昼寝ネコの雑記帳

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自分がかなり深刻な愚か者だと、改めて認識した


Bill Evans - My Foolish Heart (1961)

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 明日は月末。振り込みの準備作業が控えている。明後日は、ある企業を紹介されており、プレゼン用の資料を作成しなければならない。遅延案件がいくつもしびれを切らして待ってる。

 ああそれなのにそれなのに、昨日の続きでTWENTY FOUR・シーズン7のエピソード19、20、21・・・と、どうしてもストップがかからず、とうとう最後のエピソード24まで観てしまった。しかし前後のことさえ考えなければ、観てよかったと思っている。

 これまで全シーズンを観たCovert AffairsもNIKITAも、情報機関のフィールドでの活動にウェートを置いていたように思う。それなりに国際組織犯罪をリアルに描いており、興味深かった。TWENTY FOURは、国際テロを中心に展開していたが、最初の頃は主に、CTUの捜査活動やオフィス内の模様を扱っていた。
 *CTU: テロ対策ユニット(Counter Terrorist Unit、略称:CTU)は、アメリカ合衆国の連続テレビドラマ『24 -TWENTY FOUR-』に登場する、架空の政府機関。(Wikipedia)

 国際テロ組織のリアルな動向、捜査員の行動、分析官の活動を軸に、同僚との絆や家族愛を巧みに織り交ぜており、なかなか興味深い展開である。特筆すべきは、Covert AffairsやNIKITAではほとんど登場しなかったFBIやホワイトハウス、しかもアメリカ大統領が重要な役割を担って登場する。

 シーズン5からは、大統領の椅子を争う確執や政権内部の腐敗などにスポットを当てており、さらに興味深く観ることができた。映画の概要説明で、最後に誰も予測がつかないどんでん返しがある、という表現がよく使われる。TWENTY FOUR・シーズン7は、最後にどんでん返しがあるのではなく、ほぼ3分ごとに全く予測できない意外な展開が連続する。

 プロの映画シナリオライターが、ホワイトハウスやFBIやCIA、さらにはNSA(国家安全保保障局)などの出身者に時間をかけて、綿密に取材した力作だと思う。日本のテレビドラマも映画も観る機会がないので、厳密な比較はできないものの、失礼な言い方になるのを承知でいうと、日本のテレビ会社には逆立ちしても到底制作できないクォリティだと思う。

 1シーズンが合計24エピソードだ。1エピソードは約40分なので合計960分。16時間にもなってしまう。それを7シーズンまで観たのだから、100時間以上を費やしてしまった。ツケが回ってくるのは当然だ。しかし、創作活動を志す人間として、全体構成・プロットの構造に関しては、大変勉強になっている。

 自分自身に対する影響を客観評価するなら、人間関係の領域ではますます用心深く慎重になり、その半面、家族や信頼できる友人の大切さを再認識するようになった。ドラマの中には残念ながらネコは登場しないものの、今まで以上に自分になついてくれるネコは・・・もういないけれど、かわゆく感じている。

 いよいよ最後のシーズン8,番外の続編2作を残すのみとなった。見終えるのは寂しい気もするが、早く卒業して仕事に重心を移さなくてはと焦ってもいる。本当に、「愚かなりし我が心」である。


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by hirune-neko | 2017-10-31 01:08 | 創作への道 | Comments(2)

なかなか止まらないクシャミの原因が判明した


Angela GHEORGHIU - Si mi chiamano Mimi - La Bohème - Puccini

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 昨日の不調が嘘のように、脳も心臓も背中の筋も楽になってほっとした。原因不明ではあるものの、一過性の何かだったのだろう。

 そういえば20代の後半は、声楽を習ってせいもありオペラに傾倒していた。プッチーニのラ・ボエームを聴いていると、当時の情景がおぼろげに思い出される。いろいろなカテゴリーの音楽を聴いてきたが、クラシック音楽には魂の浄化作用があるように感じる。

 今日ある人から聞いたのだが、多摩川には野良ネコが棲息しているそうだ。エサを持ってきて、ネコたちに施している人たちがいるらしい。何匹のネコが群れをなしているかまでは聞かなかったが、野良ネコが人間とどのように交流しているのか想像しながら、興味深く聞いていた。野良ネコに優しくする人と、ネコについて長話をすると言っていたので、最近のどうにも止まらないクシャミは、それが原因なのだと思い至った。勿論その人には、そんな話はしていない。私がネコ人間であることは、やたらと公言していない。

 判断に迷っていることがある。東日本大震災で、多くの方々が家族を津波で失ったが、その時ある福祉団体が、どのような支援をしようか討議をした。メンバーの一人がたまたま天使版の文章の絵本を知っていたため、問い合わせをいただいた。子どもを亡くした両親向けの「天使版」の文章は既に製品化されていた。しかし、津波では親を亡くした子どもたちも多い。ベクトルが正反対の文章になるため、しばし思い巡らしたものの、電話を受けてすぐ新千歳空港のホテルの一室で書き上げた。

 財源は寄贈してもらってスタートしたので、当初は問題がなかった。しかし、寄贈絵本の財源は尽きてしまったが、私の知る限りではまだまだ多くの被災者の皆さんが、避難所暮らしの生活を送っているという。最も多くの回数を訪れた気仙(大船渡市、陸前高田市、住田町)で新たな命を迎えるご家庭を励ますために、せめて気仙地域だけでも絵本の寄贈を継続したいと考えた。大船渡市出身の絵描きさんを紹介してもらい、絵柄は出来上がったものの、完全に自腹を切って寄贈するしかない状況なので、なかなか踏み切れないまま時間が経過している。絵本のタイトル「大切なわが子へ」に「気仙の風に乗せて」というサブタイトルが付いているオリジナルデザインだ。そろそろ踏み出したいとずっと思っているのだが、ちゃんと見通しを立てて踏み切りたいと思っている。

