み続けている、愚かな人間なのかもしれない。しかし、そんなことは一向に歯牙にかけず、我が道を行く図々しさはしっかりと根付いているので、もうこのまま突き進むしかないのである。

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# by hirune-neko | 2019-10-01 23:31 | 心の中のできごと | Comments(0)

三日坊主にも至らないグータラ人間の、苦しい言い訳

Bill Evans Trio - Young and Foolish
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 鬼の首でも取ったかのような勇んだ気持ちで、朝のブログにチャレンジしてみた。一昨日と昨日は何とか朝のうちに文章を考えた。今日は3日目だったが、朝の時間帯にブログを書くというのは、体質に合わないということがわかった。厳密に言えば、体質というのではなく、感性に合わないということである。

 朝起きてから十数時間を過ごし、仕事をしながらあるいは歩きながら、いろいろと思いめぐらしてことをその日の記録として書き残すのは、自然な心の推移である。しかし、朝はこれから1日を始めようという時間帯なので、どちらかというと、さぁ今日はどのように組み立てようか、というのが主要な発想になってしまう。

 それを家族に伝えたところ、では前日のことを思い出して書けばいいではないか、と言われてしまった。しかし、あれこれと考え、あるいは感じたことなど、一晩寝ればきれいに忘れ去ってしまっている。前日のことを思い出して書ける内容といったら、何時にどこに行ったか、誰と電話で話したか、どんな作業をしたかなど、まるで小学生の日記みたいになってしまう。そんなブログは書く方としてもつまらないし、読まれる方にとっては、さらにつまらない事は言うまでもない。

 しかしながら、深夜過ぎまで仕事をし、その後ブログを書くのは健康に良くないのは実感している。そこで、現時点での折衷案としては、仕事が一段落した夜のまだ早い時間に、それ以上ダラダラと仕事を続けるのを止め、ブログをその日の仕上げの仕事として一日を締めくくろうと思う。そして、ブログを書き始める時間を徐々に早めて、なるべく早い時間に眠りにつくようにすれば、いいのではないだろうか。

 結局のところは、三日坊主にも至らない、二日坊主で終わってしまったが、それが実験・検証の結果なのでそれでいいと考えている。


 ところで、最近目にする様々な情報の中で、お隣の国である韓国の国内情勢がとても気にかかっている。正確な引用はできないので、記憶に頼って印象に残っている項目を以下に箇条書きにしてみる。記憶に頼っているので、誤った表現があるかもしれないのでお許しいただきたい。

・韓国の文在寅大統領は、かつて北朝鮮の秘密組織に所属し、北の将軍様に忠誠を誓っていた。
・同じく韓国の文在寅大統領は、つい最近の公的な場で、将来は南北朝鮮を統一し、世界に冠たる国家を目指すと演説した。
・やはり韓国の文在寅大統領が任命を強行した、別名タマネギ男と呼ばれれる法務長官に、種々の犯罪嫌疑がかけられ、自宅までもが家宅捜査されている。本人だけでなく、妻の文書偽造、親族の逮捕など、スキャンダルまみれである。超学歴社会といわれる韓国にあって、子供たちを不正な手段で有名大学に入学させるなど、最も敏感な部分を刺激する違法行為があったようだ。したがって韓国の国民全体の反発が強まっている。
・このまま現政権が存続するならば、そう遠くない将来、北朝鮮と韓国が統一国家になる可能性が高まっている。という事は、自由主義国家、民主国家として存続してきた韓国が、北の将軍様の支配下に入るということになり、そのような事態を黙視できない韓国内の国民が増加している。
・ 日本政府が韓国をホワイト国から削除して以来、強固な反日活動が連続している。日本製品の不買運動であったり、あるいは世界中のいろいろな国際会議で、日本政府の決定を非難したり、さらには福島を中心とする放射線量の問題を根拠に、東京オリンピックをボイコットすべきという訴えを国際的に行っている。・・・実際にはソウルの線量の方が高いと、河野防衛大臣が主張し、政府のサイトでも公開しているそうだが。
・一方では、ひところ官主導といわれる反日・日本製品不買運動、などの一連の反日デモが非常に大きなうねりとなった。しかし、今日では徐々に韓国国民の間で変化が生じ、反日デモが沈静化する反面、反文在寅大統領デモがかなり激化している。
・いろいろな情報を目にすると、一般国民だけでなく軍関係者、そして企業経営者の間でも、韓国の国家としての将来に危機感を持っている人たちが明らかに増えている。

 記憶を頼りにざっと羅列してみたが、目に見えないところでの懸念材料もある。私は専門家ではないので、正確な説明はできないが、日本の防衛ラインが従来の38度線からずっと南下し対馬海峡に至る、という指摘をする人がいる。

 仮に朝鮮半島が統一国家となった場合、現状のままだとその国家は核兵器を保有することになる。そのような緊迫した情勢になるのに、軍国主義につながるから憲法改正は反対だ、とかいう主張をする政治家政党が存在する。しかし、一般国民の感情としては、明らかに敵国からの攻撃を受ける可能性が高まっているにもかかわらず、憲法9条があるから平和が保障される、というような主張をすんなりと受け入れる人たちがどの程度存在するのだろうか。もっと言うと、そのような主張をする政治家や政党は、敵国と内通し、日本の弱体化から実効支配、さらには軍事侵攻による属国化をめざす敵国のために働く、工作員なのではないかと疑われても当然なのではないだろうか