 こうして躊躇している間にも、気仙地域では赤ちゃんが生まれていると思うと、なんとかスタートできる方策を見いだしたいと思っている。
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by hirune-neko | 2017-10-29 23:38 | 心の中のできごと | Comments(0)

どこもかしこも雨が降る


Astor Piazzolla - Il pleut sur Santiago (badoneon)

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 朝から脳と心臓と背中の筋が不調の三重苦だった。そうなると理性もどこかに吹き飛んでしまい、セブンイレブンに吸い込まれるように入ってしまった。まるで、救急病院に助けを求めるように、森永のチョコ・ウェハース、ソイジョイのクリスピー、明治のブラックチョコを買ってきた。まあ、かわいいものではないだろうか。ネットで読んだ記事によると、北朝鮮では覚醒剤が広範囲に蔓延し、女子中学生までが使用しているらしい。国中が覚醒剤に蝕まれているようだと書かれていた。慢性的に不安や怖れが拭い去れない環境だと、現実から逃れるために薬物に手を出しているのだろうかと想像している。

 人間の行動や思考は何から影響を受けるだろうか。心理状態、精神状態、体調など様々だろうと思う。では、人生観や価値観は何から影響を受けるだろうか。・・・私なりの考えはあるのだが今日のコンディションだと、文章にするのがなかなかしんどい作業に感じる。

 拙い内容ではあるが、私の人生観や価値観は消去法だったように思う。失敗して反省し、間違った選択に気づき、悪習が心身を蝕むのを実感して軌道修正をし、人を傷つけたり悲しませたりしたのに気づいて同じ過ちを犯さないよう注意する。そんなことの繰り返しだったように思う。

 これまでの人生では、あれこれに誘われては行き止まりであることに気づいて引き返し、試行錯誤と蛇行を重ねるうちに徐々に洞察力が養われたようだ。この年齢になって、ようやく自分の到達点が見えてきている。目下の課題は、余命が燃え尽きないうちに一定の環境を作り、分業委任して徐々に第一線を退けるようにすることだ。

 政治に関しては全くの門外漢ではあるが、昨今の一部の政治家の皆さんに苦言を呈するとすれば、相手の過去の言動や過ちを掘り起こし声高に非難する、目先の政治的な利益を計算して大局観を持たない、高邁な政治的理念・哲学を感じられない、国家観や世界観が見えない・・・などなどである。

 その半面、インターネットから情報を得て、自主的に判断する有権者が増えているのも事実であり、いわゆる新聞やテレビだけから情報を得て、もろに印象操作・世論誘導の影響を受ける人が、年々衰退しているように見える。

 まだ限定的な範囲であるにしても、一般国民が官邸メールや集団通報、集団告発、懲戒請求など、以前では考えられなかった手法で、明確な意思表示をするようになっているのは、特筆すべきことなのではないだろうか。

 雨降って地固まる、と言われているのだから、適量であれば雨が降るのも歓迎すべきなのだろう。

 まだ少々身体が辛いので、ここらで休ませていただくことにする。・・・実をいうと、今日はおとなしく休養するつもりだったのだが、Twenty Fourのシーズン7を途中から観てしまった。エピソード5,6,7,8,9と、止まらなくなってしまった。かなり緊迫したシーンが続いたせいか、血圧も上がってしまった。アメリカ国内のテロが主要テーマなので、緊張を強いられるのは当然といえば当然だろう、途中、久しぶりに丸薬の救心を服用したほどだ。

 自業自得とはこのことである。


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by hirune-neko | 2017-10-28 23:56 | 心の中のできごと | Comments(0)

EMP<<<(Mori+Kake)〜現実的思考への転換の勧め


What's an electromagnetic pulse attack?

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 いつもは冒頭で、私が聴きたいと思った演奏を読者の皆さんに押しつけている。今日は音楽ではなく、2011/11/25 に公開されたCNNの報道番組である。

 昨晩、眠りに落ちる前にどこかのブログで「北朝鮮の電磁パルス攻撃でアメリカ国民90%死亡という記事を読んだような気がしていた。今日になって政治ブログランキングの1位から50位近くまで探したが見つけられなかった。きっと寝ぼけ妄想だったのだろうと思ったが、念のため「アメリカ国民90%死亡」でGoogle検索してみた。すると驚いたことに、いくつもの検索結果が出てきた。昨日付の記事がいくつもある。

 電磁パルス攻撃、すなわちElectromagnetic Pulse Attackのことであり、たまたま昨日の記事で触れたが、過去にも何度か情報を紹介している。アメリカや他国相手に恫喝を続けている北朝鮮が、相手国の高高度で核爆弾を爆発させたらどうなるか・・・。

 人体には影響が無いそうだが、通信インフラ、通信機器、電子誘導システムなどが壊滅状態になってしまうそうだ。つまり、電話がつながらない、インターネットも使用できない、銀行のATMも利用できない、航空管制ができない、停電になる、医療サービスが受けられない、信号機が作動出ず交通マヒが起きる、電車が運行できない、などなど現代文明を真っ向から否定し壊滅させるだけの破壊力を持つ。

 結果として、物流機能も生産ラインも崩壊し、スーパーやコンビニの棚からはあっという間に食料品が消えることになる。日本でも東日本大震災で経験済みだ。数十年以上前に、資産運用アドバイザーだったハワード・J・ラフが、その著「破局に備える」で、現金、預貯金、貴金属、株券、債券のいずれと較べても、1年分の食料や飲料水、日用品の備蓄の方が価値がある、と述べていたのがずっと印象に残っている。

 赤ちゃんの名入れ絵本を製作している関係で、子育て中のご家庭に何か役に立つ助言をしたいと、ずっと思っていた。まだまだ漠然とした状態のさなかに、東日本大震災が起きてしまった。あのときは事前に何も伝えられなかったことに、強い自責の念を感じた。そこでようやく重い腰を上げ、「ファミリー・インテリジェンスサービス」という考えを具体化しようとした。

 みるとす、という名で立ち上げた「ファミリー・インテリジェンスサービス」のサイトの更新ができなくなり、まだ修復作業が終わらない。しかし、それを待っていたのでは、また何も伝えないうちに大惨事を迎えてしまうかもしれないので、ブログだけでもお伝えしようと思う。

 冒頭の動画では、EMP(電磁パルス)攻撃の、かなり具体的なイメージを掴んでいただけると思う。開始19秒から、Twenty Fourのシーンが少しだけ使用されている。本来のEMP(電磁パルス)は、核爆弾を高高度で爆発されたときに生じるとされている。動画の引用シーンは、テロリストグループがいざというときに何台ものパソコンのデータを破壊し証拠隠滅を謀る目的で、建物の中に充電式のEMP(電磁パルス)起動装置を設置し、それが起動した情景だ。この後、劇中では一帯に大停電が発生している。

 英語説明だけの動画なのですべてを把握できなかったが、EMP(電磁パルス)は人体に影響はないそうだ。しかし上述のように、社会インフラがマヒしてしまうので、それに備える必要がある。社会インフラの回復までの期間はなんともいえないが、できればハワード・J・ラフの勧告に従って、1年分の食糧、飲料水、燃料、医薬品、避難用テント・防寒具が対象目標と考えている。

 米よりは玄米の方が持ちがいいと、お米屋さんが言っていた、原始的ではあるが、七輪と木炭がいいと思う。私自身はアマゾンで購入している。米と燃料と飲料水があれば、あとは缶詰を中心に保存期間の長い食品を中心に備蓄すればいいだろうと思う。

 北朝鮮にはすでにCIAの工作員が潜伏しているらしいし、中国政府もロシア政府もなんらかの手を打っているのではないだろうか。場合によっては、外国工作機関が秘密裡に関与して、国民の暴動から金正恩暗殺が実行に移されるかもしれないし、軍部がクーデターを起こすかもしれない。それは、誰にも予測がつかないことだ。

 しかし、EMP(電磁パルス)に対する軍事的に有効な対抗策がないとしても、各家庭単位で1年分の必要物資を備蓄するなら、それは最も現実的な防御策になると考えている。これまで何度も備蓄を勧めてきたが、ここ数日のアメリカの報道機関の一斉の報道姿勢を見ていると、もしかしたら北朝鮮がアメリカに対してEMP(電磁パルス)攻撃をしかける可能性を、ホワイトハウスが察知しているのではないだろうかと推測している。その上での国民への注意喚起が目的で、各報道機関に限定的な情報を提供しているのではないだろうか。

 とにかく、1年分の備蓄を目標にお金とスペースを使用しても、決して後悔することはないと思うので、是非実行に移すことをお勧めする。FXなどと違って、紙くずになるわけではないので。・・・もしネコを飼っていらっしゃったら、多少はキャットフードも備蓄してやってていただきたい。感動してネコの目にも涙になると思うので。

 蛇足ではあるが、このような世界的な非常時に、モリだカケだと大騒ぎし、人の足を引っ張り、相手を罵倒し、憲法九条で平和と安全が保たれると絶叫する、自己保身まっしぐらの政党や政治家には、どうか見切りをつけていただきたい。消費期限が切れているかどうかは、ご自身でしっかり判断していただきたい。

(参考資料)
北朝鮮の電磁パルス攻撃で「アメリカ国民90%死亡」――専門家が警告
2017年10月26日(木)18時15分 ニューズウィーク日本版ウェブ編集部


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by hirune-neko | 2017-10-27 20:30 | インテリジェンス | Comments(0)

音楽の流れる風景


Libertango by Tatyana's Guitar Quartet

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 今日、ブログ読者のcausalさんが、小池百合子都知事の現状を音楽に模して、コメントを寄せてくれた。その中の一曲をご紹介している。causalさんがどのようなコメントを寄せてくれたか以下にご紹介するが、この演奏動画は一見すると、女性ギタリストの四重奏に見える。いや、そうなのかもしれないが、実際には多重録音・録画による一人四役の演奏だと確信している。どのギタリストを見ても、タチアナ・リツコヴァ (東欧はペラルーシ共和国出身の女性ギタリスト・caisalさん)にしか見えない。


(causalさんのコメント転記開始)
おはようございます。小池さんに因んだ4つの曲。
■ミシェル(Michel,Michelle)
小池さんは大天使ミカエル(安倍首相)に反逆し敗れたルシフェルか ?
タチアナ・リツコヴァ (東欧はペラルーシ共和国出身の女性ギタリスト)
♪Michelle performed by Tatyana Ryzhkova

■Libertango
自由民主党 the Liberal Democratic Partyに戦いを挑んで敗れた小池さんに贈る真の「自由のタンゴ」y Tatyana's Guitar Quartet

■Yesterday
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
アナ・ヴィドヴィッチ Ana Vidović, クロアチア出身のクラシックギター奏者
武満徹編曲 「ギターのための12の歌」の中から。
♪Ana Vidovic plays Yesterday Arr. Tōru Takemitsu