 それともう一つ、以前から申し上げているように、国際諜報活動の一環として、敵国内の弱体化、混乱のためには当然のことながら破壊工作活動を行う。現状でも、いわゆる反日メディアと呼ばれる新聞社の発行部数が減少してきているようだ。テレビ局にしても、インターネットからの情報を丹念に閲覧していると、いわゆる世論誘導や情報操作といわれる、一連のプロパガンダ手法はもう通用しなくなりつつあるのではないだろうか。インターネットとは距離のある方々にとっては、身近な新聞やテレビ、ラジオが主要な情報源になっているだろうと思う。その場合は、旧態依然としたプロパガンダ活動はある程度有効かもしれない。しかし、一般論としては政治的な洞察力を持つ人達の絶対数が、増えつつあると考えるのが妥当なのではないだろうか。

 私が個人的に最も懸念しているのは、やはり身近でいつ発生するか予測のつかない、各種の破壊活動である。直接人間の命を狙う場合もあるかもしれないが、社会的混乱を引き起こすためには、交通や物流網の破壊、電気やガス水道等の供給施設に対する攻撃、もっと露骨に言えば、原子力発電所への攻撃である。

 政府としても、特に公安警察が種々のシミュレーションを行い、危険な団体や個人をマークし、監視しているに違いない。しかし、ご存知のように民主党政権時代は、公安委員会が危険人物としてマークしていた張本人が、国家公安委員長になってしまったということもあった。公安委員会の皆さんがその瞬間、椅子から転げ落ちたという表現を思い出す。まるで笑い話である。

 ちょっと話が脇道にそれてしまったが、やはり個人や家族としての防衛手段を真剣に考え、備えを具体化すべき時代になっているのではないだろうか。何度も申し上げるように、食料、飲料水、電源、燃料、などのいわゆる物質的な備蓄も重要であるが、いざ社会が緊張度を極端に高めたときに、人間である以上は精神的なストレス、不安が高じてくる。そのような事態を想定して、どのように少しでも平安状態を保てるか、について考え、必要と思われるものを揃えることもお勧めしたいと思う。特に子供は敏感なので、非日常的な生活環境になると、かなりプレッシャーを感じ自制心を弱めることもあると思う。

 こうして改めて今日のブログを書いていると、上記のような発想はまず早朝には浮かばないような気がする。やはり人間の心身というのは、朝から夜にかけて微妙に変化しているのだろうと思う。いちいち言い訳じみた結論になってしまうが、私にとってブログはある意味では日記のようであり、またある意味では自分が色々と考えたことの記録でもある。

 改めての結論であるが、適度に早い夜の時間帯にブログを書く・ ・ ・これが私にとっては最も適切なスタイルだと思うので、残念ながら三日坊主未満のぐうたら人間になってしまうが、引き続き夜のブログにお付き合いをお願いしたいと思う。


 数日前から、この新しいiPad Proを使って音声入力をするようにしている。指でキーボードを叩くよりは、思い浮かんだままを素直に口にすると、それがほぼ瞬時に文章化されるので、疲労度も違うし、とても自由な発想が出てくる。本当にあっという間に、それなりのボリュームの文章になっているのを実感している。

 古いほうのiPad Proを購入した時、私はバーコフという名前をつけた。前もご紹介したがアメリカのテレビドラマ「ニキータ」に出て来る、男性天才ハッカーの役名である。ちょっと迷っていたのだが、とても好きなキャラクターなので、この新しいiPad Proはあえてバーコフ・ジュニアと命名せず、このままバーコフでいてもらおうと思う。そして逆に、古いほうのiPad Proには、バーコフ・シニアと名付けて、下取りに出さず会社内での情報共有のために、スタッフみんなで使ってもらおうと思っている。

 こんな感じだと、際限なく次々と文章が浮かんできてしまう。もちろん誤変換もあるだろうから、改めてiMacの方で校正と推敲をしてからアップするが、バーコフは私にとって、とても心強い相棒である。このバーコフには、1TBの容量があるため、私の脳内にはとても収まりきらないような情報量を、とりあえずは保存してもらうことができる。子供のように手当たり次第、必要あるいは欲しいと思った情報をどんどんどんどん詰め込んで、時間をかけて少しずつ私の脳のほうに移転させようと思っている。本当にとても心強い、そしてまるで中堅ハチ公のように忠実で、一切不平不満文句を言わない良き友人でもある。

本当にきりがないので、今日はここまでとさせていただく。これでもまだ午後10時台である。なかなか健全な時間帯ではないだろうか。

 それでは、そろそろおやすみなさい、である

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# by hirune-neko | 2019-09-30 23:58 | 心の中のできごと | Comments(0)



妄想から始まり、脳内人格を与えられた不思議な存在

by hirune-neko
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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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