■Godfather
希望の党の名付け親”godfather” “godmother”の小池さんだったのだが…。
♪Godfather Theme on Jazz Harp

♪The Speakeasies Swing Band : Theme from The Godfather
(causalさんのコメント転記終了)

 私のような一般人にとっては、政治の世界が五里霧中のように見える。今日、Facebookでチラッと目にしただけなので正確さを欠くと思うが、一般の船員を予備自衛官にする動きがある、と取れる記事が掲載されていた。数人の方がコメントを入れていたが、「とんでもない」という論調だった。誰がどのような内容で言い出しているのか、そこまでは調べていない。しかし、周りを海で囲まれた日本の安全のためには、たとえ小さな情報であっても役に立つこともあるだろう。同時に、洋上で他国の武装した船舶から接触があった場合に備え、どのような危険性が考えられるかなど、基本的な対応方法も身につけておいた方が安全だと思うのだが、脊髄反射的に、やれ軍国化だとか戦争に巻き込まれるだとか、そのような反応をする人がまだ多く存在するのだろう。

 ここ数ヶ月は徹底して、アメリカのテレビドラマでいろいろなパターンのテロ攻撃を「疑似体験」した。これからの日本国内で、テロは起きないと断言できる人がいるだろうか。
 以前このブログで、北朝鮮の核開発やミサイル問題は陽動作戦であり、核爆弾を高高度で爆発させることにより、携帯電話や軍事などの通信システムを麻痺させ、さらには大規模な停電を起こし、工作員の無差別テロと呼応することが本当の狙いなのではないかと書いた。

 EMP(電磁パルス)攻撃=electromagnetic pulseのことである。Twenty Fourでは、確かシーズン5に登場したと記憶している、防ぎようのない攻撃で、都市・警察・軍事機能を麻痺させる恐ろしい攻撃だと思っていた。

 何日か前、余命三年時事日記を読んでいたら、このEMP(電磁パルス)攻撃を無力化する防御法があると書かれていた。詳細はまだちゃんと調べてはいないが、どうやら携帯端末などの破壊を免れる、ということであって、通信システムや停電などの大規模な被害を防ぐことができるということではないと思う。ご参考まで、該当記事の一部を共有させていただくので、参考にしていただきたい。私の専門外なので(そういえば専門分野なんて持っていなかった)、詳しい方は解説してくださると、大助かりである。

(余命三年時事日記からの一部引用開始)
「1976 2017/10/23アラカルト」

多摩丘陵地帯
選挙戦が終わったことですし、次の課題に目を向けることとします。北朝鮮との紛争で懸念されるのは、
・日本に潜入した工作員によるテロ
・北朝鮮軍による侵攻
・核ミサイルによる攻撃
・核ミサイルによるEMP攻撃
が懸念されます。この中で最後に挙げたEMP攻撃を主に取り上げます。
EMP(電磁パルス)攻撃とは、高高度で核爆発を起こし発生した放射線(主にγ線)が大気に当たることにより瞬間的にかつ広い周波数を含む強力な電磁波を発生させることによりあらゆる金属に電圧を生じさせて、電子機器を損傷させる攻撃です。(→EMP攻撃、高高度核爆発)
それに対する防御方法ですが、”ファラデーケージ”というものがあります。これは何かと言いますと、単純に金属の箱です。金属の箱をアースに接続することにより金属表面に生じた電磁波による電力を逃がして内部にある物が電磁波の影響を受けにくくするものです。
作り方
用意するもの
金属の箱、電線、アース棒、絶縁用のゴム、ネジ、ナット
・金属の箱の内側に絶縁用のゴムをまんべんなく張り付ける。
・金属の箱にネジ取り付け用の穴を開け、金属の箱に電線を繋ぐ。この際ネジはしっかり締める。半田付けができればなおいいと思います。
・電線の先にアース棒をつけ、アース棒を地面に埋める。近くに露出した地面がない,家はマンションだよと言う人は洗濯機用のコンセントについてるアースに接続でもいいです。接続する電線はできる限り短い方が望ましいです。この電線もEMPの影響は受けます。
(→ファラデーケージ、空中線、アンテナ、電磁誘導、静電誘導、雷)
ファラデーケージに退避させる物品のリスト
・電子機器(デジカメ、スマホ、デジタル時計、PC、TV、ラジオ等)
・照明(LED式懐中電灯やヘッドランプ、予備のLED灯)
・電池(アルカリ乾電池、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池)
・記憶媒体(SD類、ハードディスク)
・その他(ソーラーパネル、充電アダプター、充電機器)
思い付く限りではこれだけあります。ただ、送電網も破損して電気がこない又は、電波塔や中継の故障も考えられるので、スマホやPCやTVはあきらめて除外するのもひとつの手だと思います。
これらの物はあらかじめファラデーケージに退避させておくこともひとつですが、国民保護情報が発令された際に仕舞うこともありかと思います(避難することで手一杯の可能性があるので無理かもしれません)。
ファラデーケージで気になってるのが、通販サイトで扱ってるファラデーケージ効果をうたってるものが、実は単なる静電対策袋だったりするものがある。注記で携帯電話の電波が遮断できませんというのはEMPを遮断できないので注意が必要です。
郵政からの物体X様情報ありがとうございます。最近の余命爺の発言からなんとなく犯人の目星がついてしまいました。証拠は持ってないので検証はできませんが状況を整理していくと限りなく怪しい人物が現れてきますね。まぁ、雉も鳴かずば撃たれまいってとこなんでしょうけど、気になって首を突っ込みたいのかな。
(余命三年時事日記からの一部引用終了)


 何事も備えあれば憂いなし、なのではないだろうか。


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by hirune-neko | 2017-10-26 23:09 | インテリジェンス | Comments(3)

とうとう今日も歩けなかった


Shirley Horn - "Solitary Moon"

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 なんとか一日6,000歩のウォーキングを目標としているのだが、一日中ずっと湧き出てくる案件処理に追われ、とうとう外出すらできなかった。案件といっても、自分本来の仕事ではなく、かなりの種類の印刷物をPDF化して、印刷会社のサイトから入稿する作業が主だった。本来は単純作業なのだが、アプリケーションソフトがアップデートされると、操作方法が不明になってしまう。サポートデスクに電話して教えてもらったので、しばらくは円滑に作業が進むだろうと思う。

 困ったもので、片目で遅延している案件を見ているため、徐々に気力が減衰してしまう。気力だけでなく徐々に自信も揺らいでしまい、もしかしたら自分は発達障害で、できもしないことをいつまでも追いかけているのではないだろうかと、不安になり気が重くなってしまう。気持ちもすっかりふさいでしまい、気分転換にTwenty Fourの続きを観たのだが、珍しくさっぱり気乗りがしない。

 人生の晩年といってもいいこの年齢で、改めて自分を見つめ直してみた。ほんの短時間ではあるが、途中で機能が停止してしまうかもしれないという可能性を踏まえ、果たして勝算があって取り組んでいるのかと自問してみた。しかし結論は、考えてもしようがないことに時間を費やすよりは、ジムに通って「延命努力」をし、前傾姿勢で積極的に前進すべし、という結末に達した。いつもこんな風に切り替えが速く、短時間しか落ち込まないようだ。

 タスク管理ソフトをもう少し使いこなし、サイト制作ソフトの更新を行い、随分更新が進んでしまったデータベース・プログラムを学び直し、さらにはブラウザでの検索・一覧表示機能をマスターする。そして、産婦人科や自治体、上場企業を対象とする独自のメールマーケティングの手法を確立する。これらを速やかに実現することが課題だ。

 正直にいうと、かなりの重荷である。精神状態、心理状態を落ち込ませないように方法を講じる必要があるのだが、なかなか糸口がつかめず、何かに依存するか逃避したくなってしまう。煎じ詰めれば、明らかに自分との闘いなのだろう。何か目の前にエサをぶら下げれば、少しは前向きになるのだろうけれど、その気になるエサがなかなか見つからない。

 でもこうして、感じたままをブログに書き留める行為は、とても有効な沈静剤になっている。さらに、毎日少なからぬ数の読者の皆さんが、わざわざ読みに来てくださることは、大変大きな励みになっている。

 誰だって課題や重荷を抱えていない人はいない。私も自分の境遇に甘えず、立ち止まることはあっても、決して後退しないと決意し、努力したいと思っている。


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by hirune-neko | 2017-10-25 23:36 | 心の中のできごと | Comments(0)

台風一過、平穏になったのは空模様だけのようだ

Bach - Cello Suite No.3 iv-Sarabande

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 ウォーキングの際、イヤホンで聴くのは決まってピアソラだった。永年の習慣になっていた。去年あたりから、シャーリー・ホーンを聴く機会が増えていたが、今日は初めて、ミーシャ・マイスキーのチェロ演奏で、バッハの無伴奏チェロ・ソナタを聴いた。

 ピアソラの作品は印象が強烈で、ときどき聴きながら原色のストーリーが思い浮かぶほどだった。それに較べると、バッハのチェロ曲は幽玄であり、まるで地上の喧噪と俗世を超越した空間に包まれるかのようだった。

 珍しく、クシャミと鼻水が止まらず、一晩でくずかごがティッシュペーパーで溢れてしまった。ときどき点鼻薬を鼻腔に噴霧し、だましだまし一日を過ごしたが、症状さえ治まれば、あとはなんの憂いもない。しかし、世の中にはこれから敗戦処理や残務処理を避けて通れない人もいる。

 セブンイレブンの店頭で、いつものように日刊ゲンダイと夕刊フジの一面を見較べた。日刊ゲンダイのセンセーショナルな見出しには馴れているつもりだが、それでも毎回見る度に感心している。よくもこれだけ実体のない非難・罵倒のタイトルをひねり出せるものだと感心している。

 夕刊フジの一面見出しに「希望の党、小池代表を解任」という意味の言葉があった。都議選の前や衆議院選の頃、華やかな政治的スポットライトを全身に浴びていたのが嘘のように、今では戦犯としての冷ややかな視線を都庁内、都議会、そして希望の党から容赦なく向けられている。

 どの程度の信憑緒生があるのか私には推測すらできないが、国難に直面して野党を分断・崩壊させる自爆テロの役割を、進んで引き受けたと考えると、小池さんらしさが偲ばれる。真相は誰にも解明できないだろうけれど、私は今でもそのように勝手に推測している。

 願わくば、野党が統一化の駆け引きで足下が揺らいでいる間に、与党が結束して日本政治の筋骨を逞しくし、危難を乗り越えてほしいと思っている。国内外の政治は陰謀が渦巻いていると思うが、大多数の日本人はある種の純粋無垢な魂を持ち続けている。武術の心得はともかく、サムライのように私利私欲に囚われない高貴な気概を持つ多くの国民に後押しされて、国を浄化してほしいものだ。

 私は残念なことに、思うように言葉が出てこない回数が増えている。限界を感じているので、重力に逆らうように、老化に抗ってスポーツジムに通うことにした。11月1日に地元でオープンするジムには体育館がある。オールコートでバスケットボールの試合ができるスペースが5階にある。先日発行してもらったカードで入館できるかどうか、確認しに行ってきた。バスケットは初心者向けと聞いているが、どの程度の内容か質問した。すると、当日集まった人たちでチームを作り、試合をするという。「私は公認審判ではないが、20年ほど前まで高体連の公式試合で審判をしていたんですよ」というと、受付の男性は私を見つめてしばし沈黙した。「でも、今は歩くのがやっとで、走るなんてとんでもないことです。私には無理そうですね」というと、安心したように笑顔に戻った。

 筋力は衰えているし、眼底出血の後遺症で左右の目がゆがんで見えるため、遠近感も無くなっている。ボールをキャッチすることもできないだろう。しかし、コート上に立つと、昔の感覚が甦ってしまい、反射的に能力以上の動きをしようとしてしまい、筋骨を痛めるのが目に見えている。

 あれこれと、これ以上無謀なことを考えず、なるべく早く環境を整えて引退し、ネコを横に置きながら、のんびりと短編小説を書いて将棋を指し、英語プラス数カ国語の勉強をしながら、それと国家インテリジェンスに国際政治と歴史と統計学を勉強し・・・あらら、やっぱりまだまだ無謀さは消え去っていないようだ。こうなったら、身動きができなくなるときまで・・・身動きができなくなっても思考力があってキーボードを叩けるうちは、運命に逆らって何かをし続けたいと思っている。・・・やはり無謀だと思うが、そういう性質なので、これはもう仕方がないだろう。

 90歳を過ぎて国家の軍事顧問を現役引退したという、アンドリュー・マーシャルについてもう少し学び、いいとこ取りで真似をしようと目論んでいる。いつまでも懲りないじじいである。・・・本当はじじいという呼称には抵抗がある。しかし、現実に孫たちからそう呼ばれているのだから、甘受するしかないだろう。


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by hirune-neko | 2017-10-25 01:05 | 心の中のできごと | Comments(2)

ご隠居さんは、どうも将棋に集中できない症候群のようだ

Bach - Cello Suite No.2 i-Prelude

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 昨晩は何度か市からの避難警報が携帯に届いた。土砂崩れの危険性が高まっているという内容だった。住まいの辺りは平坦地なので、警報は無視していた。今日になって知人のブログを読むと、多摩川の水位が異常に上がり、決壊寸前だったそうだ。決して安穏とできる状況ではなかったことが、今日になって分かった。

 昨日の選挙の開票結果が確定したようだ。

 自民284+公明29=313
 希望50+共産12+立憲民主55+維新11+社民2+無所属22=152

 昨晩、将棋の対戦をしたご隠居さんは、政局談義が大好きな方で、得意げに今後の政局予想を話してくれた。将棋対戦後の棋譜感想なら分かるが、政局予想を語られても、興味の無い私にはチンプンカンプンである。しかし、せっかくのお話しなので記録に残しておこうと思った次第だ。

 以下はご隠居さんによる、今後の政局予想である。

  1. 都政から国政に軸足を移し、伊勢湾台風規模の超大型台風が近づいていたにも拘わらず、都民の安全を見届けないまま、公務と称してパリに行ってしまった小池都知事に対する不信感が増幅するだろう。
  2. 小池都知事の政治的神通力・カリスマ性は地に落ちてしまった。小池都知事を追い風と当て込んで当選することを優先し、民進党を離脱した当選者は小池さんを見切り、遠からず希望の党を離党して、勢いと人気を持つように見える立憲民主党に合流するだろう。
  3. 無所属当選の元民進党議員の大半も、立憲民主党に合流するだろう。さらには社民党の合流だけでなく、共産党も解党して合流する流れになる。維新の会は、自公との協調か、あるいは立憲民主党に合流するかで党内議論になるが、最終的には立憲民主党の将来性を見切り、自公に歩み寄るだろう。
  4. 有権者の多くがマスメディアの世論誘導である「立憲民主党は筋を通した」という部分を評価して、ある種の判官贔屓的な感情から投票した。しかし、前面に出てくる顔ぶれを見て、まったくかつての民主党政権のリバイバルであることを現実認識するだろう。よって、立憲民主党の勢いは徐々にしぼむだろう。
  5. 希望の党に残留した議員は、最終的に自公との連携を選択することになる。
  6. 自民党の総裁選挙で安倍総裁は立候補せず、後継者に禅譲の上キングメーカーとなり、憲法改正を中心とする国民投票や、日本を護るための軍備の見直し、日米安保の基本方針を明確にし、政権の背後で戦略的・主導的な立場を貫くだろう。
  7. 国家安全のために、スパイ防止法の成立などのカウンターインテリジェンス機能を高め、国を護るために、敵国の恫喝に屈せず、先制攻撃を含め戦える国家を目指すだろう。
  8. 主要なマスメディアは、立憲民主党や各種市民団体と結託し、再び戦争する政府、若者を戦場に送り出す政府、日本から平和を奪う政府、などあらゆるキャンペーンで国民に訴えかけるだろう。しかし、北朝鮮の軍事的恫喝、韓国の竹島不法占拠問題を前面に出し、国際司法裁判所への提訴と並行して、有事認定を行い、テロ法案や外患罪の適用を実現化するだろう。
  9. その結果、従来は野放し同然だった憲法違反である外国人による政治活動の制限、国家転覆につながりかねない暴力的示威行為、国家分断につながりかねない外国人への地方参政権付与問題を含め、放送法などの厳格適用にによって世論誘導などの偏向報道を制限するなど、国家安全保障に敵対する行為は厳しく取り締まることになるだろう。その結果、反日・左翼勢力は特亜三国との連携を強め、さらなる工作活動を激化させるだろう。
  10. 今こそ、日本国民が的確な情報を得て社会現象を的確に洞察し、国益を担える政権を支持するよう判断すべきである。
 
 まあざっと、以上のような政局予測を熱く語っていた。あれぐらいの熱心さで将棋だけに集中すれば、初段から二段の実力はすぐに具わると思うのだが、どうも政局の話題になると血が騒いでしまうようだ。

 ご隠居さんの得意戦法は、石田流三間飛車だ。かなり急戦が好きなようで、なかなか切れ味の鋭い攻めである。しかし、なぜかどうしても将棋の戦法と政局の戦略が重複して見えるらしく、対局中でもついつい政局に関して熱弁を奮ってしまう。血圧が上がらなければいいなと思っている。


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by hirune-neko | 2017-10-23 23:55 | インテリジェンス | Comments(0)

町内のご隠居さんと将棋を指すネコの対局


Eliane Elias - Time Alone - Dreamer (2004).wmv

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 深夜近く、軒下で台風の豪雨を避けていたら、目ざとく見つけたご隠居さんが、窓を開けて手招きしてくれた。

「どうしんだね、ネコくん。濡れるから入ってきなさい」
「ニャー(有難うございます)」
「おやおや、こんなに濡れて。今、タオルを持ってくるからね」
「ニャー(済みません)」

ご隠居さんはバスタオルで拭いてくれながら、オイラに話しかけた。

「いやあ、選挙の開票結果が気になって、この時間まで起きてて良かったよ。あのまま軒下にいたんじゃ、風邪を引いてしまったよ。」
「ニャー(ご面倒をおかけします)」
「ちょうどいいや。焼きざましだけど、サンマの焼いたのが一匹残ってるから、待ってるんだよ」
「ニャーニャー(有難いけど、キャットフードの方がいいなあ)」

「さあさあ、遠慮なくおあがんなさい。そうそう、もう夜も遅いけど久しぶりに一局、どうだい。相手をしてくれるかな?」
「ニャーニャーニャー(ネコの世界にも、一宿一飯の恩義というものがあるから、いいですよ、付き合いますよ)」

「しかしなんだね。ネコなのに将棋を指すなんて、しかもなかなかの強豪なんだから、テレビ局の記者が見つけたら臨時ニュースになっちゃうね」
「ニャーニャー(スペインの友だちは、チェスが強いですよ)」
「前回も負けたから、今日も私が先手で始めるからね」
「ニャー(どっちでもいいけどニャー)」

「どうも私の弱点は中盤なんだよ。つい攻め急いでしまってね。ちゃんと先を読んだ戦略を立てずに、目先で勝負に出てしまうんだなあ。まるで、今回の希望の党みたいなもんだよ」
「ニャーニャー(もう少し将棋に集中したらどうなんですか?)」
「でもなんだね、どうやら立憲民主党が野党第一党になりそうだね。共産党ががくんと議席数を減らしてしまうし」
「ニャーニャー(ご隠居さん、政局の話が好きだから止まらないですね)」
「大山鳴動してネズミ一匹というけれど、希望の党はまさにそれだったね。小池さんは出張先のパリで反省の弁だそうだが、政治生命も終わったようなもんだね」
「ニャーニャー(シャンゼリゼ通りを独りで寂しげに歩いていたって、さっき三毛のカトリーヌから連絡がありましたよ)」
「これはアタシの予想だがね、希望の党で当選した元民進党議員が離党する。そして勢いと人気のある立憲民主党に合流し、さらには無所属で当選した元民進党議員も合流し、政権交代できる野党として気勢を上げるだろうね。さらには驚いたことに、テロ三法など一連の法案成立で追い詰められている共産党がだね、解党して立憲民主党に合流する、とアタシは読んでいるね。高齢化した党員が減る一方で、若者からは見向きもされないからね」
「ニャーニャー(ご隠居さん、王手飛車取りですよ)」
「げっ!ちょ、ちょっと待っておくれ。一回だけ待ったをさせてもらえないかな」
「ニャーニャー(人生なんて待ったなしですよ。でもまあいいですよ)」

 将棋の筋は決して悪くはないのだが、指しながらいつも政局の話をし出す。しかも話し出すと止まらない。ちゃんと将棋だけに集中すれば、初段ぐらいの実力はあるのだが、それがなかなか改善されない。まだ何かぶつぶつ話している。

「一説に、今回の選挙で自民党が大勝したら安倍総理は総理の座を禅譲して、キングメーカーとして君臨するのではないかと・・・無理せずエネルギーを残して戦略指南に徹するつもりなのかもしらんねぇ」
「ニャーニャー(どうでもいいけどご隠居さん、詰んでますよ)」
「あちゃっ!今日も負けてしまいましたね」
「ニャーニャー(藤井聡太だって、それだけ別のことに気を取られていたら、負けてしまいますよ)」

 でもまあ、考えてみれば、こうやって将棋を指しながら政局談義ができるなんて、日本はまだまだ平和な方なのだろうと思う。そうは思うものの、目に見えないところで着々と種々の工作が進んでいるだろうと考えると、やはり脳天気ではいられない、ネコはネコなりの備えをしなくてはと思っている。なんとかキャットフードを少なくとも三ヶ月分は備蓄しておこうかな。


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by hirune-neko | 2017-10-23 01:02 | 創作への道 | Comments(0)

いよいよ投票日前夜 台風は誰に追い風になるのだろうか


María de Buenos Aires, 01. Alevare - Astor Piazzolla


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 台風情報を確認したら、伊勢湾台風並みの大型勢力だそうだ。今のところはときどき雨が降る程度だが、明日は雷雨だと予測されている。期日前投票に行った人はどうやら過去最高のようだ。明日の夜の開票から、一体どのようなドラマが展開するのだろうか。興味津々である。

 かなり以前、横浜・元町商店街には割と頻繁に行った。ポンパドゥールという名のパン屋さんがあり、とくにフランスパンが美味しくて、有難く食していた。

 地元のマルイの1階には、入口近くにコンコルドという名のパン屋さんと、奥の方にリトル・マーメイドという名のパン屋さん2軒が出店していた。どちらかというと、リトル・マーメイドの方を利用していた。イギリスパンを8枚切りとか6枚切りにしてくれたので、イギリスパンが好きな私にとっては重宝だった。

 ところが今年になって、突然そのリトル・マーメイドが閉店した。何ができるのかと注目していたら、ポンパドゥールが出店することが分かり、喜んだ。初日は大変な行列で、並ぶのが厭だったのでしばらくしてから様子を見に行ってみた。私の嗜好が変わったせいなのか、どうもこれといったパンが見つからなかった。

 改めて、入口近くのコンコルドに行き、丹念に見てみた。もともと駅前の再開発の時に、駅前でパン屋さんを営業していたそうで、優先的にテナントとして入ったらしい。チェーン店ではなく、いわゆる地元のパン屋さんだったわけだ。

 よく見ると、ドイツ風ドーナツという珍しいドーナツが目に留まった。ずっと常食するようになったのは「フリュイ」という名の固いパンで、中にはドライフルーツが散りばめられている。「フリュイ」はフランス語で果物のはずだ。

 数日前に行ってみたら、フランスパンの生地で作った食パンが、新製品として売られていた。名前は確か「ハードブレッド」ではなかったかと思うが、あやふやである。
 私流の食パンの食べ方は、オーブントースターで両面をカリッとなるまで焼き、ココナツオイルを表面に付けて、さらにこんがりと焼く。その上さらに、蜂蜜を少し付けて全体に拡げる。自画自賛の絶品である。ふにゃふにゃの食パンではダメで、あくまでもカリッと焼けないと美味しさが出ない。

 このトーストには特に名前を付けていないが、敢えて付けるとすれば、「ブエノス・アイレスの夕焼け」だろうか。・・・そんなアホな。

 こうして書いていると、食べたくなってしまったが、もう遅い時間なので我慢することにする。今日はどういう訳か、食い気が前面に出てしまったが、お許しいただきたい。


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by hirune-neko | 2017-10-22 00:51 | 現実的なお話し | Comments(0)



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昼寝ネコのプロフィール
・1951年
 小さいころ、雨ざらしで目ヤニだらけの捨てネコを拾ってきては、親から小言をいわれる。小学校低学年の音楽と図工は通信簿が「2」。中学からバスケを始めるも、高校2年で部活を止め、ジャズ喫茶通いが日課となる。授業が退屈でがまんできず、短編小説を書いては授業中のクラスで強制的に回覧させ、同級生の晩学を妨げることしばしば。早く卒業してほしいと、とくに物理の先生が嘆いていたようだ。ビル・エバンス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンに心酔。受験勉強をすっかり怠り、頭の中は浸水状態。

・1969年 
 中央大学経済学部入学
 まぐれで合格するも、東大安田闘争・70年安保闘争などの影響で神田界隈はマヒ状態。連日機動隊がやってきて大学はロックアウト・封鎖の繰り返し。すっかり希望を失い、大いなる時間の浪費が始まる。記憶に残っているのは、ジャズを聴いたこと、大学ノートに何やら書きなぐったこと、ぼーっと考えごとをすること。数限りなく、雑多なアルバイトをやったこと。一応は無難にこなした・・・はずだ。いろいろ本を買いあさったが「積ん読状態」で、ただ、アルベール・カミュの作品には衝撃を受ける。それと、寮生活だったので、嫌いだった納豆を食べられるようになったのは、収穫だった。

・1974年 
 同大学卒業
 1年留年し、5年かけてなんとか卒業。理由は単位を落としたからだが、結局5年間の学生生活で授業に出席したのは、おそらく数十日ではなかったろうか。毎回レポート試験で単位をいただいたが、ほとんどは寮生仲間に「餃子ライス」を報酬に、作成を代行してもらった。今さら卒業証書を返還せよといわれても、もう時効だろう。白門同窓生の恥部であることは、重々自覚している。
     
・2006年 
 現在に至る
 プロポーズしたら1週間待ってくれという。そんなに待てないといったら、翌日ハート型のケーキを焼いて待っていてくれた。世の中には奇特な女性がいるものだ。おまけに4人も子どもを産み育ててくれて・・・育児放棄の夫に寛大な女性で・・・おまけに子どもたちは・・・三人の息子と息子のような娘が一人なのだが・・・父親を反面教師として、なんとか実社会に順応している。大したものだ。わが家には、「親の七光り」など存在せず、「子の七光り」で恩恵をいただいているようなものだ。

・2010年 宇宙の旅
 人生も、それなりに辛抱して生きていれば、悪いことばかりではないなと思っている。2010年には、どこで何をしていることやら。宇宙のチリになっているのか、地中に埋もれているのか、はたまた相変わらず時間を見つけては昼寝三昧なのか、こればかりは全く予測がつかない。

・現在
 このブログを始めた頃、2010年なんてずっと未来の存在だった。でも、気がついてみたら2010年はすでに過去のできごとになってしまった。2013年になり、もうじき2014年になろうとしているこの時期に、改めてブログに書き残された何編もの雑文が、自分の心の軌跡という遺産になっていることを感じている。6年前に「昼寝ネコの雑記帳」という単行本を出版した。最近は「続・昼寝ネコの雑記帳~創作短編集」を発刊しようと、密かに機会を窺っている。
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